元「men’s egg」山田ジェームス武、再スタートは「苦労の連続」 新境地に挑む モデルプレスインタビュー
2014.05.01 11:00
views
元「men’s egg」モデルの“たけぞー”こと山田ジェームス武が、同誌卒業後の活動について語り、俳優業への並々ならぬ情熱をあらわにした。
昨年9月に「men’s egg」を卒業して以降、モデル業はもちろんバンド「Angry Cats」のボーカル&ギターやデザイナー、そして俳優業へと活躍の幅を広げる山田。19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
山田:久々に女性と一緒に歩いたので若干緊張しましたね(笑)。リゾート系の衣装で、爽やかな気分で歩けました。
― この春夏、気になっているファッションを教えてください。
山田:基本的にストリート系が好きなんですが、今年はスケータールックでちょっと線が細めな感じ。長めのソックスを見せるのが好きなので、今ソックスをめっちゃ買っています。あとはビックTとかですね。今日からSHIBUYA 109に渡辺直美さんが作ったぽっちゃり向けのブランドが入るって聞いて、そこのTシャツを買ってみようかなと思っています。
― スタイルキープのために、日々心がけていることはありますか?
山田:最近は別の仕事のために細めになろうと頑張っていて、食事を気にしているのと、腹筋は毎日やっています。
― 食事法や運動は具体的にどのような内容ですか?
山田:あまり間食をしないのと、夜6時以降に食べ過ぎないこと。朝たっぷり食べて、夜は控えるような感じで、炭水化物はあまり採らないようにしていますね。運動はバスケを週2~3回やっているのと、ジムにも通っています。
山田:一応役者を目指していて、卵から少しずつ頑張っているんですけど、タレント面も全部、欲張りですけどできたらいいかなとは思います。テレビも出られる機会があればどんどん出たいですね。
― 先ほどお話されていた食事制限は、役作りのためですか?
山田:そうですね。この前あるオーディションがあって、そのために。
― 新たな発表が楽しみです。俳優業への憧れは、幼い頃にルーツがあるのでしょうか。
山田:そうですね。小さい時、涙を流す事が好きで。よくテレビで「30秒以内で泣けたら100万円」みたいな企画がやっていて、それを「俺できるよ!」ってお母さんにやって見せたりしていました。そういう延長でもあるかもしれません。
― 役作りにおいて苦労することもありますか?
山田:苦労の連続ですね。モデルは静止画なので、自分のいい所を見つけることができれば失敗がないんですけど、動画だと360度全部撮られちゃうので。そういう面ではすごく苦労しますけど、新しいものとして楽しんでいます。
― 普段はどんな作品を観ることが多いんですか?
山田:シリアスなものや、ドキュメンタリーのように人と人の関係を描いたもの。園子温監督の作品は特に好きです。
― 憧れている俳優さんはいますか?
山田:窪塚洋介さんですね。自分の好きなものをしっかり芯においてやっている部分に憧れます。俳優業はもちろん、音楽やファッションなど、いろんな場面でマルチで活躍しているので、自分もそうなれたらいいなと思います。
― では今後、俳優として挑戦してみたい作品は?
山田:映画の番手で上のほうの役を演じられたらいいなと思っています。シリアスな殺人ものとかやってみたいですね。普段経験できないことを役で経験してみたいです。
― 「men’s egg」モデルを卒業されて、また新たなスタート地点に立たれた印象ですが、ファンの方々の反響はいかがですか?
山田:「昔のままがいい」と言う方もいれば、「今のほうがいい」って方もいますけど、たぶんそれは何を選んでも変わらないと思っていて。昔応援してくれた方々も納得できるように、ステップアップしていきたいと思っています。
山田:いただいた仕事を全部全力でやって、露出を増やしていくこと。役者として芯を持って、しっかりやっていきたいと思います。プライベートも充実できるように頑張りたいですね。やりたいことはやって、楽しく生きようと思っています。
― プライベートといえば恋のお話も気になりますが、好きな女性のタイプを教えてください。
山田:僕は出っ歯が好きなんです。小動物みたいな。みんなに変だとは言われますけど(笑)。内面で言うと、優しい方。家事をしてくれると嬉しいです。料理がうまいと「おっ!」ってなりますよね。
― ちなみに今、恋の充実はいかがですか?
山田:片思い中です!
― ということは、今一番楽しい時期じゃないですか?
山田:いや、つらいです(笑)。
― ハッピーなご報告をお待ちしています!結婚はいつまでにしたい、といった人生プランはありますか?
山田:それは特にないです。タイミングがよければいつでも。でも今はとにかく仕事に集中している感じですね。
山田:近道はないと思うので、ひたすら努力すること。自分がやりたいことをブレずにやることですね。挫折しそうになったら、目標にしている人を改めて見て、目の前をクリアにしていくこと。僕は家族がすごく好きなんで、困ったら実家に行って「家族がいるからがんばろう!」と気合いを入れ直すんですけど、そういう支えたい人がいると変わってくるのかなと思います。
― では最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。
山田:これまでも応援してくれてすごく感謝しているんですけど、まだまだファンの方々に支えられたいと思っているので、ぜひこれからもよろしくお願いします。頑張ります!
― ありがとうございました。
俳優業への思いを語るまっすぐな瞳は、将来への希望に満ち溢れていた。イケメンモデルとして築き上げたキャリアを土台に、また新たなステージを目指す彼から今後も目が離せない。(モデルプレス)
誕生日:1990年5月7日
身長:176cm
出身地:千葉県
血液型:O型
「men’s egg」を代表するモデルとして活躍し、2013年9月に同誌からの卒業を発表。バンド「Angry Cats」のボーカル&ギターとしても活動している。同年11月16日公開の映画「新大久保物語」(藤原健一監督)で俳優デビューを果たした。
食事制限&筋トレでスタイルキープ
― ステージお疲れ様でした。古畑星夏さんとペアでのウォーキングはいかがでしたか?山田:久々に女性と一緒に歩いたので若干緊張しましたね(笑)。リゾート系の衣装で、爽やかな気分で歩けました。
― この春夏、気になっているファッションを教えてください。
山田:基本的にストリート系が好きなんですが、今年はスケータールックでちょっと線が細めな感じ。長めのソックスを見せるのが好きなので、今ソックスをめっちゃ買っています。あとはビックTとかですね。今日からSHIBUYA 109に渡辺直美さんが作ったぽっちゃり向けのブランドが入るって聞いて、そこのTシャツを買ってみようかなと思っています。
― スタイルキープのために、日々心がけていることはありますか?
山田:最近は別の仕事のために細めになろうと頑張っていて、食事を気にしているのと、腹筋は毎日やっています。
― 食事法や運動は具体的にどのような内容ですか?
山田:あまり間食をしないのと、夜6時以降に食べ過ぎないこと。朝たっぷり食べて、夜は控えるような感じで、炭水化物はあまり採らないようにしていますね。運動はバスケを週2~3回やっているのと、ジムにも通っています。
俳優業は「苦労の連続」
― 最近は俳優としてもご活躍されていますが、今後の活動方針はどのように考えていますか?
山田:一応役者を目指していて、卵から少しずつ頑張っているんですけど、タレント面も全部、欲張りですけどできたらいいかなとは思います。テレビも出られる機会があればどんどん出たいですね。
― 先ほどお話されていた食事制限は、役作りのためですか?
山田:そうですね。この前あるオーディションがあって、そのために。
― 新たな発表が楽しみです。俳優業への憧れは、幼い頃にルーツがあるのでしょうか。
山田:そうですね。小さい時、涙を流す事が好きで。よくテレビで「30秒以内で泣けたら100万円」みたいな企画がやっていて、それを「俺できるよ!」ってお母さんにやって見せたりしていました。そういう延長でもあるかもしれません。
― 役作りにおいて苦労することもありますか?
山田:苦労の連続ですね。モデルは静止画なので、自分のいい所を見つけることができれば失敗がないんですけど、動画だと360度全部撮られちゃうので。そういう面ではすごく苦労しますけど、新しいものとして楽しんでいます。
― 普段はどんな作品を観ることが多いんですか?
山田:シリアスなものや、ドキュメンタリーのように人と人の関係を描いたもの。園子温監督の作品は特に好きです。
― 憧れている俳優さんはいますか?
山田:窪塚洋介さんですね。自分の好きなものをしっかり芯においてやっている部分に憧れます。俳優業はもちろん、音楽やファッションなど、いろんな場面でマルチで活躍しているので、自分もそうなれたらいいなと思います。
― では今後、俳優として挑戦してみたい作品は?
山田:映画の番手で上のほうの役を演じられたらいいなと思っています。シリアスな殺人ものとかやってみたいですね。普段経験できないことを役で経験してみたいです。
― 「men’s egg」モデルを卒業されて、また新たなスタート地点に立たれた印象ですが、ファンの方々の反響はいかがですか?
山田:「昔のままがいい」と言う方もいれば、「今のほうがいい」って方もいますけど、たぶんそれは何を選んでも変わらないと思っていて。昔応援してくれた方々も納得できるように、ステップアップしていきたいと思っています。
恋愛観を語る「今は片思い中」
― 今後の目標を、お仕事とプライベートの両面でお聞かせください。
山田:いただいた仕事を全部全力でやって、露出を増やしていくこと。役者として芯を持って、しっかりやっていきたいと思います。プライベートも充実できるように頑張りたいですね。やりたいことはやって、楽しく生きようと思っています。
― プライベートといえば恋のお話も気になりますが、好きな女性のタイプを教えてください。
山田:僕は出っ歯が好きなんです。小動物みたいな。みんなに変だとは言われますけど(笑)。内面で言うと、優しい方。家事をしてくれると嬉しいです。料理がうまいと「おっ!」ってなりますよね。
― ちなみに今、恋の充実はいかがですか?
山田:片思い中です!
― ということは、今一番楽しい時期じゃないですか?
山田:いや、つらいです(笑)。
― ハッピーなご報告をお待ちしています!結婚はいつまでにしたい、といった人生プランはありますか?
山田:それは特にないです。タイミングがよければいつでも。でも今はとにかく仕事に集中している感じですね。
夢を叶える秘訣「近道はない」
― 目標に向かって着実に前進している山田さんからモデルプレス読者へ向けて、夢を叶えるためのアドバイスをお願いします。山田:近道はないと思うので、ひたすら努力すること。自分がやりたいことをブレずにやることですね。挫折しそうになったら、目標にしている人を改めて見て、目の前をクリアにしていくこと。僕は家族がすごく好きなんで、困ったら実家に行って「家族がいるからがんばろう!」と気合いを入れ直すんですけど、そういう支えたい人がいると変わってくるのかなと思います。
― では最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。
山田:これまでも応援してくれてすごく感謝しているんですけど、まだまだファンの方々に支えられたいと思っているので、ぜひこれからもよろしくお願いします。頑張ります!
― ありがとうございました。
俳優業への思いを語るまっすぐな瞳は、将来への希望に満ち溢れていた。イケメンモデルとして築き上げたキャリアを土台に、また新たなステージを目指す彼から今後も目が離せない。(モデルプレス)
山田ジェームス武(やまだじぇーむすたけし)プロフィール
ニックネーム:たけぞー誕生日:1990年5月7日
身長:176cm
出身地:千葉県
血液型:O型
「men’s egg」を代表するモデルとして活躍し、2013年9月に同誌からの卒業を発表。バンド「Angry Cats」のボーカル&ギターとしても活動している。同年11月16日公開の映画「新大久保物語」(藤原健一監督)で俳優デビューを果たした。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「ViVi」モデル八木アリサ、SHINee・KEYとの“仮想結婚”「刺激がいっぱい」 モデルプレスインタビューモデルプレス
-
【PR】中村アン、美脚に見せるテクニックを明かすモデルプレス
-
現役No.1キャバ嬢モデル・愛沢えみり、“愛され”の秘訣&華やか私生活に迫る モデルプレスインタビューモデルプレス
-
山田優、藤井リナ、菜々緒ら豪華モデル総登場 新旧テラハも勢揃い 「GirlsAward 2014 S/S」<写真特集>モデルプレス
-
デヴィ夫人、超ミニドレスで美脚披露 イケメン引き連れドレスを脱ぎ捨てるモデルプレス
-
THE SECOND from EXILEの圧倒的パフォーマンスに3万人が酔いしれるモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health