「CanCam」新世代モデルの美女3人に迫る 現在の心境・今後について語る モデルプレスインタビュー
2013.12.04 21:49
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「CanCam新世代モデルオーディション」で、新世代モデルとして選ばれた櫻井恵里奈さん(24)、大沼ふじさん(23)、タチバナサエリさん(24)が、現在の心境や今後について語った。
20代女性向けファッション誌「CanCam」が、ソーシャルサービス「Google+(グーグルプラス)」を通じて初めて行った新世代モデルオーディション。このオーディションは、モデルのようなオーラがあり、スタイリストのようなセンスをもち、エディターのようなプロデュース力があり、ブロガーのような発信力を備えるマルチな才能の持ち主を発掘するために実施した。
応募総数は21,068。その中から、ユーザーにより1日1名、計100人が選出されたネットコミュニケーション審査(一次審査:写真を投稿)では、240万以上のユーザー投票=「+1」(Google+において共感を示すボタン)が集まった。その後、リアルコミュニケーション審査(二次審査:カメラ審査&プレゼンテーション)を通過した18名が1分間の自己PRを披露する最終審査を11月23日に実施。そこで、見事新世代モデルとして選ばれた3人に、モデルプレスではインタビューを行った。
― おめでとうございます。現在の心境をお聞かせください。
櫻井さん:嬉しいの1言に尽きます。こうして、次世代モデルに選ばれたのは、Google+でフォローしてくれた方や新世代モデルの仲間たちのおかげです。
大沼さん:本当に胸がいっぱいです。今回は人との関わり合いの中で生まれた結果だと思うので、みなさんに感謝しています。
タチバナさん:まだ放心状態です…。オーディションが長期戦でしたので、様々な人と出会い、意見を交換し、ほかの方たちの熱意を感じられた期間でした。自分の成長にも繋がったのではないかと思います。今日は、幸せな契約をさせていただき、本当に嬉しいです。
櫻井さん:最終審査のために、自分自身をコインで表現しました。コインはCanCamも表していると思ったからです。表は、専属モデルや読者モデル、裏は、編集者やスタイリストを表しています。コインのように表と裏が合わさって、初めてCanCamという雑誌が出来上がります。今後私は表だけでなく、裏でも活躍したいという想いがとても強いので、コインを使いました。
大沼さん:最終審査用に持ってきた大きな幟です。昨夜、印刷屋さんに取りに行ったばかりの出来たてホヤホヤです。ここに想いを全て描きました。
タチバナさん:一次審査がとても長かったので、演出から考えることが大変でした。カメラマンさんに依頼をし、自分のコンセプトを伝えてメイクをして撮影という、自ら動いたことが大きな出来事でした。こんなことも自分で出来るんだと気付けて、嬉しかったです。
― 多大な努力をされているんですね。勝因はなんだと思いますか?
櫻井さん:「今の現状では満足せず、次から次へと生み出していく」ということをモットーにしているのですが、Google+に投稿するときは、いつも、シンプルなものだけではなく、フォロワーの方たちがどうしたら見てくれるか考えながら投稿していたので、それが勝因なのではないかと思います。
大沼さん:小さい頃からモノを作ることが大好きで、ファッションエディターになりたいと思っていました。その熱意が届いたのではないかと思います。私は、クリエイトの方で頑張っていきたいです。
タチバナさん:5年間くらい引きこもりをしていた時期があり、家でネットやテレビを見て過ごしていました。そのときに、使用していたネットでのコミュニケーション力が活かされているなと思いました。なので、そこを評価していただけたのかなと思います。
― 見事「CanCam」の仲間入りを果たしたわけですが、憧れのモデルさんはいますか?
櫻井さん:山本美月さんです。山本さんは、キュートという言葉が似合っているので、憧れます。
大沼さん:梨衣名さんと久住小春さんです。すでに美しいのに、ブログを拝見していると、更に努力し、自分の夢をはっきり名言しているので、憧れます。
タチバナさん:雑誌は違うのですが、蛯原友里さんと益若つばささんの存在に憧れます。2人ともファッションアイコンとして成立しているだけではなく、女性が憧れる女性であることに惹かれます。
櫻井さん:お菓子などの料理を作ることが好きなので、そういう企画を制作できたらいいなと思います。
大沼さん:絵を描き始めたきっかけが、一昨年、骨折をして療養中にたまたま描いてみたら描けたからです。そのとき、ネットで知り合った方のファッションを参考にしていたので、そういった方たちにお礼を伝えられるようになりたいです。
タチバナさん:「女性を呼ぶ女性」。ファッションも魅力的で、流行の中心にいる人になれるようなことがしたいです。
― 夢の1歩を掴みましたが、夢を叶える秘訣を教えてください。
櫻井さん:努力だと思います。自分の夢に向かって継続し、絶対に掴むという強い意思さえあれば、掴めると思います。
大沼さん:自分の好きなことでも、時には嫌いと思ったりするかもしれませんが、それでも努力することを続けることが大事だと思います。
タチバナさん:努力と冷静な判断力が大事なのではないかと思います。今回のオーディションでは、特にその2つを感じることができました。
― ありがとうございました。
見た目も考え方も異なる3人。しかし、ブレない芯の強さとCanCamへの熱意は同じだった。今後、彼女たちが同誌を担い、新しい時代を切り開いていってくれるに違いない。(モデルプレス)
■櫻井恵里奈(さくらいりえな)さん
年齢:24
職業:会社員
居住地:神奈川県在住
■大沼ふじ(おおぬまふじ)さん
年齢:23
職業:学生
居住地:東京都在住
■タチバナサエリさん
年齢:24
職業:モデル
居住地:福岡県在住
応募総数は21,068。その中から、ユーザーにより1日1名、計100人が選出されたネットコミュニケーション審査(一次審査:写真を投稿)では、240万以上のユーザー投票=「+1」(Google+において共感を示すボタン)が集まった。その後、リアルコミュニケーション審査(二次審査:カメラ審査&プレゼンテーション)を通過した18名が1分間の自己PRを披露する最終審査を11月23日に実施。そこで、見事新世代モデルとして選ばれた3人に、モデルプレスではインタビューを行った。
― おめでとうございます。現在の心境をお聞かせください。
櫻井さん:嬉しいの1言に尽きます。こうして、次世代モデルに選ばれたのは、Google+でフォローしてくれた方や新世代モデルの仲間たちのおかげです。
大沼さん:本当に胸がいっぱいです。今回は人との関わり合いの中で生まれた結果だと思うので、みなさんに感謝しています。
タチバナさん:まだ放心状態です…。オーディションが長期戦でしたので、様々な人と出会い、意見を交換し、ほかの方たちの熱意を感じられた期間でした。自分の成長にも繋がったのではないかと思います。今日は、幸せな契約をさせていただき、本当に嬉しいです。
― 7月から一次審査が始まったんですよね。これまで準備してきた中で、印象深かったことはありますか?
櫻井さん:最終審査のために、自分自身をコインで表現しました。コインはCanCamも表していると思ったからです。表は、専属モデルや読者モデル、裏は、編集者やスタイリストを表しています。コインのように表と裏が合わさって、初めてCanCamという雑誌が出来上がります。今後私は表だけでなく、裏でも活躍したいという想いがとても強いので、コインを使いました。
大沼さん:最終審査用に持ってきた大きな幟です。昨夜、印刷屋さんに取りに行ったばかりの出来たてホヤホヤです。ここに想いを全て描きました。
タチバナさん:一次審査がとても長かったので、演出から考えることが大変でした。カメラマンさんに依頼をし、自分のコンセプトを伝えてメイクをして撮影という、自ら動いたことが大きな出来事でした。こんなことも自分で出来るんだと気付けて、嬉しかったです。
― 多大な努力をされているんですね。勝因はなんだと思いますか?
櫻井さん:「今の現状では満足せず、次から次へと生み出していく」ということをモットーにしているのですが、Google+に投稿するときは、いつも、シンプルなものだけではなく、フォロワーの方たちがどうしたら見てくれるか考えながら投稿していたので、それが勝因なのではないかと思います。
大沼さん:小さい頃からモノを作ることが大好きで、ファッションエディターになりたいと思っていました。その熱意が届いたのではないかと思います。私は、クリエイトの方で頑張っていきたいです。
タチバナさん:5年間くらい引きこもりをしていた時期があり、家でネットやテレビを見て過ごしていました。そのときに、使用していたネットでのコミュニケーション力が活かされているなと思いました。なので、そこを評価していただけたのかなと思います。
― 見事「CanCam」の仲間入りを果たしたわけですが、憧れのモデルさんはいますか?
櫻井さん:山本美月さんです。山本さんは、キュートという言葉が似合っているので、憧れます。
大沼さん:梨衣名さんと久住小春さんです。すでに美しいのに、ブログを拝見していると、更に努力し、自分の夢をはっきり名言しているので、憧れます。
タチバナさん:雑誌は違うのですが、蛯原友里さんと益若つばささんの存在に憧れます。2人ともファッションアイコンとして成立しているだけではなく、女性が憧れる女性であることに惹かれます。
― 今後挑戦してみたいことを教えてください。
櫻井さん:お菓子などの料理を作ることが好きなので、そういう企画を制作できたらいいなと思います。
大沼さん:絵を描き始めたきっかけが、一昨年、骨折をして療養中にたまたま描いてみたら描けたからです。そのとき、ネットで知り合った方のファッションを参考にしていたので、そういった方たちにお礼を伝えられるようになりたいです。
タチバナさん:「女性を呼ぶ女性」。ファッションも魅力的で、流行の中心にいる人になれるようなことがしたいです。
― 夢の1歩を掴みましたが、夢を叶える秘訣を教えてください。
櫻井さん:努力だと思います。自分の夢に向かって継続し、絶対に掴むという強い意思さえあれば、掴めると思います。
大沼さん:自分の好きなことでも、時には嫌いと思ったりするかもしれませんが、それでも努力することを続けることが大事だと思います。
タチバナさん:努力と冷静な判断力が大事なのではないかと思います。今回のオーディションでは、特にその2つを感じることができました。
― ありがとうございました。
見た目も考え方も異なる3人。しかし、ブレない芯の強さとCanCamへの熱意は同じだった。今後、彼女たちが同誌を担い、新しい時代を切り開いていってくれるに違いない。(モデルプレス)
■櫻井恵里奈(さくらいりえな)さん
年齢:24
職業:会社員
居住地:神奈川県在住
■大沼ふじ(おおぬまふじ)さん
年齢:23
職業:学生
居住地:東京都在住
■タチバナサエリさん
年齢:24
職業:モデル
居住地:福岡県在住
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