ViViモデル玉城ティナ、トリンドル玲奈と急接近 デビュー1周年で変化を語る モデルプレスインタビュー
2013.12.04 16:28
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ファッション誌「ViVi」専属モデルの玉城ティナが、モデルプレスのインタビューに応じ、ファッションや美容について語った。
玉城は11月30日、都内で自身初のファンイベント「たまぴよみーてぃんぐ Vol.1」を開催。トークショー、じゃんけん大会、握手会などを行い、ファンとの交流を楽しんだ。
― 初のファンミーティングは大成功でしたね。
玉城:はい。ファンの人たちを“たまぴよ”って呼んでいたら、すぐにこういう形で実現することができてすごく嬉しかったですし、個人でのイベントは初めてだったので、どんな人たちが来てくれるのか楽しみにしていました。
― 声援も大きく熱狂的なファンが多いように感じました。
玉城:そうですね。Twitterなどの反応も日に日に増えていますし、ファンレターをもらうことも多い。「何があってもティナちゃんの味方だよ」とか「この写真のここが好き」とかの声はやっぱり素直に嬉しいです!でもその声は好意的なものばかりでなくてもいいと思っています。自分でいろいろ挑戦してみた結果「ここは直した方がいい」っていうファンの人たちの反応があれば、それは違ったんだなって気づくこともできる。だからファンのコメントは、一つ一つ全部見ています。
― 「ViVi」専属モデルになって1年以上の月日が経過しましたが、心境の変化はありましたか?
玉城:そんなに変わってないです…でも着替えるのは早くなりました(笑)。
― (笑)。撮影は楽しいですか?
玉城:はい!ほかの「ViVi」モデルさんの撮影もこっそり見たりしますけど、みんな可愛すぎるんですよ。私は八木アリサちゃんと1番仲が良くて1番ペアになる可能性が高い。最近はトリンドル玲奈さんも一緒で3人ペアになることも増えてきました。トリンドルさんはあんこが好きで、私も好きなので今度一緒にカフェに行こうって約束もしましたよ。仲良くなることで学ぶこともすごく多いですし、やっぱりいろんな人と会えるのは楽しいです。
ファッションや美容、プライベートについて
― 今ハマっているファッションを教えてください。玉城:特に系統にこだわりはありません。でもシャツは1年中好きでいっぱい買っています。この冬の注目はファーコートかな。温かいし可愛いし、何よりも目立てます。好きなブランドはG.V.G.V. (ジーヴィージーヴィ)。
― お肌のケアについてお聞かせください。
玉城:冬はやっぱり乾燥しやすいので、とにかく保湿を心がけています。最近はお水を1.5リットル飲むことも意識していますね。
― 沖縄出身の玉城さんですが、東京は慣れましたか?
玉城:慣れました。東京は1人で行動していても目立たない街なので大好きになりました(笑)。人はいっぱいいるんですけど、その分1人行動でしていても目立たない。どこに行っても落ち着くんです。
― どこに行くことが多いですか?
玉城:代官山とか好きですね。人は多いけどオシャレなカフェも多いですし、古着屋さんみたいなところもいっぱいあるので。
― もうすぐクリスマスですが、どのように過ごす予定ですか?
玉城:仕事です…(笑)。もし仕事がなかったらやっぱりパーティーしたい。でも人が多すぎるのは嫌なので少人数でほっこりクリスマスがいいです。
― 最後に、玉城さんのようなモデルを目指す女の子へ、夢を叶えるアドバイスをお願いします!
玉城:できないできないって後ろ向きにならなければ大丈夫だと思います。やっぱりそういう気持ちは、顔やそれに対する姿勢に出ちゃう。後ろ向きにならずに頑張ってください。
― ありがとうございました。
昨年7月に講談社主催の「ミスiD 2013」でグランプリを獲得。「ViVi」2012年10月号から専属モデルを務め、その類まれなる美貌で人気を集めている玉城は、来年1月20日スタートのTBS系ドラマ「ダークシステム恋の王座決定戦」でついに女優デビューを果たす。さらなるブレイクが期待される彼女だが、「忙しい年になりそうですね」と声をかけると、「もう死にそうです、とか言って。嘘です(笑)」と茶目っ気たっぷりに謙遜。しかし、瞬く間に人気モデルの仲間入りをした彼女だけに、新たなフィールドでも世の視線を釘づけにすることは間違いなさそうだ。(モデルプレス)
■玉城ティナ(たましろ・てぃな)
生年月日:1997年10月8日
出身地:沖縄県
血液型:O型
身長:163cm
アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれる。部活着で自宅の近くを歩いていたところをスカウトされ、昨年7月に講談社主催の「ミスiD 2013」でグランプリを獲得。「ViVi」2012年10月号から専属モデルを務めている。
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