益若つばさ、「悩みや悲しみ全部を織り交ぜて」 知られざる胸中を吐露 モデルプレスインタビュー<後編>
2013.10.07 23:52
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“Milky Bunny”(ミルキーバニー)名義で歌手活動を行う益若つばさが、11月より東京・大阪・名古屋でワンマンライブツアーを開催する。今回モデルプレスは、ライブツアーを控えるMilky Bunnyへインタビューを敢行し、歌へかける熱い思いや、歌手活動に対する揺れ動く気持ちなどを、赤裸々に語ってもらった。(後編)
【後編】
― 歌手活動を行っていく中で、考え方が変わる瞬間もあったんじゃないですか?
Milky Bunny:今までは歌の技術さえ上げられれば、ある程度うまく歌えるようになると思っていたんですね。だけどやっていくうちに、上手くなるというより、歌にどれだけ感情を込められるかという風に考え方が変わっていきましたね。
― バラード系は特にそうですよね。どんなことを意識して歌っています?
Milky Bunny:とにかく集中して歌うのみですね。いかに感情を込めて歌えるかってことをいつも意識しています。「ずるいよ…」が好きな方が結構いまして、みなさん悲しい顔して聴いてくださってくれるんです。それを見てワクワクしている自分がいますね。
― バラードの歌詞を書くにあたって苦労したことはありますか?
Milky Bunny:あまりないですね。今は一人で歌詞を書くことが多いですけど、「ずるいよ…」と「ROSED」とかは、どちらも2,3時間で書きましたね。書きたいことがあったので、すんなりと書けたと思っています。普段の益若つばさだと、明るい話だったり、ファッションだったり、何かについて真面目に話したりして、自分の暗い話や悲しい話って基本的に話さないじゃないですか。でも歌詞って、自分が落ち込んでいることや、悩みや悲しみ全部を織り交ぜて言葉にしていけるので、すごく楽しさを感じます。いつも楽しくてすぐに書いちゃいますね。
― そうなんですね。歌詞を書くにあたっては、思いついたフレーズをメモしているんですか?
Milky Bunny:中学の頃、よくストリートライブを友達とやっていて、その時はメモ帳に歌詞を書いて見せ合いっことかしていました。でもMilky Bunnyとして本格的にはじめてからは、見たものや感じたものがあればメモしたり、ちょっとずつストックしていく感じです。歌詞の辞書みたいなノートを作って、そこにフレーズを一気に書いていますね。
― これからも、どんな素敵な歌詞を聴かせて頂けるのか、楽しみにしています。
Milky Bunny:まだ披露していないけど、作った歌詞などもあるし、もう出来上がっている曲もあるので、もしかしたらワンマンライブで初披露があるかもしれません。
― 先日のワンマンライブでも未発表の曲を2曲やりましたよね。
Milky Bunny:そうですね、でもまだ隠しアイテムがあったんです(笑)。その曲は、本番の数日前にレコーディングが終わったばかりだったので、披露が間に合わなかったんですよ。今回のツアーで披露できたらと思っています。
― それも楽しみですね。Milky Bunnyさんの歌声を聴いていると高音のキーがしっかり出ている印象がありますが、音域などついてはどのように考えていますか?
Milky Bunny:私は昔から高音が好きだったので、デビュー曲「Bunny Days♥」でも「高音でやりたいです」と伝えて、どんどんキーを上げてもらいました。でも、自分で「いけるっしょ!」と思ってやったんですが実際ライブで歌うと高いんですよ。リハでもバンドメンバーと「じゃあ何から行く?」「Bunny Days♥」ってなると、ヒーヒーなっちゃいます(笑)。でもキーが高いと歌っていて元気になれますし、やっぱり楽しいんですよ。歌い切れると、最高に気持ちがいいですね。
― きっとファンもカラオケで歌うとき、苦労していますね(笑)。
Milky Bunny:私でも高いと思っているので、申し訳ない気持ちですね(笑)。
― ライブではキーを原曲と変えたりしていますか?
Milky Bunny:私、原曲が好きなんです。カラオケでもどんなにキーの高い歌でも原曲に合わせるっていうのがポリシーですね。なので、声のいける限り、Milky Bunnyの全曲も原曲のままやりたいと思っています。ファンの方もCDの音を覚えて来てくれると思うんですね。なので生のバンドサウンドに乗せて、キーもそのままで歌うので、CDよりもカッコイイですよ。バンドとの一体感も感じてもらえると思いますね。
― 生で聴いてみないと、わからない部分もありますよね。
Milky Bunny:「ずるいよ…」みたいなバラード系は、生だと一気にロック感が増して、「こんなにカッコイイ歌なんだ」って私自身も驚いているぐらいです。あと、ファッションショーで歌わせていただくこともあるんですけど、正直寂しさを感じますね。ひとりでライブをするよりも、バンドメンバーのみんなとやっているのではカッコ良さも全然違いますもん。
Milky Bunny:なんか急にですよね。離婚したからですかね(笑)。どうなんですかね。
― TVの影響もあるんじゃないですか?
Milky Bunny:でもロンドンハーツばかり観られちゃうと、ちょっと感じの悪いイメージを持たれないですかね?(笑)
― どうでしょうか(笑)。でもある意味、あれも男性ファンを増やしていると思いますが…
Milky Bunny:そうなんですかね。たまにMっぽい男子から「僕を批判して」って言われたりします(笑)。楽しいのでいいですけど、本音では「私は本当はそんなに(S)じゃないのに」って思いますね(笑)。
― 男性ファンが増えていく中で、何か気づいた点はありますか?
Milky Bunny:私のファンって今まで10:0で女性だったので、ずっと女性の世界しか知らなかったんです。でもこうして男性ファンの方が増えていく中でわかったことが、男性って見た目とかではなく、ちゃんと音楽の本質を聴いてくれるんだなってことですね。なのでちょっと気が抜けないなって気持ちになりましたね。
― ポジティブな影響を与えてくれているんですね。
Milky Bunny:そうですね。最近、Twitterのリプライやブログを見ると本当に男性の方が多いんですよ。男性の方ってマメに何回もコメントを書いてくれて、女性よりも心配性なんですね。ファッションなどに興味がない分、私の内面を見てくれている方が多いんですかね。「あ、ここもちゃんとしないといけないんだ」っていう気持ちになれるので、ありがたいですね。
― Milky Bunnyの活動があるからこそ、男性にも刺さるようになったんですね。
Milky Bunny:益若つばさだけだったら、こんなに男性のファンも増えないと思います。やっているジャンルがロックなので、男性の好きなジャンルでもあると思うんですね。男性も入りやすいので、ちょっとずつライブにも来てくれると嬉しいですね。
― これからも男性ファンが増えていきそうですね。男性はももいろクローバーZさんのように頑張っている姿に弱いですからね。
Milky Bunny:私もそれでハマりました、ももクロちゃん。なんというか他のアイドルと違って親心で見ちゃうんです。どんなアーティストのライブよりも、ももクロちゃんのライブは行っていると思いますよ。学ぶところも多いですね。特に全力でやっている部分にひかれます。大人になると、どこで手を抜こうかなって不意に考えちゃったりすると思うんですが、彼女たちは違うんですよ。もうしょっぱなから疲れているんですよ!そういうの素敵だなぁって感じますね。お客さんも疲れていて、私も筋肉痛になりながら、そのあと収録へ行ったりしています。私もあれくらいゼーハーしたいぜ!って毎回元気をもらっています。
― Milky Bunnyのライブで、他のアーティストのライブとは「ここが違う!」っていうモノはありますか?
Milky Bunny:ライブでなりきりコンテストっていうのがあるんですよ。女の子はMilky Bunnyの衣装だったり、男の子だったら男の子なりのミルキーボーイじゃないですけど、Milky Bunnyに合わせた格好をしてもらうと、ちょっとステージにあがったりという面白いことがあるかもしれません。なので、ファッションもちょっと張り切って来てくれたら嬉しいです。
― 面白そうですね!毎回ライブ前に髪のカラーを変えていますよね。今回も期待していいですか?
Milky Bunny:いつもライブのテーマカラーで色を変えているんです。一発目は格好よくロックの赤にして、前回はブルーがテーマカラーだったので、サックスブルーを髪に入れました。今回はまだテーマカラーが決まっていないので、それもお楽しみに。
― 今回のツアーではどんな衣装を考えているんですか?
Milky Bunny:スカートは決まっています。以前、学園祭をパンツスタイルで回った時に、男性から「なんでパンツなんだ」と結構な苦情が来まして、それから私はいつもスカートを履くようにしています(笑)。あと、ライブ中にファンから「その洋服どこの?」って聞かれるんですよね。他のアーティストさんよりも、ファンの方が衣装に敏感なんですよ。それも面白いなって思っています。
― では、最後にファンのみなさんへメッセージをお願いします。
Milky Bunny:今回で三回目のワンマンライブとなりますが、お客さんとともに一緒に成長している感覚があって、Milky Bunnyって楽しいなと感じています。前回よりもパワーアップしているので、みんなに楽しかったって思ってもらえるような最高のライブにします!毎回来てくれる方、初めての方、男女関係なく誰でも遊びに来てくれたら嬉しいですね。
― ありがとうございました。
人気者ゆえに多くの批判もあったが、それを「わざわざ書いてくれて嬉しいな」と笑いながら豪語したMilky Bunny。コツコツと積み重ねた音楽活動が、女性ファンだけでなく、男性ファンも掴み、ワンマンライブツアーとして花開いた。今後、Milky Bunnyとして、どんな楽曲を私たちに届けてくれるのか、楽しみで仕方がない。(モデルプレス)
http://www.youtube.com/watch?v=Tj4d7A4mT-Y
■Milky Bunnyワンマンライブツアー「Milky Bunny Winter Tour 2013 Supported by modelpress」
チケット一般発売中
11月24日(日)東京SHIBUYA CLUB QUATTRO Open/Start 16:00/17:00
11月30日(土)大阪UMEDA Shangri-La Open/Start 17:00/18:00
12月1日(日)名古屋OZON Open/Start 16:00/17:00
■益若つばさプロフィール
生年月日:1985年10月13日 出身地:埼玉県越谷市 血液型:B型 身長:150cm
「Popteen」の読者モデルとして人気を博し、着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れるなど突出した経済効果を有することから「100億円ギャル」の異名をもって知られてきた。卒業後も数々の雑誌やTV番組で活躍し、 2011年6月「Milky Bunny(ミルキー・バニー)」名義で歌手活動を開始。これまで4枚のシングルと1枚のアルバム、配信曲2曲をリリース。精力的にライブ活動も行っている。
― 歌手活動を行っていく中で、考え方が変わる瞬間もあったんじゃないですか?
Milky Bunny:今までは歌の技術さえ上げられれば、ある程度うまく歌えるようになると思っていたんですね。だけどやっていくうちに、上手くなるというより、歌にどれだけ感情を込められるかという風に考え方が変わっていきましたね。
― バラード系は特にそうですよね。どんなことを意識して歌っています?
Milky Bunny:とにかく集中して歌うのみですね。いかに感情を込めて歌えるかってことをいつも意識しています。「ずるいよ…」が好きな方が結構いまして、みなさん悲しい顔して聴いてくださってくれるんです。それを見てワクワクしている自分がいますね。
― バラードの歌詞を書くにあたって苦労したことはありますか?
Milky Bunny:あまりないですね。今は一人で歌詞を書くことが多いですけど、「ずるいよ…」と「ROSED」とかは、どちらも2,3時間で書きましたね。書きたいことがあったので、すんなりと書けたと思っています。普段の益若つばさだと、明るい話だったり、ファッションだったり、何かについて真面目に話したりして、自分の暗い話や悲しい話って基本的に話さないじゃないですか。でも歌詞って、自分が落ち込んでいることや、悩みや悲しみ全部を織り交ぜて言葉にしていけるので、すごく楽しさを感じます。いつも楽しくてすぐに書いちゃいますね。
― そうなんですね。歌詞を書くにあたっては、思いついたフレーズをメモしているんですか?
Milky Bunny:中学の頃、よくストリートライブを友達とやっていて、その時はメモ帳に歌詞を書いて見せ合いっことかしていました。でもMilky Bunnyとして本格的にはじめてからは、見たものや感じたものがあればメモしたり、ちょっとずつストックしていく感じです。歌詞の辞書みたいなノートを作って、そこにフレーズを一気に書いていますね。
― これからも、どんな素敵な歌詞を聴かせて頂けるのか、楽しみにしています。
Milky Bunny:まだ披露していないけど、作った歌詞などもあるし、もう出来上がっている曲もあるので、もしかしたらワンマンライブで初披露があるかもしれません。
― 先日のワンマンライブでも未発表の曲を2曲やりましたよね。
Milky Bunny:そうですね、でもまだ隠しアイテムがあったんです(笑)。その曲は、本番の数日前にレコーディングが終わったばかりだったので、披露が間に合わなかったんですよ。今回のツアーで披露できたらと思っています。
― それも楽しみですね。Milky Bunnyさんの歌声を聴いていると高音のキーがしっかり出ている印象がありますが、音域などついてはどのように考えていますか?
Milky Bunny:私は昔から高音が好きだったので、デビュー曲「Bunny Days♥」でも「高音でやりたいです」と伝えて、どんどんキーを上げてもらいました。でも、自分で「いけるっしょ!」と思ってやったんですが実際ライブで歌うと高いんですよ。リハでもバンドメンバーと「じゃあ何から行く?」「Bunny Days♥」ってなると、ヒーヒーなっちゃいます(笑)。でもキーが高いと歌っていて元気になれますし、やっぱり楽しいんですよ。歌い切れると、最高に気持ちがいいですね。
― きっとファンもカラオケで歌うとき、苦労していますね(笑)。
Milky Bunny:私でも高いと思っているので、申し訳ない気持ちですね(笑)。
― ライブではキーを原曲と変えたりしていますか?
Milky Bunny:私、原曲が好きなんです。カラオケでもどんなにキーの高い歌でも原曲に合わせるっていうのがポリシーですね。なので、声のいける限り、Milky Bunnyの全曲も原曲のままやりたいと思っています。ファンの方もCDの音を覚えて来てくれると思うんですね。なので生のバンドサウンドに乗せて、キーもそのままで歌うので、CDよりもカッコイイですよ。バンドとの一体感も感じてもらえると思いますね。
― 生で聴いてみないと、わからない部分もありますよね。
Milky Bunny:「ずるいよ…」みたいなバラード系は、生だと一気にロック感が増して、「こんなにカッコイイ歌なんだ」って私自身も驚いているぐらいです。あと、ファッションショーで歌わせていただくこともあるんですけど、正直寂しさを感じますね。ひとりでライブをするよりも、バンドメンバーのみんなとやっているのではカッコ良さも全然違いますもん。
ロックサウンドの高い音楽性もあって、男性ファンが急増中
― 最近、男性ファンも増えてきていますよねMilky Bunny:なんか急にですよね。離婚したからですかね(笑)。どうなんですかね。
― TVの影響もあるんじゃないですか?
Milky Bunny:でもロンドンハーツばかり観られちゃうと、ちょっと感じの悪いイメージを持たれないですかね?(笑)
― どうでしょうか(笑)。でもある意味、あれも男性ファンを増やしていると思いますが…
Milky Bunny:そうなんですかね。たまにMっぽい男子から「僕を批判して」って言われたりします(笑)。楽しいのでいいですけど、本音では「私は本当はそんなに(S)じゃないのに」って思いますね(笑)。
― 男性ファンが増えていく中で、何か気づいた点はありますか?
Milky Bunny:私のファンって今まで10:0で女性だったので、ずっと女性の世界しか知らなかったんです。でもこうして男性ファンの方が増えていく中でわかったことが、男性って見た目とかではなく、ちゃんと音楽の本質を聴いてくれるんだなってことですね。なのでちょっと気が抜けないなって気持ちになりましたね。
― ポジティブな影響を与えてくれているんですね。
Milky Bunny:そうですね。最近、Twitterのリプライやブログを見ると本当に男性の方が多いんですよ。男性の方ってマメに何回もコメントを書いてくれて、女性よりも心配性なんですね。ファッションなどに興味がない分、私の内面を見てくれている方が多いんですかね。「あ、ここもちゃんとしないといけないんだ」っていう気持ちになれるので、ありがたいですね。
― Milky Bunnyの活動があるからこそ、男性にも刺さるようになったんですね。
Milky Bunny:益若つばさだけだったら、こんなに男性のファンも増えないと思います。やっているジャンルがロックなので、男性の好きなジャンルでもあると思うんですね。男性も入りやすいので、ちょっとずつライブにも来てくれると嬉しいですね。
― これからも男性ファンが増えていきそうですね。男性はももいろクローバーZさんのように頑張っている姿に弱いですからね。
Milky Bunny:私もそれでハマりました、ももクロちゃん。なんというか他のアイドルと違って親心で見ちゃうんです。どんなアーティストのライブよりも、ももクロちゃんのライブは行っていると思いますよ。学ぶところも多いですね。特に全力でやっている部分にひかれます。大人になると、どこで手を抜こうかなって不意に考えちゃったりすると思うんですが、彼女たちは違うんですよ。もうしょっぱなから疲れているんですよ!そういうの素敵だなぁって感じますね。お客さんも疲れていて、私も筋肉痛になりながら、そのあと収録へ行ったりしています。私もあれくらいゼーハーしたいぜ!って毎回元気をもらっています。
― Milky Bunnyのライブで、他のアーティストのライブとは「ここが違う!」っていうモノはありますか?
Milky Bunny:ライブでなりきりコンテストっていうのがあるんですよ。女の子はMilky Bunnyの衣装だったり、男の子だったら男の子なりのミルキーボーイじゃないですけど、Milky Bunnyに合わせた格好をしてもらうと、ちょっとステージにあがったりという面白いことがあるかもしれません。なので、ファッションもちょっと張り切って来てくれたら嬉しいです。
― 面白そうですね!毎回ライブ前に髪のカラーを変えていますよね。今回も期待していいですか?
Milky Bunny:いつもライブのテーマカラーで色を変えているんです。一発目は格好よくロックの赤にして、前回はブルーがテーマカラーだったので、サックスブルーを髪に入れました。今回はまだテーマカラーが決まっていないので、それもお楽しみに。
― 今回のツアーではどんな衣装を考えているんですか?
Milky Bunny:スカートは決まっています。以前、学園祭をパンツスタイルで回った時に、男性から「なんでパンツなんだ」と結構な苦情が来まして、それから私はいつもスカートを履くようにしています(笑)。あと、ライブ中にファンから「その洋服どこの?」って聞かれるんですよね。他のアーティストさんよりも、ファンの方が衣装に敏感なんですよ。それも面白いなって思っています。
― では、最後にファンのみなさんへメッセージをお願いします。
Milky Bunny:今回で三回目のワンマンライブとなりますが、お客さんとともに一緒に成長している感覚があって、Milky Bunnyって楽しいなと感じています。前回よりもパワーアップしているので、みんなに楽しかったって思ってもらえるような最高のライブにします!毎回来てくれる方、初めての方、男女関係なく誰でも遊びに来てくれたら嬉しいですね。
― ありがとうございました。
人気者ゆえに多くの批判もあったが、それを「わざわざ書いてくれて嬉しいな」と笑いながら豪語したMilky Bunny。コツコツと積み重ねた音楽活動が、女性ファンだけでなく、男性ファンも掴み、ワンマンライブツアーとして花開いた。今後、Milky Bunnyとして、どんな楽曲を私たちに届けてくれるのか、楽しみで仕方がない。(モデルプレス)
益若つばさ、リハ+インタビュー動画
http://www.youtube.com/watch?v=Tj4d7A4mT-Y
■Milky Bunnyワンマンライブツアー「Milky Bunny Winter Tour 2013 Supported by modelpress」
チケット一般発売中
11月24日(日)東京SHIBUYA CLUB QUATTRO Open/Start 16:00/17:00
11月30日(土)大阪UMEDA Shangri-La Open/Start 17:00/18:00
12月1日(日)名古屋OZON Open/Start 16:00/17:00
■益若つばさプロフィール
生年月日:1985年10月13日 出身地:埼玉県越谷市 血液型:B型 身長:150cm
「Popteen」の読者モデルとして人気を博し、着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れるなど突出した経済効果を有することから「100億円ギャル」の異名をもって知られてきた。卒業後も数々の雑誌やTV番組で活躍し、 2011年6月「Milky Bunny(ミルキー・バニー)」名義で歌手活動を開始。これまで4枚のシングルと1枚のアルバム、配信曲2曲をリリース。精力的にライブ活動も行っている。
【Not Sponsored 記事】
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