モデルプレスのインタビューに応じた曽野舜太(C)モデルプレス

曽野舜太、守りたい存在はM!LK「メンバー全員が僕にとってのヒーロー」と語る理由【「仮面ライダーゼッツ さよならのミッション」インタビュー】

2026.07.23 07:00

7月24日公開の映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』で、冷酷なダークヒーローを怪演し、役者として新たな扉を開いた曽野舜太(その・しゅんた/24)。スクリーンの中で孤独な野望を燃やす役柄とは対照的に、素の彼が覗かせるのは、どこまでも誠実で温かい素顔だ。そんな彼が「僕にとってのヒーロー」として挙げたのは、かけがえのない仲間であるM!LKの存在。同じ夢に向かって共に走り続けるグループへの、真っ直ぐな愛に溢れたエピソードを届ける。【インタビュー後編】

  

「仮面ライダーゼッツ さよならのミッション」

映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』(C)映画「ゼッツ・ギャバン インフィニティ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
テレビ朝日系で放送中の「仮面ライダーゼッツ」(毎週日曜午前9時〜)。劇場版となる今作では、主人公・万津莫(今井竜太郎)が警察庁爆破テロの犯人に仕立て上げられ、国家から追われる身となってしまう。莫の無実を信じる小鷹賢政/ノクス/仮面ライダーノクス(古川雄輝)らが事件の真相を追う中で行き着いた真の黒幕こそ、曽野舜太演じる国家公安委員長の玖門宗馬だ。

若きエリートとして表向きは事件の対応にあたる玖門だが、その正体は現実世界を「白昼夢」へと作り変え、人々の意識を操る最恐の敵・仮面ライダー夢現。さらに小鷹賢政とは従兄弟であり、自らの野望へ引き込もうと画策する。

曽野舜太、M!LKメンバーは「僕にとってのヒーロー」

曽野舜太(C)モデルプレス
― 玖門は「日本という国家を守る」という使命感を背負った人物ですが、曽野さんにも「これだけは守りたい」と思うものはありますか?

曽野:M!LKです。自分の居場所なので。普段は最年少の僕をみんなが守ってくれているんですけどね(笑)。メンバー全員が、僕にとってのヒーローです!ヒーローって、温かくて守ってくれる存在じゃないですか。まさにその通りなんです。M!LKのメンバーは本当に温かいですし、守ってくれるので、「みんなってヒーローなんだな」と改めて思いました。

曽野舜太(C)モデルプレス
― 最近はどういった時に、ヒーローだと感じましたか?

曽野:この前、僕がご飯を食べようとお弁当に手を伸ばした時に、仁ちゃん(吉田仁人)がぽろっと「自販機の横にレンジがあったよ」と教えてくれて。それって別に、教えなくてもいいことじゃないですか。だけど、「美味しいご飯を食べてほしい」「温かいご飯を食べてほしい」という思いがあるからこそ、そういう言葉が出てきたんだなと思うと、レンジも温かいですし、言葉も温かいですし…(笑)。

― お上手ですね(笑)。

曽野:このやり取り、記事に書いておいてください!(笑)

曽野舜太の夢を叶える秘訣

曽野舜太(C)モデルプレス
― 最後に、夢を追うモデルプレス読者へ向けて、曽野さんが今思う“夢を叶える秘訣”を教えてください。2025年9月のインタビューでは「チャンスが来た時にどれだけ本気を出せるか」とお話しされていました。

曽野:1年前の曽野くんも素晴らしいことを言っていますね(笑)。僕たちM!LKは、昨年「紅白歌合戦」に出場させていただいたり、夢を少しずつ叶えています。その中で大事だと感じるのは仲間です。やっぱり1人では何も達成できなくて、仲間がいるからこそ強くなれますし、守るものがあるからこそ人は強くなれるのだと思います。守るものは信念、家族、仲間、何でもいいんです。夢を叶えることは長距離走で、山登りと一緒。目標を達成するまですごく長い道のりになります。なので一緒に楽しめる仲間がいるか、というのはすごく大事だと思います。もちろんそれは仮面ライダーでも、推しでも、M!LKでも。何かに頼りながら、一緒に歩んでいくことが大切だと思います。

― 曽野さんにとっては、それがM!LKであると。

曽野:はい!僕にとってはM!LKです。

曽野舜太(C)モデルプレス
― 弱気になった際、どのように気持ちを立て直しているのでしょうか?

曽野:とりあえず寝ます。温かいものを食べて、温かいお風呂に入って、寝る。そして朝に、お日様の光を浴びることです。

― 心と体を一度リセットするんですね。

曽野:もちろん悩むこと自体はすごく大事なのですが、悩んでいる自分を好きになってしまったらダメだと思うんです。大事な要素だけを抜き取って、「ここは修正しなければいけない」「ここがダメだったな」という反省さえできれば、それを次に活かそうとする行動を起こすだけでよくて、それ以外はもう必要のない時間なんです。泣いている自分とずっと向き合う時間も時には大事ですが、本当に弱っている時にそれをしてしまうと、より落ち込んでしまうので、一旦すべてを放棄して、忘れて寝てしまいます。夜だと沈んでしまうことがあると思いますが、朝になればエネルギーが湧いてきます!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

ヘアメイク:中島愛貴
スタイリスト:柴田拡美(Noyer)

曽野舜太(その・しゅんた)プロフィール

曽野舜太(C)モデルプレス
2002年5月3日生まれ、三重県出身。近年の主な出演作は、TOKYO MX「低体温男子になつかれました。」、フジテレビ「コスメティック・プレイラバー」など。NHK Eテレ「NHK高校講座 ベーシック英語」にレギュラー出演中。5人組ダンスボーカルグループ・M!LKのメンバーとしても活動しており、2026年9月より、グループ史上最大規模となるアリーナツアー「M!LK ARENA TOUR 2026-2027 “シャカリキレボリューション”」がスタートする。
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