「K-1 GIRLS 2023 × ミスモデルプレス オーディション」GP・水神きき、レースクイーン・グラビアにも挑戦 表舞台への苦手意識に変化<「モデルプレス連載」Vol.1>
モデルプレスと「K-1 GROUP」がタッグを組んで「K-1 GIRLS 2023」を決めるオーディション「K-1 GIRLS 2023 × ミスモデルプレス オーディション」にて、水神きき(みずかみ・きき/24)がグランプリを受賞。全3回にわたって展開されるインタビュー連載の「Vol.1」では、グランプリ受賞の心境やこれまでの活動について聞いた。
K-1 GIRLS初公開オーディション「K-1 GIRLS 2023 × ミスモデルプレス オーディション」
日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」が主催するオーディション。第4回は「K-1 GIRLS 2023 × ミスモデルプレス オーディション」と称し、「K-1 GROUP」とタッグを組んで「K-1 GIRLS 2023」を募集した。「K-1 GIRLS」が公開オーディションを行うのは今回が初。グランプリの水神は2023年4月から2024年3月(予定)までの期間中、「K-1 GIRLS」として「K-1」公式大会でのラウンドガールの他、媒体出演など、各種広報活動に参加する。
なお、モデルプレスは現在「ミスモデルプレス・ミスターモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」を開催中。モデルプレス公式投票は7月20日よりスタート。グランプリほか受賞者は8月下旬に発表予定である。
水神きき、K-1 GIRLSは「1番の目標」
― グランプリおめでとうございます!改めて、受賞の心境から教えてください。水神:すごく嬉しいです!「自分が1番になりたい」と思って生きてこなかったので、初めてグランプリじゃないと意味がないと思える挑戦でした。投票してくれた人たちにも感謝の気持ちが大きいです。
― それだけK-1 GIRLSへの思いが強かったのでしょうか?
水神:この業界に入って2年目なんですけど、K-1 GIRLSくらいしか最初の目標がありませんでした。格闘技のライト層も知ってるし、格闘技会のトップみたいな団体だと思うので、1番の目標にしていました。
― 格闘技の観戦がご趣味なんですよね。
水神:はい!見る専門なんですけど、すごく好きです。
― 元々K-1 GIRLSの存在を知っていた?
水神:知っていました!K-1自体は小さい頃に大晦日に放送されていた試合を家族で見ていた記憶があります。格闘技って今は配信とかでしか馴染めなくなってしまったと思うんですけど、昔は民放で放送されるぐらい馴染みのあるものだったので、私からしたらK-1はずっとテレビで見てきたもの、みたいな感覚です。
― 家族にK-1 GIRLSになると伝えた時の反応はいかがでしたか?
水神:他の仕事を報告しても「ふ〜ん」という感じだったんですけど、K-1と言ったらとても褒めてました(笑)。
水神きき、レースクイーン・グラビア活動も
― これまではどのような活動をしていましたか?水神:母が建築模型の仕事をしているので、その手伝いをやるくらいで、社会にちゃんと出たことはあまりないです。でも、家を継ぐだけではなくて1回他のところも見てみたいなと思って。
― 家を継ぐことが前提なのでしょうか?
水神:別に継がなくても…という感じです(笑)。
― チアリーディングもされていたと聞きました。
水神:チアリーディングは高校2年生の頃に辞めてしまったんですけど、小学校低学年から10年以上やっていました。
― 始めた理由は?
水神:当時、母がゴリエさんにハマっていて「チアやってほしい!」ということで始めた気がします(笑)。
― ほかにもレースクイーンやグラビアのお仕事もされていると。
水神:グラビアは月に1回、事務所の撮影会でやっています。人前で喋るのは苦手なんですけど、魅せることは得意なんです(笑)。撮ってくださる方もお上手で、作品撮りみたいなグラビアも好きですね。
レースクイーンは友達がやっていて、「やってみたら?」と声を掛けてもらって同じ事務所に入りました。友達とだったら楽しそうみたいな(笑)。
水神きき、表舞台への苦手意識に変化
― チアリーディングやレースクイーンなど、一貫して人前に出ることをされていますが、表舞台に立つことが好きなのでしょうか?水神:小さい頃は人前に出るのが苦手で、日直も嫌いでした。高校生の頃に英語でプレゼンテーションをしなくてはいけないビジネスの授業があったんですけど、それすらも逃げて…(笑)。周りの友達が外国人とかハーフの子ばかりで、どちらかというと表に立ちたい子が多かったので「私が出なくてもいいや」と思っていたんです。レースクイーンでも、最初の1年は皆さんの前で挨拶ができなくて、オーディションに行くときも汗ダラダラで、水浸しになった、みたいなこともありました。
― 苦手意識が変化したきっかけはありますか?
水神:レースクイーンで1年を終えての卒業撮影会みたいなものがあって、今までは「ありがとうございました」くらいしか言ったことがなかったんですけど、「最後くらいはちゃんと挨拶しなきゃ」と思って喋ってみたら、意外と喋れるようになっていたんです。今まで逃げてきたから練習も足りてなかっただろうし、人前に立って喋るのが苦手なのではなくて、単純に喋る文法を作るのが苦手なだけなんだと思って。社会に出て沢山話始めてから、ちょっとずつ変わっていってる部分もあるかもしれないです。
― 昔は人前に立つ仕事は考えていなかった?
水神:向いてはないだろうなと思っていたんですけど、羨ましいとは思ってました。
― 人前に出るにあたって意識していることはありますか?
水神:最近ジムに行き始めました。小学生からほとんど身長が止まっていて、3センチくらいしか伸びてないんですけど、当時は高身長がコンプレックスで、身長を縮めようと猫背になってたんです。でも今は身長が高いことが気に入っているので、ジムに通って背筋伸ばして「みんなより高いぞ!」みたいな(笑)。
― 今では自分の武器に。
水神:大きな武器だと思ってます!
― ありがとうございました。
★インタビュー連載では今後、K-1 GIRLSの活動についてや、これからの夢について深掘りする。
なお、グランプリの水神ほか、準グランプリを波田妃奈、投票賞をあいみんが受賞。審査員特別賞の竹川由華は「Krush ガールズ」を務める。(modelpress編集部)
水神きき(みずかみ・きき)プロフィール
生年月日:1998年7月29日身長:170cm
サイズ:B80cm・W58cm・H85cm
趣味:モータースポーツ・格闘技観戦
特技:チアリーディング
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