山崎賢人、極限状態で救われた土屋太鳳&桜田通ら仲間の存在 ポジティブになれた言葉との出会い<「今際の国のアリス」シーズン2インタビュー後編>
俳優の山崎賢人(やまざき・けんと/28※「崎」は正式には「たつさき」)が女優の土屋太鳳とともにW主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」が12月22日、シーズン2として待望のカムバック。モデルプレスらのインタビューでは、同作を通じて伝えたいメッセージを届けてくれた。また、極限状態に追い込まれた撮影現場で助けられた仲間の存在を明かした。<後編>
山崎賢人「今際の国のアリス」を通じてポジティブに
― 今回のシーズン2を通じて視聴者に伝えたい思いを教えてください。山崎:色々なキャラクターの今までの生き方があり、極限状態に追い込まれてどうやって生きていくのかというそれぞれの生き様があると思うのですが、支えてくれる仲間や自分が大切だと思える人がシーズン2でちゃんとキーワードとなっている気がします。仲間の存在はすごく大きいです。あとは、やっぱり気持ちですね。「生きたい」という気持ちを諦めてはならないというか、そこの気持ちの考え方がすごく大事だと感じます。僕にとっても、人生をどう捉えるか、この世の中をどう捉えて生きていくのかということの大切さを考えさせられた作品なので、自分自身がこの作品を通じてポジティブになれました。世界を生きていこうと思いました。
山崎賢人、土屋太鳳&桜田通と話したこと
― メンタル面を保つ上で共演者の方と相談されたことはありますか?山崎:それこそ太鳳ちゃんが言っていた言葉で良いなと思ったのは、こういうシリアスな作品の現場のメイキング映像を観た時に「キャストが楽しそうにしている姿を見るとちょっとホッとするよね」と言っていたこと。メイキングが回っている時に少しふざけたりして気持ちを入れ替えていました。でもこの作品は、命を懸けた話なので、メンタル的にしんどくなってしまうこともあるのですが、その分、撮影の合間でしょうもない話をして、息抜きする時間は大切だと思うんです。「そういうところもあるよ」ということがちゃんと伝わっていたら、ホッとする人もいるかもしれません。あとは、通くんとニラギ(桜田)のセリフで「めっちゃ良いよね」と話していたのは、“悪いやつ”と呼ばれるニラギみたいな人が多数側だったら “良いやつ” と言われるアリス(山崎)やウサギ(土屋)は少数派となり、“良いやつ”が悪とされ「変わっている」と思われてしまう価値観について。「なるほど」と自分の中で腑に落ちて考えさせられました。結局「自分が何を信じてどういう風に生きたいのか」が1番大事だということを話していました。そういうことを話せる人たちと一緒に撮影することができてすごく良い時間になりました。
― 2019年のインタビューでは「横の繋がりや出会いを大切にしたい」とお話されていましたが、今回の現場を振り返ってみていかがでしたか?
山崎:繋がりはずっと感じていました。太鳳ちゃんたちをはじめ、仕事のこともプライベートのことも何でも気楽に話し合える仲間がいたので、精神面でもすごく助けられていました。
山崎賢人が悲しみを乗り越えたエピソード
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、山崎さんのこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。山崎:秘密です(笑)。
― 秘密なんですか(笑)?
山崎:秘密です。上手くいかなかったことはこれまでいっぱいありましたが、その悔しさをバネに「次こそは絶対上手くやってやる」と思うことの連続ですね。
― その前向きさこそが困難を乗り越えられてきた秘訣だと思います。先ほども作品を通じて、ポジティブになれたとお話されていましたよね。
山崎:ずっとポジティブなんですけどね(笑)。今回の撮影を通して、さらにポジティブになれたと思います。最後のミラの「人生はゲームみたいなものなんだから」というセリフがあるのですが、本当にその通りだと痛感させられました。そのくらいの気持ちでやっていないときついこともいっぱいあると思うので、すごく良い言葉だなと心に沁みました。
山崎賢人の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、山崎さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。山崎:夢が明確にある人だったら、その夢に1番近いところから丁寧に一つひとつ上ってくこと。目の前の物事を丁寧に乗り越えていくことだと考えます。自分の好きなものなら、楽しみながらやることが1番良いと思います。
― 山崎さんは“楽しい”や“ワクワク”といった素直な感情を大切にされていますよね。普段の選択基準や価値観にも通じていますか?
山崎:はい。何かを選択する時は、自分が楽しいと思えるかどうか、そこにやりがいを感じられるかどうか、やる意味を考えて選択しています。時には辛いこともありますが、それを乗り越えた時に自分の夢に繋がるのであれば結果的に楽しくなると思うんです。なので、そういう悔しい、悲しい経験もするべきだと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
山崎賢人(やまざき・けんと/28)プロフィール
1994年9月7日生まれ、東京都出身。2010年、俳優デビュー。2016年、「ヒロイン失格」「orange」などの話題作に次々と出演し、第39回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。2018年には、「トドメの接吻」で連続ドラマ初主演を果たし、2019年には中国エンタメアワードIQYIでアジアベスト俳優賞を受賞し、海外からの注目も。これまでの主な主演作にはドラマ「トドメの接吻」「グッド・ドクター」、Netflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」、映画「劇場」「キングダム」「夏への扉 −キミのいる未来へ−」「キングダム2 遥かなる大地へ」など。現在、主演を務める日曜劇場「アトムの童」(TBS系/毎週日曜よる9時~)では、若き天才ゲーム開発者・安積那由他を熱演している。もっと詳しくみる
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