【私が女優になる日_season2大平くるみインタビュー】「花より男子」きっかけに女優志す 度胸活かしたマジックに挑戦<モデルプレス連載#11>
2022.05.23 10:53
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田辺エージェンシー×秋元康×TBSの最強チームで実施する女優発掘プロジェクト第2弾『私が女優になる日_season2』(TBS/毎週土曜深夜0:58から放送中 ※一部地域を除く)のソロインタビュー連載。#11は、鹿児島県出身17歳の大平くるみ(おおひら・くるみ)。
将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成!TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_season2」
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している女優発掘・育成プロジェクト。第1回の開催となった前回は、応募総数約9000人の中からプロジェクトメンバー10名を選出し、全10回の演技バトルを実施。演技バトルで見事1位となった香川県出身の飯沼愛は、演技経験がなかったにもかかわらず、オーディション参加から約半年でTBS史上初の深夜帯のドラマ『この初恋はフィクションです』に、ドラマ初出演にして初主演という女優デビューを飾った。
シーズン2となる今回も、ファイナリスト16名がTBSドラマ主演の座をかけて、1対1の“VS(バーサス)”形式で対戦。前シーズンとは異なり、勝者は視聴者投票で決定する。グランプリに輝いた1名は、その人のために書き下ろされた脚本でTBSドラマ制作陣が手掛ける深夜ドラマでの主演デビューが約束される。
「私が女優になる日_season2」大平くるみソロインタビュー
― このオーディションを受けたきっかけを教えて下さい。大平:私は将来の夢がありませんでした。ですが、ドラマを観るのが好きで、いちばん心を惹かれて何度も観たドラマが「花より男子」でした。凄くハマって何度も観ているうちに私も女優さんになりたいと思うようになりました。
そんななかで見つけたのがこのオーディションでした。コロナ禍でのこのような大きなオーディションはなかなかないので、season1を見て凄く挑戦してみたいと思いました。今しかないチャンスだと感じ、勇気を出して応募しました。
― 岩崎う大さんによる演技レッスンや、1対1の演技バトル「VS(バーサス)」を終えてみて、このオーディションで自分の強みになると思った部分と、これから伸ばしていきたいと考えている部分を教えてください。
大平:このオーディションで自分の強みになると思った部分は、度胸と何事にも動じずに緊張しないところだと思いました。そして、これから伸ばしていきたいと思うところは「演技力」や「表現力」や「想像力」などをもっと膨らませて声の色や高さや大きさや速さなど、細かいところにもこだわっていきたいと思います。
― 憧れの俳優・女優、目標としている人などはいますか?
大平:憧れの女優さんは杉咲花さんです。インタビューなどでは可愛らしい雰囲気がありますが、演技をしているときは見ている人を惹き付けるような、心に響くような演技をされているので、私もそのような演技ができる女優さんになりたいと思っています。
― シーズン1では、実際にドラマ出演を勝ち取った子たちが出てきましたが、現段階で描いている未来予想図などはありますか?
大平:この子が出ているドラマを観てみたいと思ってもらえるようになりたいです。そして、ジャンルにとらわれずいろいろな役を演じられるようになりたいです。
― 視聴者の皆様にメッセージ/これからの審査に向けての意気込みを教えてください。
大平:まず初めにファイナリストになるために私に投票してくださった方々、本当にありがとうございます。自分の魅力をお伝えできるチャンスをいただけたので、努力を怠らずに前向きに精一杯頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします。
「私が女優になる日_season2」モデルプレスでソロインタビュー連載
モデルプレスでは、インタビューでは『私が女優になる日_season2』ファイナリスト16名のソロインタビュー連載を展開中。「プロジェクト参加のきっかけ」「それぞれが描く未来予想図」など、選ばれて間もない彼女たちの想いを知る貴重なインタビューになっている。グランプリを決める視聴者投票はLINE公式アカウント(lin.ee/HfAOZCD)から。投票期限は毎週木曜日ごご5時まで、1対決ごとに毎日1投票までとしている。(modelpress編集部)
大平くるみ(おおひら・くるみ)プロフィール
年齢:17歳出身:鹿児島県
憧れの女優:杉咲花
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