【私が女優になる日_season2田村藍インタビュー】山田裕貴の舞台に触発 コント挑戦で新たな自分へ<モデルプレス連載#3>
2022.05.09 11:07
田辺エージェンシー×秋元康×TBSの最強チームで実施する女優発掘プロジェクト第2弾『私が女優になる日_season2』(TBS/毎週土曜深夜0:58から放送中 ※一部地域を除く)のソロインタビュー連載。#3は東京都出身17歳の田村藍(たむら・あい)。
将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成!TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_season2」
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している女優発掘・育成プロジェクト。第1回の開催となった前回は、応募総数約9000人の中からプロジェクトメンバー10名を選出し、全10回の演技バトルを実施。演技バトルで見事1位となった香川県出身の飯沼愛は、演技経験がなかったにもかかわらず、オーディション参加から約半年でTBS史上初の深夜帯のドラマ『この初恋はフィクションです』に、ドラマ初出演にして初主演という女優デビューを飾った。
シーズン2となる今回も、ファイナリスト16名がTBSドラマ主演の座をかけて、1対1の“VS(バーサス)”形式で対戦。前シーズンとは異なり、勝者は視聴者投票で決定する。グランプリに輝いた1名は、その人のために書き下ろされた脚本でTBSドラマ制作陣が手掛ける深夜ドラマでの主演デビューが約束される。
「私が女優になる日_season2」田村藍ソロインタビュー
― このオーディションを受けたきっかけを教えて下さい。田村:高校に進学してからネガティブで消極的な性格になってしまい、自分を変えるきっかけがずっと欲しいと思っていたところ、このオーディションが開催されることをSNSで知って応募するか迷っていたのですが、山田裕貴さんの舞台を観に行かせていただいたことで、より演技に興味が湧いてオーディションに応募する決心がつきました。
― 岩崎う大さんによる演技レッスンや、1対1の演技バトル「VS(バーサス)」を終えてみて、このオーディションで自分の強みになると思った部分と、これから伸ばしていきたいと考えている部分を教えてください。
田村:う大さんのレッスンのときは、まだ恥じらいが捨て切れず、演技の間に恥じらいが垣間見えて冷めてしまう瞬間が多いと実際に自分の演技を見て感じました。しかし、VSでのコントで金の国さんに「役になりきれば恥ずかしくなくなる」と教えていただいたことで自分の中で殻が破れ、恥じらいを捨て、演技をすることができました。
今後、いろいろな役を演じるうえで、恥じらいを捨てられたことは自分の強みになると思います。う大さんも何度もおっしゃっていましたが、役になりきる想像力が大切だと思うので、その部分はこれから更に伸ばしていけるよう、努力したいと思います。
田村藍、現段階での目標は?
― 憧れの俳優・女優、目標としている人などはいますか?田村:俳優は山田裕貴さん。どんな役も自分のものにしてしまうところがすごいと思います。
女優では天海祐希さんです。常に自分を持っていて、芯の強さに憧れています。
― シーズン1では、実際にドラマ出演を勝ち取った子たちが出てきましたが、現段階で描いている未来予想図などはありますか?
田村:現段階ではこのVSで8人に勝ち残り、次のVSで新たな役を演じられることです。
― 視聴者の皆様にメッセージ/これからの審査に向けての意気込みを教えてください。
田村:今回のVSではコントという今の私とは真逆なパフォーマンスに挑戦しました。自分の殻を破り、役になりきった私と金の国さんとの掛け合い、間、スピード、表情を是非見ていただきたいです。応援、よろしくお願いします!!
「私が女優になる日_season2」モデルプレスでソロインタビュー連載
モデルプレスでは、インタビューでは『私が女優になる日_season2』ファイナリスト16名のソロインタビュー連載を展開中。「プロジェクト参加のきっかけ」「それぞれが描く未来予想図」など、選ばれて間もない彼女たちの想いを知る貴重なインタビューになっている。グランプリを決める視聴者投票はLINE公式アカウント(lin.ee/HfAOZCD)から。投票期限は毎週木曜日ごご5時まで、1対決ごとに毎日1投票までとしている。(modelpress編集部)
田村藍(たむら・あい)プロフィール
年齢:17歳出身:東京都
憧れの俳優・女優:山田裕貴、天海祐希
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