本田響矢、ベッドシーン挑戦の心境 不倫を迫る“後輩男子”熱演<「私が獣になった夜」リレーインタビュー vol.1>
2022.03.24 18:01
ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~」(全4話/3月24日18時に第1話・第2話配信、以降第4話まで毎週木曜18時配信)の配信が決定。モデルプレスでは、男性キャスト4名にリレーインタビュー企画を実施。トップバッターを飾るのは第1話に登場する俳優の本田響矢。キスシーンやベッドシーンに挑戦した心境、自身の“後輩男子”らしい部分について聞いた。
「私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~」第3弾配信
「私が獣になった夜」は、女性が本能のまま、獣のように男性を求めた夜を描いた禁断のエモーショナルラブストーリー。リアルな男女関係と複雑な女性の心を描き、数ある「ABEMAプレミアム」作品のなかで毎シリーズTOP10にランクイン、さらに「ABEMA」オリジナルドラマランキングでもTOP3の常連で20代30代の女性を中心に大きな話題を集めている。同シリーズは「女だって、本能のまま求めたい夜がある」をメインテーマに、前作は「友達以上、恋人未満」や「身体だけ求められるけど、好き」など不意に起こった出来事から相手を異性として意識してしまう瞬間を女性の目線で描いた。今作は「過去好きだった男性」「不倫関係を求めてくる男性」など絶対に好きになってはいけない相手に対し、女性がリビドー(性的欲求)を刺激され、変化する気持ちを表現。実際の女性の体験談から着想を得た、20代30代の女性が思わず共感してしまうリアルな物語を4部作のオムニバス形式で配信する。
第1話「大人になった男との夜、逃げられない私」
真理恵(二宮芽生)は結婚して2年になる専業主婦。不妊に悩むも話を逸らしてばかりの夫に不満を抱いている。そんな時、かつてのアルバイト先の後輩であり、自分に想いを寄せてくれていた航(本田)から連絡が。久々に再会した彼は大人の男に。気晴らしのつもりで再会するも「2番目でもいいから、自分を好きになってほしい」と不倫関係を迫られ…。禁断の状況の中、“大人になった後輩男性”に心を揺さぶられ葛藤する姿が見どころ。第1話の後輩役を演じた本田は「男子高生ミスターコン2016」でグランプリ受賞後、現在は様々なテレビドラマ出演や日本テレビ系「ZIP!」の「キテルネ!」コーナーでリポーターを務める。
本田響矢、キスシーンに向けて準備したこととは?
― 出演が決まった時の率直な心境を教えて下さい。本田:最初にベッドシーンがあると聞いて驚きはありましたが、それ以上に楽しみな気持ちが勝りました。
― 役を演じるにあたっての心構えやキスシーン、ベッドシーンに向けて準備したことはありますか?
本田:お芝居をする上で役作りはもちろんなのですが、いつもより歯磨きをいっぱいしました(笑)。
― キスシーンやベッドシーンへの緊張や恐怖感などはありましたか?
本田:ありませんでした!僕もきっと緊張するんだろうなと思っていたから緊張しなかったことに驚きました(笑)。
― キスシーンやベッドシーンの撮影にあたって、相手役の方と打ち合わせたことや心がけたことがあれば教えて下さい。
本田:相手役の二宮さんを素敵に魅せたい気持ちと全体の画として、綺麗に美しく魅力的な映像にしたいと心がけていました。
本田響矢「ずっと1人の女性を思う気持ち」に共感
― 演じる役に共感したこと、共感できなかったことを教えて下さい。本田:ずっと1人の女性を思う気持ちはとても共感できました。でも「2番目でもいい」は共感できませんでした(笑)。
― 不倫がテーマのエピソードですが、どこからが不倫だと思いますか?不倫を許せますか?
本田:「おはよう」「おやすみ」のLINEを定期的にしていたらですかね…?不倫はダメです。
― 自身に“後輩男子”らしい要素はあると思いますか?エピソードがあれば教えて下さい。
本田:後輩といるより先輩といる方が一緒にいて居心地が良いので、きっとそういう要素はあるんだろうなと思います(笑)。
本田響矢、止められない存在とは?
― “好きになってはいけない相手”がコンセプトですが、止めたいのに止められないほど好きなものはありますか?本田:ラーメンとゲームです。
― 俳優業において今年の目標を教えて下さい。
本田:今年は、もっと色んな役を演じて人間を感じられる年にしたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
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