<「有吉の壁」美炎 -BIEN-(チョコプラ)&アイニスタ(三四郎)インタビュー>武道館ライブへの思い・ライバルは?「有吉は、いつひれ伏すんだ」
2021.11.10 08:00
日本テレビ系バラエティ番組「有吉の壁」(毎週水曜よる7時~)の「ブレイクアーティスト選手権」から生まれた「美炎 -BIEN-」(チョコレートプラネット&パンサー菅良太郎&向井慧)と「アイニスタ」(三四郎)が11月11日、「MENS N' DONBURIES」「B Kind Brothers」「KOUGU維新」らと日本武道館でリアルライブを開催する。モデルプレスは10月某日に、「美炎 -BIEN-」(Kushami/Kafun)、「アイニスタ」(アイニスタ/アイニスタのお付きの人)の2組にインタビューを行い、音楽の聖地・日本武道館への思いや、周囲からの反響、そして今後の展望などについて語ってもらった。
ライブには数々のブレイクアーティスト達に紛れて、一部で熱狂的なファンを有する「KOUGU維新」も集結。リアルライブとオンライン配信で数々の珍演出&新曲披露、新キャラ参戦など…壁芸人が武道館の壁を越えるパフォーマンスを全国に届ける。
「美炎 -BIEN-」はKushami(長田庄平)、Kafun (松尾駿)、Zumari(向井慧)、Dust(菅良太郎)による「鼻詰まってる系ビジュアルバンド」。「アイニスタ」はアイニスタ(相田周二)と アイニスタのお付きの人(小宮浩信) から構成される。
Kushami:ある意味ではゴールであり、ある意味では通過点だと思っていますね。とりあえず、ここに立てるってことは、一個の目標を達成できたかなと思っています。
Kafun:当日は、色々な方がいっぱい来てくれると思うんですけれども、もうブタクサの季節も始まっているので、色々な人が花粉を持ってくるんじゃないかって。それだけちょっと心配しています。
― 周りからはどんな反響が聞こえていますか?
Kushami:地元の友達からは「すげーな」って、色々来ましたね。
Kafun:反響と共に、けっこう花粉が来ちゃっているので。そっちの方が気になっちゃってる。他の来てない二人(Zumari/Dust)も「そっちの方もちょっと心配だ」って言ってましたね。
― 武道館に向けて、メンバー間ではどんなお話を?
Kushami:やはり、今までのステージとは違うので…「今までのステージとは違うぞ!」というのを、話し合いましたね。
Kafun:今までメンバーでやったステージ数、合計で5、6ステージ目が武道館っていうのは、そんなビッグバンド今までいないと思うので皆震え上がってます。
Kushami:僕らは2曲あるんですけど、まあ…全曲やりたいなと思ってます。とりあえず、全曲ぶち込みたいとは思っていますね。ここで出し惜しみしても仕方ないので、持っている曲は、全てここで出そうかなと思っています。
Kafun:まあ、最悪、メドレー?
Kushami:そうですね。最悪はメドレーなんですけど、今回に向けて、フル尺を作っているので。それは披露しようかなと思っているので。これは楽しみにしていただいて。1番だけじゃなく、2番もあります。
― 1ステージごとに経験を重ねる中で、バンドとして成熟してきたという実感は湧いていますか?
Kushami:そうですね。1回1回のステージが、「成長できているな」と思いますね。生まれたばっかりなので。1ステージ1ステージ、成長している。1ステージ1ステージ、吸収するものがある。本当に、こいつは花粉をだいぶ吸収しちまってるんですけど(笑)。そこは否めないですけどね…。みんな、花粉ないしハウスダストなり、いろいろなものを吸収しつつ、鼻の中の炎症も、ステージを増すごとに酷くなっているので…仕上がっているなと思いますね。
― 心配しなくても大丈夫ですか?「あぁ、仕上がっているんだな」という理解でいい?
Kushami:心配ですね。心配もあるんですけど…こういうご時世ですので、感染対策ももちろん、万全でやります。あとは何を、オーディエンスに向けて、こっちから吐き出すものがあるのかっていうのを考えながら。今まで溜めてきたものを、大きなくしゃみとして、出したいと思いますね。
Kafun:僕が期待しているのは、ステージにとにかく空気清浄機をいっぱい置きたいっていうのと、来ていただける方に、本当に、「みんなで楽しむためのお願い」って言ったらあれなんですけど…もちろん、感染対策としてマスクしてアルコール消毒っていうのもあるんですけど、まず武道館に入る前に、体についている花粉を落としてから入ってきてほしいっていうのはありますね。ぱぱっと。それをやるだけで全然違うので。こっちは完全に、花粉に対して敏感になっていますので。それだけは皆さんにやっていただきたいなって。なるべく、ナイロン製の服を着ると、花粉が付きづらいので、それで来てほしいですね。
Kushami:ライバルっていうのはあまりないと思うんですけど、フェスなので皆で一丸となって、盛り上げたいなと思っています。気になる存在?…そうですね、うーん…「MENS N' DONBURIES」(シソンヌ)とかは、どう仕上げてくるのか気になりますね。
Kafun:「MENS N' DONBURIES」がトリだったら、ちょっと納得いかないので…。もしかしたら喧嘩になっちゃうかもしれないです。
― 今日は不参加となった、ZumariさんとDustさんの様子は?
Kushami:Zumariは、僕がよく会うんですけれども…「本当にこれ(武道館ライブ)はあるのか」と。「仮でスケジュール入ってたけど、これは本当にあるのか?」と心配していましたね。「いや、本当にあるから。そこはしっかりやってくれ」っていうのは、言っていました。Dustは胆が座っているので、心配ないと思います。
Kafun:Dustが一番、準備に時間がかかるんです。誰よりも早くメイクに入って、一番時間がかかってる。彼だけ、地毛なんですね。そこもちょっと、もっとスペシャルになると思うので、そこも楽しみにしててもらいたいです。
Kushami:やっぱり、心に突き刺さるアーティストなので「一回聞いたら忘れない」っていう感じですね。
Kafun:憧れ。神様のような存在なので。今は目も見れないですね。
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「有吉は、いつひれ伏すんだ」っていうのは言っていますね。
― 「アイニスタ」さんにも、「美炎 -BIEN-」さんについてお聞きしたいんですが…。
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:有吉のことをまだ言っています。「有吉は武道館に来るのか?」って言ってます。
― 「美炎 -BIEN-」さんは、武道館の先にはどんな未来が見えていますか?例えば、海外進出とか…。
Kushami:そうですね。やっぱりワールドツアー。それはもう、目指したいなと思っていますので。ドバイ、ヘルシンキ…ブダペスト。世界の都市を周りたいですね。
Kafun:僕はやっぱり、花粉のない、沖縄に行って、沖縄のコンベンションセンターでやるっていうのは目標だと思います。
― やはり、花粉がないところの方が調子がいい?
Kafun:一回、花粉がないところでもやってみたいっていう。
― ドバイは砂漠に囲まれているので、砂が大変そうですが…。
Kushami:やばそうですね。
Kafun:まあ、僕は花粉なので。僕は大丈夫だと思うんですけど、誰がやばいかな…。
Kushami:ZumariとDustとかは、くると思いますね。もちろん僕もくると思うんですけど。
― 全員がいいコンディションになるのは難しいんですね。
Kafun:…もしかしたら、宇宙とかになっちゃう?のかも。
Kushami:そうですね。…あとはストックホルムとか。ケープカナベラルとか。そういうところでやりたいですね。
― 「アイニスタ」さんは、武道館から先の未来は?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「美炎 -BIEN-」さんの今の姿勢を「すごく応援したい」っていうのは言っていますね。諦めたら、もう終わりなので。確実に死んでいると思っている状態でも、生きていたっていうことがあったので。
Kafun:(笑)。
Kushami:(笑)。
アイニスタのお付きの人:鼻から豆腐みたいなのが出ているときも、確実に死んでいると思っていたんですけど、そこでも生きていたっていうことで…えっと、お名前は?「美炎 -BIEN-」さん?「美炎 -BIEN-」さん“Don’t give up.”と仰っています。
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:皆様に見られるということが、ちょっと苦手なので、「嬉しいとかいう感情は湧いてこない」らしいですね。「できるだけ、ひっそりと暮らしたかった」ということは仰っていますね。でも「私のあふれ出る才能は、誰にも見つからずに、この令和という時代を駆け抜けることは、やっぱり難しかったのかな。私の才能にほれ込んだ、原罪なき天使たちが、私を見出してくれたのかなと思っています」ということを仰っています。
― 「有吉の壁」への出演を通じて、入信者が増えてきたという実感はありますか?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「トム・ブラウンのみちおをはじめ、芸人さんも入信してくれそうな方がいっぱいいるんですけれども、実感としては、まだまだ足りないなっていうのはありますね。だからこそ、この武道館のミサを経て、規模はちっちゃいですけれども…ちっちゃいという認識ですね、武道館は。けれども、入信者が急増していただければ、いいかな」っていうのは、仰っていますね。
― 目指す入信者の規模は?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「これは年齢と一緒。インフィニティです。無限大です。概念が人類だけじゃないので。道に生えている草・花・虫。舞っているホコリ、チリ、そして脳の中の考え、想い。一個一個も入信ということなので。それを挙げていったらキリがない」って仰っていますね。
― 武道館だからといって特別なステージにはせず、いつも通りにという感じでしょうか?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「そうですね。いつも通りの。有吉の前でやっているパフォーマンスを見せればいいかなっていうのは思っています。人によって、数によって、パフォーマンスとかを変えるっていう思いは、全くないですね。けれども、演出の人とか、スタッフの方々と相談して、もしそれで入信される方が急増ということであれば、私も考えていくっていう次第であります」と仰っていますね。
― 入信者を増やすことが大きな目的になっているかと思いますが、増やしに増やしたその先に待っているものとは?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「自分のエゴとか、我ではなく、『皆さんを救いたい』という一心で頑張っているっていうのがありますね。『人類の救済』です」と仰っています。
― やはり、非常に崇高な目的意識を持っておられますよね。しかし、テレビやライブの出演に伴う「大衆化」に対する不安はないのでしょうか?お付きの方の思いも聞かせてください。
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:確かに、こういう取材を受けるとかも、あんまり前向きではなかったです。やっぱり、かなりの質問を浴びているっていうのも、アイニスタ様にはストレスではあります。あんまり、どういう人かっていうのは…僕も知らないので。今、取材を受けている間に知ったこともいっぱいあるので。僕からは質問できないんですよ。全貌が知れて、僕的にはうれしい限りですけど。「ストレスは感じているという次第」だそうです。曲とかをニュースから取り入れているっていうのも、初めて知りました。びっくりしてます。アーティストはそうなのかなと思ったんですけど、意外でしたよね。
― お付きの方としては、緊張はありますか?
アイニスタのお付きの人:めちゃくちゃ緊張しますよ(笑)。だって、ミュージシャンの聖地じゃないですか。緊張しますね。かなり、みんなに見られているっていうのを、緊張するんですけど、緊張とか、自分の感情、喜怒哀楽を、ちょっとでも出すなと指摘されているので。一喝されるので。そこは無となって。ニュートラルに頑張りたいと思います。
― ありがとうございました(笑)。
(modelpress編集部)
<配信情報>
「有吉の壁」 Break Artist Live’21 BUDOKAN
★オンライン配信チケット販売中(アーカイブ配信は12月5日まで)
Huluストア:https://www.hulu.jp/store/ariyoshi-no-kabe-break-artist-live21-budokan
FANY ONLINE:https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/ariyoshinokabe21
ZAIKO:
・ゼロチケ https://l-tike.com/ntvzero/event/kabe-st.html
・ローソンチケット https://l-tike.com/kabe-st
★ライブグッズも販売中
https://www.ntvshop.jp/shop/c/ckabelive/?utm_medium=textlink&utm_source=kabelive&utm_campaign=kabelive_ntv&utm_content=text
日テレ屋 汐留店・東京駅店でもお取り扱い中
「美炎 -BIEN-」はKushami(長田庄平)、Kafun (松尾駿)、Zumari(向井慧)、Dust(菅良太郎)による「鼻詰まってる系ビジュアルバンド」。「アイニスタ」はアイニスタ(相田周二)と アイニスタのお付きの人(小宮浩信) から構成される。
「美炎 -BIEN-」武道館ライブに心配「色々な人が花粉を持ってくるんじゃないか」
― まずは、武道館でのライブ決定について、心境をお聞かせください。Kushami:ある意味ではゴールであり、ある意味では通過点だと思っていますね。とりあえず、ここに立てるってことは、一個の目標を達成できたかなと思っています。
Kafun:当日は、色々な方がいっぱい来てくれると思うんですけれども、もうブタクサの季節も始まっているので、色々な人が花粉を持ってくるんじゃないかって。それだけちょっと心配しています。
― 周りからはどんな反響が聞こえていますか?
Kushami:地元の友達からは「すげーな」って、色々来ましたね。
Kafun:反響と共に、けっこう花粉が来ちゃっているので。そっちの方が気になっちゃってる。他の来てない二人(Zumari/Dust)も「そっちの方もちょっと心配だ」って言ってましたね。
― 武道館に向けて、メンバー間ではどんなお話を?
Kushami:やはり、今までのステージとは違うので…「今までのステージとは違うぞ!」というのを、話し合いましたね。
Kafun:今までメンバーでやったステージ数、合計で5、6ステージ目が武道館っていうのは、そんなビッグバンド今までいないと思うので皆震え上がってます。
「美炎 -BIEN-」フル尺披露に意欲
― 当日のステージについて、話せる範囲で明かせることはありますか?Kushami:僕らは2曲あるんですけど、まあ…全曲やりたいなと思ってます。とりあえず、全曲ぶち込みたいとは思っていますね。ここで出し惜しみしても仕方ないので、持っている曲は、全てここで出そうかなと思っています。
Kafun:まあ、最悪、メドレー?
Kushami:そうですね。最悪はメドレーなんですけど、今回に向けて、フル尺を作っているので。それは披露しようかなと思っているので。これは楽しみにしていただいて。1番だけじゃなく、2番もあります。
― 1ステージごとに経験を重ねる中で、バンドとして成熟してきたという実感は湧いていますか?
Kushami:そうですね。1回1回のステージが、「成長できているな」と思いますね。生まれたばっかりなので。1ステージ1ステージ、成長している。1ステージ1ステージ、吸収するものがある。本当に、こいつは花粉をだいぶ吸収しちまってるんですけど(笑)。そこは否めないですけどね…。みんな、花粉ないしハウスダストなり、いろいろなものを吸収しつつ、鼻の中の炎症も、ステージを増すごとに酷くなっているので…仕上がっているなと思いますね。
― 心配しなくても大丈夫ですか?「あぁ、仕上がっているんだな」という理解でいい?
Kushami:心配ですね。心配もあるんですけど…こういうご時世ですので、感染対策ももちろん、万全でやります。あとは何を、オーディエンスに向けて、こっちから吐き出すものがあるのかっていうのを考えながら。今まで溜めてきたものを、大きなくしゃみとして、出したいと思いますね。
Kafun:僕が期待しているのは、ステージにとにかく空気清浄機をいっぱい置きたいっていうのと、来ていただける方に、本当に、「みんなで楽しむためのお願い」って言ったらあれなんですけど…もちろん、感染対策としてマスクしてアルコール消毒っていうのもあるんですけど、まず武道館に入る前に、体についている花粉を落としてから入ってきてほしいっていうのはありますね。ぱぱっと。それをやるだけで全然違うので。こっちは完全に、花粉に対して敏感になっていますので。それだけは皆さんにやっていただきたいなって。なるべく、ナイロン製の服を着ると、花粉が付きづらいので、それで来てほしいですね。
「美炎 -BIEN-」のライバルは?
― 他のグループに対して、ライバル意識のようなものはありますか?Kushami:ライバルっていうのはあまりないと思うんですけど、フェスなので皆で一丸となって、盛り上げたいなと思っています。気になる存在?…そうですね、うーん…「MENS N' DONBURIES」(シソンヌ)とかは、どう仕上げてくるのか気になりますね。
Kafun:「MENS N' DONBURIES」がトリだったら、ちょっと納得いかないので…。もしかしたら喧嘩になっちゃうかもしれないです。
― 今日は不参加となった、ZumariさんとDustさんの様子は?
Kushami:Zumariは、僕がよく会うんですけれども…「本当にこれ(武道館ライブ)はあるのか」と。「仮でスケジュール入ってたけど、これは本当にあるのか?」と心配していましたね。「いや、本当にあるから。そこはしっかりやってくれ」っていうのは、言っていました。Dustは胆が座っているので、心配ないと思います。
Kafun:Dustが一番、準備に時間がかかるんです。誰よりも早くメイクに入って、一番時間がかかってる。彼だけ、地毛なんですね。そこもちょっと、もっとスペシャルになると思うので、そこも楽しみにしててもらいたいです。
アイニスタ「有吉は、いつひれ伏すんだ」
― 「美炎 -BIEN-」(チョコレートプラネット)さんは、「アイニスタ」さんに対して、どんな印象を持っていますか?Kushami:やっぱり、心に突き刺さるアーティストなので「一回聞いたら忘れない」っていう感じですね。
Kafun:憧れ。神様のような存在なので。今は目も見れないですね。
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「有吉は、いつひれ伏すんだ」っていうのは言っていますね。
― 「アイニスタ」さんにも、「美炎 -BIEN-」さんについてお聞きしたいんですが…。
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:有吉のことをまだ言っています。「有吉は武道館に来るのか?」って言ってます。
― 「美炎 -BIEN-」さんは、武道館の先にはどんな未来が見えていますか?例えば、海外進出とか…。
Kushami:そうですね。やっぱりワールドツアー。それはもう、目指したいなと思っていますので。ドバイ、ヘルシンキ…ブダペスト。世界の都市を周りたいですね。
Kafun:僕はやっぱり、花粉のない、沖縄に行って、沖縄のコンベンションセンターでやるっていうのは目標だと思います。
― やはり、花粉がないところの方が調子がいい?
Kafun:一回、花粉がないところでもやってみたいっていう。
― ドバイは砂漠に囲まれているので、砂が大変そうですが…。
Kushami:やばそうですね。
Kafun:まあ、僕は花粉なので。僕は大丈夫だと思うんですけど、誰がやばいかな…。
Kushami:ZumariとDustとかは、くると思いますね。もちろん僕もくると思うんですけど。
― 全員がいいコンディションになるのは難しいんですね。
Kafun:…もしかしたら、宇宙とかになっちゃう?のかも。
Kushami:そうですね。…あとはストックホルムとか。ケープカナベラルとか。そういうところでやりたいですね。
― 「アイニスタ」さんは、武道館から先の未来は?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「美炎 -BIEN-」さんの今の姿勢を「すごく応援したい」っていうのは言っていますね。諦めたら、もう終わりなので。確実に死んでいると思っている状態でも、生きていたっていうことがあったので。
Kafun:(笑)。
Kushami:(笑)。
アイニスタのお付きの人:鼻から豆腐みたいなのが出ているときも、確実に死んでいると思っていたんですけど、そこでも生きていたっていうことで…えっと、お名前は?「美炎 -BIEN-」さん?「美炎 -BIEN-」さん“Don’t give up.”と仰っています。
アイニスタ「有吉の壁」で目指す入信者の規模は無限大
― 「アイニスタ」さんは、日本武道館にどんな思いがありますか?アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:皆様に見られるということが、ちょっと苦手なので、「嬉しいとかいう感情は湧いてこない」らしいですね。「できるだけ、ひっそりと暮らしたかった」ということは仰っていますね。でも「私のあふれ出る才能は、誰にも見つからずに、この令和という時代を駆け抜けることは、やっぱり難しかったのかな。私の才能にほれ込んだ、原罪なき天使たちが、私を見出してくれたのかなと思っています」ということを仰っています。
― 「有吉の壁」への出演を通じて、入信者が増えてきたという実感はありますか?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「トム・ブラウンのみちおをはじめ、芸人さんも入信してくれそうな方がいっぱいいるんですけれども、実感としては、まだまだ足りないなっていうのはありますね。だからこそ、この武道館のミサを経て、規模はちっちゃいですけれども…ちっちゃいという認識ですね、武道館は。けれども、入信者が急増していただければ、いいかな」っていうのは、仰っていますね。
― 目指す入信者の規模は?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「これは年齢と一緒。インフィニティです。無限大です。概念が人類だけじゃないので。道に生えている草・花・虫。舞っているホコリ、チリ、そして脳の中の考え、想い。一個一個も入信ということなので。それを挙げていったらキリがない」って仰っていますね。
― 武道館だからといって特別なステージにはせず、いつも通りにという感じでしょうか?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「そうですね。いつも通りの。有吉の前でやっているパフォーマンスを見せればいいかなっていうのは思っています。人によって、数によって、パフォーマンスとかを変えるっていう思いは、全くないですね。けれども、演出の人とか、スタッフの方々と相談して、もしそれで入信される方が急増ということであれば、私も考えていくっていう次第であります」と仰っていますね。
― 入信者を増やすことが大きな目的になっているかと思いますが、増やしに増やしたその先に待っているものとは?
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:「自分のエゴとか、我ではなく、『皆さんを救いたい』という一心で頑張っているっていうのがありますね。『人類の救済』です」と仰っています。
― やはり、非常に崇高な目的意識を持っておられますよね。しかし、テレビやライブの出演に伴う「大衆化」に対する不安はないのでしょうか?お付きの方の思いも聞かせてください。
アイニスタ:……。
アイニスタのお付きの人:確かに、こういう取材を受けるとかも、あんまり前向きではなかったです。やっぱり、かなりの質問を浴びているっていうのも、アイニスタ様にはストレスではあります。あんまり、どういう人かっていうのは…僕も知らないので。今、取材を受けている間に知ったこともいっぱいあるので。僕からは質問できないんですよ。全貌が知れて、僕的にはうれしい限りですけど。「ストレスは感じているという次第」だそうです。曲とかをニュースから取り入れているっていうのも、初めて知りました。びっくりしてます。アーティストはそうなのかなと思ったんですけど、意外でしたよね。
― お付きの方としては、緊張はありますか?
アイニスタのお付きの人:めちゃくちゃ緊張しますよ(笑)。だって、ミュージシャンの聖地じゃないですか。緊張しますね。かなり、みんなに見られているっていうのを、緊張するんですけど、緊張とか、自分の感情、喜怒哀楽を、ちょっとでも出すなと指摘されているので。一喝されるので。そこは無となって。ニュートラルに頑張りたいと思います。
― ありがとうございました(笑)。
(modelpress編集部)
<配信情報>
「有吉の壁」 Break Artist Live’21 BUDOKAN
★オンライン配信チケット販売中(アーカイブ配信は12月5日まで)
Huluストア:https://www.hulu.jp/store/ariyoshi-no-kabe-break-artist-live21-budokan
FANY ONLINE:https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/ariyoshinokabe21
ZAIKO:
・ゼロチケ https://l-tike.com/ntvzero/event/kabe-st.html
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