関隼汰(C)モデルプレス

「それでも愛を誓いますか?」関隼汰、野球の道離れ芸能界へ 演技初挑戦「仮面ライダー」で刺激<モデルプレスインタビュー>

2021.10.01 19:00

「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」出身で、『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系、毎週日曜午前9時~)で悪の組織・デッドマンズの一員であるオルテカとして出演中の俳優・関隼汰(せき・はやた/22)が、ドラマ『それでも愛を誓いますか?』(ABCテレビ:10月3日スタート、毎週日曜よる11時25分~、テレビ朝日:10月2日スタート、毎週土曜深夜2時30分~)に出演する。

  
『それでも愛を誓いますか?』は30代夫婦が抱く悩みや葛藤を、真正面からリアルに描く“大人の恋愛ストーリー”。関は、主人公の夫・純須武頼(池内博之)の直属の部下である佐々木太陽を演じる。

今回モデルプレスは関にインタビューを実施し、ドラマ2作品を平行して演じる上での苦労や、今後の目標などを聞いた。

関隼汰、同時期に2作品ドラマ出演

関隼汰(C)モデルプレス
― 放送中の『仮面ライダーリバイス』で演技初挑戦となりました。オルテカを演じる時に大切にしていることは?

関:オルテカって、基本的に敬語を使うんです。敬語を使いながら、ちょっと悪い、裏があるような感じを出すんですよね。最初は敬語を使うクールなキャラクターというのが、自分とは全く反対で、役を作るのが大変だったんですけど、そこを気をつけて演じています。

― 『仮面ライダーリバイス』の現場を通じて、どんな学びや成長を実感できていますか?

関:もちろん感情とかその時の思いとかは入れていたんですけど、本番となると、動作が少なくなってしまい、ただしゃべるだけみたいになっちゃったりしていたんです。そこで、しゃべるときに手を動かしたり、動きを一つ付けるだけでも印象が変わること、相手の言葉に対して返事をするところも意識することなど、話を重ねるごとに、アドバイスをいただきながら、実行することによって、ちょっとずつ変わってきているんじゃないかなと思います。

関隼汰(C)モデルプレス
― 10月スタートのドラマ『それでも愛を誓いますか?』では、花城建設の社員・佐々木太陽として出演されます。佐々木はどんな魅力があるキャラクターですか?

関:池内博之さん演じる武頼の部下なんですけど、武頼からは頼りにされている若手社員です。やる気はあるんですけど、ちょっと抜けている部分があるところが、魅力であり、リアリティあるキャラクターになっていると思います。

― ご自身と佐々木に共通点はありますか?

関:抜けているかどうかは別として、やる気があるところは同じかなと思います(笑)あと上司や先輩を敬うところも。オルテカはクールで冷静な感じで、僕はあまりクールな感じではないので、そこは真逆な性格で、また面白い部分でもあるんです。

関隼汰(C)モデルプレス
― 演技を始めたばかりで、同じ時期に違う現場を経験するのは大変ではなかったですか?

関:役に合わせて髪を切れないので、広瀬監督の提案で会社員に見えるように眼鏡をかけたキャラクターにしました。現場では、オルテカの仕草が出そうになる時はありました。声も、オルテカの時はこういう(普段話す)声のトーンじゃなくて、ちょっと変わるんですよ。なので、無意識のうちに出ないか、不安でした。逆に、佐々木の役をやらせていただいた後も「オルテカの声のトーンは大丈夫かな?」「佐々木にならないかな?」「抜けてる部分が出ないかな?」とかなり意識して演じました。

関隼汰の「夢を叶える秘訣」

― 関さんが芸能界に入るきっかけは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でしたが、それまでは野球一筋の体育会系大学生だったとのこと。18年続けた野球の道を離れて、芸能の道を歩もうと決心した背景は?

関:兄の影響もあって、3歳から野球を続けてました。辞める考えはなかったんですけど、やっぱり年を重ねるにつれて、レベルの高い人が出てきて。それでも続けられるところまで続けようと思っていたんですけど、「将来何をやりたいか」も考えて、自分が一番を目指せるものに挑戦したいと思って。

野球もそういう風に思っていたんですけど、やっぱり自分が思うようにプレーできなかったり、体格差もあったりで。そういう中で自分が何をできるか、何をやりたいか、何でなら一番を目指せるか考えた時に、もう一つやりたかったのが、俳優や芸能界の道だったんです。

でもやっぱり、芸能界は雲の上の存在で、目指そうとまではなかなかいけなかったんですけど、そのタイミングでちょうどジュノンがあって決心がついたというか。野球を辞める決心がつかなかったんですけど、そこで決断ができましたね。

関隼汰(C)モデルプレス
― 今後はどんなことに挑戦していきたいですか?

関:次は学園モノに挑戦したいです。あとは刑事ドラマで刑事役もできたらなと思っていて。将来は、幅広い面で活躍できたらと思っています。俳優のほかにも、モデルにも進んで挑戦していきたいなと思っています。あとは、歌なんかも…(笑)。

― 関さんが考える「夢を叶える秘訣」は?

関:やっぱり挑戦しなきゃ叶わない、やらなかったら絶対に叶わないものですよね。ただ「夢が○○です」と言うだけなら、誰でも言えると思いますし、迷っているなら、一歩を踏み出してみること。そして挑戦したからには、手を抜かずに、妥協しないことだと思っています。

イチローさんの言葉でもあるんですけど、努力って、自分が努力していると思っているうちは、まだ努力じゃないんです。結果が出て、それが努力になる。それは僕も大事にしていることで、「努力と思わない」というか。やらなければならないことだから、当たり前のことですし、24時間そのことだけを考えて必死にやれば、叶えられるんじゃないかと思っています。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

関隼汰(せき・はやた)プロフィール

生年月日:1999年8月18日
出身:千葉県
サイズ:174cm/58kg
趣味:ランニング、筋トレ、ゴルフ、ドラム
特技:野球(リトルリーグ~大学まで歴18年)、 陸上(中・長距離)、ダーツ

2020年に第33回JUNONスーパーボーイ・コンテストでフォトジェニック賞を受賞。2021年、『仮面ライダーリバイス』で悪の組織・デッドマンズの一員であるオルテカとして俳優デビューを果たす。10月スタートのドラマ『それでも愛を誓いますか?』にも出演する。

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