山田裕貴、吉沢亮から「俺のこと、好き?」相思相愛ぶりに照れる 撮影現場で感じた“安心感”/「東京リベンジャーズ」キャスト質問リレー連載Vol.5
2021.07.08 18:00
俳優の北村匠海が主演し、共演に山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、吉沢亮ら豪華キャストが集結する映画「東京リベンジャーズ」が7月9日に公開。モデルプレスでは公開に先立ち、キャスト同士で聞きたいことをぶつけ合う質問リレー動画を公開。Vol.5は、“東京卍會”(トーマン)の熱き副総長・龍宮寺堅/ドラケン役を演じる山田裕貴(30)が登場。 (毎日18時更新予定)
山田裕貴、熱き副総長・ドラケンは“心の人”
累計発行部数2000万部超、週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した本作。山田が演じるのはトーマンのNo.2・ドラケン。“総長”マイキー(吉沢亮)と固い絆で結ばれる熱い男で、原作でも人気のキャラクターだ。モデルプレスの動画では、そんなドラケンを「心の人」と表現し、「心ある人。風貌はイカツイですけど、周りが見えていて、『こんな人がいてくれたらいいな』と思える人。人間性がしっかりしているヤンキーです」と魅力を語った山田。
マイキー役の吉沢については、「クランクアップのときに『山田くんと出来てよかった』と言ってくれていたみたいで。僕もそうです。現場でお芝居の話を交わしたわけではないけれど、自然とセリフを合わせていたり、自然と良いセッションをしていたり。すごく安心感がありました」と信頼感を滲ませた。
山田裕貴へ吉沢亮からの質問到着「俺のこと、好き?」
キャスト同士の質問リレーでは、そんな吉沢から「俺のこと、好き?」と質問が到着。自身も吉沢に「まだ、僕のこと好き?」と同じ質問を投げていたことから、「やばくないですか!?」と驚きテンションが上がる山田だったが…!?プライベートでの吉沢との会話について明かしつつ、「俺のこと、好き?」の問いかけには「好き好き。好きよ、そりゃ」と照れながら話す山田の姿が収められている。
そのほか動画内では、「10年前に戻ったら何をする?」という質問にも回答。20歳当時の自分へ伝えたいメッセージを語っている。(modelpress編集部)
映画『東京リベンジャーズ』ストーリー
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在を変える。人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした…。不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる。
山田裕貴(やまだ・ゆうき)プロフィール
1990年9月18日生まれ。愛知県出身。2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビュー。近年の主な出演作には映画『あゝ、荒野』『万引き家族』『あの頃、君を追いかけた』、ドラマ「ホリデイラブ」「HiGH&LOW』シリーズ、「特捜9」シリーズ、「なつぞら」「ここは今から倫理です。」など。現在日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」に出演中。待機作に映画『燃えよ剣』『テン・ゴーカイジャー』『フラ・フラダンス』『ハザードランプ』、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」などがある。
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