「スクランブル交差点で囲まれた」あいみん、“人気カリスマ店員から飛躍”の裏にある努力「ラブホテルに連れ込まれかけた…」恐怖体験も告白<モデルプレスインタビュー>
“奇跡の美人ツインズ”として双子の妹・ゆうみんとともに話題沸騰中のインフルエンサー・あいみん。カリスマショップ店員として絶大な人気を誇った彼女は、下積み時代に培った経験から、抜群の自己プロデュース力を発揮している。モデルプレスのインタビューでは、上京後の経験や、現在描いている夢などを聞いた。
“奇跡の美人ツインズ”で話題のあいみん
タレントの若槻千夏が手掛けたファッションブランド「WC(ダブルシー)」のショップ店員として、名を広めたあいみん。当時、毎日店舗に手紙や差し入れなどを持ったファンが訪れたり、ブログランキングで1位になったりと、女性ファンを中心にカリスマ的な人気を誇った。その後雑誌「姉ageha」の読者モデルに。事務所に所属せずに自己プロデュースで活躍を広め、2018年に1st写真集「xxaiminxx」を発売した。
現在は、モデル、タレントのほか、水着ブランド「amie’」のプロデューサーを務めるなど多岐にわたり活躍。雑誌「FLASH」で双子の妹・ゆうみんとともにセミヌードを披露したことでも、“奇跡の美人ツインズ”と大きな注目を集めている。
あいみん、カリスマショップ店員として絶大な人気
― 芸能活動を始めたきっかけはなんでしたか?あいみん:元々、若槻千夏さんのブランド「WC(ダブルシー)」で働いていました。その当時、お店にファンの子がたくさん来てくれて行列ができたり、毎日プレゼントや手紙が届いて「憧れです」と言ってもらえるようになったり、当時主流だった「CROOZ blog」でアクセスランキング1位になったりしてから、モデルや芸能関係のお仕事をしてみたいなと思って、大阪から東京に1人で出てきたんです。
最初はスナップ撮影やフリーペーパーに出ることから初めて、だんだん知名度のある雑誌とかにも呼んでもらえるようになっていきました。当時は今よりSNSが発達していなかった時代なので、雑誌に載って名前を広めることが大事でしたね。
― 当時「CROOZ blog」が主流でしたよね。上位の人はカリスマ的な存在で有名な方ばかりだったので、そこで1位はすごいです!
あいみん:そうでしたよね!「CROOZ blog」で上位にいるともう有名人だったので、渋谷のスクランブル交差点で囲まれたり、色紙を持って出待ちとかがあったりしました。
― 囲まれる!その当時は、ショップ店員さんをタレントのように追いかけることが、時代のブームみたいな感じでしたよね。
あいみん:そうなんです。自分が着たら服が売れる、ブログを書けばたくさんの人が見てくれるという経験をすると、すごく自信につながって、商品を自分でプロデュースしたいなという思いも出てきました。元々服飾の学校に通っていたこともあって、自分のブランドを出したいという思いもあったのですが、まずは知名度がないとブランドを知ってもらえないので、アパレルを辞めて芸能活動に力を入れようと決意しました。
あいみん「ラブホテルに連れ込まれかけた…」恐怖体験も…
― 芸能活動を本格的に始めてみて、いかがでしたか?あいみん:私はこれまで事務所に入らずに、ヘアメイク・衣装やギャラ交渉なども全て自分の力で仕事を進めてきました。なので、東京に出てきた頃は人脈も全くなかったので、難しかったですね…。アパレルの撮影だと言って、ラブホテルに連れ込まれかけたり、「家まで送ってあげるよ」と言って車の中で押し倒されかけたり、騙されたことも何度もあります。
― 怖いですね…。それでも1人で頑張ったのですね。
あいみん:事務所に所属していない分、自分でしっかりとブランディングをしてきました。私は見た目が派手なので、悪く見られがちというか、勘違いされることも多いので、例えば、私が写っている写真に、タバコを吸っている友人の灰皿が写っていたら写真を消してもらうとか徹底していました。友人からはちょっと疎まれることもありましたが、そのくらい徹底しないと私が目指している世界に届かないと思っていたので、悪い噂が独り歩きしないように、普段から気をつけていましたね。
― 自己プロデュースがしっかりしていますね。そのノウハウというのは、若槻千夏さんから学んだ部分も大きいですか?
あいみん:大きいです。若槻さんもしっかりとご自身の世界観を作っていた方なので、ショップ店員になるためのオーディションでは、ウォーキングやファッション、喋り方や礼儀なども毎日勉強しました。毎日メイクや髪型も変えて頑張っていたら、どんどん人気に繋がっていったので、その時の経験がすごく活きていると思います。
あいみんの夢は?
― 今後のビジョンなどはありますか?あいみん:もっと有名になって、自分の水着のブランドを大きくしたいです。私はカラダ作りにも力を入れているので、「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーのように、日本でも水着のおしゃれでかっこいいショーを開催したいという夢もあります。
― ボディも水着も魅せるようなショーということですね!
あいみん:はい!水着を自分で作っていて、もっと攻めても良いと思うし、もっと肌を出しても良いと思うのですが、日本人は海外と比べるとあまり開放的ではないなと思うんです…。なので、女性にもっと自信をつけてもらえるようなカラダ作りを広めて、魅力を出せる可愛い水着を作りたいです。
― 素敵な夢です!実現が楽しみです。ありがとうございました。
(modelpress編集部)
あいみんプロフィール
生年月日:7月6日出身地:和歌山県
今年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「あいみんふぁんくらぶ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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