“日本一のイケメン高校一年生”篠本晴輝くん 芸能反対の父から本番前に熱いメール<高一ミスターコン2020>
2020.08.11 18:30
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“日本一のイケメン高校一年生”を決めるコンテスト「高一ミスターコン2020」のグランプリが発表され、徳島県出身の篠本晴輝(しのもと・はるき)くんが栄冠に輝いた。モデルプレスは受賞直後の篠本くんにインタビューを実施した。
篠本晴輝くんが「高一ミスターコン2020」グランプリ
― グランプリおめでとうございます。今の心境を教えてください。まず一番にめちゃくちゃ嬉しくて最高な気持ちです。「マジか!」と思って、学校の友だちとかお母さん、お父さんとかいろんな人に「ありがとう」という気持ちになりました。本戦があるので、もっと応援してもらいたくなったし、頑張っていこうと思いました。
― ランウェイを歩いたのは初めて?
初めてです。めちゃくちゃ緊張しました(笑)。全身が痺れてて、トロフィー持つのも苦労するくらい震えました。ランウェイも内心怖がってて、緊張しました。
― コンテストに挑戦したきっかけを教えてください。
徳島県に後藤聖那くんと豊田賢太くんが来てスナップ撮影をしているのに僕も参加して、その時スカウトされて今に至ります。
― もともと芸能活動に興味があった?
中学生の時はあって1つの夢だったので「やってみたい」と親に言ったんですけど、反対されて諦めていました。
― 芸能活動をはじめたいと思った理由は?
徳島が好きなんですけど、東京や県外に行きたいということと、有名人になりたいと思ったからです。言葉で話すのは苦手なんですけど、有名になりたいと思って興味を持ちました。
篠本晴輝くん、9kg減の減量に成功
― では憧れの芸能人を聞かせてください。俳優さんでは、昔から山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)さんとか菅田将暉さん、新田真剣佑さんが好きです。真剣佑さんに関しては英語が得意なので、僕と共通点があるかなと思いました。
― 英語が得意なんですか?
ペラペラではないんですけど、教科としては得意な方です。将来的には海外で活躍したいと思ってます。
― コンテスト期間中に努力したことを聞かせてください。
まず一番に減量を頑張って、次に筋トレに通いはじめて鍛えてました。コロナ太りで76kgあったんですけど、学校がはじまってから2ヵ月で67kgまで落としました。ファイナリストに選ばれた時から減量しようと思って、運動や食事制限をやりました。
― かなり見た目にも変化があったかと思います。
周りから見ても分かるくらい変わりました。
― その頃の家族の反応はいかがでしたか?
この機会にと言って、お母さんとお父さんは応援してくれていました。
― グランプリを報告しましたか?
お母さんとお父さんに連絡しました。今日は徳島からお母さんと一緒に2人で来たので、あとでまたゆっくり伝えようと思います。
篠本晴輝くん、将来の夢は?
― 話は変わりますが、好きな女性のタイプは?喋らない子より喋る子の方が好きで、変に気配りするのではなく自由にして、たまには気が利くような子が良いです。あとは黒髪女子の清楚な感じが好きです。芸能人でショートカットの方だと広瀬すずさん、ロングだと永野芽郁さんが好きです。
― それでは将来の夢を聞かせてください。
人に見られることが得意じゃないんですけど、人に見られる職業、モデル、俳優さんをはじめ、いろいろな仕事をやってみたいです。でも、まず一番は芸能活動を考えて頑張っていきたいです。
― 過去の男子高生ミスターコングランプリ受賞者は、ドラマなど多方面で活躍していますよね。
ドラマにも出てみたいですし、弟がいるので「仮面ライダー」もなれるのであればなりたいですね。
― 「男子高生ミスターコン2020」に向けて、意気込みをお願いします。
ファンの方を増やして、引き続き減量と筋トレを頑張ってスタイルが良くなるように頑張りたいです。
夢を叶える秘訣
― では最後に、篠本くんが思う“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。グランプリを獲って思うことが1つだけあって、親を大事にするっていうのと、応援してくださった方々の思いを自分なりに理解して、自分に自信を付けて取り組むことが重要だと思いました。お父さんからメールを頂いて、その内容がすごく僕の中でくるものがあって、本番前に泣くところだったんですけど、それくらい気持ちが伝わってきて、その思いを感じながらステージに立ちました。
― ありがとうございました!
“日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン」
「高一ミスターコン」は、“日本一のイケメン高校生”を決める男子高生ミスターコンの前哨戦とも言える、高校一年生限定のコンテスト。今年度は、2日にオンライン開催されたガールズフェスタ「TGC teen 2020 Summer online」内でグランプリを発表。グランプリに篠本くん、準グランプリには、南平達矢(みなみひら・たつや)くんが選ばれた。グランプリに輝いた篠本くんは、本戦である「男子高生ミスターコン2020」のファイナリストに選出される。
“日本一のイケメン男子高校生”を決める「男子高生ミスターコン2020」エントリー受付中!
男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で6回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。2018年度グランプリを獲得した小宮璃央は、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ44作目「魔進戦隊キラメイジャー」の主演・キラメイレッド/熱田充瑠役に抜擢され、ダンス&ボーカルグループZeroPLANETのメンバーとしても活躍中。
また過去受賞者には、片寄涼太と橋本環奈主演映画「午前0時、キスしに来てよ」に出演の宇佐卓真を輩出。昨年度グランプリを受賞した西岡将汰は本戦の「男子高生ミスターコン2019」でもグランプリを受賞し、初のグランプリ二冠に。次世代のエンタメ界を担う人材を多数輩出し続けるコンテストとして注目を集めている。
グランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「男子高生ミスターコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。
2020年は、8月5日にエントリーを締め切り、昨年同様全国を6地方(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け地方予選を実施。勝ち残った上位10人と敗者復活枠の2人の合計12人(予定)が全国ファイナリストとして、12月13日(予定)に東京で行われる本選で、“日本一のイケメン高校生”の称号をかけて競い合う。
(modelpress編集部)
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