MAKO(提供写真)

「NiziU」リーダー・MAKO「Nizi Project」最終ステージ前“泣きそうになった”長文メッセージ<ソロ・インタビュー>

2020.07.01 19:00

ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のインタビュー連載がスタート。2日目はMAKOのソロ・インタビューをお届け。

  

NiziUインタビュー連載

6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。

ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。

【MAKO】ファイナルステージ前日の過ごし方は?


MAKO:家族からもらった長文の応援メッセージを読んで勇気をもらいました。泣きそうになりましたが、涙をこらえました。また、ファイナルステージに備えて睡眠と食事をしっかりとりました!

【MAKO】オーディション期間を振り返って一番辛かったことは?

MAKO:ファイナルステージを準備する時です。オープニング曲1曲、ミッション曲2曲の合計3曲を準備しないといけなくて、その時は本当に頭をフル回転させ、また健康管理にも気を遣っていたので本当に一番楽しかった舞台でしたが、その分準備も大変でした!

【MAKO】一番思い出に残っているミッションは?

2K5(AYAKA、RIKU、MAKO、MAYUKA、MOMOKA)/NiziU公式Instagramより
MAKO:2K5で「Heartbeat」を披露したミッション3です!歌詞と感情を理解して自分自身でそれを表現するのが本当に難しく、何度も何度も練習した記憶があります。

また、5人のチームワークが最高だったからこそ3位を頂いた時は心の底から悔しい気持ちでいっぱいでした。なので一番心に残っています。

【MAKO】「Nizi Project」を通して自身が成長したと思う部分

MAKO:表現が豊かになりました!また、ボーカル面でも地声で出したことのない高音を歌うことに最初は自信がなかったのですが、このプロジェクトを通して歌うことの楽しさを学びました。そしてメンタル面でも鍛えられました!

【MAKO】「これだけは負けない!」という一番の武器は?

MAKO:集中力だけは負けません!そして美味しいものを一番美味しい表情で食べることができます!

(modelpress編集部)

MAKO(マコ)プロフィール

誕生日:2001.4.4
血液型:A
趣味:ドラマ鑑賞、言語の勉強、日記を書くこと
特技:大食い、レモンを無表情で食べる

最年長で、JYPの練習生期間3年というマコは、東京合宿でダンス・ボーカルともに飛び抜けた実力を見せ、総合評価1位を獲得。初期の段階でJ.Y. Park氏から「歌手になる準備ができている」とその努力を認められ、韓国合宿までの順位は全てトップ3以内。

番組で行われたチームミッションでは全てリーダーに選ばれ、チームワークを深めるために手料理を振る舞い、実力に驕ることなく熱心に練習に取り組む姿勢が練習生たちの模範となり、仲間を支えるリーダーとしての素質も高く評価されている。

NiziU プロフィール

(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。

J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。
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