モデルプレスのリモートインタビューに応じた豆原一成 (C)モデルプレス

【元気になれる言葉】JO1豆原一成「ファンの方々を大切にしないといけないなと改めて感じることができました」

2020.05.14 18:00

どんな時も私たちに明日への活力を与えてくれるエンターテインメント。その中心で輝く人たちは、今この時間をどんな風に過ごし、どんなことを考えているのか。モデルプレスは彼らのリモートインタビューを通じて、今だからこそ聞きたい【元気になれる言葉】をお届けしていく。今回は、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1豆原一成(まめはら・いっせい/17)。

  

豆原一成の“おうち時間”

― 自宅で過ごす時間は何をしていますか?

豆原:自宅ではほとんどゲームですかね(笑)。メンバー皆で住んでいるので、スマッシュブラザーズのゲームをずっとやっています。

― スマブラは何のキャラクター使うんですか?

豆原:クラウドが最近自分の中では強いですね。あとはミュウツーを頑張って練習しています。先週次の日が遅い日があって僕と(川西)拓実くんと(與那城)奨くんと(川尻)蓮くんと4人でスマブラをした後に話していたら長引いちゃって朝の6時半まで話していたんですよね。奨くんが炊き込みご飯を作ってくれて朝ごはんに食べました。それが楽しかったなという思い出です。

プリンタルトの説明をする豆原一成 (C)モデルプレス
― 心がけていること、新たに始めたことなどがあれば教えてください。

豆原:最近新しく始めたことは、プリンタルトみたいなものを120個くらい買いまして食べるのが好きですね。アイスみたいな感じなんですけど、冷やしてて毎日2個くらい食べます。めっちゃおいしいです。

― お部屋でダンスとか、筋トレもしているんですよね。

豆原:家でいる期間は体がなまって振付を忘れちゃうこともあると思うので、ちゃんと忘れないように家で練習したりとか、筋トレはこの期間に身体を作ろうかなと思ってしています。

― 筋肉をつけたい?

豆原:(佐藤)景瑚くんがすごくムキムキなんですよね。そこに到達しようかなと思ってちょっと頑張ってます。景瑚くんは毎日筋トレしていて、奨くんの部屋の懸垂バーで懸垂しています。

― 料理もされていますか?

豆原:蓮くんとか(河野)純喜くんみたいなすごい料理はできないんですけど、一応チャーハンとかシチューとか簡単なものを作ります。あとは最近米を炊くのが好きです。朝に3合炊いて次の日まで食べます。めっちゃおいしいです(笑)。

― 状況が落ち着いたらやりたいことは?

豆原:外が暖かくなってきたので、スポーツ。僕は野球をやっていたので野球したいなというのはありますし、水泳もやっていたので、プールにもそろそろ行きたいです。

豆原一成が考えるエンターテイメントの役割


― このような状況下でエンタメの役割、価値を改めて考えることはありましたか?

豆原:SNSで「#おうちで無限大チャレンジ」をやったりとか「めざましテレビ」で「La Pa Pa Pam」の動画を作って頂いたり、僕たちは歌って踊ってお届けするのが本業なので、今活動自粛の期間にJAMの皆さんだったり、僕たちを知らない方にも“JO1ってなんなんだろう”と発信していきたいという思いがあって、メンバーと話したり企画を考えたりするのもよくするのでそれが大事かなと思います。自粛期間でファンの方々を本当に大切にしないといけないなと改めて感じることができました。

― ファンクラブの企画でメンバーの意見が反映されたものもあるんですか?

豆原:これから1人ずつ色々な企画をやっていくので、11人の新しい面白さや色が見えるんじゃないかなと思います。ファンクラブのブログも今だから言えることが沢山あると思いますし、自粛期間に色々なことを書いたり共有したりしたいです。

豆原一成からファンへ“元気になれる言葉”

― ファンの皆様へ元気になれるメッセージをお願いします。

豆原:こんにちは!JO1豆原一成です。この自粛期間皆さん何をしてお過ごしでしょうか?僕はほとんどゲームの毎日です(笑)。でもこの期間だからこそ色んなことに挑戦して僕も筋トレとかダンスとか歌とかもやっているのでぜひ皆さんも何か挑戦してみて下さい。この期間が終わったらぜひ僕たちと一緒に楽しいことをしましょう!楽しくライブとかできたらいいなと思っております。では、バイバイ!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

川尻蓮のインタビュー中にもひょっこり (C)モデルプレス
★ちなみに「めざましテレビ」でも豆原さんがつけていて話題になっていたウイルスブロッカーは佐藤景瑚さんのお母さんが人数分送ってくれたそうです (C)モデルプレス

JO1 プロフィール

JO1/(後列左から)與那城奨、金城碧海、白岩瑠姫、鶴房汐恩、大平祥生、佐藤景瑚 (前列左から)木全翔也、川尻蓮、豆原一成、川西拓実、河野純喜(C)モデルプレス
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。3月4日に1stシングル「PROTOSTAR」でデビュー。

豆原一成(まめはら・いっせい)プロフィール

豆原一成 (C)モデルプレス
生年月日:2002年5月30日
出身:岡山県
「PRODUCE 101 JAPAN」最終順位:1位

メンバー最年少の現役高校生。名前のとおり、豆柴のような愛くるしい笑顔で“豆ちゃん”と国民プロデューサーから親しまれる。オーディション前は17歳にしてダンスインストラクターとして子どもたちにダンスを教えており、初回のレベル分けテストにソロで臨み、実力を見せつける。キレキレなダンスとはギャップのある圧倒的に爽やかなルックスと母性本能をくすぐるキャラクターが魅力で、キャッチコピーは“国民の初恋”。結成後も常に進化を続けるパフォーマンスとビジュアルで、JAMを驚かせ続けている。
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