戸部洋子アナ“5つの法則”ヘアメイク・ファッション・会話術…【「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載】
2019.09.01 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.43~44は2003年入社の戸部洋子(とべようこ・38)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――お仕事について語った前編(Vol.43)に引き続き、後編(Vol.44)では私生活も含めた戸部アナの“素”っぴんをお届けする。
戸部アナ:仕事の時のメイクはファンデーション濃いめです(笑)。オフの時はUVクリームを塗って眉毛を描くくらいのナチュラルメイクですが、最近は美白に力を入れていて、美白美容液が入ったファンデーションを使っています。特に若い方にお伝えしたいのは、今からしっかり美白ケアをしてもらいたい!ということですね。30代後半からはシミとの戦いですので…(笑)。美白美容液ファンデーションと美白コンシーラーを普段から使って、オフしたあとは美白化粧水と美白乳液で、とにかく美白にこだわっています。
― 常に美白ケアをされているんですね。
戸部アナ:そうですね。やはり、お肌が一番大事だと思います。それから、仕事ではニュースを読むのでメイクは落ち着いた色を選ぶようにしていますが、オフの日に最近挑戦しているのは、赤のアイラインやピンクのシャドーなどカラーを取り入れること。美容雑誌を読みながらトレンドを取り入れたりと意外とチャレンジしています(笑)。
戸部アナ:きょうも私服なのですが、ファッションはすごく好きなので、お洋服を作っている友人やスタイリストの友人にアドバイスをもらいながら楽しんでいますね。アナウンス室もすごくおしゃれな人が多いので参考にしています。最近はワイドなスカートやパンツなどウエストをカバーするようなものばかり着てしまうので、ウエストインするファッションも取り入れたいなと頑張っているところです。
― お仕事のときはスタイリストさんと衣装についてお話されたりもするんですか?
戸部アナ:最近は「大人キレイで」「大人かわいいで」というリクエストをすることが多いです。それからアクセサリーがすごく好きなので、ファッションのポイントにしています。洋服はシンプルでも大きなピアスでアクセントにしたり、ポイント使いすることが多いです。
戸部アナ:今回の撮影があると聞いて、かつて結婚式前にしたダイエットプランを2週間前から始めてきました(笑)。朝は小松菜やバナナ、豆乳などをいれたスムージーでビタミンCを補充して、お昼はサラダチキンとたっぷりの野菜、夜はセロリやピーマン、トマト、玉ねぎなどを入れて、コンソメと塩コショウで味付けした野菜たっぷりのデトックススープというメニューで糖質オフの生活をしています。
― お米などは一切とらず?
戸部アナ:食べなかったんです。きょうから解禁です(笑)!6年ぶりの糖質オフダイエットでした(笑)。
― では普段から続けていることはありますか?
戸部アナ:サウナが私の体調管理法です。サウナはすごく良いんですよ!特に水風呂が最高です。サウナで熱くなったところで水風呂に入ってじっとしていると、体がうっすらとぬるま湯に覆われていくんです。それがとても気持ちよくて、心が整うんですよね。
― ずっと続けていらっしゃるんですか?
戸部アナ:妊娠していた時期は行けなかったですが、結婚式の準備を始めた頃、6年前くらいからずっと続いています。ジムは続かないんですけど(笑)、サウナは精神的なリラックスにもなるので続けていますね。本当に至福のときなんです。話していたらサウナに行きたくなってきました(笑)。
戸部アナ:普段は聞き役になることが多いです。昔は友人と話していても自分が話さなきゃ、回さなきゃと思ってつい自分が話しすぎてしまっていたこともあるんですが、人って20秒以上集中して話を聞けないらしいんです。なので、20秒以上続けて話さないようにして、一度間を置いて、まだ大丈夫だなと判断してから次の話をするようにしています。もし私の話が20秒終わって、相手の子が話したそうだなと思ったら、その子の話に傾けるということは意識していますね。
それから特にインタビューをするときは、間をおいて相槌を打つようにしています。たとえば、話が終わってすぐに「なるほど」というよりも、2秒くらい経ってから「なるほど」と言う。そのほうがしっかり聞いていますよ、ということが伝わりやすいと思うんです。そうすると喋っている側も気持ちよく話せるんじゃないかなと思っています。「この人と会話していると楽しいな」と感じてもらえたらいいなということはいつも意識しています。
戸部アナ:旅オタクです。お休みの日に旅をするのが仕事への活力にもなっています。世界中に行きたい場所がたくさんあるので、毎年夏休みは海外へ行ったり、ちょっとの休みができたら週末でもパッと離島に行ったり、マニアックな場所に行ったり…。
それからお祭りも好きで、全国津々浦々、北海道から沖縄までいろんな地域のお祭りに行きたいという願望があるんです。取材などでもお祭りに行くと、その街に住む人の熱気を一緒に味わうことができてすごくエネルギーをもらえるんですよね。まだ子供が小さいのでなかなか行けなくなりましたが、全国のお祭りは常に携帯にメモしています(笑)。もう少し大きくなったら娘にもお祭りデビューをさせて、いろんな場所を一緒に旅していきたいと思っています。
戸部アナ:宮司アナは、フジテレビ・スポーツのエース!真面目に実直にお仕事に取り組む姿勢は本当に素晴らしいと思います。目に見えない部分での苦労も沢山あるかと思うので、ストレス発散法やプライベートの過ごし方など是非知りたいですね!
(modelpress編集部)
<担当番組>
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BSフジニュース
広報ラインナップ ナレーション
入社8年目の竹内友佳と三田友梨佳アナウンサーを筆頭に、後輩アナウンサー全員が参加し、総勢17人が登場。フジテレビアナウンサーをより身近に感じられる内容になった。
仕様:A3変型判(縦425mm×横300mm)/縦型・壁掛けタイプ/オールカラー13ページ
販売場所:全国書店、「フジテレビショップ」ほかで2018年10月1日より販売中。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――お仕事について語った前編(Vol.43)に引き続き、後編(Vol.44)では私生活も含めた戸部アナの“素”っぴんをお届けする。
<1>戸部洋子アナ“ヘアメイク”
― まずはヘアメイクについて、お仕事とプライベートでそれぞれのこだわりを教えてください。戸部アナ:仕事の時のメイクはファンデーション濃いめです(笑)。オフの時はUVクリームを塗って眉毛を描くくらいのナチュラルメイクですが、最近は美白に力を入れていて、美白美容液が入ったファンデーションを使っています。特に若い方にお伝えしたいのは、今からしっかり美白ケアをしてもらいたい!ということですね。30代後半からはシミとの戦いですので…(笑)。美白美容液ファンデーションと美白コンシーラーを普段から使って、オフしたあとは美白化粧水と美白乳液で、とにかく美白にこだわっています。
― 常に美白ケアをされているんですね。
戸部アナ:そうですね。やはり、お肌が一番大事だと思います。それから、仕事ではニュースを読むのでメイクは落ち着いた色を選ぶようにしていますが、オフの日に最近挑戦しているのは、赤のアイラインやピンクのシャドーなどカラーを取り入れること。美容雑誌を読みながらトレンドを取り入れたりと意外とチャレンジしています(笑)。
<2>戸部アナ“ファッション”
― ファッションについてはいかがですか?戸部アナ:きょうも私服なのですが、ファッションはすごく好きなので、お洋服を作っている友人やスタイリストの友人にアドバイスをもらいながら楽しんでいますね。アナウンス室もすごくおしゃれな人が多いので参考にしています。最近はワイドなスカートやパンツなどウエストをカバーするようなものばかり着てしまうので、ウエストインするファッションも取り入れたいなと頑張っているところです。
― お仕事のときはスタイリストさんと衣装についてお話されたりもするんですか?
戸部アナ:最近は「大人キレイで」「大人かわいいで」というリクエストをすることが多いです。それからアクセサリーがすごく好きなので、ファッションのポイントにしています。洋服はシンプルでも大きなピアスでアクセントにしたり、ポイント使いすることが多いです。
<3>戸部アナ“体調管理”
― 体調管理やスタイル維持のために心がけていることはありますか?戸部アナ:今回の撮影があると聞いて、かつて結婚式前にしたダイエットプランを2週間前から始めてきました(笑)。朝は小松菜やバナナ、豆乳などをいれたスムージーでビタミンCを補充して、お昼はサラダチキンとたっぷりの野菜、夜はセロリやピーマン、トマト、玉ねぎなどを入れて、コンソメと塩コショウで味付けした野菜たっぷりのデトックススープというメニューで糖質オフの生活をしています。
― お米などは一切とらず?
戸部アナ:食べなかったんです。きょうから解禁です(笑)!6年ぶりの糖質オフダイエットでした(笑)。
― では普段から続けていることはありますか?
戸部アナ:サウナが私の体調管理法です。サウナはすごく良いんですよ!特に水風呂が最高です。サウナで熱くなったところで水風呂に入ってじっとしていると、体がうっすらとぬるま湯に覆われていくんです。それがとても気持ちよくて、心が整うんですよね。
― ずっと続けていらっしゃるんですか?
戸部アナ:妊娠していた時期は行けなかったですが、結婚式の準備を始めた頃、6年前くらいからずっと続いています。ジムは続かないんですけど(笑)、サウナは精神的なリラックスにもなるので続けていますね。本当に至福のときなんです。話していたらサウナに行きたくなってきました(笑)。
<4>戸部アナ“会話術”
― 続いては会話術について。人と話すときに気をつけていることはありますか?戸部アナ:普段は聞き役になることが多いです。昔は友人と話していても自分が話さなきゃ、回さなきゃと思ってつい自分が話しすぎてしまっていたこともあるんですが、人って20秒以上集中して話を聞けないらしいんです。なので、20秒以上続けて話さないようにして、一度間を置いて、まだ大丈夫だなと判断してから次の話をするようにしています。もし私の話が20秒終わって、相手の子が話したそうだなと思ったら、その子の話に傾けるということは意識していますね。
それから特にインタビューをするときは、間をおいて相槌を打つようにしています。たとえば、話が終わってすぐに「なるほど」というよりも、2秒くらい経ってから「なるほど」と言う。そのほうがしっかり聞いていますよ、ということが伝わりやすいと思うんです。そうすると喋っている側も気持ちよく話せるんじゃないかなと思っています。「この人と会話していると楽しいな」と感じてもらえたらいいなということはいつも意識しています。
<5>戸部アナ“○○オタク”
― では最後の質問です。戸部アナはズバリ何オタクですか?戸部アナ:旅オタクです。お休みの日に旅をするのが仕事への活力にもなっています。世界中に行きたい場所がたくさんあるので、毎年夏休みは海外へ行ったり、ちょっとの休みができたら週末でもパッと離島に行ったり、マニアックな場所に行ったり…。
それからお祭りも好きで、全国津々浦々、北海道から沖縄までいろんな地域のお祭りに行きたいという願望があるんです。取材などでもお祭りに行くと、その街に住む人の熱気を一緒に味わうことができてすごくエネルギーをもらえるんですよね。まだ子供が小さいのでなかなか行けなくなりましたが、全国のお祭りは常に携帯にメモしています(笑)。もう少し大きくなったら娘にもお祭りデビューをさせて、いろんな場所を一緒に旅していきたいと思っています。
戸部アナが明かす宮司アナの“素”っぴん
― 戸部さんから連載のバトンを引き継ぐ23人目のアナウンサーは、2015年入社の宮司愛海(みやじまなみ・28)アナです。戸部アナ:宮司アナは、フジテレビ・スポーツのエース!真面目に実直にお仕事に取り組む姿勢は本当に素晴らしいと思います。目に見えない部分での苦労も沢山あるかと思うので、ストレス発散法やプライベートの過ごし方など是非知りたいですね!
(modelpress編集部)
戸部洋子(とべ・ようこ)プロフィール
生年月日:1981年2月25日/出身地:千葉県/出身大学:立教大学/血液型:B型/入社年:2003年<担当番組>
Live News it! ナレーション
ワイドナショー ナレーション
今日から友達なれますか? ナレーション
BSフジニュース
広報ラインナップ ナレーション
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019-OUR SEASONS-」
昨年に続き、新美有加アナを中心としたフジテレビアナウンサー室が完全プロデュースし、各月の季節感を色濃く反映しながら日常生活の一場面を切り取った写真は、普段テレビには映らないアナウンサーの素顔が盛りだくさん。入社8年目の竹内友佳と三田友梨佳アナウンサーを筆頭に、後輩アナウンサー全員が参加し、総勢17人が登場。フジテレビアナウンサーをより身近に感じられる内容になった。
仕様:A3変型判(縦425mm×横300mm)/縦型・壁掛けタイプ/オールカラー13ページ
販売場所:全国書店、「フジテレビショップ」ほかで2018年10月1日より販売中。
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