“日本一かわいい女子中学生”モデルプレス賞・綺華、家族へ恩返し誓う「これをきっかけに親孝行もできたら」<JCミスコン2018>
“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2018」のファイナル審査が26日、都内にて行われ、広島県出身の中学3年生・綺華(はな)さんがモデルプレス賞を受賞。モデルプレスではイベント終了後の綺華さんを直撃した。
「JCミスコン2018」モデルプレス賞・綺華さんを直撃
― おめでとうございます。まずは今の率直な感想を聞かせてもらえますか?綺華:エントリーナンバーが呼ばれた時、「自分ほんとに6番だったっけ」と思って、実感が沸いた瞬間に涙が出てきました。本当に皆さんのおかげだなって思います。
― 悔しいより嬉しい?
綺華:悔しいのもあるんですけど、でもやっぱりここまで残らせて頂いて、賞を一つでも頂けたので、嬉しさ8割くらいです(笑)。
― じゃあ、ステージでの涙も嬉し涙?
綺華:嬉しさの方が大きかったです。
― ミスコン中は大変だったこともあると思いますが、一番頑張ったことはなんですか?
綺華:投票の告知とかですね。一時間に一回投票できるんですけど、一時間に一回私が「投票してください」って言わないと気が付かない方もいらっしゃるかなと思うので、携帯をいじれる時は毎時間チェックしてました。
綺華、家族の支えに感謝「これをきっかけに親孝行もできたら」
― もうご家族や周りの方には伝えましたか?綺華:たくさんLINEが来てました。家族はLINE LIVEで見てくれて「おめでとう。椅子から飛び跳ねた」って言ってました。
― やはり家族の支えも大きかったですか?
綺華:はい。私は5人兄弟で親も若いので、結構家計的にも親は大変なところが多いと思うんですけど、これをきっかけに親孝行もできたらいいなと思います。
― 逆にミスコン中につらかったことはありましたか?
綺華:あんまりないです。あってもあんまり気にしないタイプなので。誰か応援してくれてる人がいてくれればそれでいいっていう感じなので(笑)。
― ポジティブですね。
綺華:そうです(笑)。なので仲良い子が落ちちゃった時とかの方がつらかったです。
― それはどうやって乗り越えたんですか?
綺華:その子達の分まで頑張るねって約束しました。それでこの賞をもらえたので、みんなにも伝えたいです。
綺華、ミスコンに向け4キロ減
― ミスコン中、可愛くなるために頑張っていたことはありますか?綺華:結構ダイエットとか苦手なんですけど、最大の時からは4キロ近く落としました。私、全部顔についちゃうんですよ。お肉が。500グラム増えただけで顔についちゃうので、ずっと顔をマッサージしてました(笑)。
― 何ヶ月くらいで痩せたんですか?
綺華:お腹をすぐ下す人なんですよ(笑)。なので、痩せようと思ったら3日とかで4kg落とせちゃうんですけどやっぱりすぐ戻っちゃうので。3、4ヶ月かけてちゃんと落としました。
― ダイエットはどんなことに取り組んだんですか?
綺華:間食をやめました。やばいんですよ。めっちゃ食べちゃう。
― 将来はどういう道に進みたいですか?
綺華:アイドルとモデルを両立して、最終的にはブランドを立ち上げたいと思っていて、高校を卒業したら美容の専門学校に行って、美容のことを自分で発信しながら、芸能活動もしていきたいなと思っています。
― 目指している方はいますか?
綺華:アイドルは渡辺麻友さんで、モデルは越智ゆらのさんです。
― お二人のどういうところが好きですか?
綺華:ふたりとも自分の世界観をすごく持ってるなって思っていて。まゆゆさんも王道アイドルって感じだけどまゆゆさんにしか出せない個性があったりとか、ゆらゆらちゃんは、「Popteen」ってギャル雑誌の中で他の皆さんとは全然タイプ違うんですけど、企画をもらえたりしていてその個性というか世界観に惹かれました。
― 綺華さんはどんな個性を出していきたいですか?
綺華:いろいろあります。いろんな服装とかメイクもやってるんですけど、1番はちょっとかっこいい系になりたいです。
― そうなんですね。私服もかっこいい系なんですか?
綺華:黒、黒、黒って感じです(笑)。
― そうなんですね!よく似てると言われる芸能人を挙げるとしたらどなたですか?
綺華:中条あやみさん。目だけ見たらすごい似てるって言われます。全然あんな綺麗な方とは…。
― 今部活はしてますか?
綺華:帰宅部です。配信をしたいっていうのがあって。SHOWROOMをもともとやってたので、イベントとかもやっぱり部活ないほうが有利じゃないですか。転校したのを機にそっちを優先したくて部活も辞めました。
綺華、彼氏はいる?「男子と絡むのが多分下手」
― ちなみに今、彼氏はいますか?綺華:いません。
― 作らない派?
綺華:じゃあ作らないっていうことにしておきます(笑)。
― ミスコンのために別れたとか…?
綺華:ないですね。男子と絡むのが多分下手なんですよ。学校は共学なんですけど、男子に「うぇーい」っていけないんですよ。周りの子は結構男子と一緒にいるタイプの子が多い学校なんですけど、私は男子と目も合わせられない…(笑)。
― それは恥ずかしくて?
綺華:人見知りが多分激しいんだと思います。慣れたらうるさいんですけど、慣れるまでが長いです。
― では、最後に綺華さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。
綺華:自分がやりたいこと、やりたいって決めたことがあっても、認めてくれない人もやっぱりいるじゃないですか。全員に認めてもらうなんて無理だと思う、この世の全員なんて。認めてくれない人のコメントが悪目立ちしちゃってるだけであって、いい人の方が沢山いるので、私はそっちに目を向けて、何を言われても「できる」と思ったら大丈夫だと思います。
― ありがとうございました。
綺華(はな)プロフィール
2004年1月8日生まれ/広島県出身/中学3年生/160cm/O型「JCミスコン2018」受賞者一覧
グランプリ:あいるぅ/2005年2月11日生まれ/北海道出身/中学2年生/165cm/A型準グランプリ:こころん/2005年6月7日生まれ/愛知県出身/中学1年生/155cm/B型
モデルプレス賞:綺華(はな)/2004年1月8日生まれ/広島県出身/中学3年生/160cm/O型
mysta賞:ゆうり/2005年5月18日生まれ/岡山県出身/中学1年生/157cm/O型
今年で2度めの開催「JCミスコン」
「JCミスコン」は、日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」の姉妹版として「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子中学生」をコンセプトに掲げる“JC= 女子中学生”限定のコンテスト。2017年よりスタートして今年で2回目の開催となる。「女子高生ミスコン」と同様、5月より東京・大阪・福岡など全国各地で面接を実施し、11月5日から11月30日のセミファイナル審査を終え、この日の最終審査には13人のファイナリストが臨んだ。
グランプリは特典として、大手芸能事務所と契約できるほか、「JCミスコン2018」PR大使、モデルプレスでの単独記事掲載が決定している。
なお2017年に第1回大会が行われ、福岡県出身の中学2年生(当時)・有川沙姫さんが初代グランプリに輝いた。(modelpress編集部)
あわせて読みたい
-
“元おニャン子クラブ”布川智子の娘・こころんが“日本一かわいい女子中学生”準グランプリ 叔父はシブがき隊・布川敏和<JCミスコン2018>
モデルプレス
-
“日本一かわいい女子中学生”「あいるぅ」さんを直撃!北海道の歌姫の素顔とは…<JCミスコン2018>
モデルプレス
-
“日本一かわいい女子中学生”が決定 北海道出身の中学2年生・あいるぅさん<JCミスコン2018>
モデルプレス
-
“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2018」、ファイナリストを発表
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年05月14日 12:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
続・続・最後から二番目の恋
第5話 そっか、年を取るって、悪くないかもね
5月12日(月)放送分
TVerで見る -
02
夫よ、死んでくれないか
#6 親友3人、ガチ喧嘩!?
5月12日(月)放送分
TVerで見る -
03
対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#7 認知症に…?気付いた家事の意味
5月13日(火)放送分
TVerで見る -
04
あなたを奪ったその日から
#4 母の復讐心再燃…罪を忘れ出世した男を許さない!
5月12日(月)放送分
TVerで見る -
05
天久鷹央の推理カルテ
第4話 ついに真犯人判明!密室殺人事件の謎
5月13日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
「JCミスコン2018」九州・沖縄エリアのファイナリスト発表<日本一かわいい女子中学生/SNS審査結果>
モデルプレス
-
「JCミスコン2018」中国・四国エリアのファイナリスト発表<日本一かわいい女子中学生/SNS審査結果>
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
UN1CON・KOKORO、“実兄”トラジャ松田元太と同ステージ立ち感慨 出演前の交流明かす
モデルプレス
-
02
UN1CON“グループ史上1番派手”「ガルアワ」ステージ回顧 ファンへの感謝・今後の目標も明かす
モデルプレス
-
03
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」で話題・鈴木秀脩、演技経験ほぼゼロからオーディションで抜擢 役作りで行ったアイドル研究とは【注目の人物】
モデルプレス
-
04
朝ドラ「あんぱん」全登場人物に当てはめられた「アンパンマン」のキャラクター 視聴者の推察に“ネタバラシ”も【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.3】
モデルプレス
-
05
乃木坂46池田瑛紗、東京芸大との両立は「辛いことはない」唯一無二の個性を紐解く【インタビュー】
モデルプレス