「女子高生ミスコン」モデルプレス賞・千尋を直撃 なぜアイドル活動を?謎に満ちた素顔とは<モデルプレスインタビュー>
2018.03.27 23:36
views
“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2017‐2018」全国ファイナル審査が27日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、東京都出身の高校3年生・千尋(ちひろ)さんがモデルプレス賞を受賞。モデルプレスはその直後の千尋さんを直撃した。
受賞の際「嬉しいです。ビックリです」と驚いていた千尋。将来について聞かれると「声優さんになりたい」と言いつつも、「夢はいっぱいあります…あと色々です」と語っていた。
千尋:嬉しいです。でもグランプリが獲れなくて悔しいです。
― 「女子高生ミスコン」の期間中に1番頑張ったことを教えて下さい。
千尋:笑顔です。もともと笑わない人間なんですけど、「女子高生ミスコン」の期間は色んな人に「笑え!」って言われまして、笑うようになりました。
― 何か笑う練習をしたんですか?
千尋:鏡をみながら。
― では、最近は笑顔になれるようになった?
千尋:いや、出来てないです。
ざわこ:いや、全然変わったよ。
ほのぴぴ:最初より全然笑ってくれるようになりました。
千尋:メイクも髪型も変えましたし、トリートメントもしっかりして、マッサージしたり…意外とそういうことはキチンとしました(笑)。
― 「女子高生ミスコン」の期間で1番思い出に残っていることは?
千尋:みんなで一緒にお風呂に入ったことです。普段だったら恥ずかしいんですけど、「入ろ~」って言われたので入ったんです。それが楽しかったです。
千尋:あんまり言われないんですよね~。
ざわこ:ちーちゃんは新種なんですよ。
ほのぴぴ:二次元っていうか、お人形みたいな感じです。
千尋:でも、きゃりーぱみゅぱみゅさんに似ているって言われたことはあります。
― 好きな女性タレントは?
千尋:中森明菜さん。上がっている動画は全部観ているんじゃないかってぐらい好きです。しっかり自分があって、芯があるところが好きです。
― ドンピシャの世代ではないと思いますが、どうやって中森明菜さんにハマった?
千尋:もともと昔のアイドルが好きで髪型とかもマネしていて、最終的に中森明菜さんにたどり着きました。カッコいいんですよね~。
千尋:2年前ぐらいですが、もともとコスプレをしていたんですけど、きっかけと言われると…(?)。そのころの自分はアイドルをやりたいって思っていたんでしょうね…。その時の自分が何を考えていたのかわからないです。
― 先程は「やりたいことがいっぱいある」と言っていて、その中で“声優”を挙げていましたが、ほかにはどんなことに挑戦してみたいですか?
千尋:言葉で説明出来るのが“声優”っていうだけで、「何になりたい」っていうことには具体的に返せないですが、「これ、やってみない?」「こんなこと、どう?」って言われればやりたいです。可能性は1つじゃないので、チャンスがあるなら色んなことに挑戦したいです。
千尋:生きることです。私は、帰りたい、消えたい…みたいに思っちゃうんですけど、そこで生きていたら何かしらあるので「生きること」。
― ありがとうございました。
準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さん、審査員特別賞は兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さん、モデルプレス賞は東京都出身の高校3年生の千尋(ちひろ)さん、ヤングジャンプ賞は長崎県出身の高校1年生“りおちょん”こと吉田莉桜(よしだりお)さん。
身長:153cm
血液型:AB型
特技:アニメの声真似
SNS投票結果:東京都代表
なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
千尋が変わった…
― 受賞の心境をお聞かせ下さい。千尋:嬉しいです。でもグランプリが獲れなくて悔しいです。
― 「女子高生ミスコン」の期間中に1番頑張ったことを教えて下さい。
千尋:笑顔です。もともと笑わない人間なんですけど、「女子高生ミスコン」の期間は色んな人に「笑え!」って言われまして、笑うようになりました。
― 何か笑う練習をしたんですか?
千尋:鏡をみながら。
― では、最近は笑顔になれるようになった?
千尋:いや、出来てないです。
ざわこ:いや、全然変わったよ。
ほのぴぴ:最初より全然笑ってくれるようになりました。
千尋の思い出に残っていること
― ミスコンの期間中、“可愛くなるために頑張ったこと”を挙げるとしたら?千尋:メイクも髪型も変えましたし、トリートメントもしっかりして、マッサージしたり…意外とそういうことはキチンとしました(笑)。
― 「女子高生ミスコン」の期間で1番思い出に残っていることは?
千尋:みんなで一緒にお風呂に入ったことです。普段だったら恥ずかしいんですけど、「入ろ~」って言われたので入ったんです。それが楽しかったです。
中森明菜にたどり着いた千尋
― 似ていると言われる芸能人は?千尋:あんまり言われないんですよね~。
ざわこ:ちーちゃんは新種なんですよ。
ほのぴぴ:二次元っていうか、お人形みたいな感じです。
千尋:でも、きゃりーぱみゅぱみゅさんに似ているって言われたことはあります。
― 好きな女性タレントは?
千尋:中森明菜さん。上がっている動画は全部観ているんじゃないかってぐらい好きです。しっかり自分があって、芯があるところが好きです。
― ドンピシャの世代ではないと思いますが、どうやって中森明菜さんにハマった?
千尋:もともと昔のアイドルが好きで髪型とかもマネしていて、最終的に中森明菜さんにたどり着きました。カッコいいんですよね~。
千尋の将来、可能性は1つじゃない
― 千尋さんはアイドルとしても活動していますが?いつ頃から、どういうきっかけで?千尋:2年前ぐらいですが、もともとコスプレをしていたんですけど、きっかけと言われると…(?)。そのころの自分はアイドルをやりたいって思っていたんでしょうね…。その時の自分が何を考えていたのかわからないです。
― 先程は「やりたいことがいっぱいある」と言っていて、その中で“声優”を挙げていましたが、ほかにはどんなことに挑戦してみたいですか?
千尋:言葉で説明出来るのが“声優”っていうだけで、「何になりたい」っていうことには具体的に返せないですが、「これ、やってみない?」「こんなこと、どう?」って言われればやりたいです。可能性は1つじゃないので、チャンスがあるなら色んなことに挑戦したいです。
千尋の「夢を叶える秘訣」
― 最後に千尋さんの夢を叶える秘訣をお聞かせ下さい。千尋:生きることです。私は、帰りたい、消えたい…みたいに思っちゃうんですけど、そこで生きていたら何かしらあるので「生きること」。
― ありがとうございました。
「女子高生ミスコン2017-2018」グランプリはめいめい
なお、グランプリは福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)さん。ほか各賞は以下の通り。準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さん、審査員特別賞は兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さん、モデルプレス賞は東京都出身の高校3年生の千尋(ちひろ)さん、ヤングジャンプ賞は長崎県出身の高校1年生“りおちょん”こと吉田莉桜(よしだりお)さん。
千尋(ちひろ)プロフィール
学年:高校3年生身長:153cm
血液型:AB型
特技:アニメの声真似
SNS投票結果:東京都代表
「女子高生ミスコン」全国ファイナリスト8人が集結
この日、応募総数30万の中から全国ファイナル審査のステージに登場したのは、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリ受賞者の計8人。昨年12月に全国ファイナリストが決定して以降、彼女たちは合宿や週末レッスンに参加し、自らを磨いてきた。イベントでは、「ウォーキング審査」「演技審査」「ダンス&ヴォーカル審査」が行われ、約3ヶ月に渡る成果を発揮。なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」概要
今年度は、2017年7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。応募総数約30万から通過した者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】