春香クリスティーン、男女の激しい恋愛模様に「衝撃です」「ディープだなって感覚」モデルプレスインタビュー
2017.04.06 10:00
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タレントの春香クリスティーンが、1人のセレブ独身男性を25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ/毎週金曜配信)のプレミアム・トークセッション(4月28日配信の第12話)に女性ゲストとして出演するにあたり、モデルプレスは番組収録後にインタビューを行った。
「バチェラー・ジャパン」とは?
バチェラーとは独身男性のことで、本シリーズではある一人の幸運な独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティ番組。
今回の『バチェラー・ジャパン』の“バチェラー”に選ばれたのは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まった。
春香クリティーンは、4月28日配信の第12話のプレミアム・トークセッションにゲスト出演し、プレミアム・トークセッションの進行役、及び総合プロデューサーを務めるお笑いタレントの今田耕司とともに、番組を観てのスタジオトークを繰り広げる。
春香クリスティーン「バチェラー・ジャパン」の感想は?
― 番組を観た感想からお願いします。春香クリスティーン:激しいバトルだな(笑)って感じはしましたね。それと同時にここまでやるんだなっていうのはびっくりしました。衝撃です。いろんな女性のタイプ、いろんなアプローチのし方があるんだなって知ることもできました。印象としてはディープだなっていう感覚です。
― 恋愛で盗んでみたいところなどはありました?
春香クリスティーン:積極的に話せたらいいなって思いましたけど、いざ自分が出来るかといったら、結局等身大のことしか出来ないんだろうなって思いました。
― 今田さんとのトークも盛り上がってましたね。
春香クリスティーン:緊張しました。友達とも恋バナをあまりしないタイプなので。どこからどう話したらいいんだろうって…。でも今田さんがご自身の経験をいろいろ話してくださって、あ、そういうふうに見たり思ったりするんだなって勉強になりました。
― もし春香さんがバチェラーに参加してみたら、どんな感情になりそうですか?
春香クリスティーン:人見知りなんで、みんなでずらーっと並んだ瞬間に輪に入れないと思うんです。アプローチもうまく出来ないんだろうし、キレイな皆さんを見た瞬間にまず劣等感に包まれ、初日でリタイアしちゃうと思います。ここを勝ち抜くの無理だって(笑)。
― では春香さんが男性へアプローチするとしたら…。
春香クリスティーン:お話に誘って、話が合わなかったり乗ってこなかったりしたら諦めます。
― 恋愛のはじめとして、会話が重要になってくる?
春香クリスティーン:そうですね、会話だったり何か共通点、同じものや似たものを面白がれたり、とかですね。
― 最終回で遂にひとりに絞られましたが、ご自身の結婚意欲は高まりましたか?
春香クリスティーン:なんでしょうね。でも結婚はすごいものなんだなってことは改めて思いました。
― では最後に、番組を観て感じたことがあれば、教えてください。
春香クリスティーン:女は強いなって。離したくないと思ったら強くなるんですかね。わかんないですけど、どんどん確信に変わっていけば強くなるのかもしれないです。
― ありがとうございました。
リアルな恋愛は時に残酷…「バチェラー・ジャパン」
男1人 vs 女25人のかつて見たこともない構図。豪華客船や煌びやかなホテル…誰もが憧れるゴージャスなデートを重ねながら、旅して恋をする。お相手は、セレブで爽やか、紳士的でクール…まさにパーフェクトなバチェラー。その裏では女性同士の激しいバトル、そして数々の極限の展開に、多くの涙が流れ出す…どの恋愛番組よりもリアルで時に残酷な現実が、女性たちに突き付けられる。
番組のルールとして、各話の最後にはローズセレモニーが行われ、バチェラーから次のステージへ進む女性だけにバラが贈られる。回を追うごとに女性の人数は減っていき、最終話では1人に。果たして、日本のバチェラー・久保氏の心を掴む女性は―?(modelpress編集部)
春香クリスティーン(はるか・くりすてぃーん)プロフィール
生年月日:1992年1月26日出身地:スイス連邦チューリッヒ市
身長:169cm
言語:ドイツ語、日本語、フランス語、英語
趣味:国会議員さんの追っかけ、国会議員カルタ製作、男性アナウンサーウォッチング
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