南キャンしずちゃん、人前での恋愛バトルに本音「どういう感覚なんやろな、この人たちは」モデルプレスインタビュー
2017.04.06 10:00
お笑いタレントのしずちゃん(南海キャンディーズ)が、1人のセレブ独身男性を25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ/毎週金曜配信)のプレミアム・トークセッション(4月21日配信の第11話)に女性ゲストとして出演するにあたり、モデルプレスは番組収録後にインタビューを行った。
「バチェラー・ジャパン」とは?
バチェラーとは独身男性のことで、本シリーズではある一人の幸運な独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティ番組。
今回の『バチェラー・ジャパン』の“バチェラー”に選ばれたのは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まった。
しずちゃんは、4月21日配信の第11話のプレミアム・トークセッションにゲスト出演し、プレミアム・トークセッションの進行役、及び総合プロデューサーを務めるお笑いタレントの今田耕司とともに、番組を観てのスタジオトークを繰り広げる。
しずちゃん、バチェラー・ジャパンの「漫画の世界」なシーンは?
― 「バチェラー・ジャパン」をご覧になった率直な感想を聞かせてください。しずちゃん:いやー、面白い。みんなが見ているところで恋愛できるのが不思議で「どういう感覚なんやろな、この人たちは」って観てました(笑)。後半になると人数も減って、こっちもキャラクターを覚えやすくなるので、感情移入もできてだんだんと面白くなってきました。
― 面白いですよね!印象に残った恋愛テクなどありましたか?
しずちゃん:印象的やったのは「会って」ってほっぺにチュってするとか。ちょっと漫画の世界っていうか、実際にはそんなことやらないだろうと思ってました(笑)。
しずちゃん、女性同士の共同生活はあり?
― しずちゃんはこの女性同士の共同生活、いかがですか?しずちゃん:女同士の共同生活は苦手ですね。というか多分、1人で勝手に単独行動しちゃいます。気が合いそうやなっていう子がいたら喋るかもしれないですけど。
― でもそんな中に男性が1人加わったとしたらまた変わってきたりしそうですか?
しずちゃん:どうかな…。私はガンガン行けないですが、もし好きやったらどっかで一発逆転できないかなって気持ちにはなると思います。みんなと別口から攻めなあかんちゃうかなとか思いそうやけど、だからといってその策を考えられる器用さはないです(笑)。
― では逆に、男性が25人で女性1人というオファーがあったらどうしますか?
しずちゃん:いやもう最高ですね、やりたいです(笑)。
― いろんなタイプの男性を選んで…。
しずちゃん:まあ大変ですよね。ぱっと見はやりたいって思うけど、実際こうなったらむっちゃ大変やろうな。
しずちゃんの結婚への意識は…?
― (笑)。では、番組の見どころと合わせて、メッセージをお願いします。しずちゃん:回を追うごとに、食いつかざるを得ないくらいに面白いです。スタートは1対25の構図が素直に受け入れられず、男の人もチヤホヤされてて…なんだこれって思ってましたけど、だんだんと男性の大変さも見えてきたり、女同士のこんなん嫌やわって部分も出てきたりと、楽しく見させてもらいました。
― 番組を観て、ご自身の結婚への意識は上がりましたか?
しずちゃん:結婚に対しては別に上がってはいない(笑)。
― 恋愛はいかですか?
しずちゃん:あ、恋愛はしたいと思います。
― ありがとうございました!
リアルな恋愛は時に残酷…「バチェラー・ジャパン」
男1人 vs 女25人のかつて見たこともない構図。豪華客船や煌びやかなホテル…誰もが憧れるゴージャスなデートを重ねながら、旅して恋をする。お相手は、セレブで爽やか、紳士的でクール…まさにパーフェクトなバチェラー。その裏では女性同士の激しいバトル、そして数々の極限の展開に、多くの涙が流れ出す…どの恋愛番組よりもリアルで時に残酷な現実が、女性たちに突き付けられる。
番組のルールとして、各話の最後にはローズセレモニーが行われ、バチェラーから次のステージへ進む女性だけにバラが贈られる。回を追うごとに女性の人数は減っていき、最終話では1人に。果たして、日本のバチェラー・久保氏の心を掴む女性は―?(modelpress編集部)
■しずちゃん(南海キャンディーズ)プロフィール
生年月日:1979年2月4日
身長:182cm
血液型:A型
出身地:大阪府
趣味:ギター
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