“テラスハウス史上No.1美女”丹羽仁希は恋をつかむか?過去の恋愛を赤裸々トーク「バラ100本もらったけど置いて帰った」<モデルプレスインタビュー>
Netflix/FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信中の人気リアリティーショー「テラスハウス」のハワイシーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の新メンバーとしてモデルの丹羽仁希(にわ・にき/20 ※モデル名義はNiki)が第17話より出演することが明らかになった。“番組史上No.1女子”として登場した彼女は、スタジオメンバー含め多くの視聴者の興味をひいた。モデルプレスは新ヒロインとして注目を集める彼女にインタビューを実施。過去の恋愛や「テラスハウス」での暮らしぶり、恋の予感などを探った。
今回、丹羽は大学が春休みの間2ヶ月限定で「テラスハウス」に入居。“期間限定のシンデレラガール”として番組を盛り上げる。
「テラスハウス」No.1女子として登場
― 丹羽さんの登場回では一番可愛い“番組史上No.1女子”とスタジオメンバーの皆さんも盛り上がっていましたね。丹羽:“No.1女子”…嫌です(笑)。嬉しいけど嫌です。ハードルが上がりすぎていないかとすごく心配です。今回は、将来したいことのヒントになればなと思って参加しました。色々な人に知って頂けるチャンスなので、それを活かしてお仕事が出来たらいいな、と思います。
―テラスハウスでの生活には慣れましたか?
丹羽:1ヶ月くらい経ったのでもう慣れました。メンバーのみんなもすごく優しくて、すぐに馴染めました。ハワイの環境にも慣れて楽しいです。でもやっぱり旅行で行くのと住むのと全然違いますね。例えば、住んでいる人はワイキキにあまり行きません。どうしても住んでいると車移動になりますが、ワイキキには駐車場がないんですよね。駐車場代もかかってしまうので、ワイキキではない、もっとローカルなご飯屋さんに行くようになりました。ハワイの食も合っていて、ポキ(ポケ・魚介を使用したハワイ料理)とアサイーボウルに今ハマっています。「テラスハウス」でもみんなで料理して、食べています。冷蔵庫の中身が全て共有なので、みんなで買い物に行くこともありますよ。でも私は全然料理ができないので、野菜の切り方から教えてもらっています。アンちゃん(羽石杏奈)が料理上手なので助けられていますね。
これまでの恋愛は?バラ100本プレゼントされるが…
― 「テラスハウス」といえば恋愛にもスポットが当たりますね。
丹羽:はい。今までは、自分から好きになるというよりは、相手からアプローチされることが多くて。自分から好きになったことはあまりありません。何度も遊びに誘ってくれて勢いで付き合うこともありました(笑)。高校生の頃には突然「俺ら付き合ってない?」って言われて「え、付き合ってないでしょ?記念日ないやん」って返したけど「あ、じゃあ俺の誕生日が記念日ね」って感じで(笑)。でもその彼のこと良いなとは思っていたのですけどね。サッカーを頑張っていた人で、目標もあって。そういう1個ちゃんとしているところがある人が好きです。彼とはそんな始まりでしたが、ちゃんと1年半ぐらい続きました。
― では、今までで一番印象に残った恋愛を教えてください。
丹羽:レストランでバラ100本をもらったことがあります。でも重かったので、写真だけ撮って置いて帰りました。めっちゃ可愛かったんですけど…(笑)。
― え(笑)。置いて帰ったんですか?
丹羽:ありがたいとは思いましたが、私はその人のことがあまり好きじゃなくて。向こうも私が好きじゃないと気づいていましたし。でもバラは本当に可愛かったです(笑)。
― なるほど。では理想のデートは?家にいたい派ですか?外に行きたい派ですか?
丹羽:外に行きたい派です。場所は相手に決めて欲しくて、付いてきてみたいな感じで。それに付いていきたいタイプですね。「何がいい?」「何したい?」とか聞かないで欲しいです(笑)。せめて「これかこれしようかなって思っているけど、どっちがいい?」と言って欲しい。下調べはしなくても良いし、適当でも良いのですが「全部仁希の好きなとこ行こうよー」と言われるよりは「ここ良い場所だから行こう!」みたいな引っ張ってくれる方が好きですね。
― ハワイでは?
丹羽:ハワイは海岸線をドライブしているだけでもデートみたいな雰囲気になると思うんです。私は海がすごく好きだし、ドライブも好きなので、海を見ながらのドライブデートが理想ですね。デートかは分かりませんが、メンバーの1人と実際にドライブで海に行きました。その時はしょうもない話をずっと喋っていましたね。でも喋らずにただ音楽聴いてぷーって海を眺めているのも好きです。
― 丹羽さんの恋愛のポリシーを教えて下さい。
丹羽:相手に飽きられないことです。飽きられたら嫌だし、私も飽きたくないので。具体的には、違いを出すようにしています。それは外見とかではなくて。ずっと「何でもいいよ」と言うよりは、相手に何でも言うし喧嘩もしたいし、喧嘩した方が仲良くなるし…。思ったことは言うようにしています。
― 喧嘩は今までもしてきましたか?
丹羽:いえ、あまり喧嘩をしてこなかったのでしたいですね。人とぶつかることがあまりなくて。基本的にちょっと嫌だなと思っても忘れるタイプなので、すぐにどうでも良くなってしまって…。もちろん思ったことはすぐに言います。だから今の環境では「テラスハウス」メンバーがみんな思ったことをはっきりと言うから私も言いやすいです。
― どういう人とお付き合いされてきましたか?
丹羽:みんな何か1つ頑張っている人でした。向上心があって、目標を持った人が多かったですね。私は「もうこれくらいでいいや。もうこれぐらいで十分でしょ」と考えてしまうので「いやこれよりもっと上いける」という感じの、現状に満足しないタイプの人は尊敬します。私、一目惚れというよりじっくり恋に落ちるタイプなんです。私は「この人好きー!」って夢中になるような恋はまずしないから、じっくり育てます。
― でも「テラスハウス」は2ヶ月じゃないですか(笑)。
丹羽:ね(笑)。でも多分、一緒に住むとまた違いますよね。普通に恋に落ちるとすると、別の家で住んでいてたまに会って、何回かご飯に行って恋に落ちる、という過程じゃないですか。でも「テラスハウス」では、もう一緒に住んでいて、ずっと一緒にいて…。多分恋に落ちるスピードが全然違うと思います。
― 「テラスハウス」だと、放送で恋愛相手が過去に好きだった人とかも分かってしまいますよね。
丹羽:複雑ですよね!ちょっとよくないと思うし、私は嫌です(笑)。でも私は結局、全部見ちゃうかな。どういう風にテレビに映っているか気になってしまうので。
― いいなと思っている人が他の人にアプローチしているのも見えてしまいますね。
丹羽:私あまりヤキモチ妬かないかも。多分それほどモテる人と付き合わないですし。ストレートにザ・イケメンみたいな人に興味ないんです。それより雰囲気が大事(笑)。芸能人だと綾野剛さんみたいな雰囲気が好きですね。
― 「テラスハウス」卒業までに恋はありそうですかね?
丹羽:どうだろう?あったらいいなとは思います。今までの恋愛では、結論は言うけど女友達に途中段階で相談は全然してこなかったんです。別に言ってもどうなるか分からないですしね。でも「テラスハウス」では、結構みんなで恋愛トークをしていて、楽しいです。
後編につづく。(modelpress編集部)
丹羽仁希(にわ・にき)プロフィール
モデル。神戸出身、アメリカ人の父を持つハーフの20歳。2014年に開催された次世代のトップモデル&トップアーティストを発掘するオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION 2014 AUTUMN/WINTER」(通称:TGA)でグランプリになり芸能界入り。2015年より雑誌「JELLY」の専属モデルとして活動しながら、ドラマ、バラエティ番組、グラビアなど多方面に活動中。Twitter:@I__am_niki
Instagram:@__niki22
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