松坂桃李と菅田将暉の関係が“リアル兄弟”だった 7年前の「どうも、どうも」から距離縮まらず!?モデルプレスインタビュー
2017.01.20 21:20
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1月28日公開の映画『キセキ -あの日のソビト-』。アーティストグループ・GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡と奇跡”を実話を元に描いたことで大きな話題を集めているが、やはり“松坂桃李(28)と菅田将暉(23)がW主演で兄弟役”という点の激アツっぷりもしっかりとお伝えしておきたいと思う。同じ所属事務所でその関係は長きにわたる2人に話を聞いてみると、そこには何やら微妙な距離感が。撮影の合間も特に言葉を交わすことがなかったと言うものだから、一瞬「まさかの不仲…!?」なんて心配が頭をよぎったが、決してそんなことはない。これがなんとも兄弟っぽくて、心地よくて、微笑ましくて――今作に温かくもリアルな息を吹き込んでいるのである。
目次
熱唱する松坂桃李がかっこよすぎる!
― ミュージシャンの兄・ジン(松坂)と歯医者を目指す弟・ヒデ(菅田)を演じられたお2人。まずは作品をご覧になった率直なご感想からお聞かせいただけますでしょうか。松坂:ものすごく勇気をもらいました。今向き合っていること…例えば自分の仕事に対して「これで大丈夫だ」と言われたような、ポンと背中を押してくれるような感覚というか。彼らが夢を叶える姿を見届けているとそんな印象を受けました。
菅田:台本作りから参加し、本当に“全員野球”で作らせていただいた作品で、あまり僕がやったことのないジャンルの映画でもありました。この“あったかさ”って最近あんまりないなって。夢を追い求めている人がいればそれが叶った人、叶わなくて別の仕事をしている人もいて、それぞれに“勇気”がある。僕は特に演じながらすごく勇気をもらった記憶があったので、それが画にすごく出ているのがよかったです。
― 夢と現実の狭間で葛藤しながら、決断し、前に進んでいく姿は本当にどんな立場の方も共感できるものになっていました。
菅田:あ~、よかったです。
― 松坂さんはバンドでの歌唱シーンも挑戦だったかと思います。
松坂:初めて歌に挑戦したので、すごく恥ずかしさや不安もあったんですけど、やってみると「あ、バンドってちょっといいな」っていう感覚があって。それは自分の中でもしっかりと記憶に残っていたので、ちゃんと形になったのはすごく嬉しかったです。
― 新たな楽しさを見出したということですね。
松坂:やっぱりライブシーンでしか味わえないような臨場感とか、そういうものは新鮮でした。
菅田:めちゃくちゃかっこよかったです!桃李くんが「僕はあんまり歌は…」と避けていたのは知っていましたけど、僕は忘年会とか打ち上げとかで何回か一緒にカラオケに行った時、シャウトしながら熱唱する桃李くんを見ていたので(笑)。
― 熱きヴォーカリストの片鱗が。
菅田:今回は髭だったりタトゥーだったり、今までにない雄々しさが溢れ出ていて、僕はたまんなかったです。すごい熱量のかっこよさでした。
「二度と同じことはできない」あのシーンについて
― 先ほど“共感”のお話がありましたが、お2人は演じる中でご自身の経験と重ね合わせることもありましたか?松坂:僕はジンみたいな人生経験というか、夢の追い方っていうのはあまり経験したことがなかったのですごく新鮮でした。この仕事をするにあたって、親と揉めたりというのは多少はありましたけど、ジンのように「音楽が好きだから」という一心で行動を起こすようながむしゃらさは、僕の人生にはあまりなかったので。男としてそういう歩み方はやっぱりかっこいいと思いました。
菅田:僕が演じさせてもらったヒデは、自分の境遇も俯瞰で見ているんです。兄貴のジンには音楽があって、お父さんはお医者さんで。ヒデはお父さんのことは単純にリスペクトしているし、自分も同じ道をたどらなければいけない気がするという現実がありながらも、それとはまた別のところで“自分のやりたいもの”が生まれてきて、その間で悩むことになる。これってみんなあることですよね。結果的に両方を成立させているGReeeeNさんという存在、そこにまつわる家族や兄弟のストーリーがすごくあったかくて、「これが真実なんだな」って感じがしました。
― 本当に、あの葛藤の日々があってこその答えですよね。
菅田:そうですね。ロマンチックですよね、すごく。
― 2人が商店街で揉み合って本音をぶつけ合うシーンは、本当にどちらの気持ちも痛いほどわかるので泣けました。
松坂:あそこは…なんか不思議な感じしたよね、お互い。
菅田:そうですね、二度と同じことはできない。
松坂:それぐらいあっという間に時間が過ぎてしまったというか。記憶がないことを記憶している感じっていうか…。
菅田:そうですね。すごく自然な時間でしたね。
― 実際にそこで成立していたと。
菅田:本当にヒデとジンの感じでした。「ここで帰ろうとする」「ここで引き戻す」といった段取りめいたものは一切なかったシーンだったんです。監督も「ハプニング的でドキュメンタリーなシーンでもあるから、そういう新鮮なものを大事にしたい」ということで、あまりテストもやらず、撮らなきゃいけない角度だけをなんとなく決めて本番に臨んだんですけど、すごくエモーショナルな時間でした。
「グリーンボーイズ」が大変なことになっている
― ヒデ、ナビ(横浜流星)、クニ(成田凌)、ソウ(杉野遥亮)による劇中ボーカルグループ“グリーンボーイズ”はスクリーンから現実に飛び出して。『声』のPVも公開され、ものすごい盛り上がりになっています。菅田:SNSなどではいい意味で荒れてくれていて(笑)。映画の撮影と歌の収録自体は去年の夏ぐらいで、それからだいぶ時間が経ってからPVを撮影したので、またなんか違う感覚といいますか。
― 再集結!みたいな。
菅田:そうです、そうです!本当に4人仲がいいので、ただただそれを映し出せればと思いましたし、実際に「本当に楽しそうだね」って言ってもらえることもあったんですよ。それがやっぱり嬉しかったですね。
― 1月24日にシングル『グリーンボーイズ』でCDデビューも決まり、なんとGReeeeNご本人のコンサートにまで出演!(※インタビューは昨年末に実施)
菅田:そうなんですよ!大変なことになってる。大変なんです!(笑)
松坂:これはもう、すごい盛り上がりですよ。
菅田:そうですよね、お祭りですよね。「なんでもやっちゃえ!」みたいな。だって僕、初めて人前で歌うのが1万6000人の前ですから(笑)。
松坂:すごい経験だよ。なんか不思議だよね。グリーンボーイズとしてCDを出すってことはさ、またGReeeeNさんとは違うわけじゃん?グリーンボーイズを聴いたり観たりしてくれる人は、グリーンボーイズが出来上がるさまみたいなものも体験できるというか。それが新しいなって。
― 本当にすごいことになっています!
菅田:僕らが一番そう思っています(笑)。「そんなことになってるんだ」って他人事みたいに…。
― 松坂さんはグリーンボーイズの歌から何を感じられましたか?
松坂:現場ではスタッフさんや監督さんも含め、レコーディングされたものをみんなで聴いたんですけど「うわ、すごいクオリティだ!」と拍手が起きましたね。「おぉ~!」って歓声が。
菅田:鳥肌が立ちましたね!最初に聴いたのは『道』だったんですけど、「出来たー!」って。
松坂:そうそう、「すごいぞ!」と。
― ジンの部屋のクローゼットの中でレコーディングをするシーンが思い浮かびます。
松坂:まさにそのシーンを撮っている頃でしたね。
菅田:あのシーンも本当にレコーディングをしながら撮ったんです。誰か1人が歌っている時はみんなでモニターを見守って、ワイワイワイワイしながら。
2人の関係…「どうも、どうも」から距離縮まらず!?
― お2人は同じ所属事務所で先輩後輩関係とはいえ、デビューの時期はそこまで離れていませんよね。初対面は覚えていらっしゃいますか?松坂:初対面!?6年前とか?
菅田:もっとじゃないですか?
松坂:7年前くらい?
菅田:そう言われてみると結構経っていますね。なかなかないですよね、7年間!
松坂:ないね~。初めて会ったのが事務所だったことは確かなんですよね。……(しばらく悩んで)ダメだ、微塵も覚えてない(笑)。
菅田:僕も覚えてないやぁ。
松坂:東映(※2人が特撮作品の撮影を行った東映東京撮影所)の説は?
菅田:その説、あるような気がするんですよ!
松坂:メイクルームか!うーん…。
菅田:……ないかぁ~。やっぱり事務所かもしれない。廊下とかですれ違って。
松坂:「どうも、どうも」したかもしれないですね。
― そんな「どうも、どうも」の関係から、距離が縮まったのは…
松坂:えっと、多分そこから距離は縮まってないですね(笑)。
菅田:そうなんですよね。
― えっ!?(笑)
松坂:それが不思議で。ずっとこの感じなんですよ。距離があいているわけでもなく、変に近すぎるわけでもない。あまり見ない関係性というか、珍しいよね。
菅田:そうですね。意気投合してガッと仲良くなって、2人で飯行ったりする人はいっぱいいるんですけど。でも多分、ただ同じ事務所で、同じマネージャーさんってだけでこうはならないような気がするんですよね。
松坂:ならないね~。
菅田:だから僕は桃李くんに対しては“兄弟感”を勝手に感じているんですよね。ファミリー感。
― このタイミングで兄弟役、というのはどう感じられましたか?
松坂:「あ、ついにきたな」って思いましたね。
菅田:「そろそろやりたいですね」っていう話はしていたんです。
松坂:ちょいちょい言ってはいたので、それがようやく実現したという感じはありました。だからまぁ…次はまたしばらく後じゃないですかね。4年か、5年後くらい。
菅田:ちょうどオリンピックくらいかな?って思っています。
― (笑)。菅田さんは松坂さんに“お兄さん感”を感じられている?
菅田:はい、単純にすべてが大きいんです。体もそうですけど、初めて会った頃と変わらない、桃李くんのこの、仏のような…
松坂:むふふ(笑)。
菅田:優しさ、あったかさ。温もりみたいなものが、桃李くんにはあるじゃないですか。
― あります、間違いなく。
菅田:なんかあるんですよね。桃李くんを嫌いになる人はいないというか。もちろん桃李くんの全てを知っているわけじゃないですけど、背中が広くて、ぬくい感じ。お兄ちゃんっぽいですね。
― “温もり”と表現されましたが、松坂さんは菅田さんに対してどのような印象を?
松坂:出会った時から変わってないなと思うのは、何事に対しても無邪気な姿勢ですね。
― “無邪気さ”。これまた弟っぽいワードが。
松坂:はい。面白くしよう、楽しもうっていう姿勢みたいなものは変わっていないかなって。
― 今回の共演で新たに気づいたことはありますか?
松坂:グリーンボーイズでいる時は“お兄ちゃん感”を出すんだなっていう(笑)。
菅田:あー、そうですね。
松坂:年齢が近い人にだけ見せる菅田っていうのがあると思うので、そこは新しい一面だったかもしれないです。
菅田:確かに。事務所では永遠の末っ子だと思っていたんですけど、だんだん後輩も増えてきて。
松坂:そこがだんだん違う感じになってきたよね。10代の子たちがどんどんやってくるからさ。
― 「引っ張っていこう」という意識が芽生えた?
菅田:そうですね。グリーンボーイズは、僕がそれぞれと繋がりがあったっていうのもあって。ヒデはリーダだし、僕がギターを弾いて歌って、そこにみんながのってくるみたいな始まり方でもあったので、そこは先頭切っていきたいなと思っていました。
― 菅田さんは松坂さんに対して、新たに気づいたことは?
菅田:今回、初めてちゃんと目を見たんですよ!いつもなんかボヤ~っとしか見てなかったのかな?
松坂:(笑)。
菅田:扉を開けると桃李くんがいて、アイコンタクトのみでわかり合うみたいなシーンがあって。
― とても印象的でした。数回ありますね。
菅田:その時に「こんなにくっきりした二重に、澄んだ目なんだ!」って思って。この表現をすると気持ち悪いかもしれないけど、「目、美しいなぁ」って思ったんです。今までその印象はなかったんですよね。柔らかさの中の雄々しさっていうイメージだったんですけど、なんていうんですかね…二重を絵で描いたような目をしているんだなって。それはちょっとドキッとしましたね。「そんな目だったんだ!」って。
松坂:距離が近くて、ガッと目を合わせるシーンね。
菅田:あんまり普段、人の顔のパーツなんてジロジロ見ないじゃないですか。
松坂:確かに、お芝居以外ではそんなに長時間、人の顔って見ないよね。
― 今回、撮影の合間に何かお話をされたことは?
松坂:話らしい話はあんまりしてないよね?
菅田:そうですね。それとなく同じ空間にはいましたけど。
松坂:家のシーンを撮っている時なんかは、僕らの待機場所がジンとヒデの部屋だったんですけど、2人で何もしゃべらずゴロゴロしていたよね。
菅田:ゴロゴロしてましたね。
― その感じ、リアル兄弟ですね!
松坂:ただただゴロゴロしていて、その時は夏だったから「エアコンのリモコンどこだっけ?」とか。
菅田:ありましたね~(笑)。「探してきます!」みたいな。
― ではお互いに、「この部分は自分にない、羨ましいな」と思うところは?
松坂:やっぱり菅田はひとつの事に対しての探究心、掘り下げ方がすごいですよね。
菅田:多分、好奇心がハンパないんですよね。好奇心が止まらない(笑)。
松坂:それが途切れずに続くじゃん。持続力ですよね。ギターしかり、ボクシングしかり。それは素晴らしいなってすごく思っている。
菅田:たまに仕事よりプライベートのほうが忙しいなって時があります。「プライベート忙しっ!」みたいな(笑)。カルチャーで言えば音楽、漫画、お笑い、服…あとボクシングもそうだし、大体このあたりはスタメンになるんですけど…。僕が桃李くんに対して羨ましいと思うのは、ハートの強さですね。どっしりしてるといいますか、あんまり慌てたりしないんです。
松坂:するする。めっちゃするよ!
菅田:そうですか?みんなが石橋を叩いて渡りそうなところを、桃李くんは堂々とでっかい一歩で行くようなイメージがあって。
松坂:本当?
菅田:大胆な人だなって思うことが結構あるんですよね。今回で言うと、プロモーションで一緒の時とかは特に。男って良くも悪くも、変に気にしすぎないのがカッコイイじゃないですか。その感じが桃李くんにはあって。僕は逆に0から100まで気になっちゃう人間なので、羨ましいなって思いますね。
菅田将暉、松坂桃李とのアンチエイジングな旅を希望
― 絶妙な距離感の話があった後で、あえてお聞きしたいのですが…もし2人でどこか旅行に行くとしたら、どんなプランを立てますか?松坂:これは難しいですね~(笑)。旅行?
菅田:アンチエイジングじゃないですか?
― アンチエイジング!?(笑)
菅田:岩盤浴行って、ずっと寝て、デトックスして。ただただ喋らず…。
― 無言ですか(笑)。
菅田:なんか体にいいことをする時間がいいなぁ。
松坂:あー、そうね。陶芸教室とかもいいね。
― 渋い…!
松坂:極力、会話が起こらないような場所。自然とそこがチョイスされるかもね。
菅田:そうっすね~。でもゲームとか一緒にやってみたいですけどね。
松坂:あ、ゲームね。家でテレビゲームね。
(菅田「そのソフトありますよ!」、松坂「ある!?あれは面白いよね!」とゲームの話題でしばし盛り上がる)
― では特別な場所というよりは、お互いのお家で…
菅田:ゲームは唯一、繋がれる話題かもしれないですね(笑)。
松坂:ただ、ゲームは今オンラインで繋がれるので、お互いの家にいて「おいーっす」みたいな(笑)。
― やはり直接は会わないという選択(笑)。
菅田:確かに、それおもろいっすね!「お疲れ様でーす」。
松坂:「はいー、お疲れー」(笑)。
― 適度な関係はこれからも変わらず…
松坂:多分、変わらないですね。
(菅田「じゃあ桃李くんが作ったコースを僕がクリアして…」とまたもゲームの話で盛り上がる)
菅田:……このプラン、めっちゃ楽しい!ヘタしたら寝ずにやるかも!(笑)
― 是非、それを実現していただいて。
菅田:初めて共通の話題が出ました(笑)。
― ありがとうございました。(modelpress編集部)
映画『キセキ ―あの日のソビト―』
出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、早織、奥野瑛太、野間口徹/麻生祐未、小林薫監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし「秘密」「黄泉がえり」
音楽:GReeeeN
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
<STORY>
歯医者も歌も、どっちも本気!前代未聞の覆面ボーカルグループ!
誰もが知る名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語
厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折し、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自らの夢を託すことを決意する。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない―。彼らが取ったありえない秘策。それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。
松坂桃李(まつざか・とおり)プロフィール
1988年、神奈川県出身。「侍戦隊シンケンジャー」(EX)で俳優デビュー。『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(12)『ツナグ』(12)『今日、恋をはじめます』(12)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その他の主な出演作は『僕たちは世界を変えることができない。』(11)『王様とボク』(12)『マエストロ!』(15)『日本のいちばん長い日』(15)『ピース オブ ケイク』(15)『真田十勇士』(16)『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)など。2017年1月スタート「視覚探偵 日暮旅人」(日本テレビ系)に出演する他、2018年公開映画『不能犯』に出演する。菅田将暉(すだ・まさき)プロフィール
1993年、大阪府出身。「仮面ライダーW」(EX)でデビュー。『共喰い』(13)で日本アカデミー賞新人俳優賞。近年の主な出演作に『王様とボク』(12)『そこのみにて光輝く』(14)『明烏』(15)『暗殺教室』シリーズ(15・16)『ピンクとグレー』(16)『ディストラクション・ベイビーズ』(16)『二重生活』(16)『何者』(16)『デスノート』(16)『溺れるナイフ』(16)。『帝一の國』(2017年4月29日公開)『あゝ荒野』(17)『銀魂』(17)『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(声優/17)が公開待機中。
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