激アツ“競泳男子”新ドラマ「男水!」イケメン集結だけじゃない「ここがスゴイ!」を一挙解説<キャストコメントあり>
2017.01.12 00:00
views
日本テレビ初のドラマ&舞台連動企画として注目を集める『男水!(ダンスイ)』プロジェクト。いよいよ1月22日からスタートする地上波ドラマ放送に合わせて、モデルプレスではメインキャスト9人それぞれのキャラクターに迫るインタビューをお届け。まずはドラマ放送前におさえておきたい「男水のここがスゴイ!」をキャスト陣のコメントと共にお伝えします。
目次
ここがスゴイ【1】“競泳男子”の青春が激アツ!
原作は木内たつや氏による人気漫画「男水!」(白泉社「花とゆめ」)。とある高校の男子水泳部員たちが繰り広げるのは、「より速く」―その純粋な思いに全てを捧げる“超体育会系”ストーリー。恋愛要素は一切なし!個性豊かな面々が「競泳」「自分自身」そして「仲間たち」と真剣に向き合う姿は、年齢・性別問わず“泣ける”青春ドラマとなっています。
ここがスゴイ【2】2.5次元舞台のエースが地上波ドラマに殴り込み!
マンガ・アニメ・ゲームの世界観を忠実に舞台化する“2.5次元舞台”。今、アジアも巻き込み熱狂的な盛り上がりを見せるこのジャンルからエース級のキャストが集結。物語でライバル関係となる「東ヶ丘高校」と「龍峰高校」の水泳部メンバーには、ミュージカル「薄桜鬼」や舞台「K」など主演を多数つとめてきた松田凌をはじめ、「FAIRY TAIL」「青の祓魔師」の宮崎秋人、「戦国無双」「K -Lost Small World-」の安西慎太郎、「弱虫ペダル~IRREGULAR~2つの頂上~」「私のホストちゃん」の廣瀬智紀、「美男高校地球防衛部LOVE!」「クジラの子らは砂上に歌う」の赤澤燈、「帝一の國」の佐藤永典、「ダイヤのA」「おそ松さんon the STAGE」の小澤廉、「黒子のバスケ」「刀剣乱舞」の黒羽麻璃央、「ライチ☆光クラブ」の池岡亮介ら9人。
それぞれが舞台で培った確かな実力を武器に、地上波ドラマに進出!5月の舞台化とあわせて、彼らだからこそ体現できる“新しい男水”に注目。
松田凌:原作は紙面上で読者の想像を駆り立てる描写が多いですが、それを生身の人間が演じることで、「こんなにも躍動感があったんだ!」「こんなにも共感できるんだ!」ということを、ドラマと舞台を通じて伝えられると思っています。元々「男水!」のファンだった皆さんにはもちろんのこと、知らない方にもその奥深い魅力を伝えたい。僕らの泳ぎをはじめ、メンバーそれぞれの関係性にも注目していただくと、自ずと新しい魅力を見つけていただけるんじゃないかなと思います!
ここがスゴイ【3】完璧なチームワークが青春ドラマで爆発!
数々の舞台で共演してきたメンバーだけに、クランクイン初日からチームワークは完璧。本当の部活のような雰囲気の中で撮影に没頭できるから、熱い青春ドラマを生み出せる!赤澤燈:日頃から共演したことのあるメンバーが揃っているので、最初からコミュニケーションが取りやすかったんです。みんな同年代だし、本当の高校生のようなチームワークが出来上がっているので、すごく明るい雰囲気で撮影が進みました。
宮崎秋人:僕らはカメラの前でお芝居をする経験が舞台と比べると少ないので、それをどう活かすか。普段と違う部分をどう強みに変えていくかということを、すごく考えながら取り組んでいます。環境が違うからこそ、普段の舞台ではできないことを見せていきたい。今回はそれを一緒に作っていけるメンバーが揃っていると思います。
ここがスゴイ【4】水泳練習はガチ!仕上がった肉体美にも期待
「男水!」の一番の魅力といえば、やはりダイナミックな水泳シーン。より美しく魅せるべく、キャスト陣はそれぞれの役の得意種目を重点的にガチ練習!水泳経験のあるメンバーも、「学生時代の授業以来」というメンバーも同じプールへ。トレーニングにより仕上がった肉体美も見逃せない!赤澤燈:僕はマネージャーの役なので見ているだけなんですけど(笑)、だからこそ言えるのは「本当にキツそうだ…」ってこと。高校のプールを借りて、本当に漫画にも出てくるような「100メートル何本!」みたいなメニューを種目ごとに分かれて練習しています。最初はちょっとぎこちなかったメンバーも、練習を重ねるごとに本格的な泳ぎになってきて。みんな途中で足がつるくらい没頭しています。泊まりの練習は合宿みたいでした。
佐藤永典:本当に大変です(笑)。僕は球技は部活などで経験があったんですけど、水泳は本当に学校の授業以来なので、どれくらい大変なのかわかっていなかったんですよ。最初は行き来するだけでも全力で疲れちゃって…。自然に体も鍛えられていると思うんですが、目指すは“細マッチョ”ということで(笑)、ひたすらプロテインを飲んで運動しています!
黒羽麻璃央:体づくりのために走っています。食事にも気を使っていて、糖質を抜くようにしています。今までカフェオレとか甘い飲み物がすごく好きだったんですけど、ブラックコーヒーにしました。
小澤廉:僕はガリガリで太らない体質なので、逆にたくさん食べるようにしています。よく食べているものはトマト。トマトって万能薬なんですよ!食欲も旺盛になるし、肌にもいい。それと筋トレグッズも買いました。胸筋がまだちょっと足らないので、そこを強化したいと思います。
9人のインタビューを配信!それぞれのキャラクターに接近
11日からはキャストのソロインタビューを怒涛の9連発でお届け(毎日0時更新予定)。それぞれ演じる役柄の「ここを見て!」という自己アピールのほか、キャスト同士で「聞いてみたいこと」をぶつけてみた質問コーナーが白熱!仲睦まじいやり取りをお楽しみに。(modelpress編集部)ドラマ「男水!」放送日時・あらすじ
2017年1月22日スタート、日本テレビほかにて毎週土曜日24:55~放送(※放送時間は変更になる場合がございます)/2017年5月に舞台公演決定出演:松田凌、宮崎秋人、安西慎太郎、赤澤燈、佐藤永典、小澤廉、黒羽麻璃央、池岡亮介、神永圭佑、齊藤教兵、奈須田雄大、津嘉山寿穂、櫻井圭佑、上村海成/廣瀬智紀
原作:男水!(木内たつや/白泉社「花とゆめ」)
脚本:吉田恵里香(映画「ヒロイン失格」、アニメ「ルパン三世」、アニメ「TIGER&BUNNY」ほか)
監督:松永洋一(ドラマ「マジすか学園1」、ドラマ「デカワンコ」、ドラマ「でぶせん」)
<あらすじ>
先輩たちが卒業してしまい部員が減ってしまった東ヶ丘高校 水泳部。面倒見の良い部長 榊 秀平(松田凌)、無口天然でイイ身体の篠塚 大樹(宮崎秋人)、男前ハートだがオネエの小金井 晴美(赤澤燈)の2年生3人組は、部員を5人集めなければ部から同好会落ちしてしまうという危機に立たされ、必死で新入生の勧誘を行う。かたや、IH常連校・桜下大附属龍峰は、努力家タイプの主将 仁科 譽(黒羽麻璃央)のもと、天才児の神宮一虎(池岡亮介)と、そんな一虎と双璧をなす龍峰期待の星・藤川礼央(安西慎太郎)、フレンドリーな性格ながらも一虎とは異なるタイプの天才である平光希(小澤廉)など、全国制覇を目指してベストメンバーで日夜練習に励んでいる。
そんな中、東ヶ丘高校の危機を救った新入部員はなんと2人!思ったことはストレートにモノ申す、水泳経験者の滝結太(佐藤永典)と黙っていれば王子様イケメンながらもカナヅチである原田ダニエル(神永圭佑)。さらに、過去にIHで優勝経験を持つ川崎亮也(廣瀬智紀)がコーチとして着任することに!憧れの選手のコーチングに、個性豊かな部員たち…秀平、大樹、礼央の因縁の関係や、そこでの高校生らしいコミカルさなど、見ているだけで胸が熱くなる、そんな物語がここにある!!「より速く泳ぎたい!」 そんなピュアな想いを持った高校生男子たちが織り成す、青春体育会系ストーリー!!!
【Not Sponsored 記事】