モデルプレスのインタビューに応じたM!LK(左から)佐野勇斗、吉田仁人、山﨑悠稀、塩﨑太智、板垣瑞生 (C)モデルプレス

<M!LKインタビュー>2年間の成長を語り尽くす 先輩と戦う武器も見つけた!「2017年は何か起こる!」

2017.01.02 12:00

「EBiDAN(エビダン)」の板垣瑞生(いたがき・みずき/16)、佐野勇斗(さの・はやと/18)、塩﨑太智(しおざき・だいち/16)、山﨑悠稀(やまざき・はるき/16)、吉田仁人(よしだ・じんと/17)の5人からなるボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)。2014年の結成から3年目に入り、5thシングル『疾走ペンデュラム』(1月11日発売)ではこれまでになく“カッコイイM!LK”を披露している。この2年間でそれぞれグループへの向き合い方が変わり、ステージのクオリティも人気もぐんぐん急上昇中。プチけんかはしょっちゅう!?だけどすぐに仲直り、兄弟みたいな5人の関係にロングインタビューで迫ってみよう。

  

「M!LKならではの魅力」ファンミを振り返る

楽しかった「牛乳スーパー会議」を振り返ろう!(C)モデルプレス
― 結成2周年記念ファンミーティング「牛乳スーパー会議」(2016年12月11日/品川ステラボール)はライブパフォーマンスはもちろん、ゲームやコントなどの多彩なコーナーで5人の個性がはっきりと見えて本当に楽しいイベントでした!

佐野:わ~、ありがとうございます!
板垣:嬉しい~!

M!LK結成2周年記念ファンミーティング「牛乳スーパー会議」/Photo by Kenichi Sasamori
― 板垣さん扮する、大物司会者風の“板モリ”さんはムチャ振りが激しかったですね(笑)。

佐野:本当に!!ビックリですよ!
板垣:やっている自分でさえビックリしましたから!
佐野:なんでだよ〜!(笑)
板垣:でも、あのコーナーはリハーサルを細かくやったわけじゃなくて、台本にも「ここは雰囲気で」って書いてあるだけだったんですよ。だから雰囲気でやった結果、ああいう感じになりました(笑)。
佐野:ポイントポイントは押さえてあったのに、それを全部崩してきたでしょ!
板垣:それがライブの魅力かなって(笑)。

ゲストのこんどうようぢ(左)とトークを展開した板モリさん/Photo by Kenichi Sasamori
― でも皆さん、ムチャ振りにばっちり応えていたじゃないですか。

板垣:流れはすごく良かったですよね?僕はメンバーを信頼していたので、任せられたんです(笑)。

― 吉田さんのアスパラガスのものまね(?)が大ウケで。

塩﨑:あれは僕が振ったんですよ!だから僕のおかげ。
吉田:そうですね。今となっては感謝ですけど、ステージ上ではムチャ振りするなよ!って思ってましたね(笑)。

― あの適度な“ゆるさ”がM!LKの魅力なんですね。

佐野:そうですね、ひとつの魅力だと思っています!(笑)

昼夜2回公演で4200人のみ!るきーずが集結/Photo by Kenichi Sasamori
― 昼夜2回公演で4200人のみ!るきーず(=ファンの名称)が集まりました。改めてイベントの感想を聞かせてください。

板垣:すごかったです!あれだけたくさんの方が来てくださるということに驚いたし、こんなに楽しいなら来年も絶対にやりたいと思いました。すごく良いライブだったなって。
佐野:さっき言っていただいたように、今回コントのようなコーナーもやったことでよりM!LKらしさが出たと思うんです。だから普通のワンマンライブでも歌って踊るだけじゃなくて、そういう色々なコーナーも交えていったほうがM!LKの魅力が伝わるんじゃないかなと思いました。こういう見せ方もあるんだなって。M!LKならではのステージのあり方が見えたような気がしました。
山﨑:すごく楽しかったです。コントは初めてですごく不安だったんですけど、み!るきーずの皆さんがいっぱい笑ってくれて、拍手してくれるし、すごく優しいなと思いました。

― 今は『疾走ペンデュラム』リリースイベントの真っ最中で全国を飛び回っていますね。本日(※2016年12月23日)も東京のステージでしたが、み!るきーずの数が驚くほど増えていますよね!

吉田:はい!デビューの『コーヒーが飲めません』からリリースイベントをやらせてもらっていますが、最初の頃とは比べ物にならないくらいたくさんのみ!るきーずの皆さんが来てくれて。本当に内容の濃いリリースイベントになっています。ファンの皆さんの声援を受けて、僕達も「また明日がんばろう!」と元気をもらっています。
佐野:昔から来てくれている方はもちろん、最近は「初めて来た」という方がすごく多いので、ちょっとずつM!LKが広まっているんだなということを実感できて嬉しいです。

― 佐野さんはドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」出演の反響が本当に大きかったですね。

佐野:そうですね。皆さん「お兄ちゃん!」って呼んでくれて嬉しいです!

2年間で一番変わったメンバーは?


― 新曲『疾走ペンデュラム』は曲のテイストもMVもとってもクールな仕上がりに。

塩﨑:今までは可愛い曲が多かったんですけど、今回は本当にかっこよくて疾走感のある曲になっています。ダンスもかっこいい振りがあったりして、またひとつ進化したM!LKをこの5枚目のシングルで見ていただけるんじゃないかなと思います。

― 隣の板垣さんから熱い視線が…(笑)。

板垣:(塩﨑をじっと見つめながら)すっごいまつげ長いなと思って。
塩﨑:瑞生は僕のことが好きなんですよ。…右と左、長さ違うでしょ?
板垣:うん、こっちがめっちゃ長い!
佐野:いちゃいちゃするなよ~(笑)。

2年間でぐんぐん成長!(C)モデルプレス
― (笑)。この2年間でそれぞれ「変わったな」と思う部分は?

佐野:みんな変わったけど、誰が一番変わったかって聞かれたら太智じゃないかな。小さい頃ってみんなほっぺたがぷっくりしているじゃないですか。太智はその典型ですごくぷっくりしていたんですけど、この2年で本当にシュッとして!急に変わったよね?!
板垣:勇斗も変わったよ~!
佐野:変わったと思うけど、太智が一番昔の写真を見て「誰この子!」ってなる。
一同:なる!

― 見た目的な部分ですね。

板垣:どういう過程があったんだろうなって。
塩﨑:炭水化物をやめてから痩せて…って、そういう話じゃないか(笑)。
一同:(笑)
塩﨑:でもそういうのも含めて意識が変わっていると思うんですよ!
板垣:炭水化物やめてないでしょ?
塩﨑:うん、やめてはない(笑)。今振り返ると『コーヒーが飲めません』のMVの撮影がちょうどお正月の時期で。お餅をめっちゃ食べた後だったんですよ(笑)。今MVを見ると全然、僕ってわかんないよね!?
板垣:もうね、顔が違う!
佐野:僕もパンパンだったんですよ。
板垣:勇斗もお餅みたいだった(笑)。
塩﨑:でも内面的にもそれぞれ変わっていると思います。

― 内面的に一番変わったのは誰ですか?

佐野:変わってないのは仁人だけど…
板垣:内面も太智かなー。本当に何があったんだろう。この2年間、どういう体験をしたんだろうって。
塩﨑:活動が始まった頃はわちゃわちゃ部活感覚だったけれど、ワンマンライブとか大きなステージを経験していくうちに応援してくれる方が増えてきたので、それに応えなきゃという意識が出てきたと思います。
佐野:……ってことを言うような子じゃなかったんですよ、昔は!!
一同:(笑)

― なるほど(笑)。吉田さんは変わってないんですか?

吉田:僕は妥協するようになりました。(一同ざわつく)…いや、昔は「俺はこうだから!」って頑固だったけれど、今は周りの意見も聞き入れて参考にするようになったということです。

― 大人な考え方ですね。

佐野:みんな丸くなったかな。
吉田:顔と反比例して、心は丸くなった気がします(笑)。

― 山﨑さんはいかがですか?

佐野:悠稀は昔から優しくて、このままだったからなぁ。
塩﨑:ちょっと最近毒舌なところが出てきているくらいですかね(笑)。
山﨑:毒舌は最初からでしょ?
佐野:いい意味でね。もっと出してほしい!
塩﨑:そういうキャラもいいと思う。
山﨑:自分の中では何も変わってないです。2年前も今日と同じ考え方でした。

― では板垣さんは?

塩﨑:人見知りが直ってきた!大人の方にも話かけられるようになったよね?
板垣:うん。最初は本当にしゃべれなかったんです。M!LKに入って免疫がついてきたというか(笑)、人としゃべれるようになりました。
吉田:リリースイベントの影響が大きいんでしょうね。色々なボケもできるようになったし、自分をさらけ出せるようになった。
板垣:人に会ったり、ライブをいっぱい乗り越えてやっと…って感じですね。

― 佐野さんも最近ぐっと大人っぽくなりましたよね?

板垣:なりましたね!最初会ったときは、まだ子供というか…
佐野:ガキンチョだったよね。わけもわからず騒いでいるだけだったけれど、ちょっとは考え方が変わったのかな?結構変わったかも。
一同:めっちゃ変わった!
塩﨑:最初はダンスも勢いで押し通すようなところがあったでしょ?
一同:(笑)
塩﨑:上から目線みたいになっちゃうけど(笑)、今本当にダンスを一番学ぼうとしているっていうか、スキルアップを望んでいる感じがする。
佐野:お~!!褒められちゃった。うん、ダンスは一番下手なので。

瑞生、突然のLINEグループ退会のワケは!?

兄弟みたいな5人の日常は?(C)モデルプレス
― 普段からこうやって、お互い意見を交わし合っているんですか?

佐野:いいえ、みんな結構独自の道を進んでいますね(笑)。それぞれ自分で試行錯誤を繰り返しながら、最終的にはまとまるんですけど。

― 自然とまとまっていくものなんですか?

塩﨑:「僕はこう思う!」みたいな言い合いは全然ないよね?ゲームの話はするけど。
佐野:ワンマンライブの時とか、1年のうちに何度かはちゃんと話し合う機会を作るんですけど、それ以外はそんなにないですね。みんな我が道を行く感じで。

― 誰かがまとめ役を買って出るわけでもなく。

佐野:無理にまとめるよりも、個人個人でいい味を出していくのがM!LKのいいところかなって。
吉田:まとめる必要がなかったんです。
塩﨑:みんな、まとめられるのが嫌だから(笑)。
佐野:そうそう!みんな「こういう風にやって!」って方向を決められるのが苦手なのに気づいたんですよ、今年。それで今いい感じだから、これが強みなのかなって。

― ケンカはしないんですか?

佐野:小さいケンカなら1日に1回は絶対あります!怒ると黙るタイプが多いから言い合いにはならないけど(笑)。それで自然消滅する。わざわざ「ごめんね」って謝ることもなく、「まあ、いっか」って忘れちゃう感じです。お互い良いところは知っているから、時間が経てば許してくれると思っています、僕は!
塩﨑:ちょっとケンカしたり眠い時は、みんな携帯に走るもんね。
板垣:グループLINE退会とかする。
佐野:それは今日の瑞生です。
山﨑:えっ、退会したの?
板垣:した、した!
山﨑:一昨日も退会してたじゃん!
板垣:みんな気づいてるのに、今まで誰も触れてこなかったですからね!
佐野:言おうと思ってたけどさ、しょっちゅうあるから。2日に1回ぐらい退会するから。
板垣:そんなしてないよ!(笑)
山﨑:2週間に1回はいなくなるよ。
板垣:僕、初めて怒って退会したんです。今日。
佐野:ちなみになんで怒っているのか僕ら4人はわからないです(笑)。

― お怒りのワケ、聞いてもいいですか…?

板垣:全然、聞いてもいいですよ。
佐野:原因として思い浮かぶのは、ジュースじゃんけんをしなかったこと?
板垣:楽屋に入ったらご飯が全部とられてたの。
一同:(爆笑)
佐野:そんなんで怒んなよ~!
板垣:僕が行ったらご飯もないし、ジュースもみんな飲まれちゃってた。そしたら仁人が「これいらない!」って、余ってたジュースをバーンッて投げてきて…
吉田:違う、「これあげるよ」って意味だったの!
佐野:確かに勢い強かったけど!
板垣:それで「無理だわ~」って思って(笑)。
山﨑:そんなことで怒ってたの?平和だね~。
佐野:こんな些細な兄弟ゲンカみたいなことがたくさんあるんです。幸せなグループでしょ?(笑)

― (笑)。話を戻しまして…グループのパフォーマンスやステージで成長したと思う部分は?

塩﨑:やっぱりダンスの振りも揃ってきたよね。
佐野:特に僕は初めの頃はひどかったです。それこそ『コーヒーが飲めません』の時は本当に素人だったので、ただ振りをやっているだけだったんですけど、2年続けていると周りを見る余裕も出てきたし、事務所の方にも「本当にうまくなったな」とよく言ってもらえます。
塩﨑:いい意味で崩せてきている。『新学期アラカルト』も踊る部分を煽りにしたり。
吉田:元々ダンスをやっていたメンバーもいるんですけど、ジャンルが全然違ったんですよ。それぞれの色が真反対みたいな感じで、僕も踊り方のクセが強かった。でも今『疾走ペンデュラム』のMVを見ると、しっかり合わせられるようになったなって。5人で1つのものを作れるようになったなと思いました。

― 吉田さんは最近YouTube動画企画「きらめけ吉田」もスタートして。『千本桜』をパワフルに踊る動画を拝見しました。

吉田:ありがとうございます。ちょっとカメラが近すぎなんじゃないか?と思ったんですけど、どうですか?


― わざとかと思っていました(笑)。

吉田:踊っている私としては何も気づかなかったです。吉田仁人がもっと向上するにはどうしたらいいか、模索する企画です。

― メンバーから「こんなことやってほしい」というリクエストは?

塩﨑:僕、いろいろ提案しているんですけど全然やってくれなくて。唯一「PPAP」はやってくれました。
吉田:横浜のみなとみらいの、人がいっぱいいるでっかい歩道で「PPAPやってよ!」って言われて。「嘘やろ!?」って思いながら(笑)。
佐野:でも好評だったよね!

― これからも5人それぞれの個性がきらめいていきそう。

佐野:個性を抑えるよりは、自由にバーンと!5つの力が爆発しつつまとまるのが一番だと思っています。

M!LKの2017年は「何かが起きる!」

M!LKの2017年が楽しみです!(C)モデルプレス
― 3月から始まる、春の五大都市ツアーのタイトルも発表されました。

佐野:「Mow Mow DREAM 〜超B!Gな牛になりたい〜」。

― 何か思いが込められているのですか?

板垣:もう、すごく激しい思いが込められています。ビッグになりたい!
吉田:スタッフさんから発表された時は「おぉ、ぶっ飛んでるな」と(笑)。
板垣:でも聞いた瞬間「これがいい!」ってなった。
佐野:「これ以外に候補があったら教えて」って言われたんですけど、「これ以外にない!」って思いました。最高です!

― どこが良かったんですか?

佐野:なんかM!LKっぽかったんですよ。BIGのIがM!LKの「!」だし。ちょっとまだかっこつけきれない感じが、今の僕達にふさわしいなとすごくピンときたので。

― とても楽しみですが、次のツアーでやってみたいことは?

板垣:またコントをやりたいかな。あと、新しいことをやりたいなとすごく思っています。例えば客席に下りて、み!るきーずと触れ合ったり…一緒にできる何かを今すごく考えています。
吉田:初めてのワンマンは、歌もダンスも「あそこを良くしたら、もっと良かったのに」という反省点がすごく多かったので、今回はそれを克服して、一皮むけたM!LKをお見せしたいです。
佐野:一皮でいいの?
吉田:まずは一皮で(笑)。

― M!LKの3年目はどんな1年になりそう?

板垣:まだ3年かぁ…。でもそれぞれ大学受験を控えていたり、勇斗は19歳になったり。色々な分岐点の前だからこそ、すごく大きな波が来るんじゃないかなと思っていて。今のうちにできることをやりたいなって思いますね。
塩﨑:この歳だからできることってあるじゃないですか。
佐野:可愛いこととか。
塩﨑:うん。“可愛い”こととか、できるうちにやりたいなっていうのはありますね。
佐野:10代だからこそできることを、悔いのないように。
板垣:僕は来年17歳になりますけど、20歳と17歳はすごく大きな差があると思っていて。だからこそ来年はまた一歩M!LKの進化をお見せできるんじゃないかなって思います。
山﨑:3年目はもっとM!LKを好きな人を増やさないといけないなって思います。3年目ってもう新人じゃないから、それに見合ったパフォーマンスをしないといけない。今はまだ足りていないと思うので、ちゃんと実力をつけていきたいですね。
板垣:「3年でこれか」って思われたら嫌だもんね。

― 俳優業など個人での活動もあるので、両立も大変ですよね。

佐野:そこもM!LKの強みだと思います。誰かが抜けてもみんなでフォローするから、お芝居の活動にも専念できる。お芝居がきっかけでまたみ!るきーずを増やせるし、そこは先輩たちと戦っていく武器かなと思います。

― ずばり、2017年のM!LKの目標は?

佐野:2017年は飛躍の年になると思います。これは直感!昔から思っていたんですよね。「2017年、なんかあるんじゃないかな?」って。何か起こるはず。期待しておいてください!
吉田:「なんかあると思う」って、雑すぎるでしょ(笑)。
佐野:日本武道館!武道館に見合うグループになりたい!
塩﨑:Twitterのフォロワー数を増やす!来年10万人…いや15万人にします!
板垣:アルバムを出せるくらい頑張って曲を増やしたいです!

~~インタビュー後編へ続く~~

(modelpress編集部)

M!LK 5thシングル『疾走ペンデュラム』

M!LK 5thシングル『疾走ペンデュラム』(2017年1月11日発売)【TYPE-A】
M!LK 5thシングル『疾走ペンデュラム』2017年1月11日発売【TYPE-B】
M!LK 5thシングル『疾走ペンデュラム』2017年1月11日発売【TYPE-C】
2017年1月11日発売
【TYPE-A】
01. 疾走ペンデュラム
02. 逢い
【TYPE-B】
01. 疾走ペンデュラム
02. Milky Snow
【TYPE-C】
01. 疾走ペンデュラム
02. Good Morning Mr.Misstake

2017年春ツアー M!LK「Mow Mow DREAM ~超B!Gな牛になりたい~」

2017年3月22日(水)Rensa(宮城県) 
開場17:45/開演18:30
2017年3月25日(土)Drum Logos(福岡県)
開場17:30/開演18:15
2017年3月30日(木)Zepp DiverCity(TOKYO)(東京都)
開場17:00/開演18:00 
2017年3月31日(金)Zepp Nagoya(愛知県)
【第1部】開場13:45/開演14:30
【第2部】開場18:00/開演18:45 
2017年4月15日(土)Zepp Namba(大阪府)
【第1部】開場13:15/開演14:00
【第2部】開場17:30/開演18:15 
<追加公演>
2017年4月30日(日)東京国際フォーラム ホールC (東京都) 
開場16:00/開演17:00

M!LK(ミルク)プロフィール

M!LK(左から)塩﨑太智、山﨑悠稀、板垣瑞生、佐野勇斗、吉田仁人
スターダストプロモーションの若手アーティスト集団「EBiDAN(エビダン=恵比寿学園男子部)」から、板垣瑞生(いたがき・みずき/16)、佐野勇斗(さの・はやと/18)、塩﨑太智(しおざき・だいち/16)、山﨑悠稀(やまざき・はるき/16)、吉田仁人(よしだ・じんと/17)の5人で2014年に結成。いろいろな物に混ざりやすく、様々な形状に変化することの出来る “変幻自在” なユニットを目指すべく、何も染まっていない真っ白なミルクの様にと「M!LK」と命名。2015年3月『コーヒーが飲めません』でCDデビュー。以降、2ndシングル『反抗期アバンチュール』(2015年8月)、3rdシングル『新学期アラカルト』(2016年3月)、4thシングル『夏味ランデブー』(2016年8月)と着々とチャートの順位を上げている。それぞれ俳優としても活躍しており、板垣が2017年1月21日スタートのNHK大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』に出演を控えているほか、佐野は2016年10月期のTBS系ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』で二面性のある少年を好演し“砂の塔のお兄ちゃん”として話題を集めた。M!LKファースト写真集『僕たちはM!LKです!』が発売中。
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