<超特急リレーインタビュー vol.5ユーキ>おバカキャラは「胸を張っていいと思う」「何よりも大きな進歩」
2016.04.01 12:00
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が出演しているフジテレビ「めざましどようび」内のインフォマーシャル、WEB動画番組「超特急のふじびじスクール!」がこの春より、地上波でレギュラー放送されることが決定。超特急にとっては地上波初冠番組となる。今回は、地上波初冠番組を記念して7人のリレーインタビューを初回放送日まで毎日お届け。第5回は5号車ユーキ(21)が登場。メンバーのツッコミを交えながら、同番組出演を通しての成長など、パーソナルに迫っていく。
「超特急のふじびじスクール!」とは?
同番組は、超特急が今話題の商品やサービスに関連するミッションに挑戦するといった内容。4月3日より毎週日曜17時25分~17時30分に放送される。(※関東ローカル)これまで、毎週土曜日に「完全版」がWEB上で公開となり、人気を集めてきたが、4月より地上波番組としてリニューアル。超特急が団長安田先生のもとで話題の商品やサービスについて勉強をするといったスタイルは変わらないが、教室を飛び出し、実際にその企業や商品を体験するためのロケに出る。
これまでも先生役の安田大サーカスの団長安田とともに、美人教師を招いての授業やそれにまつわるクイズ、そして体を張った企画に挑戦してきた7人。「ふじびじスクール」開始から1年半が経過したが、7人とも確実にバラエティにおける能力を身につけ、磨きをかけてきた。
リレーインタビュー企画第5回は5号車ユーキのインタビューをお届け。番組ではユースケ、タカシとともに“3バカ”と括られ、キャラクターを確立。またドジっ子担当だけあってか、噛むこともしばしば。しかし「ふじびじスクール」に欠かせない存在となった。
「ふじびじ」でおバカキャラ確立
― 「超特急のふじびじスクール!」(以下、ふじびじ)を通してどのようなことを学びましたか?成長したなと感じることを教えてください。ユーキ:始まった当初は、自分のキャラや役割が全くわからなかったのですが、団長さんにアドバイスをいただきながら自分の立ち位置に気づくことができました。それは僕にとって何よりも大きな進歩。といっても、3バカの一人としておバカキャラなのですが(笑)、胸を張っていいと思うんです。ダンスのパフォーマンスを見てもらったときに「こいつは本当にバカなのか?」と思ってもらえると嬉しいです。
ユースケ:そのギャップがいいんだよ!
― 「ふじびじ」では“バラエティの洗礼”を受けたこともあったかと思います。バラエティならではの洗礼を受けたと思うことや辛かった企画はありますか?
ユーキ:メンバー全員順番に先生役として司会進行したことがあるのですが、とても難しかったです。バラエティの洗礼とは違うかもしれませんが、MCを担当するなんてこれまでなかったので、とにかく緊張しました。何を言えばいいかもわからなくなってパニック状態でしたね(苦笑)。
地上波リニューアルに込める想い
― リニューアルに伴い、制服の衣装も新しくなりましたがいかがですか?ユーキ:学ランでなくなったということで進化したというか進歩したというか…。進学した気分ですね。制服のように、超特急も成長していると思います。
― 最後に地上波初冠番組スタートに向けて、意気込みやメッセージをお願いします!
ユーキ:超特急が全力で現場に体当たりします!そして今まで知られなかった魅力をたくさん伝えていきたいと思います。
5号車ユーキ プロフィール
本名:村田祐基1995年1月2日生まれの徳島県出身。ドジっ子担当のメインダンサー。イメージカラーは赤。
超特急 プロフィール
コーイチ(1号車)、カイ(2号車)、リョウガ(3号車)、タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)、タカシ(7号車)からなるメインダンサー&バックボーカルグループ。多彩なジャンルを織り交ぜたダンスを踊るメインダンサー5人と、甘く伸びやかな歌声でダンサーを支えるバックボーカル2人で構成される7人組。2011年12月25日に結成。2012年6月にインディーズデビューシングル「TRAIN」を発表。その後も立て続けにシングルやアルバムを発表し、2015年12月には国立代々木競技場第一体育館で2daysのワンマンライブを開催し、2万5000人を動員した。3月2日に2016年第1弾シングルとなる「Yell」をリリース。4月3日よりフジテレビにて地上波初冠番組「超特急のふじびじスクール!」がスタート。超特急のふじびじスクール!
4月3日(日)スタート 毎週日曜17時25分~17時30分放送※関東ローカル(modelpress編集部)
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