森川葵「いつ恋」撮影を語る キャストとの距離感は「ほかの現場では経験したことのない感覚」 モデルプレスインタビュー
フジテレビ系ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(毎週月曜 後9:00)に出演中の女優、森川葵(もりかわあおい・20)がモデルプレスのインタビューに応じ、作品や役柄、共演者について語った。『いつ恋』は『東京ラブストーリー』(1991年)や『最高の離婚』(2013年)、『問題のあるレストラン』(2015年)で知られる坂元裕二氏が脚本を務め、出逢いから2016年春までの、6人の長い恋模様を描いている。15日放送(※15分拡大)の第5話で第一章が完結。
森川葵の役どころは?
同作は東京を舞台に、辛い過去を背負いながらも、明るく前向きに生きようとする杉原音(有村架純)と曽田練(高良健吾)の2人を中心としながら、彼らを取り巻く日向木穂子(高畑充希)、井吹朝陽(西島隆弘/AAA)、市村小夏(森川葵)、中條晴太(坂口健太郎)の4人の男女の想いが複雑に絡み合いながら物語が進んでいくラブストーリー。森川演じる小夏はダサ田舎女から脱却し、都会の色に染まろうとして都会の闇の部分に陥っていく役どころで、第4話(8日放送)ではスカウトされたモデル事務所に騙されそうになるが、間一髪のところで自身に想いを寄せる晴太に助けられたのだった。
愛知出身の森川葵も上京組
― 坂元裕二さんの脚本を読んだ時の印象から教えてください。森川:毎話、本当に心に響く台詞がいっぱい。坂本さんの脚本ということでよく「好きな台詞は何ですか?」と聞かれたりしますが、本当にいっぱいあるので選べなくて。読んでいて少し照れくさくなるような台詞、でもこれを言われたら気持ちが温かくなるなっていう台詞、いろんな台詞を楽しみつつ、ほっこりしながら脚本を読んでいます。
― 森川さんも愛知県出身で登場人物と同じく地方から上京してきました。
森川:(15歳で『Seventeen』の専属モデルになって)最初は愛知から通っていました。通いの期間が長かったからか小夏のように東京にのめり込まれてしまうことはなかったです。でも人とぶつかって「ごめんないさい」と言って無視されてしまうことに最初は慣れなかったですね。それが東京のすべてかと言われれば違うと思いますが、他人との距離感に寂しさを感じたこともありました。あとお母さんからは街で声をかけられても、絶対に振り向いたらダメ、って言われていました(笑)。
― ホームシックになることはありますか?
森川:最初は寮のようなところに住んでいて、1年前から一人暮らしを始めました。「一人でも全然大丈夫だな」と思っていましたが、年末に愛知に帰って実家で何日か過ごしていたら「やっぱり一人って寂しいな」って思いました。料理も一人ではあまりすることがないです。でもこの前、スタッフさんに「自炊とかしてる?」って聞かれて「してないです」と言ったら、その方がすごく料理するのが好きで「女の子だからそういうこともできた方が良いよ。じゃあ鶏肉のトマト煮とポテトサラダとスープを作りなさい」って言われて本当にちゃんと作りました(笑)。
小夏との共通点
― 小夏というキャラクターをどのように捉え、演じていますか?森川:大人になりたいのになれない、大人になっているのになっていないように振る舞っている子。自分の中でうまくいってないって気付いていても、それに気付かないようにしていたり。私もそういうところがあって、そこは似ているなって思います。私も気付かないようにしています(苦笑い)。でも私はわりと流行りとかそういうのが好きではないので、小夏のように東京に染まりたいとは思わなかったですね。でも人とぶつかった時に昔に比べたら「ごめんないさい」っていう気持ちが弱まっている気がするので、知らず知らずのうちに東京に染まってきているのかなとも思います。
― 個性的な役を演じることも多い中、小夏はある意味、どこにでもいそうな等身大なキャラクターですが、何を意識して演じていますか?
森川:私は毎回「役になりきろう」とは思わないです。やっている中で、監督から「こういう風に動いて」と指示があれば、それをやるために全力を尽くそうと思っています。その繰り返しで、今回だったら“小夏”が出来上がるんです。なので「なりきろう」っていう気持ちはないですね。でも小夏って特に東京に染まった時とか見た目がすごく変わる、なのでその時の小夏の気持ちはとてもわかりやすく、すごく演じやすいなとは思います。
撮影現場の雰囲気
― 現場の雰囲気はいかがですか?今回、物語の中心である6人は同世代の方が多いですね。森川:ムードメーカーがいないんです!みんな現場を盛り上げようとはしない(笑)。けっこうドラマや映画の現場って誰か盛り上げる人がいて、みんなそこに集まってくることが多いと思うんですけど、この現場はみんなそれぞれが自分のしたいことをしながら、でもちゃんと同じ空間にいるっていうのがわかるっていうのかな、みんな一つの方向を向いていて。ほかの現場では経験したことのない感覚ですが、とても居心地が良いです。
― 素敵な関係性ですね。どんな会話をされますか?
森川:他愛もないことが多いです。西島さんは同じシーンではなくても、メイクのタイミングが一緒になると「葵ちゃん、おはよう!」と言ってちょっと変顔っぽいことをしてくれたりとか。全然ついていけてないですが(笑)。LINEのグループも6人で作っていて「みんなで早く焼き肉に行こう」って話しています。一番スタンプを使うのは坂口健太郎くんです!返事は全部スタンプです(笑)。
第5話は小夏がキーマン?
― 第5話では6人の今後を左右する重要なシーンもありますね。最後に視聴者にメッセージをお願いします。森川:ここまで6人で集まるシーンはなかったですが、第5話でついにそのシーンがあります。しかも小夏がキーマン。そこももちろん観ていただきたいですが、作品はまだまだ折り返し地点、これからも6人それぞれの成長を見届けていただけたらと思います。私も終わり方がまだわからないので、これからどうなっていくのか楽しみです。
第5話あらすじ
音(有村架純)は、朝陽(西島隆弘)に誘われて屋上へ行く。朝陽が用意した望遠鏡で一緒に星を見る二人。そこで朝陽は、僕のことを好きになれば両想いをあげられる、と彼女に気持ちを伝える。小夏(森川葵)が練(高良健吾)に思いを寄せていることを知る晴太(坂口健太郎)は、その恋を叶えてあげる、と言い出す。晴太は、練が地元に帰りたくなるようにすればいい、と小夏に助言した
音は、仕事帰りのバスの中で練と出会う。練は木穂子(高畑充希)と一緒だった。音は、バスを降りた練と木穂子が腕を組んで歩いていく後姿をせつなく見つめる。
練たちがアパートに着くと、部屋の中には小夏と晴太がいた。そこで小夏は、会津で暮らす練の祖父・健二(田中泯)が転倒してケガをしたことを伝える。練は、商店街もなくなってしまったために健二が買い物にも苦労していることを知り、ショックを受ける。
音と玲美(永野芽郁)は、介護施設「春寿の杜」を経営する会社から、雇用契約の更新はしないという旨のメールを受ける。二人は「春寿の杜」所長の神部(浦井健治)と話し合うものの、状況は変わるはずもなかった。
そんななか、犬の散歩のために静恵(八千草薫)の家を訪れた音は、練と出会う。そこで音は、健二のケガの事を知り…。
(modelpress編集部)
森川葵(もりかわ・あおい)プロフィール
生年月日/1995年6月17日/出身地:愛知県/趣味:睡眠2010年、女性ファッション誌『Seventeen』専属モデルとしてデビュー。2012年に女優デビュー、『スプラウト』(日本テレビ系)でドラマ初出演。主な出演作に映画『スクールガール・コンプレックス‐放送部編‐』(13年)、映画『渇き。』(14年)、映画『チョコリエッタ』(15年)、映画『おんなのこきらい』(15年)、ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系/14年10月)、ドラマ『監獄学園‐プリズンスクール‐』(MBS・TBS系/15年10月)など。『テディ・ゴー!』で連ドラ初主演を飾る。
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