片岡愛之助も絶賛、キスマイが「ロマンティックな出会い」を演出　“本家”玉森裕太はプレッシャー？＜「キスブサ」潜入インタビュー＞

片岡愛之助も絶賛の“ロマンティックな出会い”、“本家”玉森裕太はプレッシャー「1位じゃなきゃヤバイ」

今回の放送では、「SNSで知り合った女性とのステキな出会い方」をテーマに北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人が、お馴染みの「BUSAIKU！？ランキング」でトップを目指す。

映画「レインツリーの国」（11月21日公開）で共演した玉森、以前バラエティ番組で共演した藤ヶ谷以外は、今回が初共演となる愛之助。2人の印象を「とにかく真面目」と語ったが、ランキング発表ではそのイメージを覆す意外な一面が明らかに？

一方、メンバーは「出会いは大事。オシャレにできたと思う」（横尾）、「すごく自信がある。理想と現実の中間のロマンティックさ」（宮田）、「やり過ぎてはない。攻めすぎてプレッシャーになるのは嫌だったので、こういうのあるなっていう出会いを演出した」（藤ヶ谷）、「ドラマで使ってくださいって感じ。抜群に完璧。客観的に見ていいなって思った」（二階堂）、「俺はドラマティックな出会いって好き。理想を全部混ぜた」（千賀）、「こんな偶然あったら運命を感じそう」（北山）とそれぞれ自信満々。

また、SNSでの出会いをテーマに描かれた「レインツリーの国」に主演した玉森は、“本家”のプレッシャーに「1位じゃなきゃヤバイ…」と本音をポロリ。「映画のヒットに関わる」と不安げな表情を浮かべるが、その結果は…？

収録後の片岡愛之助を直撃＜モデルプレスインタビュー＞

収録後のインタビューでは、「収録だということを忘れるくらい楽しい番組」と感想を明かした愛之助。「今のアイドルの方ってなんでもできてすごい！番組の進行もみなさんでしていて、それでいて面白い。それぞれカラーも違うので、バランスもいいですよね」とキスマイを大絶賛し、ランキングには「ユニークな発想をお持ちで…面白かったです（笑）」と結果を思い出しながら笑顔を浮かべた。

今回のテーマについては「SNSでの出会いというのは難しい。僕らは『ないでしょ』って思っている世代だし、メンバーの方々は立場上できないですから」と語り、「それでもやってしまうところが才能ですね」と改めて賞賛のコメント。

「もしも自分でチャレンジするなら？」という質問には、「相手の方に『あっ片岡愛之助や！帰ろう』って言われたらショックだからな…」とネガティブな想像を膨らませつつも、「実際に自分がああいった出会いをしたら運命を感じると思います」という意見も飛び出した。（modelpress編集部）

片岡愛之助 プロフィール

歌舞伎俳優。1972年3月4日生まれ。1981年、片岡千代丸を名のり初舞台。1992年、六代目片岡愛之助を襲名。近年は、歌舞伎のみならず、ドラマ、映画に幅広く活躍し、映画「レインツリーの国」（11月21日公開）など数々の作品に出演。2016年大河ドラマ「真田丸」では大谷吉継を演じる。来年1月は大阪松竹座『壽初春大歌舞伎』（1／2～26）に出演する。