佐野ひなこ「充実した一年」女子支持率アップ プライベートQ&Aも
2015.11.25 20:50
モデルで女優、佐野ひなこ(21)がモデルプレスのインタビューに応じた。
初の「GirlsAward」出演後を直撃!
今年はドラマ『デスノート』(日本テレビ系)で人気キャラクター“ミサミサ”こと弥海砂を演じ、映画『探検隊の栄光』でスクリーンデビュー、女優としてさらなる飛躍を遂げた。それに合わせてモデルとしての活動もステップアップ。9月に「SHIZUOKA COLLECTION 2015」でランウェイデビューを果たすと、10月には「GirlsAward 2015 AUTUMN/WINTER」に出演した。「GirlsAward」は日本を代表するファッション&音楽イベントの一つ。来場者数は3万4000人にも上る。佐野は「緊張もありましたが、どちらかと言えば、しっかりやらなきゃという気持ちで臨みました。着物でもランウェイを歩かせていただいたんですが、それが本当に大変で…でもそのおかげで他の衣装はスッと歩くことができました」とそっと胸をなでおろした。
「充実した一年」2015年を振り返る
2013年7月に『週刊ヤングマガジン』のグラビアでデビュー。スレンダー&グラマラスボディで鮮烈なインパクトを残したこともあり、最初は男性ファンが多かったが、翌年に女性ファッション誌『ViVi』の専属ビューティー・ミューズに抜てきされると、少しずつ女性の支持も獲得、ファン層を広げていった。その勢いは今年に入って加速、「GirlsAward」からのオファーにつながった。2015年を振り返り、佐野は「10月13日に21歳になって、20歳になってからもう一年経ったのか、と感じました。目の前のことをこなすことで精一杯でしたが、とても充実した一年でした」と手応えをにじませながら、「一方で反省もしていて、来年はもう少し時間も気持ちも余裕を持って時間を有効に使いたいなと思っています」と意欲を見せていた。
プライベートQ&A
Q:最近の悩み事は?佐野:食欲の秋だったので食べ過ぎちゃいました(苦笑い)。
Q:スタイルキープ法は?
佐野:たくさん食べてしまう分、カロリーを意識したり、夜は絶対に食べないと決めたり。食べてしまったら、どこかでそれを補うようにはしています。
Q:今年の秋冬ファッションはどうしてる?
佐野:去年の秋冬まではガーリーでしたが、今年は少しだけ黒が多め。コートも靴も、黒のアイテムを買いました。周りの大人の女性の方々に「こういうの着てみたら?」ってアドバイスをいただいたのがきっかけで、ちょっぴり大人な感じに挑戦しています。
Q:マイブームは?
佐野:(ニンテンドー)3DSです!最近ソフトをたくさん買っちゃって、今は少し前のですが「レイトン教授」にハマっています。
(modelpress編集部)
佐野ひなこ(さの・ひなこ)プロフィール
1994年10月13日、東京都生まれ。読者モデルを経て「2012年ホリプロタレントスカウトキャラバン」のファイナリストに選出、その後ホリプロに所属した。2014年、女性ファッション誌『ViVi』の専属ビューティー・ミューズになる。ドラマ『水球ヤンキース』(14年/フジテレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(14年/フジテレビ系)、『デスノート』(日本テレビ系/15年)、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(関西テレビ・フジテレビ系/放送中)、映画『探検隊の栄光』(公開中)などに出演。
【Not Sponsored 記事】