E-girls石井杏奈、抜群の透明感で“ブレイク候補”に グループ初の映画主演で決意「看板を背負って立とう」 モデルプレスインタビュー
2015.09.11 13:00
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E-girlsのメンバーで女優としても活躍する石井杏奈(17)が、モデルプレスのインタビューに応じた。2011年、LDHが主催したオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」のダンスパフォーマンス部門に合格し、その後E-girlsのメンバーに抜擢される。2014年にはドラマ「私立バカレア高校」(日本テレビ系)で女優デビュー。爽やかなルックスと人懐っこい笑顔、そして抜群の透明感で、CM・ドラマ・映画と次々に起用され、2015年9月12日公開の「ガールズ・ステップ」では、ついに映画初主演を務める。E-girlsのメンバーで映画の主演を務めるのは、石井が初。今回のインタビューでは、ネクストブレイク候補として呼び声の高い彼女の素顔に迫った。
同作は青春、友情、恋愛、そして、ダンスをテーマにした王道の青春映画。高校での単位取得のために嫌々ダンスを始めた西原あずさ(石井)らジミーズ(地味でダメダメな女子たち)と呼ばれる5人の等身大の女の子たちが、悩み苦しみもがきながらもダンスを通じて成長していく様を描く。ジミーズのメンバーには、秋月三佳、小芝風花、小野花梨、上原実矩と次世代女優が名を連ねる。
同作のテーマである「ガールズ・ステップ」は、「自分の殻を破る瞬間」を表している。今回石井が演じるのは、過去に仲間外れにされた経験から人に合わせてばかりで自分がない八方美人の主人公。ダンスを通して、その“殻を破っていく”姿は、女優として成長を続ける石井自身と重なる部分がある。
石井:最初に聞いたときは全く実感が沸かなくて、「自分に主演なんてできるのかな?」って不安でいっぱいでした。すごく嬉しかったし、がんばろうって気持ちもあったんですが、同時に責任感やプレッシャーもそれに比例してどんどんどんどん大きくなっていきました。台本を読んだときに、自分が軸になって進んでいて、シーンも多さも違いますし、これが主演なんだって実感しました。
― そのプレッシャーからは、どのタイミングで開放されたのでしょうか?
石井:撮影が始まる前、ダンスレッスンでジミーズのメンバーに会う機会が多くて、それを重ねていくうちに少しずつ薄れていきました。監督を信じてがんばろうって思えるようになって、撮影に入る頃には楽しんでやろうって気持ちに切り替わっていました。
― 徐々に徐々に、といった形だったんですね。E-girlsのメンバーの方の反応はいかがでしたか?
石井:みんな、「早く観たい」って言ってくれています。映画の主演は、E-girlsの中でも初ということで、現場に行くときには、「E-girlsの看板を背負って立とう」って想いが強かったです。
石井:ダンス経験があるというのは、心強かったです。あと、E-girlsで踊っているときとジミーズとして踊っているときとでは、こんなに心境が違うんだって思いました。あずさとしてステージに立っているからなのか、「踊る前ってこんな緊張した?」って初心を思い出して。ジミーズのみんなともダンスを通して、本当に絆が深まったし、普段の活動とは全く違う感動を味わうことができました。
― ジミーズのみなさんの絆の深さは、スクリーンの中からも伝わってきました。
石井:そうなんですよ!映画とリンクしている部分もすごくあって、みんな素の自分ともリンクしていって、楽しい現場でした。喫茶店でパフェを食べるシーンやトレーニングの一貫で階段をダッシュするシーンがあるんですけど、本当に楽しんで撮影していました。
― あの姿は、本当にみなさんが楽しんでいた結果なんですね。
石井:結構リアルです。感情をぶつけ合うシーンも、普通は自分の役に感情移入しようってなるのに、自然とみんなに感情移入しちゃって涙が勝手に出てきたことも。その瞬間は、こんなにみんなが好きなんだって思いました。
― 本当に絆が深い。撮影では主演としてどのような現場作りを?
石井:実は、最初はみんな人見知りで、誰も話さなかったんです。だから、「これで本当に撮影を乗り越えられるかな?」って思っていたくらい。でも、どんどん仲良くなって、レッスン場から現場までバスで2時間位かけて移動していたんですが、その中もずーっとしゃべりっぱなし。ダンスを通して、自然とそうなれたので、役作りもそのままできたのかなって思います。
― 青春そのものですね。特報には、モデルプレス編集部が提供したキャッチコピー「夢がない人にこそ観て欲しい。変わりたいと思える映画」も使用されているのですが、まさに背中を押す“きっかけ”を作ってくれる映画だなと感じました。
石井:夢が詰まっているな、青春だなっていうのは、私も演じながら感じていました。夢に向かって一生懸命がんばっている姿はかっこいいんだなって思いました。あと、できあがった映画を客観的に観て思ったのは、悩んでいるのは学生だけじゃないんだってことでした。塚本高史さんが先生役を演じてくださったのですが、大人も悩んでいるってことを訴えているなと。夢や勇気を持つってことも、それに向かってがんばるってことも、大切なんだって感じたので、今行き詰まっている人や悩んでいる人にこそ観てほしいです。
― 本当に夢が詰まった作品ですね。「客観的に観た」感想ということですが、自身が出演された作品も客観的に観ることのできるタイプですか?
石井:あまり観れないです(笑)。「ここ、こんな風にしてたっけ?」「こうすればよかったな」って反省点ももちろんありますし。全くモニターを観ずに撮影をしていたので、映像になってはじめて気がつくことも多いんです。
― モニターは観ずに撮影することが、多いのでしょうか?
石井:「ソロモンの偽証」で成島出監督から、「お前たちはまだモニターを観なくていい。自分はこうやって映った方がよく観える、かわいい、かっこよく観えるって思うのはもったいない」と指導していただいてからは、観なくなりました。それを意識しているときは「本当の演技じゃない」って言われて、すごく納得したんです。今後、どんな監督さんにお会いして、どう変わっていくか分からないですが、今は本当のお芝居ができるように、素直に演じたいと思っています。
石井:そう言っていただくこともたまにあって、嬉しいのは嬉しいんですが自分で意識したことはないんです(照)。肌のケアとかもそんなにしていなくて、昔は化粧水で乾燥する感覚が好きだったので、乳液を塗らなかったですし(笑)。なので、一番最初に言われたときは、褒め言葉なのかも分からなかったんです。もっとちゃんとケアした方がいいよってサインなのかなって考えてました(笑)。
― いえいえ、褒め言葉です(笑)!2012年に女優デビューを果たし、3年で映画主演と、階段を一気に駆け上がっていますが、環境の変化をどう受け止めていますか?
石井:3年前の自分が、3年後に主役をやってるなんてことは全く思ってなかったと思いますし、こんな風に取材もたくさん受けさせていただく環境があって、不思議な感覚です。考えられない、すごい環境だな、とは思うんですが、自分が2人いるみたいな感じがしているんです。特に映画だと、撮影から公開が1年後とかなので、撮影期間が幻に思えてきちゃって、「自分は夢を見ていたのかな?」って思うことも。不思議で、ちょっとおかしいんですよね(笑)。
― なるほど。E-girlsのメンバーの中でも、特にお芝居の分野で活躍されているかと思いますが、やはりそれが個性であり武器になる?
石井:私が映画やドラマに出演させていただくことで、それをきっかけにE-girlsを知ってほしいなと思います。これからも、そこを武器にしていきたいです。ほかのメンバーは私にはない個性を持っているので、毎回毎回驚かされますし、すごく尊敬しています!
石井:寝たら乗り越えられます。どんなに疲れてても寝ちゃったらリセットされて、次がんばろうって思います。あとは、一番リラックスできるのはお家なので、時間があるときはゆっくり過ごしたり。お休みの日も、あまり細かい予定を立てず、ゴロゴロすることもあります。友達に会いたくなったら、急に連絡するし、それで会えなくても、まぁいいやって思うので。
― 1人行動も平気なタイプですか?
石井:全然平気!どこでも大丈夫です。あっ、ディズニーランドとかはまだ無理ですけど(笑)。焼き肉とかは、1人で行きました。
― …すごい!
石井:殻を破りました(笑)。でも、焼き肉はさみしいので、もうやらないです(笑)。
― 今後、チャレンジやしてみたいことは何ですか?
石井:今は17歳で現役の高校生なので、制服着た役や青春している役をやりたいです。いろいろ夢に溢れていて、元々看護師さんか保育士さんになりたいって夢があったので、それを役で演じることができれば、とも思いますし、お母さんくらいの年齢になったら、子どもがいる役にも憧れます。いろいろな職業を体験できるっていうのは、女優さんの特権だなって思います。ひとつひとつの役をちゃんと演じられるような女優さんになって、将来的には賞を獲れる人になっていきたいです。
石井:いつもHIROさんが、「夢は言霊だよ」と言ってくださるんです。「夢は口に出していくほうが実現するし、その夢に向かって頑張ろうって思える。ずっとずっとそれを思い続けることが大切だよ」って。なので、その夢に向かってがんばるために目標を立てたらいいのかなと思っています。すごく小さな目標でもいいので、それをどんどん達成していくことが大事かな。でも、毎日毎日目標に向かってがんばるってことは大変なので、週に1日だけ何もしない日を作って、メリハリをつけながらがんばれば、途中にくじけることなく、着実に夢が叶っていくのかなと思います。
― ありがとうございました。
作品で観せる充実感に満ちた笑顔は間違いなく“本物”。全力でぶつかった彼女のすべてが、その中では輝いている。一分一秒ごとに進化する成長の軌跡を、その目で見届けてほしい。まだ真っさらなその魅力に、きっと引き込まれていく。(modelpress編集部)
公開日:2015年9月12日
監督:川村泰祐
キャスト:石井杏奈、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩
同作のテーマである「ガールズ・ステップ」は、「自分の殻を破る瞬間」を表している。今回石井が演じるのは、過去に仲間外れにされた経験から人に合わせてばかりで自分がない八方美人の主人公。ダンスを通して、その“殻を破っていく”姿は、女優として成長を続ける石井自身と重なる部分がある。
E-girlsで初の映画主演にプレッシャー「自分に主演なんてできるのかな?」
― E-girlsから初の映画主演ということですが、抜擢されたときの心境を教えてください。石井:最初に聞いたときは全く実感が沸かなくて、「自分に主演なんてできるのかな?」って不安でいっぱいでした。すごく嬉しかったし、がんばろうって気持ちもあったんですが、同時に責任感やプレッシャーもそれに比例してどんどんどんどん大きくなっていきました。台本を読んだときに、自分が軸になって進んでいて、シーンも多さも違いますし、これが主演なんだって実感しました。
― そのプレッシャーからは、どのタイミングで開放されたのでしょうか?
石井:撮影が始まる前、ダンスレッスンでジミーズのメンバーに会う機会が多くて、それを重ねていくうちに少しずつ薄れていきました。監督を信じてがんばろうって思えるようになって、撮影に入る頃には楽しんでやろうって気持ちに切り替わっていました。
― 徐々に徐々に、といった形だったんですね。E-girlsのメンバーの方の反応はいかがでしたか?
石井:みんな、「早く観たい」って言ってくれています。映画の主演は、E-girlsの中でも初ということで、現場に行くときには、「E-girlsの看板を背負って立とう」って想いが強かったです。
ジミーズとの絆「初心を思い出した」――“夢”で溢れる現場
― 今回、テーマが「ダンス」ということで、まさに石井さんが引っ張っていく現場になったのでは?石井:ダンス経験があるというのは、心強かったです。あと、E-girlsで踊っているときとジミーズとして踊っているときとでは、こんなに心境が違うんだって思いました。あずさとしてステージに立っているからなのか、「踊る前ってこんな緊張した?」って初心を思い出して。ジミーズのみんなともダンスを通して、本当に絆が深まったし、普段の活動とは全く違う感動を味わうことができました。
― ジミーズのみなさんの絆の深さは、スクリーンの中からも伝わってきました。
石井:そうなんですよ!映画とリンクしている部分もすごくあって、みんな素の自分ともリンクしていって、楽しい現場でした。喫茶店でパフェを食べるシーンやトレーニングの一貫で階段をダッシュするシーンがあるんですけど、本当に楽しんで撮影していました。
― あの姿は、本当にみなさんが楽しんでいた結果なんですね。
石井:結構リアルです。感情をぶつけ合うシーンも、普通は自分の役に感情移入しようってなるのに、自然とみんなに感情移入しちゃって涙が勝手に出てきたことも。その瞬間は、こんなにみんなが好きなんだって思いました。
― 本当に絆が深い。撮影では主演としてどのような現場作りを?
石井:実は、最初はみんな人見知りで、誰も話さなかったんです。だから、「これで本当に撮影を乗り越えられるかな?」って思っていたくらい。でも、どんどん仲良くなって、レッスン場から現場までバスで2時間位かけて移動していたんですが、その中もずーっとしゃべりっぱなし。ダンスを通して、自然とそうなれたので、役作りもそのままできたのかなって思います。
― 青春そのものですね。特報には、モデルプレス編集部が提供したキャッチコピー「夢がない人にこそ観て欲しい。変わりたいと思える映画」も使用されているのですが、まさに背中を押す“きっかけ”を作ってくれる映画だなと感じました。
石井:夢が詰まっているな、青春だなっていうのは、私も演じながら感じていました。夢に向かって一生懸命がんばっている姿はかっこいいんだなって思いました。あと、できあがった映画を客観的に観て思ったのは、悩んでいるのは学生だけじゃないんだってことでした。塚本高史さんが先生役を演じてくださったのですが、大人も悩んでいるってことを訴えているなと。夢や勇気を持つってことも、それに向かってがんばるってことも、大切なんだって感じたので、今行き詰まっている人や悩んでいる人にこそ観てほしいです。
― 本当に夢が詰まった作品ですね。「客観的に観た」感想ということですが、自身が出演された作品も客観的に観ることのできるタイプですか?
石井:あまり観れないです(笑)。「ここ、こんな風にしてたっけ?」「こうすればよかったな」って反省点ももちろんありますし。全くモニターを観ずに撮影をしていたので、映像になってはじめて気がつくことも多いんです。
― モニターは観ずに撮影することが、多いのでしょうか?
石井:「ソロモンの偽証」で成島出監督から、「お前たちはまだモニターを観なくていい。自分はこうやって映った方がよく観える、かわいい、かっこよく観えるって思うのはもったいない」と指導していただいてからは、観なくなりました。それを意識しているときは「本当の演技じゃない」って言われて、すごく納得したんです。今後、どんな監督さんにお会いして、どう変わっていくか分からないですが、今は本当のお芝居ができるように、素直に演じたいと思っています。
抜群の“透明感”で注目 活躍に「自分が2人いるみたいな感じ」
― 今女優として注目を浴びていらっしゃる石井さんですが、特にその透明感溢れるルックスには、多くの方が釘付けになっていると思います。石井:そう言っていただくこともたまにあって、嬉しいのは嬉しいんですが自分で意識したことはないんです(照)。肌のケアとかもそんなにしていなくて、昔は化粧水で乾燥する感覚が好きだったので、乳液を塗らなかったですし(笑)。なので、一番最初に言われたときは、褒め言葉なのかも分からなかったんです。もっとちゃんとケアした方がいいよってサインなのかなって考えてました(笑)。
― いえいえ、褒め言葉です(笑)!2012年に女優デビューを果たし、3年で映画主演と、階段を一気に駆け上がっていますが、環境の変化をどう受け止めていますか?
石井:3年前の自分が、3年後に主役をやってるなんてことは全く思ってなかったと思いますし、こんな風に取材もたくさん受けさせていただく環境があって、不思議な感覚です。考えられない、すごい環境だな、とは思うんですが、自分が2人いるみたいな感じがしているんです。特に映画だと、撮影から公開が1年後とかなので、撮影期間が幻に思えてきちゃって、「自分は夢を見ていたのかな?」って思うことも。不思議で、ちょっとおかしいんですよね(笑)。
― なるほど。E-girlsのメンバーの中でも、特にお芝居の分野で活躍されているかと思いますが、やはりそれが個性であり武器になる?
石井:私が映画やドラマに出演させていただくことで、それをきっかけにE-girlsを知ってほしいなと思います。これからも、そこを武器にしていきたいです。ほかのメンバーは私にはない個性を持っているので、毎回毎回驚かされますし、すごく尊敬しています!
プライベートで「殻を破った」瞬間とは?
― E-girlsとしての活動、個人での活動、そして学業と多忙な毎日を送っているかと思いますが、どうやって乗り越えているんでしょうか。石井:寝たら乗り越えられます。どんなに疲れてても寝ちゃったらリセットされて、次がんばろうって思います。あとは、一番リラックスできるのはお家なので、時間があるときはゆっくり過ごしたり。お休みの日も、あまり細かい予定を立てず、ゴロゴロすることもあります。友達に会いたくなったら、急に連絡するし、それで会えなくても、まぁいいやって思うので。
― 1人行動も平気なタイプですか?
石井:全然平気!どこでも大丈夫です。あっ、ディズニーランドとかはまだ無理ですけど(笑)。焼き肉とかは、1人で行きました。
― …すごい!
石井:殻を破りました(笑)。でも、焼き肉はさみしいので、もうやらないです(笑)。
― 今後、チャレンジやしてみたいことは何ですか?
石井:今は17歳で現役の高校生なので、制服着た役や青春している役をやりたいです。いろいろ夢に溢れていて、元々看護師さんか保育士さんになりたいって夢があったので、それを役で演じることができれば、とも思いますし、お母さんくらいの年齢になったら、子どもがいる役にも憧れます。いろいろな職業を体験できるっていうのは、女優さんの特権だなって思います。ひとつひとつの役をちゃんと演じられるような女優さんになって、将来的には賞を獲れる人になっていきたいです。
「夢を叶える秘訣」を語る
― これからのますます活躍が楽しみです!では、最後になりますが、今も夢を追いかける石井さんから、モデルプレス読者に「夢を叶える秘訣」やアドバイスをお願いします。石井:いつもHIROさんが、「夢は言霊だよ」と言ってくださるんです。「夢は口に出していくほうが実現するし、その夢に向かって頑張ろうって思える。ずっとずっとそれを思い続けることが大切だよ」って。なので、その夢に向かってがんばるために目標を立てたらいいのかなと思っています。すごく小さな目標でもいいので、それをどんどん達成していくことが大事かな。でも、毎日毎日目標に向かってがんばるってことは大変なので、週に1日だけ何もしない日を作って、メリハリをつけながらがんばれば、途中にくじけることなく、着実に夢が叶っていくのかなと思います。
― ありがとうございました。
作品で観せる充実感に満ちた笑顔は間違いなく“本物”。全力でぶつかった彼女のすべてが、その中では輝いている。一分一秒ごとに進化する成長の軌跡を、その目で見届けてほしい。まだ真っさらなその魅力に、きっと引き込まれていく。(modelpress編集部)
石井杏奈 プロフィール
1998年7月11日生まれ、東京都出身。E-girlsのメンバー、女優として活躍。2011年2月から全国5都市にて開催された「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」で才能を見出され、2012年3月から放送された「ポカリスエット」のCMに出演後、同年放送されたドラマ「GTO」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演。2015年には出演映画「ソロモンの偽証 前篇・事件」(3月7日公開)、「ソロモンの偽証 後篇・裁判」(4月11日公開)が公開となるなど、女優として今後の活躍が期待されているひとり。2015年は初主演映画「ガールズ・ステップ」(9月12日)が公開となるほか、2016年には「世界から猫が消えたなら」が控える。映画「ガールズ・ステップ」
監督:川村泰祐
キャスト:石井杏奈、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩
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