“和製ケイト・アプトン”と注目の久松郁実、豊満バストの秘訣に迫る「昔はコンプレックスだった」 モデルプレスインタビュー
2015.05.28 07:00
views
ほどよく焼けた黒肌に艷やかでハリのあるボディの久松郁実(19)。ファッション誌「CanCam」専属モデルのほか、B83・W59・H86の美ボディと豊満バストを武器に数々の週刊誌の表紙を飾るグラビアアイドルとしても活躍中。そんな彼女は“和製ケイト・アプトン”との呼び声が高い。今回、モデルプレスはインタビューを行い、“和製ケイト・アプトン久松郁実”の魅力に迫った。
「ヤングマガジン」や「プレイボーイ」などの週刊誌の表紙を飾り、グラビアアイドルとしての地位を確立しつつある久松。今月22日には昨年12月にグアムにて撮影された1stイメージDVD「19(いく)」を発売。“先輩との恋”をテーマにテニスで遊ぶ少女らしい可愛い笑顔から、ふと魅せる大人の表情までを披露している。
今作の発売を記念して行われる200名限定のイベント整理券は、発売日が平日だったのにも関わらず、2日目の正午には完売という異例のスピード。さらに、発売2ヶ月前から、AmazonのアイドルDVDラインキングで第1位をキープするなど、好調な売れ行きをみせている。
― ついに、DVDが発売されましたね。
久松:ファンの方の手元に届くと思うとちょっとドキドキですね!でも、嬉しいです。
― 水着姿が満載というお話を聞きました。どのようなDVDに仕上がりましたか?
久松:何度も何度も「先輩!」って呼びかけるシーンがあるんですけど、それに合わせてスクール水着を着たり、先輩のテニスを応援するチアガールになったりするので、見どころはたくさんあります。
― 水着撮影ってよくハプニングがあるというお話を聞くのですが、撮影は順調に進みましたか?
久松:今回のDVDは、スムーズに撮影を進めることができました。でも、以前別の撮影で紐のビキニを着て、ハンモックに乗ったときに、1回ぷちってなっちゃって…(笑)。「えっ!?」って思ったらビキニがスルスルと(笑)。でも、両手で(胸を)抑えるとハンモックから手が離れるので危なかったというポロリはありましたね(笑)。本当にこういうことあるんだと…自分でも驚きました(笑)。
― 女性をも虜にする憧れボディの久松さん。その豊満バストの秘訣を教えてください。
久松:大好きな唐揚げを食べていたら大きくなりました(笑)。でも、昔はすごくコンプレックスで…。モデルという仕事をしているのにピタッとしたお洋服が着られなくて悔しい想いもしました。でも、水着の仕事を始めてからは周囲に「素敵」って言ってもらえるようになったので、嬉しかったです。
― では、そのバストキープするための秘訣はありますか?
久松:グラビアアイドルの先輩から教えていただいたのですが、バスソルトで洗うとき、きちんとバストを揉むようにして洗っています。それを週に2~3回ほどやっています。
― 久松さんのバストはハリがありますよね。羨ましいです!
久松:そうなんですよ。ふわふわとしたバストの方もいらっしゃいますが、それとは違う弾力があると言われます。
久松:すごく素敵な体型ですよね!大きなバストをしているのに、水着をかっこよく着こなしていて憧れます。私もモデルをやらせていただいているので、ケイト・アプトンさんのように、格好良くも可愛くも着こなせたらいいなと思っています。
― ケイト・アプトンさんに似ているなと思う部分はありますか?
久松:なんだろう…(笑)。よく外国人体型と言われるので、ヒップとバストのバランスかな。私も大きい方だけど、くびれはきちんとあるので、そこは似ているかなと思います。でも、もっともっと美ボディを極めていきます!
久松:半身浴と、きのこをたくさん食べて便通をよくして、老廃物を体の中から出すことを意識しています。あとは、お風呂の中でバスソルトを使い、ボディマッサージをやったり…、そこは寝る時間を惜しんででもやります!
― 食事面で気を付けていることはありますか?
久松:きのこダイエットのほか、水着撮影前は1食だけスムージーに変えるようにしています。でも、あまり我慢はしません。我慢するとストレスが溜まるので、ほどよく食べて、ほどよく運動しています。
― ファッション誌のモデルとグラビアの撮影はやはり全然違いますか?
久松:そうですね。モデルは洋服を見せることが仕事なので、この洋服可愛いと思ってもらえることを意識しているのですが、グラビアは見てくださる方みんなが彼氏なので(笑)。カメラさんを本当の彼氏だと思いながら撮影しています(笑)。
― 大変だなと感じる部分も違いますか?
久松:グラビアを始めてわかったことは、モデルと違いポーズが本当にきつくて。「このポーズで撮るの?」って思うくらいすごいポーズで撮るんですよ(笑)。写真で見たら、ただ横たわっているポーズなのですが、実際はお尻や背中を浮かせたりしていて、次の日筋肉痛になってしまうくらいです。
モデルを始めたときは、身体作りが大変でした。周りのモデルさんは細い方ばかりなので…。
― でも楽しいと感じる部分もそれぞれありますよね。
久松:もちろん!モデルはお洋服をたくさん着られて、次の流行りなどをいち早く知ることができるので。グラビアは海外ロケに行けるところが楽しいです。グアム、サイパン、タイなどいろんなところに行きました!
― 夏には出演された2作品の映画が公開されるそうですね。撮影はいかがでしたか?
久松:『青鬼 Ver.2.0』は初のホラー作品なのですが、同世代の出演者が多く、仲良く撮影ができました。映画作品にこんなにも関わることができたのは今回が初めてだったので、勉強になることばかりでした。
『東京PRウーマン』は、先輩女優さんが多かったので、ずっと緊張していました。山本美月ちゃんはすごく気を遣ってくださり、「頑張ろうね」と声を掛けてくれたので助かりました。
― 現在、モデル、グラビアアイドル、女優と幅広く活躍されていますが、今後はどのようなことに挑戦したいですか?
久松:モデルもグラビアも女優もすごく楽しいのですが、バラエティ番組などにも出演したいなと思っています。
― 仕事の合間を縫って、現在は大学に通っているんですよね。
久松:両立は大変ですね…。でも、友達にも助けてもらいながら、勉強も頑張っています。大学の友達も、仕事をしながら通っている子が多いので、私も頑張ろうと思えるんです。
― 多忙な日々を送っているみたいですが、体調管理には気を付けてください。
久松:ありがとうございます。よく食べてよく寝るようにして、気を付けています。あと、自分がどれだけストレスを溜めずに生活できるのかを研究していて(笑)。ストレス発散のために1人カラオケや友達か母とショッピングに行くので、それが体調管理にも繋がっているんだと思います。
久松:この1年間さまざまなお仕事をさせていただいたのですが、どんどん夢が叶っているなと実感しました。そんな経験を通して思ったことは、周りへの感謝が大切だなと。夢って絶対に1人では叶えられないと思うので、周り人に感謝しながら頑張ってください。
― では、最後に久松さんの夢を教えてください。
久松:今思っていることは2つあります。今年中に写真集を出すことと、もっと有名になることです。だから、今まで以上に頑張ります!
― ありがとうございました。
まだまだ19歳らしい初々しさも感じられる久松だが、カメラの前に立つ姿はケイト・アプトンに負けぬほど堂々としている。「夢と希望が詰まっているボディですよね」とケイト・アプトンへ憧れの眼差しを見せつつも、「ケイト・アプトンさんを知れ渡らせたい」と力強く決意する、そんな彼女はきっと、“和製ケイト・アプトン”という新ジャンルを確立していくだろう。(modelpress編集部)
サイズ:T=165cm/B=83/W=59/H=86/SH=23.5
出身地:東京都
星座:水瓶座
血液型:O型
趣味:長風呂(全身浴2時間)、ドラマ鑑賞、一人カラオケ(「モーニング娘。」「ももいろクローバーZ」「Cheeky Parade」)
特技:バスケ、野球、遠泳(平泳ぎ、クロール)、暗算、年齢当て、携帯の画面を見ないで早打ちする
好きな場所:遊園地(絶叫マシーン)、バッティングセンター
2012年9月号より「CanCam」専属モデルに加入。その他、情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)にて2013年4月~2015年3月まで「イマドキ」レポーターとして活動。2014年4月から亜細亜大学経営学部に通っている。現在は、モデル・女優・グラビアアイドと幅広く活動している。
今作の発売を記念して行われる200名限定のイベント整理券は、発売日が平日だったのにも関わらず、2日目の正午には完売という異例のスピード。さらに、発売2ヶ月前から、AmazonのアイドルDVDラインキングで第1位をキープするなど、好調な売れ行きをみせている。
― ついに、DVDが発売されましたね。
久松:ファンの方の手元に届くと思うとちょっとドキドキですね!でも、嬉しいです。
― 水着姿が満載というお話を聞きました。どのようなDVDに仕上がりましたか?
久松:何度も何度も「先輩!」って呼びかけるシーンがあるんですけど、それに合わせてスクール水着を着たり、先輩のテニスを応援するチアガールになったりするので、見どころはたくさんあります。
― 水着撮影ってよくハプニングがあるというお話を聞くのですが、撮影は順調に進みましたか?
久松:今回のDVDは、スムーズに撮影を進めることができました。でも、以前別の撮影で紐のビキニを着て、ハンモックに乗ったときに、1回ぷちってなっちゃって…(笑)。「えっ!?」って思ったらビキニがスルスルと(笑)。でも、両手で(胸を)抑えるとハンモックから手が離れるので危なかったというポロリはありましたね(笑)。本当にこういうことあるんだと…自分でも驚きました(笑)。
― 女性をも虜にする憧れボディの久松さん。その豊満バストの秘訣を教えてください。
久松:大好きな唐揚げを食べていたら大きくなりました(笑)。でも、昔はすごくコンプレックスで…。モデルという仕事をしているのにピタッとしたお洋服が着られなくて悔しい想いもしました。でも、水着の仕事を始めてからは周囲に「素敵」って言ってもらえるようになったので、嬉しかったです。
― では、そのバストキープするための秘訣はありますか?
久松:グラビアアイドルの先輩から教えていただいたのですが、バスソルトで洗うとき、きちんとバストを揉むようにして洗っています。それを週に2~3回ほどやっています。
― 久松さんのバストはハリがありますよね。羨ましいです!
久松:そうなんですよ。ふわふわとしたバストの方もいらっしゃいますが、それとは違う弾力があると言われます。
“ケイト・アプトン”と“和製ケイト・アプトン”
― “和製ケイト・アプトン”と称されている久松さんですが、ケイト・アプトンさんのどのようなところに憧れていますか?久松:すごく素敵な体型ですよね!大きなバストをしているのに、水着をかっこよく着こなしていて憧れます。私もモデルをやらせていただいているので、ケイト・アプトンさんのように、格好良くも可愛くも着こなせたらいいなと思っています。
― ケイト・アプトンさんに似ているなと思う部分はありますか?
久松:なんだろう…(笑)。よく外国人体型と言われるので、ヒップとバストのバランスかな。私も大きい方だけど、くびれはきちんとあるので、そこは似ているかなと思います。でも、もっともっと美ボディを極めていきます!
モデルとグラビアアイドルの違いとは?
― 豊満バストのみならず、抜群のスタイルにも憧れます。そのスタイルをキープする秘訣を教えてください。久松:半身浴と、きのこをたくさん食べて便通をよくして、老廃物を体の中から出すことを意識しています。あとは、お風呂の中でバスソルトを使い、ボディマッサージをやったり…、そこは寝る時間を惜しんででもやります!
― 食事面で気を付けていることはありますか?
久松:きのこダイエットのほか、水着撮影前は1食だけスムージーに変えるようにしています。でも、あまり我慢はしません。我慢するとストレスが溜まるので、ほどよく食べて、ほどよく運動しています。
― ファッション誌のモデルとグラビアの撮影はやはり全然違いますか?
久松:そうですね。モデルは洋服を見せることが仕事なので、この洋服可愛いと思ってもらえることを意識しているのですが、グラビアは見てくださる方みんなが彼氏なので(笑)。カメラさんを本当の彼氏だと思いながら撮影しています(笑)。
― 大変だなと感じる部分も違いますか?
久松:グラビアを始めてわかったことは、モデルと違いポーズが本当にきつくて。「このポーズで撮るの?」って思うくらいすごいポーズで撮るんですよ(笑)。写真で見たら、ただ横たわっているポーズなのですが、実際はお尻や背中を浮かせたりしていて、次の日筋肉痛になってしまうくらいです。
モデルを始めたときは、身体作りが大変でした。周りのモデルさんは細い方ばかりなので…。
― でも楽しいと感じる部分もそれぞれありますよね。
久松:もちろん!モデルはお洋服をたくさん着られて、次の流行りなどをいち早く知ることができるので。グラビアは海外ロケに行けるところが楽しいです。グアム、サイパン、タイなどいろんなところに行きました!
女優としても活躍中!今後挑戦したいことを明かす
関西テレビ・フジテレビ系「GTO」(2014年7月~9月)にてドラマデビューを果たした久松。その後TBS系ドラマ「ごめんね青春!」(2014年10月~12月)にも出演。2015年7月には映画「青鬼ver.2.0」(主演・中川大志)、8月には映画「東京PRウーマン」(主演・山本美月)が立て続けに公開されるなど、女優としても大活躍している。― 夏には出演された2作品の映画が公開されるそうですね。撮影はいかがでしたか?
久松:『青鬼 Ver.2.0』は初のホラー作品なのですが、同世代の出演者が多く、仲良く撮影ができました。映画作品にこんなにも関わることができたのは今回が初めてだったので、勉強になることばかりでした。
『東京PRウーマン』は、先輩女優さんが多かったので、ずっと緊張していました。山本美月ちゃんはすごく気を遣ってくださり、「頑張ろうね」と声を掛けてくれたので助かりました。
― 現在、モデル、グラビアアイドル、女優と幅広く活躍されていますが、今後はどのようなことに挑戦したいですか?
久松:モデルもグラビアも女優もすごく楽しいのですが、バラエティ番組などにも出演したいなと思っています。
― 仕事の合間を縫って、現在は大学に通っているんですよね。
久松:両立は大変ですね…。でも、友達にも助けてもらいながら、勉強も頑張っています。大学の友達も、仕事をしながら通っている子が多いので、私も頑張ろうと思えるんです。
― 多忙な日々を送っているみたいですが、体調管理には気を付けてください。
久松:ありがとうございます。よく食べてよく寝るようにして、気を付けています。あと、自分がどれだけストレスを溜めずに生活できるのかを研究していて(笑)。ストレス発散のために1人カラオケや友達か母とショッピングに行くので、それが体調管理にも繋がっているんだと思います。
夢を叶える秘訣と夢を語る
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。久松:この1年間さまざまなお仕事をさせていただいたのですが、どんどん夢が叶っているなと実感しました。そんな経験を通して思ったことは、周りへの感謝が大切だなと。夢って絶対に1人では叶えられないと思うので、周り人に感謝しながら頑張ってください。
― では、最後に久松さんの夢を教えてください。
久松:今思っていることは2つあります。今年中に写真集を出すことと、もっと有名になることです。だから、今まで以上に頑張ります!
― ありがとうございました。
まだまだ19歳らしい初々しさも感じられる久松だが、カメラの前に立つ姿はケイト・アプトンに負けぬほど堂々としている。「夢と希望が詰まっているボディですよね」とケイト・アプトンへ憧れの眼差しを見せつつも、「ケイト・アプトンさんを知れ渡らせたい」と力強く決意する、そんな彼女はきっと、“和製ケイト・アプトン”という新ジャンルを確立していくだろう。(modelpress編集部)
久松郁実(ひさまつ・いくみ)プロフィール
生年月日:1996年2月18日サイズ:T=165cm/B=83/W=59/H=86/SH=23.5
出身地:東京都
星座:水瓶座
血液型:O型
趣味:長風呂(全身浴2時間)、ドラマ鑑賞、一人カラオケ(「モーニング娘。」「ももいろクローバーZ」「Cheeky Parade」)
特技:バスケ、野球、遠泳(平泳ぎ、クロール)、暗算、年齢当て、携帯の画面を見ないで早打ちする
好きな場所:遊園地(絶叫マシーン)、バッティングセンター
2012年9月号より「CanCam」専属モデルに加入。その他、情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)にて2013年4月~2015年3月まで「イマドキ」レポーターとして活動。2014年4月から亜細亜大学経営学部に通っている。現在は、モデル・女優・グラビアアイドと幅広く活動している。
【Not Sponsored 記事】