Happiness「E-girlsでは見られない」成長と自信、大きな夢を語る モデルプレスインタビュー
2014.11.15 07:00
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EXILEのD.N.A.を受け継ぐ、7人組ガールズパフォーマンスグループでE-girlsのメンバーとしても活躍するHappinessがニューシングル「Seek A Light」を11月19日に発売する。今回モデルプレスではインタビューを行い、グループへの想い、今後について語ってもらった。
「光」を探し求め、無ければ自ら生み出すという意味が込められている今作。ミュージックビデオ(MV)では、メンバー自身が踊りの振り付けを行い、それぞれの「光」(=夢)すべてがひとつの場所に揃い、昇華させることで、新しいステージ(=未来)へ向かおうとする意志を表現している。
― 「Seek A Light」とはどのような楽曲ですか?MVの見どころも教えてください。
藤井夏恋(以下夏恋):今回の「Seek A Light」は、日本語で“光を探す”というタイトルなのですが、力強く前進しようとしているHappinessを感じられる楽曲です。この“光”は、メンバー全員の7つの光が集まることでHappinessとしてもE-girlsとしても輝けていけたらという想いも込められています。背中を押されるような歌詞になっているので、私自身も「もっと頑張らなくちゃ」という気持ちになります。夢を持っている人には是非聴いてほしいです。
SAYAKA:今回のダンスは自分たちで考えたのですが、見どころはやっぱり“力強さ”を表現したところです!あとは、リーダー(MIYUU)の考案で手話にも挑戦しました。ダンスのことをあまりよく知らない方でも、この作品を観ていただければ、何を伝えたいかがわかると思います。構成からこだわったので、観るだけでも楽しめる作品に仕上がりました。
― 自分たちでダンスを考えるのは大変そうですが…
SAYAKA:レコーディングの様子をパフォーマーも見学させていただきました。最初のデモを聴いた時にダンスを考えていましたが、実際にレコーディングを見学させてもらうと考え方や見方が変わったので、最初と比べると随分(ダンスが)変わりました。今のダンスに辿り着くまでに時間が掛かりました。
― 何度も練り直して出来上がったダンスなんですね!MVでは、ダンスだけでなく、衣装も楽しめる作品だなと感じました。こだわりはありますか?
楓:ファッション面でも女の子たちから憧れられる存在になりたいと思ったので、1人1人の個性を考えながら自分たちで決めました。黒い衣装以外に、MVでは白やポップでカラフルな衣装も着こなしていて、それによってヘアメイクも変えているので、そこにも注目してほしいです。
― 1番のお気に入りの衣装はありますか?
楓:今も着ている黒い衣装は、1人1人の個性がよく出ていて、少し大人に成長したHappinessを感じられると思います。
― 以前と比べてクールな衣装も増えましたよね。では、意識が変わったこともありますか?
MIYUU:1つの作品や行動に対する気持ちの入れ方が変わったような気がします。以前は「この曲でいきます。こういうMVにします」と言われたら「いいですね」のように、中々自分たちの意見を言えなかったのですが、前作の「JUICY LOVE」から「もっとこういうダンスがしたい」など、自分たちの意見を取り入れてもらえる機会が増えました。グループ内でも「こうした方が良いよね」などと話すことが当たり前のようになってきたので、1つの作品に対しての意見が多くなりました。そこは成長してきたんじゃないかなと感じています。
― 今のHappinessさんにピッタリな作品になっていると思いました。
夏恋:E-girlsとしても活動しているので、E-girlsと似たカラーにならないように考えました。Dream、Happiness、 Flowerと3グループあったときに、Happinessにしか出来ないモノを作ろうと思いました。そう考えたときに、やっぱりHappinessはクールで力強く前進するようなイメージがあるので、そこを強調するようにしました。
楓:Happinessは今のHappinessを毎回大事にしています。少し前までは中学生だったメンバーが多かったので、背伸びせず、ポップで可愛い表現をしていたのですが、少しずつ成長してきたので、Happinessの体制も変わってきました。「今のHappinessで1番何をよく表現出来るのか?」と考えたときに、やっぱり(藤井)夏恋が言っていたように、クールで力強い感じかなと思いました。これからも等身大を忘れずに表現していきたいです。
― ズバリ!手応えを感じられた作品となりましたか?
夏恋:はい!今、出しきれるところまで頑張りました。
YURINO:そうですね。みんなでMVを観たときに「わー!すごい、格好良いね」って自画自賛しました(笑)。
夏恋:私も思いました。E-girlsではポップな表現が多いと思うんですけど、MVでは、E-girlsでは観られない表情を意識したので、「クール過ぎて大丈夫かな?」「あっ、可愛い要素がないな」と思ったり(笑)。
楓:完成したMVを観たときに、SAYAKAが「もう1回観たい!」って何回も何回も言っていて、みんなでずっと観て、自分たちの作品なのに自分たちで盛り上がったくらいの自信作です。たくさんの方に観ていただいて、この作品をすごく好きになってもらえたら嬉しいです。
夏恋:あります。とても大きいことです。
MIYUU:すごく大きな話になってしまうのですが…、世界進出したいです。
― 世界が目標ですか!?
MIYUU:はい!海外に行ってHappinessのパフォーマンスで様々な事を伝えたいです。言葉では通じない部分もあると思いますが、例えば「Seek A Light」のパフォーマンスを観たら「あっ、こういう曲なんだ」と感じてもらいたいです。まずはネットを通じて世界中の方たちにMVを観てHappinessを知ってもらい、いつかは世界で単独ライブをやりたいです。
夏恋:あとは、Happinessは1人1人のキャラクターがすごく濃くて、E-girlsで活動していると人数が多くて自分を表現しきれないメンバーもまだまだたくさんいるので、Happinessで活動できることを活かして、Happiness メンバー1人1人をたくさんの方に知っていただける機会を増やしたいです。
― Dreamさん、Flowerさんなど、他のグループから刺激を受けることはありますか?
夏恋:ボーカルチームはFlowerとDreamのレコーディングを見学させていただきました。やっぱり他のチームを観ると勉強になります。
川本璃(以下璃):同じE-girlsとして活動している人たちなので、ものすごく刺激を受けます。例えば、バラードを歌っているレコーディングを見学に行くと「こう歌うとこんなに大きく伝わるんだ」と感じることがたくさんあります。
― パフォーマーとしてはありますか?
須田アンナ(以下アンナ):3グループともカラーが全く違うので、Flowerを観ると、「自分たちも女性らしい、しなやかでキレイな動きを取り入れてみたいな」「バラード曲も踊ってみたいな」などと思います。Dreamは、4人全員で歌って踊っているので自分たちにはない表現をしているなと思います。
― E-girlsさんの単独ツアーでは“Happiness”としてもパフォーマンスを繰り広げていましたね。
夏恋:ツアーでは3曲披露したのですが、Happinessの強みをそこで初めて知ることができました。Happinessはファンの方と一体になってパフォーマンスができるのかなと。キッズダンサーたちと一緒にファンの方を煽る曲があって、盛り上げられたので、よかったです。
― 確かに、今もみなさんをみても一体感を感じられます。プライベートでも一緒にいることが多いのですか?
楓:ほぼ毎日一緒にいます。
MIYUU:連絡は常に取り合っています。
楓:買い物に行くのもご飯に行くのも、やっぱりメンバーが1番多いです。
夏恋:この前、たまたま何人かがカレー屋さんに行っていて、気が付いたらそこにどんどんメンバーが集まってきちゃって。結局全員で食べていました(笑)。
― きっとファンの方にその仲の良さが伝わり、ライブでは自然と一体感が生まれたんでしょうね。
YURINO:そっか!そういうことなのかもしれませんね。
夏恋:もっとそれを伝えられるようにしていきます!
― では、1つ1つ目標を達成している皆さんにとって、夢を叶える秘訣を教えてください。
YURINO:楽しむことです。何事も楽しいと自分の成長にも繋がると思いますし、楽しくないと続けていけないので。私は常に楽しんでいます。
MIYUU:私は仲間です。この中だとSAYAKAと1番付き合いが長いのですが、こういう仲間やライバルがいるといい刺激をもらえるので、やりたいことや夢への想いが強くなっていきます。「モデルになりたい」「アーティストになりたい」「パフォーマーになりたい」など、同じ夢を持った人たちだと切磋琢磨しあって頑張れると思います。
楓:ポジティブになることだと思います。悩んだり、嫌だなと思ったり、失敗したりしたときはネガティブになってしまうのですが、やっぱり前向きに「絶対大丈夫」と思えば、夢は叶うと思います。
璃:願い続けることです。夢ってずっと願っていたり、口に出していたりすれば、叶うと思うので、毎日毎日願い続けて努力し続けてください。
アンナ:やっぱり努力することです。夢を叶えている自分を想像して、そこに辿り着くまでに、自分で1個1個階段を作ってそれをクリアしていく努力をすれば、夢は叶うと思います。
SAYAKA:自分自身に負けないことです。挫けたり、悩んだりすることはあると思いますが、そういうときこそ、自分自身を信じて自分自身に勝つことによって、また一歩成長して、夢に近づけるんじゃないかなと思います。
夏恋:私は小さい頃から母と「小さいことからコツコツと」ということを大事にしてきました。だから何をするにも小さいことが一番重要だなと思います。諦めずに、小さいことからコツコツとやっていってください。
― ありがとうございました。
全員10代というフレッシュでパワフルな彼女たちが、クールでセクシーな大人の魅力を開花させた今作。メンバーたちは「昔と今ではどっちのHappinessが好きですか?」と周りの意見にもしっかりと耳を傾けようとする真摯な姿勢、まだまだ進化したいという意欲も見せてくれた。成長過程の彼女たちが次はどんな一面を見せてくれるのか…、今から待ち遠しい。(modelpress編集部)
■Happiness(ハピネス)プロフィール
SAYAKA、楓、藤井夏恋、MIYUU、YURINO、川本璃、須田アンナの7人によるEXILE系ガールズパフォーマンスグループ。LDHが運営するダンススクールEXPGから、SAYAKA、KAEDE(楓)、KAREN(藤井夏恋)、MIYUUらで結成し、デビュー前からHappinessとしてEXILEツアーやプロモーションビデオに出演。2011年2月、満を持してヒットメーカー松尾潔氏が手掛けた「Kiss Me」にてデビュー。2013年6月に須田アンナ、川本璃の2名が新加入し、さらにパワーアップしたHappinessに。EXILEのDNAを受継ぐ本格的なダンスパフォーマンスを展開するガールズ・エンタテインメント・プロジェクト“E-girls”としても活動中。
― 「Seek A Light」とはどのような楽曲ですか?MVの見どころも教えてください。
藤井夏恋(以下夏恋):今回の「Seek A Light」は、日本語で“光を探す”というタイトルなのですが、力強く前進しようとしているHappinessを感じられる楽曲です。この“光”は、メンバー全員の7つの光が集まることでHappinessとしてもE-girlsとしても輝けていけたらという想いも込められています。背中を押されるような歌詞になっているので、私自身も「もっと頑張らなくちゃ」という気持ちになります。夢を持っている人には是非聴いてほしいです。
SAYAKA:今回のダンスは自分たちで考えたのですが、見どころはやっぱり“力強さ”を表現したところです!あとは、リーダー(MIYUU)の考案で手話にも挑戦しました。ダンスのことをあまりよく知らない方でも、この作品を観ていただければ、何を伝えたいかがわかると思います。構成からこだわったので、観るだけでも楽しめる作品に仕上がりました。
― 自分たちでダンスを考えるのは大変そうですが…
SAYAKA:レコーディングの様子をパフォーマーも見学させていただきました。最初のデモを聴いた時にダンスを考えていましたが、実際にレコーディングを見学させてもらうと考え方や見方が変わったので、最初と比べると随分(ダンスが)変わりました。今のダンスに辿り着くまでに時間が掛かりました。
― 何度も練り直して出来上がったダンスなんですね!MVでは、ダンスだけでなく、衣装も楽しめる作品だなと感じました。こだわりはありますか?
楓:ファッション面でも女の子たちから憧れられる存在になりたいと思ったので、1人1人の個性を考えながら自分たちで決めました。黒い衣装以外に、MVでは白やポップでカラフルな衣装も着こなしていて、それによってヘアメイクも変えているので、そこにも注目してほしいです。
― 1番のお気に入りの衣装はありますか?
楓:今も着ている黒い衣装は、1人1人の個性がよく出ていて、少し大人に成長したHappinessを感じられると思います。
― 以前と比べてクールな衣装も増えましたよね。では、意識が変わったこともありますか?
MIYUU:1つの作品や行動に対する気持ちの入れ方が変わったような気がします。以前は「この曲でいきます。こういうMVにします」と言われたら「いいですね」のように、中々自分たちの意見を言えなかったのですが、前作の「JUICY LOVE」から「もっとこういうダンスがしたい」など、自分たちの意見を取り入れてもらえる機会が増えました。グループ内でも「こうした方が良いよね」などと話すことが当たり前のようになってきたので、1つの作品に対しての意見が多くなりました。そこは成長してきたんじゃないかなと感じています。
― 今のHappinessさんにピッタリな作品になっていると思いました。
夏恋:E-girlsとしても活動しているので、E-girlsと似たカラーにならないように考えました。Dream、Happiness、 Flowerと3グループあったときに、Happinessにしか出来ないモノを作ろうと思いました。そう考えたときに、やっぱりHappinessはクールで力強く前進するようなイメージがあるので、そこを強調するようにしました。
楓:Happinessは今のHappinessを毎回大事にしています。少し前までは中学生だったメンバーが多かったので、背伸びせず、ポップで可愛い表現をしていたのですが、少しずつ成長してきたので、Happinessの体制も変わってきました。「今のHappinessで1番何をよく表現出来るのか?」と考えたときに、やっぱり(藤井)夏恋が言っていたように、クールで力強い感じかなと思いました。これからも等身大を忘れずに表現していきたいです。
― ズバリ!手応えを感じられた作品となりましたか?
夏恋:はい!今、出しきれるところまで頑張りました。
YURINO:そうですね。みんなでMVを観たときに「わー!すごい、格好良いね」って自画自賛しました(笑)。
夏恋:私も思いました。E-girlsではポップな表現が多いと思うんですけど、MVでは、E-girlsでは観られない表情を意識したので、「クール過ぎて大丈夫かな?」「あっ、可愛い要素がないな」と思ったり(笑)。
楓:完成したMVを観たときに、SAYAKAが「もう1回観たい!」って何回も何回も言っていて、みんなでずっと観て、自分たちの作品なのに自分たちで盛り上がったくらいの自信作です。たくさんの方に観ていただいて、この作品をすごく好きになってもらえたら嬉しいです。
今後のHappinessの在り方とは
― 2014年はE-girlsメンバーの中から10人が主演ドラマの放送、初単独アリーナツアー、E-girlsメンバー5人が初の番組MCに挑戦するなど、E-girlsさんにとって挑戦の1年だったと思います。では、Happinessとして、挑戦したいことはありますか?夏恋:あります。とても大きいことです。
MIYUU:すごく大きな話になってしまうのですが…、世界進出したいです。
― 世界が目標ですか!?
MIYUU:はい!海外に行ってHappinessのパフォーマンスで様々な事を伝えたいです。言葉では通じない部分もあると思いますが、例えば「Seek A Light」のパフォーマンスを観たら「あっ、こういう曲なんだ」と感じてもらいたいです。まずはネットを通じて世界中の方たちにMVを観てHappinessを知ってもらい、いつかは世界で単独ライブをやりたいです。
夏恋:あとは、Happinessは1人1人のキャラクターがすごく濃くて、E-girlsで活動していると人数が多くて自分を表現しきれないメンバーもまだまだたくさんいるので、Happinessで活動できることを活かして、Happiness メンバー1人1人をたくさんの方に知っていただける機会を増やしたいです。
― Dreamさん、Flowerさんなど、他のグループから刺激を受けることはありますか?
夏恋:ボーカルチームはFlowerとDreamのレコーディングを見学させていただきました。やっぱり他のチームを観ると勉強になります。
川本璃(以下璃):同じE-girlsとして活動している人たちなので、ものすごく刺激を受けます。例えば、バラードを歌っているレコーディングを見学に行くと「こう歌うとこんなに大きく伝わるんだ」と感じることがたくさんあります。
― パフォーマーとしてはありますか?
須田アンナ(以下アンナ):3グループともカラーが全く違うので、Flowerを観ると、「自分たちも女性らしい、しなやかでキレイな動きを取り入れてみたいな」「バラード曲も踊ってみたいな」などと思います。Dreamは、4人全員で歌って踊っているので自分たちにはない表現をしているなと思います。
― E-girlsさんの単独ツアーでは“Happiness”としてもパフォーマンスを繰り広げていましたね。
夏恋:ツアーでは3曲披露したのですが、Happinessの強みをそこで初めて知ることができました。Happinessはファンの方と一体になってパフォーマンスができるのかなと。キッズダンサーたちと一緒にファンの方を煽る曲があって、盛り上げられたので、よかったです。
― 確かに、今もみなさんをみても一体感を感じられます。プライベートでも一緒にいることが多いのですか?
楓:ほぼ毎日一緒にいます。
MIYUU:連絡は常に取り合っています。
楓:買い物に行くのもご飯に行くのも、やっぱりメンバーが1番多いです。
夏恋:この前、たまたま何人かがカレー屋さんに行っていて、気が付いたらそこにどんどんメンバーが集まってきちゃって。結局全員で食べていました(笑)。
― きっとファンの方にその仲の良さが伝わり、ライブでは自然と一体感が生まれたんでしょうね。
YURINO:そっか!そういうことなのかもしれませんね。
夏恋:もっとそれを伝えられるようにしていきます!
― では、1つ1つ目標を達成している皆さんにとって、夢を叶える秘訣を教えてください。
YURINO:楽しむことです。何事も楽しいと自分の成長にも繋がると思いますし、楽しくないと続けていけないので。私は常に楽しんでいます。
MIYUU:私は仲間です。この中だとSAYAKAと1番付き合いが長いのですが、こういう仲間やライバルがいるといい刺激をもらえるので、やりたいことや夢への想いが強くなっていきます。「モデルになりたい」「アーティストになりたい」「パフォーマーになりたい」など、同じ夢を持った人たちだと切磋琢磨しあって頑張れると思います。
楓:ポジティブになることだと思います。悩んだり、嫌だなと思ったり、失敗したりしたときはネガティブになってしまうのですが、やっぱり前向きに「絶対大丈夫」と思えば、夢は叶うと思います。
璃:願い続けることです。夢ってずっと願っていたり、口に出していたりすれば、叶うと思うので、毎日毎日願い続けて努力し続けてください。
アンナ:やっぱり努力することです。夢を叶えている自分を想像して、そこに辿り着くまでに、自分で1個1個階段を作ってそれをクリアしていく努力をすれば、夢は叶うと思います。
SAYAKA:自分自身に負けないことです。挫けたり、悩んだりすることはあると思いますが、そういうときこそ、自分自身を信じて自分自身に勝つことによって、また一歩成長して、夢に近づけるんじゃないかなと思います。
夏恋:私は小さい頃から母と「小さいことからコツコツと」ということを大事にしてきました。だから何をするにも小さいことが一番重要だなと思います。諦めずに、小さいことからコツコツとやっていってください。
― ありがとうございました。
全員10代というフレッシュでパワフルな彼女たちが、クールでセクシーな大人の魅力を開花させた今作。メンバーたちは「昔と今ではどっちのHappinessが好きですか?」と周りの意見にもしっかりと耳を傾けようとする真摯な姿勢、まだまだ進化したいという意欲も見せてくれた。成長過程の彼女たちが次はどんな一面を見せてくれるのか…、今から待ち遠しい。(modelpress編集部)
■Happiness(ハピネス)プロフィール
SAYAKA、楓、藤井夏恋、MIYUU、YURINO、川本璃、須田アンナの7人によるEXILE系ガールズパフォーマンスグループ。LDHが運営するダンススクールEXPGから、SAYAKA、KAEDE(楓)、KAREN(藤井夏恋)、MIYUUらで結成し、デビュー前からHappinessとしてEXILEツアーやプロモーションビデオに出演。2011年2月、満を持してヒットメーカー松尾潔氏が手掛けた「Kiss Me」にてデビュー。2013年6月に須田アンナ、川本璃の2名が新加入し、さらにパワーアップしたHappinessに。EXILEのDNAを受継ぐ本格的なダンスパフォーマンスを展開するガールズ・エンタテインメント・プロジェクト“E-girls”としても活動中。
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