テラスハウスのイケメンモデル、芸能界での野望&メンバーとの恋愛を語る モデルプレスインタビュー
2013.05.23 17:16
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10代・20代の男女の共同生活を追ったテレビ番組「テラスハウス」(フジテレビ系、毎週金曜よる11時)に参加中の“王子”こと薬剤師でモデル・岩永徹也(26)がモデルプレスのインタビューに応じた。
昨年10月にスタートした同番組は、男女6人のシェアハウスで繰り広げられる友情や恋愛を追ったリアリティ番組。メンバーの卒業と加入が定期的にあり、現在は岩永のほか、俳優志望の菅谷哲也、ギャルモデルの今井華、キックボクサーの宮城大樹、駒沢大学4年生の近藤あや、グラビアアイドルの筧美和子の6人が一緒に暮らしている。
― 「テラスハウス」出演が決まったときの心境、出演しようと思ったきっかけを改めて教えてください。
岩永:僕は趣味を充実させてやっているというか、何ごともだいたい一人で済ませちゃうんですよ。これまで一人で完成、完結させちゃうことが多くて、人とぶつかり合ってやってきたことがそんなになかったので、テラスハウスならそれができるかなと思ったからです。
― 「テラスハウス」に出演してから周りの反応はいかがですか?
岩永:一番言われるのはしゃべらないとカッコイイってことです(笑)。
― 「テラスハウス」に入居してから約3ヶ月が経過しましたね。長崎県出身で以前は都内に一人暮らしされていたとのことですが、共同生活はいかがですか?
岩永:楽しいですよ。でも最初はやっぱり移動が大変でしたね。洗濯機が2台あるんですけど、どっちも壊れているんですよ。夜にボタンを押して朝になったら乾いているはずなんですけど、途中で止まっているので仕上がるまでに2日くらいかかって困っています(笑)。あと虫がいっぱい出る…。でっかいげじげじみたいなやつがいた時は非常に怖かったです(笑)。
― そういう時は誰が率先して退治しに行くんですか?
岩永:てっちゃんは動物が大好きなので「こいつは飛び跳ねる」とか、どういう動きをするのかを説明しながら外に出してくれます。そういう時は本当に頼もしく見えますよ。
― (笑)。ではご自身で成長したなって思う部分はありますか?
岩永:これまで僕はどちらかというと女の子と一緒に何かをすることが多かったんですよね。今やっているバンドをはじめ、何かチームを作る時は女の子の方がやりやすかったですし、男子の集まりがあんまり好きじゃなくて。特に部活の「おいっ!」っていうノリが(笑)。学生の頃とかはそういうのを本当に避けていたんですけど、テラスハウスに入居してからそれが楽しいなって思うようになりました。男子で集まって自分の悩みや好きな子の話をするなんてこれまでの自分からは考えられなかったです。
岩永:4年前からやっているメンズノンノのモデルは月に3、4回撮影があって、最近はそれ以外の時間にオーディションに行くことが多いです。薬剤師は時間に融通が利くので空いた時間に入ったりして、さらに空いた時間でバンドの練習をしています。舞台は期間が決まっているので、出演することになったらそれを中心にスケジュールを組むといった感じです。
― 多才すぎて頭が上がりません。加えて英語もペラペラ、資格も数多く持っていますよね。それでいてイケメン、高身長…逆に弱点って何ですか?
岩永:弱点はいっぱいありますよ。げじげじな虫とか無理ですし、洗濯機が壊れていても直せないですし(笑)。
― なるほど!(笑)ではその中でも何が一番好きなんですか?
岩永:すべての原点になっているのは、まず本が好きということですね。僕の母が地元の図書館の司書で、母の姉が図書館の館長、なのでよくそこに入り浸って、仕事終わりを待っていました。速読もできるので、本は数十分あれば読めます。
岩永:僕は小さい頃から何でもいいので世界で活躍できる日本人になろうと思っていました。周りが遊んでいても、僕はそこにあまり加わらず、自分の未来のために何か準備しておきたいなという気持ちが強くていろいろやってきました。正直分野は何でもいいんですよ、取り組んだ何かが、目指すところに繋がればいいのかなって。ファッションには興味がなかったけど、モデルはやってみたかったので、メンズノンノのオーディションを受けました。
― ファッション興味ないんですか!?(笑)今もかなりお洒落に見えますが…。
岩永:カラーセラピストトレーナーの資格を持っているので色にはこだわっていますよ。でも基本的には着心地重視。ツルツルしているのが好きです(笑)。
岩永:昔は夜は食べないとか考えていたんですけど、最近は気にしていないです。でもマラソンや剣道など、運動はよくしていますよ。マラソンはジャマイカでフルマラソンしたこともあります。最近は大樹くんの影響でキックボクシングのジムに通い始めました。
― 自分のファッションにはあまり興味ないということでしたが、好きな女性のファッションはありますか?
岩永:ノースリーブ。なんか元気な感じのファッションをしている方がいいですね。
― 「テラスハウス」ではメンバーのモデル・島袋聖南(※現在は卒業)さんに好意を持ち積極的にアプローチされていましたが、改めて好きな女性のタイプを教えてください。
岩永:小さくて元気があって笑顔が素敵な人。芸能人でいうと平愛梨さんみたいな。
― 聖南さんとは当てはまらない部分もある気がしますが…。
岩永:天然な人も好きなんです。聖南さん、ご飯の待ち合わせの時も冷たかったり普段はツンとしているんですけど、話し出すと面白くって酔っ払ったら本当に楽しいんですよ。
― 番組では2年ほど前に彼女がいたと言っていましたが、どんな方でどちらからアプローチされましたか?
岩永:会社員の方で小さくて元気のある人でした(笑)。僕から声をかけました。
― 積極的ですね。
岩永:最初自分からグイグイいって、相手が自分に興味ありそうだったらさらにアプローチします。でも手応えがないとあまりいかないかも。恋愛はこれまでそんなにしてこなかったので、恋愛の駆け引きみたいなものはできるだけしたくないです。
― 現在「テラスハウス」のあやさんからデートに誘われるなど、猛アタックを受けていますが、あやさんの第一印象を教えてください。
岩永:最初は酔っ払っているところで会ったので変なやつだと思いましたけど、面白いっていうか元気があって素直というか、カッコつけていない子という印象です。
岩永:今の芸能事務所に入ったのが今年の2月。もう26歳ですし、スタートは遅い方だと思います。だからこそ、これから勢いよく駆け上がってごぼう抜きしたい。テラスハウスに出ているから少し有名になって反響も大きいですが、それは「見てます」「頑張ってください」みたいな声。僕が求めているのはそれじゃない。「すごいですね」っていうものを作り出したい。そしてそれは1人だけじゃ叶えられないことがいい。新しいことを模索してどんどんやっていきたいです。
― これまでの人生で憧れの人などはいましたか?
岩永:僕がバンドを始めたきっかけでもあるB’zさんですね。政治家の麻生太郎さん、ラーメンズの小林賢太郎さんも好きです。あとは大きなくくりで天才が好きです(笑)。
― ちなみにバンドでは何をされているんですか?
岩永:ギターボーカルです。ギタリストの女性と2人でやっています。
― 岩永さんの歌声聞きたいです!
岩永:テラスハウスのメンバーともカラオケ行ったんですけど、オンエアには使われなかったです…(笑)。カラオケでは僕、大好きなB’zさんとかガンガン歌うので一番ギャップが出ると思うんですよ。普段コソコソ話しているくせに「ヘーイ!」とか叫んじゃうので(笑)。
― テラスハウスで聞ける日を楽しみにしています(笑)。最後に、夢を叶える秘訣をお聞かせください。
岩永:答えを出さないこと。人は他の人と違うから魅力的だと思っています。少なくとも僕はそう思います。例えば、オーディションだったらその会場に薬剤師は僕だけ。少ない時間の中でも自分をアピールするには、その対象とは関係ない引き出しをたくさん持っていることが大きな意味を持つんじゃないかなぁと。世間から求められているものになろうとするのではなくて、自分のオリジナリティで勝負する、その方が絶対に面白いって審査員に思ってもらえると思います。だからこそ好きなものをとことん追求して、自分でそれを語れる、何にでも興味を持つってことが大事なんじゃないかなと思います。
― ありがとうございました。
186cmの高身長に甘いルックスでテラスハウスに登場して以降、一気に女性ファンが急増。番組ではおっとりとした話し口調でミステリアスな雰囲気も醸し出しているが、インタビューでは熱い一面もチラリ。爽やかな笑顔の裏に隠された、知られざる努力もかいま見えた。今後、モデル・俳優・アーティスト・薬剤師…枠に収まらない活躍が期待される。(モデルプレス)
■岩永徹也(いわながてつや)プロフィール
年齢:26歳
出身地:長崎県佐世保市
身長:186cm
趣味:英会話、歌
特技:認定薬剤師、カラーセラピストトレーナー、英検2級、TOEIC830点、TOEFL60点、国連英検B級、書道5段、珠算・暗算2級、数学検定2級、普通自動車運転免許、色彩検定2級、仏検4級
2009年4月 慶應義塾大学大学院 入学
2009年6月 薬剤師免許 取得
2009年7月~「MEN’S NON-NO」専属モデル
2011年3月 慶應義塾大学大学院 単位取得中退
2012年4月~日本調剤 戸越公園薬局 勤務(アルバイト)
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/tetsuya-iwanaga/
― 「テラスハウス」出演が決まったときの心境、出演しようと思ったきっかけを改めて教えてください。
岩永:僕は趣味を充実させてやっているというか、何ごともだいたい一人で済ませちゃうんですよ。これまで一人で完成、完結させちゃうことが多くて、人とぶつかり合ってやってきたことがそんなになかったので、テラスハウスならそれができるかなと思ったからです。
― 「テラスハウス」に出演してから周りの反応はいかがですか?
岩永:一番言われるのはしゃべらないとカッコイイってことです(笑)。
― 「テラスハウス」に入居してから約3ヶ月が経過しましたね。長崎県出身で以前は都内に一人暮らしされていたとのことですが、共同生活はいかがですか?
岩永:楽しいですよ。でも最初はやっぱり移動が大変でしたね。洗濯機が2台あるんですけど、どっちも壊れているんですよ。夜にボタンを押して朝になったら乾いているはずなんですけど、途中で止まっているので仕上がるまでに2日くらいかかって困っています(笑)。あと虫がいっぱい出る…。でっかいげじげじみたいなやつがいた時は非常に怖かったです(笑)。
― そういう時は誰が率先して退治しに行くんですか?
岩永:てっちゃんは動物が大好きなので「こいつは飛び跳ねる」とか、どういう動きをするのかを説明しながら外に出してくれます。そういう時は本当に頼もしく見えますよ。
― (笑)。ではご自身で成長したなって思う部分はありますか?
岩永:これまで僕はどちらかというと女の子と一緒に何かをすることが多かったんですよね。今やっているバンドをはじめ、何かチームを作る時は女の子の方がやりやすかったですし、男子の集まりがあんまり好きじゃなくて。特に部活の「おいっ!」っていうノリが(笑)。学生の頃とかはそういうのを本当に避けていたんですけど、テラスハウスに入居してからそれが楽しいなって思うようになりました。男子で集まって自分の悩みや好きな子の話をするなんてこれまでの自分からは考えられなかったです。
モデル、薬剤師、俳優…多才な才能を持つ“王子”の弱点
― 雑誌「MEN’S NON‐NO」の専属モデルに薬剤師、最近では舞台に出演されるなど、様々な顔を持つ岩永さんですが、どのような比率で活動をされているのですか?岩永:4年前からやっているメンズノンノのモデルは月に3、4回撮影があって、最近はそれ以外の時間にオーディションに行くことが多いです。薬剤師は時間に融通が利くので空いた時間に入ったりして、さらに空いた時間でバンドの練習をしています。舞台は期間が決まっているので、出演することになったらそれを中心にスケジュールを組むといった感じです。
― 多才すぎて頭が上がりません。加えて英語もペラペラ、資格も数多く持っていますよね。それでいてイケメン、高身長…逆に弱点って何ですか?
岩永:弱点はいっぱいありますよ。げじげじな虫とか無理ですし、洗濯機が壊れていても直せないですし(笑)。
― なるほど!(笑)ではその中でも何が一番好きなんですか?
岩永:すべての原点になっているのは、まず本が好きということですね。僕の母が地元の図書館の司書で、母の姉が図書館の館長、なのでよくそこに入り浸って、仕事終わりを待っていました。速読もできるので、本は数十分あれば読めます。
芸能界に飛び込んだ理由
― 岩永さんなら芸能界以外にも進める道はいっぱいあったと思いますが、なぜこの業界に入ったんですか?きっかけを教えてください。岩永:僕は小さい頃から何でもいいので世界で活躍できる日本人になろうと思っていました。周りが遊んでいても、僕はそこにあまり加わらず、自分の未来のために何か準備しておきたいなという気持ちが強くていろいろやってきました。正直分野は何でもいいんですよ、取り組んだ何かが、目指すところに繋がればいいのかなって。ファッションには興味がなかったけど、モデルはやってみたかったので、メンズノンノのオーディションを受けました。
― ファッション興味ないんですか!?(笑)今もかなりお洒落に見えますが…。
岩永:カラーセラピストトレーナーの資格を持っているので色にはこだわっていますよ。でも基本的には着心地重視。ツルツルしているのが好きです(笑)。
“王子”の恋愛観
― モデルでの活動といえば、3月に開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2013 SPRING/SUMMER」に出演していましたね。ランウェイでのウォーキング、とてもカッコ良かったです。スタイルを保つために意識していることはありますか?岩永:昔は夜は食べないとか考えていたんですけど、最近は気にしていないです。でもマラソンや剣道など、運動はよくしていますよ。マラソンはジャマイカでフルマラソンしたこともあります。最近は大樹くんの影響でキックボクシングのジムに通い始めました。
― 自分のファッションにはあまり興味ないということでしたが、好きな女性のファッションはありますか?
岩永:ノースリーブ。なんか元気な感じのファッションをしている方がいいですね。
― 「テラスハウス」ではメンバーのモデル・島袋聖南(※現在は卒業)さんに好意を持ち積極的にアプローチされていましたが、改めて好きな女性のタイプを教えてください。
岩永:小さくて元気があって笑顔が素敵な人。芸能人でいうと平愛梨さんみたいな。
― 聖南さんとは当てはまらない部分もある気がしますが…。
岩永:天然な人も好きなんです。聖南さん、ご飯の待ち合わせの時も冷たかったり普段はツンとしているんですけど、話し出すと面白くって酔っ払ったら本当に楽しいんですよ。
― 番組では2年ほど前に彼女がいたと言っていましたが、どんな方でどちらからアプローチされましたか?
岩永:会社員の方で小さくて元気のある人でした(笑)。僕から声をかけました。
― 積極的ですね。
岩永:最初自分からグイグイいって、相手が自分に興味ありそうだったらさらにアプローチします。でも手応えがないとあまりいかないかも。恋愛はこれまでそんなにしてこなかったので、恋愛の駆け引きみたいなものはできるだけしたくないです。
― 現在「テラスハウス」のあやさんからデートに誘われるなど、猛アタックを受けていますが、あやさんの第一印象を教えてください。
岩永:最初は酔っ払っているところで会ったので変なやつだと思いましたけど、面白いっていうか元気があって素直というか、カッコつけていない子という印象です。
今後の目標「ごぼう抜きしたい」
― 今後の目標を教えてください。岩永:今の芸能事務所に入ったのが今年の2月。もう26歳ですし、スタートは遅い方だと思います。だからこそ、これから勢いよく駆け上がってごぼう抜きしたい。テラスハウスに出ているから少し有名になって反響も大きいですが、それは「見てます」「頑張ってください」みたいな声。僕が求めているのはそれじゃない。「すごいですね」っていうものを作り出したい。そしてそれは1人だけじゃ叶えられないことがいい。新しいことを模索してどんどんやっていきたいです。
― これまでの人生で憧れの人などはいましたか?
岩永:僕がバンドを始めたきっかけでもあるB’zさんですね。政治家の麻生太郎さん、ラーメンズの小林賢太郎さんも好きです。あとは大きなくくりで天才が好きです(笑)。
― ちなみにバンドでは何をされているんですか?
岩永:ギターボーカルです。ギタリストの女性と2人でやっています。
― 岩永さんの歌声聞きたいです!
岩永:テラスハウスのメンバーともカラオケ行ったんですけど、オンエアには使われなかったです…(笑)。カラオケでは僕、大好きなB’zさんとかガンガン歌うので一番ギャップが出ると思うんですよ。普段コソコソ話しているくせに「ヘーイ!」とか叫んじゃうので(笑)。
― テラスハウスで聞ける日を楽しみにしています(笑)。最後に、夢を叶える秘訣をお聞かせください。
岩永:答えを出さないこと。人は他の人と違うから魅力的だと思っています。少なくとも僕はそう思います。例えば、オーディションだったらその会場に薬剤師は僕だけ。少ない時間の中でも自分をアピールするには、その対象とは関係ない引き出しをたくさん持っていることが大きな意味を持つんじゃないかなぁと。世間から求められているものになろうとするのではなくて、自分のオリジナリティで勝負する、その方が絶対に面白いって審査員に思ってもらえると思います。だからこそ好きなものをとことん追求して、自分でそれを語れる、何にでも興味を持つってことが大事なんじゃないかなと思います。
― ありがとうございました。
186cmの高身長に甘いルックスでテラスハウスに登場して以降、一気に女性ファンが急増。番組ではおっとりとした話し口調でミステリアスな雰囲気も醸し出しているが、インタビューでは熱い一面もチラリ。爽やかな笑顔の裏に隠された、知られざる努力もかいま見えた。今後、モデル・俳優・アーティスト・薬剤師…枠に収まらない活躍が期待される。(モデルプレス)
■岩永徹也(いわながてつや)プロフィール
年齢:26歳
出身地:長崎県佐世保市
身長:186cm
趣味:英会話、歌
特技:認定薬剤師、カラーセラピストトレーナー、英検2級、TOEIC830点、TOEFL60点、国連英検B級、書道5段、珠算・暗算2級、数学検定2級、普通自動車運転免許、色彩検定2級、仏検4級
2009年4月 慶應義塾大学大学院 入学
2009年6月 薬剤師免許 取得
2009年7月~「MEN’S NON-NO」専属モデル
2011年3月 慶應義塾大学大学院 単位取得中退
2012年4月~日本調剤 戸越公園薬局 勤務(アルバイト)
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/tetsuya-iwanaga/
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