STPR5組目・すにすて、東京ドームデビューの裏側「涙がこぼれた」夢を諦めなかった7人が初舞台を振り返る<メディア初インタビュー>
2025.04.30 18:15
すとぷり、Knight A - 騎士A -らが所属するSTPRから、新グループ「すにすて - SneakerStep」(すにすて)がデビュー。4月2日に東京ドームで開催された「STPR Family Festival!!」(すとふぇす)で初パフォーマンスを行い、グループとして歩み始めた。
モデルプレスでは、華々しいスタートを切った7人のデビューへの心境や初ステージの感想をお届け。さらに、プロデューサーであるななもり。もインタビューに特別に参加し、彼らへの期待を話した。
メンバーは同企画から選ばれたにしき、らお、だいきり、たちばな、ゆたくん、やなと、おさでい。
7人はすとふぇすで数万人規模の観客を前にデビュー曲「SneakerStep」を堂々披露し、鮮烈なデビューを果たした。グループ初のメディア取材となった今回は、全員揃って熱い想いを語ってくれた。
【にしき】白色担当
イケボを武器にセリフや歌の配信をしています!
応募したきっかけ:
1人で5~6年活動していたんですけど、1人でやることに限界を感じていたときに、デビューを目指せるBOYSの募集が始まり「ここだ」と思い応募しました。
選ばれたときの心境:
ずっとツイキャスで活動していたので、STPRで活躍している先輩方の存在は昔から見ていたし憧れていました。自分もその場所で皆さんと一緒に活動できるのだと思うと、とても嬉しかったです。
【らお】赤色担当
元々声を使って気持ちを届けたいという思いがあり、声優を目指しながら活動してきました。歌ってみたの投稿も長年続けていて、魂を込めた“攻撃力MAXな歌声”と表現力が長所です。
応募したきっかけ:
自分の“好き”を貫きたくて活動する中、諦めなきゃいけないような絶望に近い状況になっていたんです。そんなときプロジェクトに出会いました。また、STPRの先輩ちぐさくん(AMPTAKxCOLORS)は10年来の親友でもあるのですが、彼の活動や努力を近くて見てきて勇気をもらい「悔しい思いも全部見返したい!」と応募しました。
選ばれたときの心境:
自分の好きを諦めなくて良かったという気持ちはもちろん、この10年苦しかったり悩んだり本当に色々なことがあって…。後悔したこともあったけど、これがきっかけで過去も経験として受け入れて前に進めるようになれて良かったです。
【だいきり】黄金色担当
中低音イケボを武器に、高音域の歌ってみたや女性向けASMRで鼓膜を幸せにしています。
応募したきっかけ:
バンドマンとバーテンダーの活動を並行していた頃に、「“大切”と書いて“だいきり”と読むんだよ」と教えてくれた恩人がいました。理由があって今はどこにいるか分からないのですが、その恩人に自分を見つけてもらうためにだいきりの名前で活動しています。STPRなら自分の名前をもっと広めていけるのではないかと思って応募しました。
選ばれたときの心境:
とてつもなく光栄な気持ちとともに、今まで自分がしてきたことは無駄ではなかったな、と思えた瞬間でした。これまでの経験をもとに、ここから世界に踏み出せるように頑張ります。
【たちばな】青色担当
もしもし、たちばなです。学校や仕事に行く方に1日の活力を与えられたらいいなと、毎朝生配信をしています。これからもっとたくさんの方にプラスのエネルギーを与えていける活動をしていきたいです。
応募したきっかけ:
子どもの頃から声優さんに憧れていて、人の人生観を変えられるくらいの感動を与えたいと芸能界を目指していました。その中でインターネットからデビューしてメディアでも活躍しているすとぷりさんや騎士Aさんを見て、「こんなチャンスがあるなんてすごいな」と思ってネットでの活動を始め、今回プロジェクトを見つけて応募しました。
選ばれたときの心境:
本当に嬉しい気持ちと同時に、これがゴールじゃなくてスタートだと思いました。今までスタート地点に立つために頑張ってきて、やっと機会を得ることができた。ここから多くの人に愛されるようにグループとしても個人としても頑張っていきます。
【ゆたくん】水色担当
僕はオタ活インフルエンサーとして、推し活をする人たちが共感できたり楽しんでもらえる動画やアニメを投稿しています。
応募したきっかけ:
ネット上で8年ほど活動をしているのですが、始めたきっかけがすとぷりのころんさんでした。8年もやっていると、上手くいかなかったり夢を諦めかけた瞬間もあって。そんなときにBOYSの企画を知り、本気でもう1度夢を掴みに行きたい、と思って応募しました。
選ばれたときの心境:
夢なのかな?と思う気持ちもありつつ、ようやく夢が1歩現実になったと実感して、諦めなくて良かったと心の底から思いました。「僕たちがすにすてだ」と胸を張ってグループの魅力を伝えていきたいです。
【やなと】おひさまいろ担当
ダンスが得意で、ダンス動画の投稿をメインに活動しています。踊るだけでなく、振り付けや構成を考えたりもしています。
応募したきっかけ:
すとぷりさんに憧れて活動を始めたので、その方々が新プロジェクトを始動すると知って「行かないと後悔する」と応募しました。実際に参加したら、BOYSの子たちはみんな熱量が高くてデビューに向かって全力で頑張れる環境があったので、充実した期間が過ごせました。
選ばれたときの心境:
嬉しい気持ち以上にSTPRの看板を背負う責任や、先輩方が今まで積み上げてきたものの重みを感じました。応援してくださるリスナーさんや、先輩方の期待に応えられるように全力で頑張るしかないと今は思っています!
【おさでい】きのこブルー担当
元気でよく喋るところがアピールポイントです。動画や生配信を通じて、観てくれた方が少しでも笑顔になってくれるような活動をしています。
応募したきっかけ:
すとぷりのころんさんがきっかけで元々活動を始めたので、SNSでBOYSのお知らせが流れてきて「応募するしかない」と思いました。
選ばれたときの心境:
めちゃくちゃ嬉しかったです。でも我に返ると、他のメンバーが言っていた通りSTPRの看板を背負うことへの責任を感じました。今までは自分のペースで頑張っていたけど、ぬるま湯に浸かっていた感覚もあって。改めて気持ちが引き締まりました。
ななもり。:「STPR BOYS PROJECT」が始まったのが去年の7月で、何を基準に合格にするのかはすごく悩みました。僕たちの活動は、歌やダンスの上手さも大事なんですけどそれだけじゃないんですよね。“言われたことをやる”よりも自分で企画したり、イラストを発注したり、音声のミックスを指示して調整してもらったり、“自分で考えて動く”ことが求められる場面もあって。プロジェクトに集まってくれたみんなで動画を作ったり、配信したり、少人数のグループで企画を立てたりしていく中で、協調しながらチームで戦うためには何が必要なのかを最後まで考えられたメンバーがこの7人だと思っています。
― すにすての皆さんに期待することはありますか?
ななもり。:BOYSから初めて誕生したグループということもあり、他の4グループとは違う形で個性と魅力を出しながら、STPRとしての強みを活かして活動してほしいです。活動内容はどのグループも似ていますが、集まった経緯とスタイルは全然違うんですよ。すとぷりは僕のことを見てくれていたリスナーさんが多くて、騎士Aはとにかく尖ったメンバーを集めたグループで、AMPTAKもめておらも違った個性があります。
すにすては各メンバーに得意領域があって、例えばやなと君はダンスの先生をしていたこともありめちゃくちゃダンスが上手だし、らお君は元々シンガーとしてボーカルもやっていて声が素晴らしいし、おさでい君は動画クリエイターとしてすごく優秀。それぞれの武器を磨いてグループを盛り上げていきながら、各々がやりたいことも広げていけたらいいね、とみんなに話しています。最初から「これが自分の役割」と決めて動くのは初ですし、今後どうなるか楽しみですね。
― ななもり。さんの言葉を聞いていかがですか?
にしき:俺たちすにすてがSTPRに新しい風を吹かせられるよう、今までの先輩たちのグループとはまた違ったフレッシュな感じを活動で見せていきたいです。個性が混ざり合ったときの化学反応を楽しんでほしいです!
― 改めてSTPR“5組目”としてどんなグループを目指していくのか教えてください!
らお:ひと言で表すと“おしゃれでかっこいいお兄さんたち”というイメージを目指しています!グループ名に入っているスニーカーは、その人のライフスタイルや個性を表現するアイテムだと僕たちは考えていて。7人それぞれの個性や強みを最大限に活かして、ファッションブランドのような、自由で自分らしくいられるグループになりたいです。固定観念に囚われず新しい世界に挑戦して、7人で足並み揃えてかつ軽やかに進んでいきたい。フレッシュに頑張っていけたらなって思っています。
やなと:東京ドームに立つ機会をいただけてありがたいと同時に、リスナーさんに受け入れてもらうチャンスなのでパフォーマンスに力を入れました。当日ステージ裏で待っているときに今までの活動を振り返って泣いてしまったんですけど、先輩方が優しく「リハーサルめちゃくちゃ良かった!本番もいけるよ」と言ってくれたり、ななもり。さんも激励の連絡をくださったりして…。自信を持って東京ドームのステージに立てました。でも初日は歓声を聞く余裕はなかったです(笑)。
― 初日から歓声凄かったですよ!
やなと:本当ですか!良かったです。
だいきり:会場に入ってすぐは「天井高いな、野球中継で観ていた景色だな」とふわふわした気持ちでした。ただ、ステージに出る前に爆音の声援が聞こえてきて、自然と涙がこぼれたんです。最高の舞台でデビューさせていただけるので泣いている場合じゃないなと切り替えました。ギリギリまでみんなで振りの確認をして、気を引き締めて舞台へ向かいましたね。今回先輩方の偉大さを実感したので、自分たちも力をもっとつけてまた同じ舞台に立ちたいです。ちなみに2日目の公演後、帰る前に東京ドームに向かってお辞儀しました。
おさでい:東京ドームは簡単に立てない場所ですし光栄な機会をいただいた分、死に物狂いで頑張らなきゃ、と。準備も含めて人生で1番己を奮い立たせた期間でした。終わってみると、パフォーマンスには満足していますが、持ち前のトーク力で爆笑を取れなくて…。楽しかった反面、正直悔しい部分もありました。でもこの経験は絶対今後に活かします!
らお:おさでいは悔しがっていますけど、本当に面白くて真っ直ぐな子なんですよ。今回初めてのライブステージでプレッシャーもある中、常に懸命に取り組んでいました。一緒に頑張れて嬉しかったし、こんなに素敵なメンバーがいるからこそ乗り越えられたなと感じています。本当に大きな経験をさせてもらいました。
― 初パフォーマンスされた「SneakerStep」、難しいステップもバッチリ決まっていましたね。やなとさんが振り付けを担当されましたが、当日を迎えるまでに苦労した点や気付きがあれば教えて下さい。
やなと:印象に残るパフォーマンスをするために、がっつり踊ろうと思って最初から最後まで全部ダンスで通しました。ダンス未経験のメンバーもいて苦戦したこともあったんですけど、みんな練習してくれて、リスナーさんに認めてもらえるようなパフォーマンスができるレベルにまでなったと思います。
にしき:初心者にしてはなかなか難しいダンスで、最初に見た時は「やばい、できるかな」と内心不安でした(笑)。でもやなとは教えるのが本当に上手で、振りや立ち位置もちゃんと覚えることができました。頭が上がらないよ、ありがとう。
やなと:そんな真っ直ぐ目を見て言われると、ちょっと嬉しいな(笑)。
たちばな:ダンスができる場所を借りて、毎日毎日みんなで練習したね。やなとは怒れないタイプで優しいから、「ごめん。言いにくいかもしれないけど、どこが良くないか言ってほしい」と伝えて、改善点を教えてもらったりもしました。
ゆたくん:僕は今回、初めてダンスって楽しいなと思えたんですよ。難しい振り付けだからこそ、みんなで揃って踊れるようになった瞬間の喜びを感じて。まだまだ改善できるところはあるので、コンマ何秒まで揃えて完璧なパフォーマンスを届けられるようにもっと頑張りたいなと思いました。
らお:楽曲自体、細かい音の切り替えがあったりセリフが入っていたり、すごく素敵に仕上がっています。最初のうちはダンスに必死で歌うこともできなかったんですけど、実際は歌いながら踊らなきゃいけないので慣れてきたら声も出しながら練習しました。すにすてって実は元々自分に自信がないメンバーが揃っていると感じていて。今回一緒に頑張る中で全員で成長の実感が持てて、自信に繋がりました。
― ななもり。さんはすにすてのパフォーマンスをご覧になってどうでしたか?
ななもり。:めちゃくちゃ最高でした!BOYSのプロジェクトがスタートした当初、おさでい君なんてまだ学生だったんです。そこからすにすてで東京ドームでデビューなので、短期間で人生が変わる驚きや喜びも外から感じましたし、プレッシャーを乗り越えて自分の可能性を広げてく過程もずっと見ていたので、嬉しかったですね。
― 5日間のすとふぇすで先輩方の姿を観て感じたことはありましたか?
ゆたくん:すとぷりさんが裏側でもすごく明るくてずっと励ましてくださっていたんですけど、ステージに立つとかっこいいアイドルで。階段を上がってステージに向かう背中が本当に大きく見えました。これまで何度もライブを観に行ったことがあったんですけど、今回は一緒に出る立場になって裏側を見て「この大きな背中をもっと追いたい」と強く思いました。
やなと:ダンスをたくさん褒めていただきましたが、踊れるだけじゃリスナーさんには気持ちが届かないと5日間で強く思ったんです。というのも、先輩方はステージ上で常に表情がキマッているし、カメラや客席に向かってファンサービスして、リスナーさんを喜ばせていて。やっぱりそのステージで自信を持ってどれだけ輝けるか、が大切だと学びました。表情や立ち振る舞いも含めて慣れないことも多かったので、振りを考えるときも歌詞を割り当てるときも「どうすればリスナーさんが喜んでくれるか」を念頭に置いて次は頑張ろうとみんなで話しました。
にしき:実際に最終日にはカメラワークを変えたよね。毎日出番が終わったら振り返って、5日間の中で実はダンスの振りもちょっと変わってたりとか。
たちばな:カメラに抜かれたときの構図を決めたりもして、最終日に向けてどんどん良くなっていったと思います。
やなと:おさでい君が改善点を見つけてくれたり、細かい部分に気付いてくれるのですごく助かりました。
らお:初日と最終日だと、パフォーマンスが全然違ったと思いますね。その日しか観られないものを届けられたと思います。
にしき:厳密にはまだ夢は叶っていなくて、ここがスタートラインだと思っています。ただ、夢は願ったら次の日起きて叶っているわけではないし、毎日を積み重ねながら目指していくものだと思う。メンバーが7人いて、スタッフさんや先輩方もいるこの環境で、自分1人では叶わなかった夢を協力して叶えていきたいです。みんながいるから、夢に向かってどんどん加速していけるんじゃないかな。
らお:座右の銘でもある「好きに全力で一途」です。常にこの気持ちを持って、好きと向き合うことが全てに繋がると思います。これはちぐさくんがかけてくれた言葉なんですけど、この言葉のおかげで絶望から立ち直ることができました。自分自身が好きに全力で一途でいることで、たくさんの人が好きなこと、やりたいことを諦めないですむようになってほしい。自分がその姿を常に見せ続けられたらなと思います。
だいきり:自分を愛してくれている人たちに、目標を言い続けることが一番大事かな。それもぼんやりではなくて、「こうなる」と言い切る。それを一緒に達成して、の繰り返しかなと思ってます。後は何より、自分が存在し続けることが1番のファンサだと思っています。
たちばな:実体験に基づくんですけど、継続することです。僕は3年半ほど朝6時半からの生配信を続けてきました。続ける中で色々な人と出会ってたくさんのことを吸収して。それを繰り返して、僕は今ここに立てています。何かを目指したり夢を叶えるとき、最初は意味があるか分からなくても続けていけば自分のプラスになっていくと思います。
ゆたくん:夢を追い続けることが大事だと思います。夢を叶える瞬間って巡り合わせや運もあって、案外すぐに叶っちゃう場合もあれば、なかなか叶わないこともある。だから、叶うまでその夢を追い続けること、諦めないことだと思います。
やなと:諦めないことに尽きると思います。長く活動してきて心折れそうな瞬間もあったけど、そこで辞めていたらこんな機会はなかったと思うので。僕がそうだったように、とにかく何かやってみること、それがもしかしたら将来デビューに繋がったり夢を叶えることに繋がるんじゃないかな。
おさでい:「夢に関わるもの以外は全部捨てちゃえ!」ですかね。僕は崖っぷちにならないとやらないタイプなので、極限まで自分を追い込めばできるんじゃないかな、と。まだ夢を追っている立場ですけど学校も辞めさせてもらったし、これまで夢以外の何かを全部捨ててきました。それは活動を応援してくれる親やリスナーさんがいて、夢以外のことを捨てられる環境に恵まれていただけかもしれないけれど、恵まれた環境があるなら追わない方が損だなと思います。自分で環境を整えるのも大事かもしれませんね。
― ありがとうございました!
すにすてが歩み始めたのは、夢を諦めずに信じ抜いて掴んだ“その先”の世界。約1時間のインタビューでは一人ひとりから「この世界で自分は生きていくのだ」という並々ならぬ熱量と覚悟を感じた。周りへの感謝と仲間と共に乗り越えた初舞台の経験を胸に、まだ見ぬ景色を目指して7人の朗らかで軽やかな足音はどこまでも響き続ける。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社STPR
衣装クレジット:
アニュイ/アダストリア
ハレ/アダストリア
レイジブルー/アダストリア
東京ドームで鮮烈デビューの「すにすて」
すにすては、STPR“5組目”の歌い手グループとして「全力挑戦! すとぷりnoりみっと -苺学園放送部-」(TBS)と、STPRからデビューを目指すクリエイター募集プロジェクト「STPR BOYS PROJECT」(BOYS)が連動した企画から誕生した。メンバーは同企画から選ばれたにしき、らお、だいきり、たちばな、ゆたくん、やなと、おさでい。
7人はすとふぇすで数万人規模の観客を前にデビュー曲「SneakerStep」を堂々披露し、鮮烈なデビューを果たした。グループ初のメディア取材となった今回は、全員揃って熱い想いを語ってくれた。
すにすて、BOYS応募のきっかけは?「本気でもう1度夢を掴みに行きたい」
― デビューおめでとうございます!お1人ずつ自己紹介、「STPR BOYS PROJECT」応募のきっかけ、選ばれたときの心境を教えて下さい。【にしき】白色担当
イケボを武器にセリフや歌の配信をしています!
応募したきっかけ:
1人で5~6年活動していたんですけど、1人でやることに限界を感じていたときに、デビューを目指せるBOYSの募集が始まり「ここだ」と思い応募しました。
選ばれたときの心境:
ずっとツイキャスで活動していたので、STPRで活躍している先輩方の存在は昔から見ていたし憧れていました。自分もその場所で皆さんと一緒に活動できるのだと思うと、とても嬉しかったです。
【らお】赤色担当
元々声を使って気持ちを届けたいという思いがあり、声優を目指しながら活動してきました。歌ってみたの投稿も長年続けていて、魂を込めた“攻撃力MAXな歌声”と表現力が長所です。
応募したきっかけ:
自分の“好き”を貫きたくて活動する中、諦めなきゃいけないような絶望に近い状況になっていたんです。そんなときプロジェクトに出会いました。また、STPRの先輩ちぐさくん(AMPTAKxCOLORS)は10年来の親友でもあるのですが、彼の活動や努力を近くて見てきて勇気をもらい「悔しい思いも全部見返したい!」と応募しました。
選ばれたときの心境:
自分の好きを諦めなくて良かったという気持ちはもちろん、この10年苦しかったり悩んだり本当に色々なことがあって…。後悔したこともあったけど、これがきっかけで過去も経験として受け入れて前に進めるようになれて良かったです。
【だいきり】黄金色担当
中低音イケボを武器に、高音域の歌ってみたや女性向けASMRで鼓膜を幸せにしています。
応募したきっかけ:
バンドマンとバーテンダーの活動を並行していた頃に、「“大切”と書いて“だいきり”と読むんだよ」と教えてくれた恩人がいました。理由があって今はどこにいるか分からないのですが、その恩人に自分を見つけてもらうためにだいきりの名前で活動しています。STPRなら自分の名前をもっと広めていけるのではないかと思って応募しました。
選ばれたときの心境:
とてつもなく光栄な気持ちとともに、今まで自分がしてきたことは無駄ではなかったな、と思えた瞬間でした。これまでの経験をもとに、ここから世界に踏み出せるように頑張ります。
【たちばな】青色担当
もしもし、たちばなです。学校や仕事に行く方に1日の活力を与えられたらいいなと、毎朝生配信をしています。これからもっとたくさんの方にプラスのエネルギーを与えていける活動をしていきたいです。
応募したきっかけ:
子どもの頃から声優さんに憧れていて、人の人生観を変えられるくらいの感動を与えたいと芸能界を目指していました。その中でインターネットからデビューしてメディアでも活躍しているすとぷりさんや騎士Aさんを見て、「こんなチャンスがあるなんてすごいな」と思ってネットでの活動を始め、今回プロジェクトを見つけて応募しました。
選ばれたときの心境:
本当に嬉しい気持ちと同時に、これがゴールじゃなくてスタートだと思いました。今までスタート地点に立つために頑張ってきて、やっと機会を得ることができた。ここから多くの人に愛されるようにグループとしても個人としても頑張っていきます。
【ゆたくん】水色担当
僕はオタ活インフルエンサーとして、推し活をする人たちが共感できたり楽しんでもらえる動画やアニメを投稿しています。
応募したきっかけ:
ネット上で8年ほど活動をしているのですが、始めたきっかけがすとぷりのころんさんでした。8年もやっていると、上手くいかなかったり夢を諦めかけた瞬間もあって。そんなときにBOYSの企画を知り、本気でもう1度夢を掴みに行きたい、と思って応募しました。
選ばれたときの心境:
夢なのかな?と思う気持ちもありつつ、ようやく夢が1歩現実になったと実感して、諦めなくて良かったと心の底から思いました。「僕たちがすにすてだ」と胸を張ってグループの魅力を伝えていきたいです。
【やなと】おひさまいろ担当
ダンスが得意で、ダンス動画の投稿をメインに活動しています。踊るだけでなく、振り付けや構成を考えたりもしています。
応募したきっかけ:
すとぷりさんに憧れて活動を始めたので、その方々が新プロジェクトを始動すると知って「行かないと後悔する」と応募しました。実際に参加したら、BOYSの子たちはみんな熱量が高くてデビューに向かって全力で頑張れる環境があったので、充実した期間が過ごせました。
選ばれたときの心境:
嬉しい気持ち以上にSTPRの看板を背負う責任や、先輩方が今まで積み上げてきたものの重みを感じました。応援してくださるリスナーさんや、先輩方の期待に応えられるように全力で頑張るしかないと今は思っています!
【おさでい】きのこブルー担当
元気でよく喋るところがアピールポイントです。動画や生配信を通じて、観てくれた方が少しでも笑顔になってくれるような活動をしています。
応募したきっかけ:
すとぷりのころんさんがきっかけで元々活動を始めたので、SNSでBOYSのお知らせが流れてきて「応募するしかない」と思いました。
選ばれたときの心境:
めちゃくちゃ嬉しかったです。でも我に返ると、他のメンバーが言っていた通りSTPRの看板を背負うことへの責任を感じました。今までは自分のペースで頑張っていたけど、ぬるま湯に浸かっていた感覚もあって。改めて気持ちが引き締まりました。
ななもり。がすにすてに期待すること「他の4グループとは違う形で…」
― ななもり。さんがプロデュースされていますが、どのような基準で皆さんを選ばれたのでしょうか。ななもり。:「STPR BOYS PROJECT」が始まったのが去年の7月で、何を基準に合格にするのかはすごく悩みました。僕たちの活動は、歌やダンスの上手さも大事なんですけどそれだけじゃないんですよね。“言われたことをやる”よりも自分で企画したり、イラストを発注したり、音声のミックスを指示して調整してもらったり、“自分で考えて動く”ことが求められる場面もあって。プロジェクトに集まってくれたみんなで動画を作ったり、配信したり、少人数のグループで企画を立てたりしていく中で、協調しながらチームで戦うためには何が必要なのかを最後まで考えられたメンバーがこの7人だと思っています。
― すにすての皆さんに期待することはありますか?
ななもり。:BOYSから初めて誕生したグループということもあり、他の4グループとは違う形で個性と魅力を出しながら、STPRとしての強みを活かして活動してほしいです。活動内容はどのグループも似ていますが、集まった経緯とスタイルは全然違うんですよ。すとぷりは僕のことを見てくれていたリスナーさんが多くて、騎士Aはとにかく尖ったメンバーを集めたグループで、AMPTAKもめておらも違った個性があります。
すにすては各メンバーに得意領域があって、例えばやなと君はダンスの先生をしていたこともありめちゃくちゃダンスが上手だし、らお君は元々シンガーとしてボーカルもやっていて声が素晴らしいし、おさでい君は動画クリエイターとしてすごく優秀。それぞれの武器を磨いてグループを盛り上げていきながら、各々がやりたいことも広げていけたらいいね、とみんなに話しています。最初から「これが自分の役割」と決めて動くのは初ですし、今後どうなるか楽しみですね。
― ななもり。さんの言葉を聞いていかがですか?
にしき:俺たちすにすてがSTPRに新しい風を吹かせられるよう、今までの先輩たちのグループとはまた違ったフレッシュな感じを活動で見せていきたいです。個性が混ざり合ったときの化学反応を楽しんでほしいです!
― 改めてSTPR“5組目”としてどんなグループを目指していくのか教えてください!
らお:ひと言で表すと“おしゃれでかっこいいお兄さんたち”というイメージを目指しています!グループ名に入っているスニーカーは、その人のライフスタイルや個性を表現するアイテムだと僕たちは考えていて。7人それぞれの個性や強みを最大限に活かして、ファッションブランドのような、自由で自分らしくいられるグループになりたいです。固定観念に囚われず新しい世界に挑戦して、7人で足並み揃えてかつ軽やかに進んでいきたい。フレッシュに頑張っていけたらなって思っています。
すにすて初舞台の裏側「人生で1番己を奮い立たせた」
― グループの初舞台がすとふぇす初日の東京ドームでしたね。大きなステージに立っていかがでしたか?やなと:東京ドームに立つ機会をいただけてありがたいと同時に、リスナーさんに受け入れてもらうチャンスなのでパフォーマンスに力を入れました。当日ステージ裏で待っているときに今までの活動を振り返って泣いてしまったんですけど、先輩方が優しく「リハーサルめちゃくちゃ良かった!本番もいけるよ」と言ってくれたり、ななもり。さんも激励の連絡をくださったりして…。自信を持って東京ドームのステージに立てました。でも初日は歓声を聞く余裕はなかったです(笑)。
― 初日から歓声凄かったですよ!
やなと:本当ですか!良かったです。
だいきり:会場に入ってすぐは「天井高いな、野球中継で観ていた景色だな」とふわふわした気持ちでした。ただ、ステージに出る前に爆音の声援が聞こえてきて、自然と涙がこぼれたんです。最高の舞台でデビューさせていただけるので泣いている場合じゃないなと切り替えました。ギリギリまでみんなで振りの確認をして、気を引き締めて舞台へ向かいましたね。今回先輩方の偉大さを実感したので、自分たちも力をもっとつけてまた同じ舞台に立ちたいです。ちなみに2日目の公演後、帰る前に東京ドームに向かってお辞儀しました。
おさでい:東京ドームは簡単に立てない場所ですし光栄な機会をいただいた分、死に物狂いで頑張らなきゃ、と。準備も含めて人生で1番己を奮い立たせた期間でした。終わってみると、パフォーマンスには満足していますが、持ち前のトーク力で爆笑を取れなくて…。楽しかった反面、正直悔しい部分もありました。でもこの経験は絶対今後に活かします!
らお:おさでいは悔しがっていますけど、本当に面白くて真っ直ぐな子なんですよ。今回初めてのライブステージでプレッシャーもある中、常に懸命に取り組んでいました。一緒に頑張れて嬉しかったし、こんなに素敵なメンバーがいるからこそ乗り越えられたなと感じています。本当に大きな経験をさせてもらいました。
― 初パフォーマンスされた「SneakerStep」、難しいステップもバッチリ決まっていましたね。やなとさんが振り付けを担当されましたが、当日を迎えるまでに苦労した点や気付きがあれば教えて下さい。
やなと:印象に残るパフォーマンスをするために、がっつり踊ろうと思って最初から最後まで全部ダンスで通しました。ダンス未経験のメンバーもいて苦戦したこともあったんですけど、みんな練習してくれて、リスナーさんに認めてもらえるようなパフォーマンスができるレベルにまでなったと思います。
にしき:初心者にしてはなかなか難しいダンスで、最初に見た時は「やばい、できるかな」と内心不安でした(笑)。でもやなとは教えるのが本当に上手で、振りや立ち位置もちゃんと覚えることができました。頭が上がらないよ、ありがとう。
やなと:そんな真っ直ぐ目を見て言われると、ちょっと嬉しいな(笑)。
たちばな:ダンスができる場所を借りて、毎日毎日みんなで練習したね。やなとは怒れないタイプで優しいから、「ごめん。言いにくいかもしれないけど、どこが良くないか言ってほしい」と伝えて、改善点を教えてもらったりもしました。
ゆたくん:僕は今回、初めてダンスって楽しいなと思えたんですよ。難しい振り付けだからこそ、みんなで揃って踊れるようになった瞬間の喜びを感じて。まだまだ改善できるところはあるので、コンマ何秒まで揃えて完璧なパフォーマンスを届けられるようにもっと頑張りたいなと思いました。
らお:楽曲自体、細かい音の切り替えがあったりセリフが入っていたり、すごく素敵に仕上がっています。最初のうちはダンスに必死で歌うこともできなかったんですけど、実際は歌いながら踊らなきゃいけないので慣れてきたら声も出しながら練習しました。すにすてって実は元々自分に自信がないメンバーが揃っていると感じていて。今回一緒に頑張る中で全員で成長の実感が持てて、自信に繋がりました。
― ななもり。さんはすにすてのパフォーマンスをご覧になってどうでしたか?
ななもり。:めちゃくちゃ最高でした!BOYSのプロジェクトがスタートした当初、おさでい君なんてまだ学生だったんです。そこからすにすてで東京ドームでデビューなので、短期間で人生が変わる驚きや喜びも外から感じましたし、プレッシャーを乗り越えて自分の可能性を広げてく過程もずっと見ていたので、嬉しかったですね。
― 5日間のすとふぇすで先輩方の姿を観て感じたことはありましたか?
ゆたくん:すとぷりさんが裏側でもすごく明るくてずっと励ましてくださっていたんですけど、ステージに立つとかっこいいアイドルで。階段を上がってステージに向かう背中が本当に大きく見えました。これまで何度もライブを観に行ったことがあったんですけど、今回は一緒に出る立場になって裏側を見て「この大きな背中をもっと追いたい」と強く思いました。
やなと:ダンスをたくさん褒めていただきましたが、踊れるだけじゃリスナーさんには気持ちが届かないと5日間で強く思ったんです。というのも、先輩方はステージ上で常に表情がキマッているし、カメラや客席に向かってファンサービスして、リスナーさんを喜ばせていて。やっぱりそのステージで自信を持ってどれだけ輝けるか、が大切だと学びました。表情や立ち振る舞いも含めて慣れないことも多かったので、振りを考えるときも歌詞を割り当てるときも「どうすればリスナーさんが喜んでくれるか」を念頭に置いて次は頑張ろうとみんなで話しました。
にしき:実際に最終日にはカメラワークを変えたよね。毎日出番が終わったら振り返って、5日間の中で実はダンスの振りもちょっと変わってたりとか。
たちばな:カメラに抜かれたときの構図を決めたりもして、最終日に向けてどんどん良くなっていったと思います。
やなと:おさでい君が改善点を見つけてくれたり、細かい部分に気付いてくれるのですごく助かりました。
らお:初日と最終日だと、パフォーマンスが全然違ったと思いますね。その日しか観られないものを届けられたと思います。
すにすての夢を叶える秘訣
― モデルプレス恒例の質問です。すにすての皆さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。にしき:厳密にはまだ夢は叶っていなくて、ここがスタートラインだと思っています。ただ、夢は願ったら次の日起きて叶っているわけではないし、毎日を積み重ねながら目指していくものだと思う。メンバーが7人いて、スタッフさんや先輩方もいるこの環境で、自分1人では叶わなかった夢を協力して叶えていきたいです。みんながいるから、夢に向かってどんどん加速していけるんじゃないかな。
らお:座右の銘でもある「好きに全力で一途」です。常にこの気持ちを持って、好きと向き合うことが全てに繋がると思います。これはちぐさくんがかけてくれた言葉なんですけど、この言葉のおかげで絶望から立ち直ることができました。自分自身が好きに全力で一途でいることで、たくさんの人が好きなこと、やりたいことを諦めないですむようになってほしい。自分がその姿を常に見せ続けられたらなと思います。
だいきり:自分を愛してくれている人たちに、目標を言い続けることが一番大事かな。それもぼんやりではなくて、「こうなる」と言い切る。それを一緒に達成して、の繰り返しかなと思ってます。後は何より、自分が存在し続けることが1番のファンサだと思っています。
たちばな:実体験に基づくんですけど、継続することです。僕は3年半ほど朝6時半からの生配信を続けてきました。続ける中で色々な人と出会ってたくさんのことを吸収して。それを繰り返して、僕は今ここに立てています。何かを目指したり夢を叶えるとき、最初は意味があるか分からなくても続けていけば自分のプラスになっていくと思います。
ゆたくん:夢を追い続けることが大事だと思います。夢を叶える瞬間って巡り合わせや運もあって、案外すぐに叶っちゃう場合もあれば、なかなか叶わないこともある。だから、叶うまでその夢を追い続けること、諦めないことだと思います。
やなと:諦めないことに尽きると思います。長く活動してきて心折れそうな瞬間もあったけど、そこで辞めていたらこんな機会はなかったと思うので。僕がそうだったように、とにかく何かやってみること、それがもしかしたら将来デビューに繋がったり夢を叶えることに繋がるんじゃないかな。
おさでい:「夢に関わるもの以外は全部捨てちゃえ!」ですかね。僕は崖っぷちにならないとやらないタイプなので、極限まで自分を追い込めばできるんじゃないかな、と。まだ夢を追っている立場ですけど学校も辞めさせてもらったし、これまで夢以外の何かを全部捨ててきました。それは活動を応援してくれる親やリスナーさんがいて、夢以外のことを捨てられる環境に恵まれていただけかもしれないけれど、恵まれた環境があるなら追わない方が損だなと思います。自分で環境を整えるのも大事かもしれませんね。
― ありがとうございました!
すにすてが歩み始めたのは、夢を諦めずに信じ抜いて掴んだ“その先”の世界。約1時間のインタビューでは一人ひとりから「この世界で自分は生きていくのだ」という並々ならぬ熱量と覚悟を感じた。周りへの感謝と仲間と共に乗り越えた初舞台の経験を胸に、まだ見ぬ景色を目指して7人の朗らかで軽やかな足音はどこまでも響き続ける。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社STPR
衣装クレジット:
アニュイ/アダストリア
ハレ/アダストリア
レイジブルー/アダストリア
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