【AB6IXインタビュー後編】イ・デフィ、山下智久からの助言に感謝 サバイバル出演・セルフプロデュース…挑戦続ける4人の「夢を叶える秘訣」に迫る
2024.07.03 10:00
views
7月3日に日本3rdミニアルバム「TRAP/GRAB ME-Japanese ver.」をリリースした韓国のボーイズグループ・AB6IX(エイビーシックス)。後編では、これまでサバイバル番組などに出演し、デビュー後もグループとして挑戦をし続ける4人に悲しみを乗り越えたエピソードや夢を叶える秘訣について語ってもらった。【後編】
キム・ドンヒョン、新曲の制作秘話語る
― 今回、日本アルバムにも収録されている楽曲「ILY」の作詞・作曲に参加したということですが、曲の制作秘話や注目して欲しい部分・歌詞などありましたら教えてください。キム・ドンヒョン:ファンの方々とコミュニケーションをとり、 ライブ放送をしながらインスピレーションを得た曲です。 僕が書いた曲でもありますが、ABNEW(エビニュー/ファンダム名)たちと一緒に書いた曲と言っても過言ではないほど、たくさんの力を与えてくれた曲です。 「もっと大きく叫ぶよ。今日も君を愛してる」という部分が1番好きです。
チョン・ウン&イ・デフィ、日本タレントとのエピソード
― AB6IXの皆さんは、日本の著名人の方々との交流も度々話題になりますよね。イ・デフィさんは山下智久さんと共演して話題になりましたが、撮影時のエピソードがあれば教えてください。イ・デフィ:山下さんはとても素敵な先輩でした。 撮影中に会話をたくさんして、活動しながら感じる悩みを話しながらアドバイスをいただきました。 機会があれば、AB6IXの公演にぜひ招待したいです!
― チョン・ウンさんは、NOAさんと元々一緒に練習生をしていたそうですね!
チョン・ウン: そうなんです!最近東京でイベントがあった時、スケジュール終わりにNOAと会ってビールを飲もうとしましたが、NOAのスケジュールが遅く終わって結局会えなくて(泣)。2人でとても残念だと連絡しました。
パク・ウジン、練習生時代のエピソード語る
― 最近、練習生時代のエピソードを語ったことが話題になっていましたが、他にも印象的なエピソードがあれば教えてください。パク・ウジン:練習生時代は練習も重要でしたが、一緒に夢を見ながら努力した練習生の友達と話してご飯を食べる時間が良い記憶として残っています!
サバイバル番組出演・セルフプロデュース…挑戦続けるAB6IXの悲しみ乗り越える方法
― これまでサバイバル番組への出演やさまざまな挑戦をしてきた皆さんですが、これまでの人生を振り返ってみて悲しみや怒りを感じたことはありますか?チョン・ウン:僕を悲しみや怒りに陥れようとする言葉はできるだけ見ないようにして、何事も前向きに肯定的に考えようと意識しています。
キム・ドンヒョン:大きな悲しみや怒りは生きてきた中でたくさん感じてきた感情です。 今でも悲しいことがある時、深く考えてどう行動することが大人らしいのかいつも悩んでいます。泣きたい時には泣いて、怒りを感じるときには怒りながら心を治めます。
パク・ウジン:悲しみや怒りの感情を減らせるように、日頃から自分の好きなことに集中しながら克服するようにしています。
イ・デフィ:いつも良くないことがある時は、祈ることによって自分の心を治めようとしています。
AB6IXの「夢を叶える秘訣」
― モデルプレスの読者の中には、夢を追っている読者がたくさんいます。そんな読者に向けてAB6IXさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。チョン・ウン:夢に向かって努力し、挑戦し続ける人はいつか報われると思っているので、僕も夢に向かって一生懸命生きています。 僕たちお互いに望む夢を叶えるために、お互いに応援して頑張って走っていきましょう! 愛しています!
キム・ドンヒョン:自分が見ている夢があまり遠くにあるとは思わず、いつも自分の周りに近くにあると思ってこそ夢にもっと近づくことができると思います!
パク・ウジン:諦めない心と自分を愛して、好きでいてくれるファンとの信頼が僕の夢を叶える秘訣です。
イ・デフィ:心に決めることが大切だと思っていて、いつもポジティブで過ごしていれば本当に夢が叶うと思います!
AB6IX、日本3rdミニアルバム「TRAP/GRAB ME-Japanese ver.」でカムバック
AB6IXは、チョン・ウン(JEON WOONG)、キム・ドンヒョン(KIM DONG HYUN)、パク・ウジン(PARK WOO JIN)、イ・デフィ(LEE DAE HWI)の4人で構成されたボーイズグループ。デフィとウジンは、2017年にMnetにて放送されたオーディション番組「PRODUCE 101 Season 2」から誕生したWanna One(ワナワン)として活動していたことでも知られている。全メンバーが作詞、作曲、プロデュースを手掛けるアーティストとして、アルバムごとに幅広いジャンルの音楽を披露し、注目を浴びている。2019年5月に1st EP「B:COMPLETE」で韓国デビューを果たし、2021年11月には、ミニアルバム「ABSOLUTE 6IX」を引っ提げ、日本活動をスタート。今回リリースする日本3rdミニアルバム「TRAP.」は日本オリジナル楽曲となっており、リード曲「GRAB ME」は2024年1月に韓国でリリースされた8thEP「THE FUTURE IS OURS:FOUND」の日本語バージョンとなる。メンバーのデフィが作詞を手掛けており、エネルギーあふれるポップなサウンドに、ファンとの約束や誓いが歌詞に込められている。(modelpless編集部)
AB6IX(エイビーシックス)プロフィール
【チョン・ウン(JEON WOONG)】生年月日:1997年10月15日
ポジション:メインボーカル
血液型:B型
【キム・ドンヒョン(KIM DONG HYUN)】
生年月日:1998年9月17日
ポジション:ボーカル
血液型:O型
【パク・ウジン(PARK WOO JIN)】
生年月日:1999年11月2日
ポジション:ダンス・ラップ
血液型:A型
【イ・デフィ(KIM DONG HYUN)】
生年月日:2001年1月29日
ポジション:ボーカル
血液型:A型
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【AB6IXインタビュー前編】日本デビューから2年半「忘れられない大切な思い出」とは?米津玄師・DISH//と叶えたい夢も明かすモデルプレス
-
AB6IX、客席接近で迫力パフォーマンス 流暢な日本語も披露<関西コレクション 2023 A/W>モデルプレス
-
AB6IX、日本デビュー決定 ミニアルバム「ABSOLUTE 6IX」発表<コメント>モデルプレス
-
AB6IX「NYLON JAPAN」とコラボのポップアップショップオープンモデルプレス
-
AB6IX、初「TGC」で日本語メッセージ「DEEP INSIDE」など爽やかステージ<TGC2021 S/S>モデルプレス
-
「ほら、泣いているよ」普段は“育児に介入ゼロ”の夫だが…義実家で“謎行動”を開始!?⇒同棲や結婚を【後悔した瞬間】愛カツ
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
蒔田彩珠、三代目JSB岩田剛典を思わず“がんちゃん”呼び「子供の頃からずっと…」互いの印象明かす【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス
-
三代目JSB岩田剛典、後輩に絶対言わないようにしていること 揺るぎない“自分軸”とは「後悔しない人生を」【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」鳴海唯、涙のヒロインオーディション秘話「人生を変えたい」奇跡的な縁と覚悟から巡り合った琴子役への想いとは【インタビュー】モデルプレス
-
矢吹奈子、坂本昌行と稽古中の"行動一致"「ちょうど同じこと考えてて…」初歌合わせで見せた抜群コンビネーション【「ブラック・ジャック」インタビュー後編】モデルプレス
-
矢吹奈子、初ミュージカル歌唱で感じた不安 HKT48・IZ*ONE時代との違い語る「息の吸い方から学びました」【「ブラック・ジャック」インタビュー前編】モデルプレス
-
キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉、互いの素を感じた瞬間とは “わたたい”昔から変わらぬ関係性と深くなったもの【インタビュー】モデルプレス
-
上田竜也、悲しみも“正解に辿り着くためのもの” 諦めず続けて良かったことは「やっぱりこの仕事」【「この声が届くまで」インタビュー】モデルプレス
-
上田竜也「決断は間違いではなかった」今語る執筆再開の真意 初小説にグループ活動のリアル反映【「この声が届くまで」インタビュー】モデルプレス
-
木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】モデルプレス