「女子高生ミスコン2021」グランプリを獲得した千葉雪乃さん(C)モデルプレス

“日本一かわいい女子高生”北海道の15歳・千葉雪乃さん 女優目指す高校1年生、ストイックな素顔<女子高生ミスコン2021>

2021.12.15 15:20

“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2021」全国ファイナル審査が都内で行われ、北海道出身の高校3年生・“ゆきの”こと千葉雪乃(ちば・ゆきの/15)さんがグランプリを受賞。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。

千葉雪乃さん、グランプリの心境は?

ゆきのさん(C)モデルプレス
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ゆきのさん(C)モデルプレス
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― グランプリおめでとうございます!改めて発表されたときの心境について教えてください。

ゆきの:グランプリまでの賞で呼ばれなくて「このまま何もなく終わってしまうのかな」という不安があったので、自分のエントリーナンバーが呼ばれた瞬間は本当に驚きました。

― 高校1年生でグランプリというのもすごいことですよね。

ゆきの:ありがとうございます。北海道・東北エリアからグランプリが出るのも初めてということで、とても光栄に思います。

ゆきのさん(C)モデルプレス
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― 発表されたときの素敵な笑顔も印象的でした。

ゆきの:本番前に「もしグランプリに選ばれたら、泣かずに堂々として姿で立つ」と決めていたので、そう言ってもらえて嬉しいです。笑顔で立つことを意識して頑張りました!

家族や友達、ファンの方からの応援の言葉を胸にステージに上がったので、これまでで1番輝いた姿をお見せできたのではないかと思います。

千葉雪乃さん、芸能活動は未経験 応募のきっかけは?

ゆきのさん(C)モデルプレス
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― 今回、このコンテストに応募したきっかけを教えてください。

ゆきの:自分を出せるような活動に挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。高校生になってから芸能活動に興味が出て、ライブ配信審査があるオーディションに参加したことが1度だけあって。そのときに自分を援してくれる方ができたことが嬉しくて、ミスコンに興味を持つようになったんです。

― 高校生になるまで芸能活動をしたことはなかったんですね。

ゆきの:はい。芸能界への憧れはずっとあったのですが、自分に自信を持てなくて行動に移せていませんでした。

ダンスや演技、歌の経験も全くなかったので、このコンテストの審査に向けて頑張って練習しました。演技審査では主役に選んでもらうことができたので、努力して良かったなと思います。

ゆきのさん(C)モデルプレス
ゆきのさん(C)モデルプレス
ゆきのさん(C)モデルプレス
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― コンテスト期間中1番大変だったことはなんですか?

ゆきの:ダイエットです!参加したばかりの頃はあまり体型を気にしていなかったのですが、見られることで意識が高まったり、より良いコンディションで本番に臨みたいと思うようになったりしたことで、見た目を意識するようになりました。

本番までの最後の数週間は特に食事管理を徹底して、サラダをメインとした食事にしたり、脂っこいものやお菓子を控えたりしたら2キロくらい落とすことができて…。マッサージやストレッチの成果もあり、友達やほかのファイナリストからも「脚が細くなったね」と言われることが増えたので、とても嬉しかったです。

千葉雪乃さんの“夢を叶える秘訣”

ゆきのさん(C)モデルプレス
ゆきのさん(C)モデルプレス
― 今回のグランプリを通して夢も広がったと思いますが、今後はどんな活動をしていきたいですか?

ゆきの:最初はモデルへの憧れが強かったのですが、コンテストのレッスンを通して演技に興味が湧いたので女優さんを目指して頑張りたいです。まだ芸能界についてわからないことだらけなので不安ですが、一度興味を持ったことなので色々なことに全力で挑戦していけたらいいなと思います。

今は北海道の実家に住んでいるので、高校卒業後に上京して芸能活動をすることも視野に入れているんです!

― 今後のことを具体的に考え始めたんですね。目標としている有名人はいますか?

ゆきの:池田エライザさんです。かっこいいことはもちろん、女優でもモデルでも活躍されている姿に憧れています。

(ゆきのさん(C)モデルプレス
(ゆきのさん(C)モデルプレス
ゆきのさん(C)モデルプレス
ゆきのさん(C)モデルプレス
― 最後に、グランプリを受賞して実際に夢を叶えられた「ゆきの」さんの「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。

ゆきの:さぼらずに続けることが大切だと思います。ダイエットも続けることが必要だし、コンテストに向けたレッスンにおいても覚えるだけでなく毎回レベルアップしていかないといけないので、継続しながらも上を目指すことも夢に繋がると思います。

― 努力を続けた結果、グランプリを獲得できたのですね。

ゆきの:そうだと信じています。コンテストで終わらず、これからもさぼらず自分磨きを頑張っていきたいです!

― ありがとうございました。

千葉雪乃(ちば・ゆきの)さんプロフィール

ゆきのさん(C)モデルプレス
ゆきのさん(C)モデルプレス
氏名 :千葉雪乃/生年月日:2006年2月27日/出身 :北海道札幌市/年齢 :15/趣味・特技:食べること、早食い、ギター、運動。

「女子高生ミスコン2021」受賞者

「女子高生ミスコン」SNOW賞・チナさん、準グランプリ&モデルプレス賞・あやねさん、グランプリ・ゆきのさん、ジョブドラフト賞・あみつんさん、審査員特別賞・はなきさん(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン」SNOW賞・チナさん、準グランプリ&モデルプレス賞・あやねさん、グランプリ・ゆきのさん、ジョブドラフト賞・あみつんさん、審査員特別賞・はなきさん(C)モデルプレス
グランプリ:千葉雪乃さん(北海道出身/高校1年生)
準グランプリ・モデルプレス賞:あやねさん(島根県出身/高校2年生)
審査員特別賞:はなきさん(三重県出身/高校3年生)
SNOW賞:チナさん(東京都出身/高校2年生)
ジョブドラフト賞:あみつんさん(鳥取県出身/高校3年生)

「女子高生ミスコン2021」

「女子高生ミスコン」ファイナル審査の様子(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン」ファイナル審査の様子(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン」は出場者を全国6エリア(「北海道・東北」「関東」「関西」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」)に分けて展開。各審査を通過した各エリアの代表や「高一ミスコン2021」グランプリなどから計12人が全国ファイナリストとして選出された。

この日のイベントでは演技審査やファッションショー審査、ダンス&ボーカル審査などでグランプリが決定。ゲストMCはモデルのゆうちゃみ、お笑いコンビの鬼越トマホークが担当した。

「女子高生ミスコン」ファイナル審査の様子(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン」ファイナル審査の様子(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン」過去のグランプリや出場者は、現在クリエイターとしてYouTubeなどで絶大な支持を得る中町綾や、グラビアほか多方面で活躍する“あーーゆ”こと新田あゆななど。(modelpress編集部)

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