アンミカ、パリでの衝撃「価値観が変化した瞬間」&挫折しそうになったときに乗り越える方法を明かす<モデルプレスインタビュー>
2021.10.12 17:26
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『ポジティブ手帳2022 365日、アンミカ思考で幸運体質!』(小学館)をリリースしたモデルでタレントのアンミカが、モデルプレスのインタビューに応じた。アンミカは元々書くことが好きで、日頃から自分で手作りしたノートに「今月の目標」や「計画」、そして周りの人からもらった良い言葉などを書き溜めて、“良い波動を持つお守り手帳”を自作していたそう。手帳を自作する中で身に着けたノウハウや、これまでの人生で経験したことを詰め込んだという『ポジティブ手帳2022』。インタビューでは、パリコレに出演するためにパリに行った当時の話から、「挫折しそうになったときに乗り越える方法」までを聞いた。
アンミカの経験を詰め込んだ「ポジティブ手帳2022」
― どんな手帳に仕上がりましたか?基本的に使いやすい機能的な手帳です。180度開くし、紙は滑りやすいです。年間スケジュール、月間スケジュール、週間スケジュールがあり、方眼紙になっているスペースもあります。メモスペースもたっぷり取っていて、それを邪魔しない程度に、週の頭に、ちょっと心掛けると幸せに生きられるよ、という私からのポジティブメッセージを入れています。毎日だと文字が気になってしまうし、スピリチュアルに寄り過ぎているように見えてしまうと思うので。2週間に1回やってくる新月、満月も左下に載っています。
月の頭に「今月の To Do Lost」を書き込むスペースも作りました。また、巻末には、私も使っている『悩んだときは「7つの光の木」で自分の本音にアプローチ』というフローチャートを載せています。「0」から「7」までの8か所に、それぞれ、「願望」「現状」「目的」「理由・心当たり」「喜び」「準備・知恵・味方」「邪魔するもの・不安・ライバル」「戦略・計画」を書き込んでみると、自分の本音と冷静に向き合えて、解決に向けてのアプローチを整理することができるのです。
― 手帳を作りたいと思ったキッカケを教えてください。
私は、幼少期から、苦労が少し多い人生を送ってきましたので、自分が物事をどう前向きに捉え、視点を変えて“ポジティブ”に変換するのかをお話させて頂くことが多くて。それで、昨年、目に見える形でポジティブな言葉のエネルギーを取り入れてもらおうとカレンダーを作ったのですが、その際に、「肌身離さず使うものの中に、アンさんの言葉を散りばめたものがほしい」という声を頂いたんです。
手帳を作る話は以前からあったのですが、一気に動き出したのはコロナ禍が到来してからです。
アンミカ、パリでの衝撃「価値観が変化した瞬間でした」
― これまでの人生で経験してきたことが全部、詰まっているとのことですが、どんな部分にご自身の体験が込められているのですか?例えば、パリコレに行ったときも、先ほどお話しした『悩んだときは「7つの光の木」で自分の本音にアプローチ』を使い、パリに⾏くことになりました。
私は、15歳から19歳の4年間、モデルでぜんぜん売れなかったんです。19歳でフリーランスになり、仕事がなくなったのですが、売れない中でも、外国人からの受けは不思議とよくて…。それで、自分で、『悩んだときは「7つの光の木」で自分の本音にアプローチ』に色々書き込んでいくうちに、“パリに挑戦”という目的が出てきたんです。
私はファッションモデルとしてはかなり小柄なのですが、調べてみるとパリコレには年齢制限や、身長制限がなかったのです。「じゃあ、私でも行けるやん!」と思って、パリに行きました。
『悩んだときは「7つの光の木」で自分の本音にアプローチ』の最後となる7つ目の項目は「戦略・計画」なのですが、「パリに行く」と思ってから、ヘアメイクさんの知り合いでパリに行った人がいないかなと思って、美容室に10数軒、飛び込みました。そうしたら、その業界で、「パリコレに行きたいって子が、美容室に連絡しまくってる」と話題になって、1ヶ月くらいかけて色んな人が協力してくれるようになり、最終的に、パリコレに行った人を紹介してもらえて、その人を頼ってパリに行きました。
― パリは、ご自身にとって、どんな経験になりましたか?
広い世界を観て、自分の視野がいかに狭かったのかを知りましたし、価値観が変わった経験もたくさんしました。
例えば、パリで、私は、“フロム ジャパン モデル”としてオーディションを受けていました。それで、いざ契約となったときにパスポートを出したら、「あなた、コリアンモデルですよ」って言われたんです。「いや、違うんです。日本で生まれ育って…」って説明したら、「そういうことではなくて、親からもらった血と骨で仕事をしてるから、あなたはコリアンモデルなのよ」って。
そのときに、雷に打たれたような衝撃を受けました。自分のアイデンティティを再確認でき、価値観が変化した瞬間でした。それまでは、芸名は、日本名の通名を使っていたのですが、「日本に帰ってからは、本名のANNを使おう」と思いました。実際に「アンミカ」の名前を使い始めたのは韓国に留学してからなのですが、「アンミカ」の前進となる名前は、帰国してから使うようになりました。そのほかにも、色々な価値観が変わりました。
アンミカ、挫折しそうになったときに乗り越える方法を明かす
― 最後に、「挫折しそうになったとき、どのように乗り越えたのか」を教えてください。物事は、視点を2ミリずらしただけで明るく見えたり、広く見えたりすることがあります。視点を少し変える事で心を立て替えることができ、目の前の景色が明るく見えて、発する言葉も前向きになれば、自ずと良い人が集まってくる。そんな風に幸せに生きるためのお手伝いがこの手帳で出来れば幸せです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
アンミカ プロフィール
1972年3月25日、韓国生まれ・大阪育ち。身長171cm。モデル業のほか、テレビ・ラジオ、多数の資格を活かし、化粧品、洋服、ジュエリー等をプロデュースなど、マルチに活躍している。
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