人気インスタグラマーに学ぶ“夢を叶える”第一歩の踏み出し方 彼女たちが変えてきた運命とは?
2016.07.04 17:00
このほど、高級化粧品ブランド「SK-ll」の新動画「SK-II:運命を変えるために。もう一度夢を見よう」お披露目パーティー「“DREAM AGAIN” EXCLUSIVE PREMIER」が開催された。同イベントには数多くのインフルエンサーが来場。賑わいを見せる会場の中より、モデルのizu、モデルでアーティストのラウラ、パーソナルスタイリストの大日方久美子氏がモデルプレスのインタビューに応じ、華やかな舞台で活躍する3人に、夢を叶えるために必要だと思うことなどを語ってもらった。
“SNSの女王”の異名を持つ モデルizu・国内外で人気のモデル ラウラ・Instagramで一気にブレイク 大日方久美子
モデルをはじめ、ランナー、商品プロデュースと活躍するizuは、Instagram、Twitterなど各種SNSの総フォロワーが約300万人と“SNSの女王”の異名を持つ。デビューのきっかけは、当時交際していた彼と別れ、悔しいから受けたというファッション誌のモデルオーディション。約7,000人の中からグランプリに選ばれたことが、彼女の運命を大きく変えた。
ブラジル生まれでイギリス育ちのラウラ。モデルになるため、クリエイティブなことをするために来日したという。自身のブランドをスタートさせ、「アートが好きで、この夢をもっと追っていきたい」と意欲的に活動をしている。
大日方氏は、アパレルメーカーに勤務し、販売員を経て、2013年にパーソナルスタイリストとして独立。独立後にInstagramを開始したことで注目を集め、一躍有名となった人物だ。そんな現在を「大変満足しています」と、社会人になってから自身でキャリアを切り開き、夢を叶えたことに胸を張る。
それぞれの子供の頃の夢
SNSに限らず多方面で活躍している3人。子供の頃の夢について聞いてみると、Izuは、「保健室の先生」「クッキー屋さん」から「セーラームーン」など、たくさんの夢をもっていたというが「モデル」はその中になかった。一方でラウラは、「教師」や「獣医」。「モデル」も夢のひとつにあり、今まさにそれは叶えられている。3人にも叶えられた夢と叶わなかった夢があるけれど、現状に満足せず、自信を胸に精力的に走り続けているから、多くの女性から支持されているのだろう。
izu、ラウラ、大日方氏も考えさせられた新動画
そんな3人に、スキン ケアブランド「SK-II」が新たに掲げるテーマ「DREAM AGAIN ~もう一度夢を見よう~」のもと制作された新動画「SK-II:運命を変えるために。もう一度夢を見よう」を見た感想を聞いてみた。ラウラは「とっても感動しました」と目を輝かせ「私の人生は今、変化の途中にあります。よく『何で私はこれができないんだろう?』と考えてしまいますが、子どもはとても自由で、誰も子どもに対して『そんなことできないよ』と言わないですよね。一体どうして私は『こんなことできない』と思ってしまう人間になってしまったんだろうと思いました」と考えさせられたことがあるよう。
izuは動画で描かれたキッズカウンセリングに「子どもは素直で、子どもだからそういうことが言えるんだと思ってしまうけど、その先入観がなかったら動画でカウンセリングを受けている人のように素直に答えてしまうと思います。素直な気持ちが大切なのだと思いました」と回答。
大日方氏も、過去の自分と重ね合わせ「何年か前の自分がカウンセリングを受けている人のようだった」と回顧し「もっと気楽でいいと思う」とメッセージ。さらに「ゴールを立ててがんばらないと、周りの人に言い訳ができないと考えていました。自分の心の中よりも、人の目を気にしていた自分がいたんです」と語り、「人の目を気にせず自分を信じることが大切」とアドバイスを送った。
夢を叶える第一歩を踏み出すには
最後に、夢を叶えるために必要なこと、運命を変える第一歩の踏み出し方、そしてこれからの夢を聞いてみた。アパレル会社勤務後、自身のキャリアを開拓してきた大日方氏は「これがしたいという強い思いではなく、ただスタートするだけ、ただ始めてみるだけでいいんだと思います」と構える姿勢よりも、気軽に一歩を踏み出すことが重要だと指南。彼女も「とりあえずやってみようという感覚だった」と振り返る。
その一歩を踏み出すことには勇気が必要だと理解を示しながらも「一歩を踏み出したら、その次の一歩が勝手に出てきます。私も最初の一歩はなかなか踏み出せませんでした。それでも、難しく考えずに『やってみたい』『おもしろそう』と興味が湧いた瞬間に一歩を踏み出すことが大切です」と語った。
夢を追って来日したラウラ 今も抱き続ける夢は?
ラウラも一歩を踏み出すことが大切だといい「私はモデルになるため、クリエイティブなことをするために日本に来たいという夢がありました。私は自分の国に家族を置いてきて今でも大変だけど、強くいようという気持ちを持って、モデルやクリエイティブな仕事したいという夢を抱き続けています」と誇らしげ。そんな彼女の現在の夢は、手がけているブランドを大きく成長させることだ。アクセサリーや服を中心に「とってもワクワクするようなブランド」だと自信にみなぎった笑顔を咲かせ「私自身を、ブランドを通して表現していきたい」と夢を膨らませた。
izuが思い描く未来
izuは、「自分のやりたいことは自分の心の中にある」とし、それを紙に書き出すことが大切だという。そうして「夢を叶えるために必要なことを書いていきます。すると今やらなきゃいけないことが見えてきます」と紹介。また自身の今後の夢は「やりたいことはいっぱいあるけど、おばあちゃんになったとき、孫に『うちのおばあちゃんがかっこいい』と言ってもらえるようになりたいですね。これは10代の頃からの夢。私の祖母がかっこいいんです。祖母はいつでも私のことを応援してくれています。本当に素敵で、人との出会いと通じて、祖母のように愛情深い人間になれたらと思います」と未来に思いを馳せ、微笑んだ。
大人になっても夢を見ることが輝く秘訣
彼女たちが輝き、支持されているのは、大人になっても夢を追い続けているからなのかもしれない。自分に素直になり、一歩を踏み出すことで、思い描く自分を手にしてきた。大人になってから「再び夢を見る」ことは難しいように思えるが、3人は胸に夢を抱き、進み続けているという共通点を持っていた。そうした姿勢が、人々の胸を打っている。
「SK-II」ではもう一度夢を見ることを応援
人生を前向きに切り開く女性を応援するキャンペーンを展開する「SK-II」。「SK-II DREAM AGAIN ~もう一度夢を見よう~」と題した新たなテーマとともに、新プロモーション動画「SK-II:運命を変えるために。もう一度夢を見よう」を6月21日より公開している。このキャンペーンの一環として、スペシャルギフトが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
(modelpress編集部)[PR]提供元:P&G マックス ファクター合同会社
izuプロフィール
1990年9月24日生まれ、三重県出身Instagram:izu_stagram
https://www.instagram.com/izu_stagram/
独自のライフスタイルから人気を集め、総フォロワー数350万人以上を持つ《SNSの女王》izu。モデルとして雑誌、多数のファッションショーへの出演、マラソンランナー、商品プロデュースに携わり活動の幅を多岐に広げるマルチ次世代モデル。近年ではコカ・コーラのTVCMにも出演等幅広く活躍中。
ラウラプロフィール
1991年12月9日ブラジルで生まれ、ロンドン育ちInstagram:lauraribeiro.x
http://instagram.com/lauraribeiro.x
モデルとして様々な雑誌で活躍中。お洒落なライフスタイルを発信しているYouTube動画が国内外から人気。London College of Fashionで学び、自身のブランドも手がけている。
大日方久美子(おびなた・くみこ)プロフィール
Instagram:kumi511976https://www.instagram.com/kumi511976/
アパレル会社での販売員としての勤務を経て、2013年にパーソナルスタイリストとして独立、プレブランドとハイブランドを巧みに取り入れた、シンプルでエッジ―な着こなしが人気で、アパレルメーカーとコラボ商品も開発するなど多岐にわたり活躍している。
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health
-
THE RAMPAGE吉野北人、高畑充希から学んだ“座長としての姿” これまで叶えた夢の裏で必ずやっていたこと【「遺書、公開。」インタビュー】モデルプレス