AAA宇野&伊藤のスーツに男性メンバーの反応は? ツアー通しファンへ伝えたい想い モデルプレスインタビュー
2014.09.21 19:00
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男女7人組グループ・AAA(トリプル・エー)の西島隆弘、宇野実彩子、伊藤千晃、與真司郎の4人が、モデルプレスのインタビューに応じた。
9月6日、さいたまスーパーアリーナにて開催されたファッションフェスタ「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」(通称:TGC)に出演した4人。「Ito Yokado STAGE」にて、スーツ姿の新入社員に扮した彼らは、フレッシュなスマイルでランウェイをウォーキング。今回モデルプレスは、ステージの感想、そして終盤戦に差し掛かった初の全国アリーナツアー「AAA ARENA TOUR 2014 ―Gold Symphony―」の心境を語ってもらった。
― まず、本日のステージの感想をお願いします。
西島:これから秋ですけど、来春のスーツを着させて頂きました。熱気のこもった皆さんのテンションを感じることができ、とても楽しく歩けました。
宇野:新社会人になりきってのランウェイということで、背筋がビシっと伸びていつもとは違う感覚でしたね。すごく華やかなステージになっていたので、楽しむことが出来ました。
伊藤:なかなかスーツを着る機会もないので、緊張もしましたけど、新鮮な気持ちでウォーキングすることができました。
與:前回出させてもらった時、すごく盛り上がったので、今回もとても楽しみでした。衣装がスーツだったので、しっかりしないとなって気持ちで気を引き締めて歩きました。
― 女性メンバーのスーツ姿を見る機会はなかなかないと思いますが、いかがですか?
與:こういう機会があまりなかったので新鮮です。仕事ができる感じがしますね。
宇野:できそう?あっ、でもまだ新社会人だからね。フレッシュな感じはする?
與:するね。これからに期待できそう。
宇野:できる子そう?
與:うん、スーツのおかげでどうにかね(笑)。いい感じに演出されてる。
伊藤:スーツもだけど、気持ちが大事だからね。
西島:でも上司に怒られそう(笑)。ただ怒られてもめげなそうだね。
宇野:私このスーツを着て頑張れそうかな?
西島:うん、きっと大丈夫。
西島:各地方、スケールの大きい会場だったので、お客さんの楽しみ方もいつもとは一味違ってました。地方ごとに違う感覚を味わうことが出来たので、もしまたアリーナツアーができる機会があれば、今回行けなかった地域にも行って、もっといろんな感覚を味わいたいなって思います。
― ツアーを通し、ファンの方の熱気は伝わってきますか?
宇野:伝わってきます!私たちを待ってくださってるというのを肌で感じています。アリーナですけど客席の近くまで行くので、皆さんのお顔をしっかり見ることができるんです。楽しそうな笑顔だったり、表情の変化を感じることが出来るので、それが楽しみのひとつでもありますね。
― 今回のツアーでどんなことを伝えたいと意識していますか?
伊藤:今回のタイトルが「Gold Symphony」なので、“メンバー全員で奏でる”ことを意識しています。7人の歌声が揃った時に、しっかりと聴かせられる音楽を届けられたらいいなと思っています。
― ファンの方にその想いが届いている実感はありますか?
與:きっと届いていると思います。TwitterやウェブサイトのBBS、ファンクラブなど色んな所で嬉しいコメントを頂いております。ありがとうございます。これを元に、ラストへ向けてもっと良いものを作っていきます!
― では最後に、ファンの方へメッセージをお願い致します。
西島:もし、今年の夏に物足りなさを感じている方がいらっしゃれば、最高の思い出が作れる楽しいライブに絶対しますので、充実してた方ももちろん、是非、足を運んでいただけたらと思います。
― ありがとうございました。
ステージでは、ビシッと決まったスーツ姿と、ハッピー感溢れる弾けるスマイルで、約3万人の観客を釘付けにしたAAAの4人。取材中、ランウェイの感想を語る際にはお互い仲良くツッコミあっていたが、ツアーについて触れると、真剣な眼差しに変わり、それぞれの熱意がひしひしと伝わってきた。フィナーレである札幌公演(10月18日)まで残す公演もあとわずか。彼らの熱い夏はまだ終わらない。(modelpress編集部)
■AAA(トリプル・エー)プロフィール
男女7人組パフォーマンスグループ。2005年9月14日にシングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。2005年末、「第47回輝く!日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞。また、デビュー1周年にあたる2006年9月13日には初の日本武道館ライブを、前代未聞の無料招待で行い、約1万人の動員を記録。2013年リリースの通算8枚目となるアルバム「Eighth Wonder」はウィークリーランキング初登場1位を獲得。同年末には、4年連続となる「日本レコード大賞」優秀作品賞受賞、「NHK紅白歌合戦」出場を果たす。9月17日に42枚目となるシングル「さよならの前に」、10月1日に9枚目のアルバム「GOLD SYMOPHONY」をリリース。
― まず、本日のステージの感想をお願いします。
西島:これから秋ですけど、来春のスーツを着させて頂きました。熱気のこもった皆さんのテンションを感じることができ、とても楽しく歩けました。
宇野:新社会人になりきってのランウェイということで、背筋がビシっと伸びていつもとは違う感覚でしたね。すごく華やかなステージになっていたので、楽しむことが出来ました。
伊藤:なかなかスーツを着る機会もないので、緊張もしましたけど、新鮮な気持ちでウォーキングすることができました。
與:前回出させてもらった時、すごく盛り上がったので、今回もとても楽しみでした。衣装がスーツだったので、しっかりしないとなって気持ちで気を引き締めて歩きました。
― 女性メンバーのスーツ姿を見る機会はなかなかないと思いますが、いかがですか?
與:こういう機会があまりなかったので新鮮です。仕事ができる感じがしますね。
宇野:できそう?あっ、でもまだ新社会人だからね。フレッシュな感じはする?
與:するね。これからに期待できそう。
宇野:できる子そう?
與:うん、スーツのおかげでどうにかね(笑)。いい感じに演出されてる。
伊藤:スーツもだけど、気持ちが大事だからね。
西島:でも上司に怒られそう(笑)。ただ怒られてもめげなそうだね。
宇野:私このスーツを着て頑張れそうかな?
西島:うん、きっと大丈夫。
ツアー終盤戦
― 初の全国アリーナツアーも終盤戦に入りましたが、振り返ってみていかがでしたか?西島:各地方、スケールの大きい会場だったので、お客さんの楽しみ方もいつもとは一味違ってました。地方ごとに違う感覚を味わうことが出来たので、もしまたアリーナツアーができる機会があれば、今回行けなかった地域にも行って、もっといろんな感覚を味わいたいなって思います。
― ツアーを通し、ファンの方の熱気は伝わってきますか?
宇野:伝わってきます!私たちを待ってくださってるというのを肌で感じています。アリーナですけど客席の近くまで行くので、皆さんのお顔をしっかり見ることができるんです。楽しそうな笑顔だったり、表情の変化を感じることが出来るので、それが楽しみのひとつでもありますね。
― 今回のツアーでどんなことを伝えたいと意識していますか?
伊藤:今回のタイトルが「Gold Symphony」なので、“メンバー全員で奏でる”ことを意識しています。7人の歌声が揃った時に、しっかりと聴かせられる音楽を届けられたらいいなと思っています。
― ファンの方にその想いが届いている実感はありますか?
與:きっと届いていると思います。TwitterやウェブサイトのBBS、ファンクラブなど色んな所で嬉しいコメントを頂いております。ありがとうございます。これを元に、ラストへ向けてもっと良いものを作っていきます!
― では最後に、ファンの方へメッセージをお願い致します。
西島:もし、今年の夏に物足りなさを感じている方がいらっしゃれば、最高の思い出が作れる楽しいライブに絶対しますので、充実してた方ももちろん、是非、足を運んでいただけたらと思います。
― ありがとうございました。
ステージでは、ビシッと決まったスーツ姿と、ハッピー感溢れる弾けるスマイルで、約3万人の観客を釘付けにしたAAAの4人。取材中、ランウェイの感想を語る際にはお互い仲良くツッコミあっていたが、ツアーについて触れると、真剣な眼差しに変わり、それぞれの熱意がひしひしと伝わってきた。フィナーレである札幌公演(10月18日)まで残す公演もあとわずか。彼らの熱い夏はまだ終わらない。(modelpress編集部)
■AAA(トリプル・エー)プロフィール
男女7人組パフォーマンスグループ。2005年9月14日にシングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。2005年末、「第47回輝く!日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞。また、デビュー1周年にあたる2006年9月13日には初の日本武道館ライブを、前代未聞の無料招待で行い、約1万人の動員を記録。2013年リリースの通算8枚目となるアルバム「Eighth Wonder」はウィークリーランキング初登場1位を獲得。同年末には、4年連続となる「日本レコード大賞」優秀作品賞受賞、「NHK紅白歌合戦」出場を果たす。9月17日に42枚目となるシングル「さよならの前に」、10月1日に9枚目のアルバム「GOLD SYMOPHONY」をリリース。
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