事務所独立の藤井リナ、今後の活動を語る モデルプレスインタビュー
2013.09.12 12:26
views
モデルの藤井リナが、さいたまスーパーアリーナで開催された日本最大級のファッションフェスタ「第17回 東京ガールズコレクション 2013 AUTUMN/WINTER」のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
― ステージお疲れさまでした。藤井さんがランウェイに姿を見せた時の歓声、凄まじかったです。今回のコーディネートのポイントを教えてください。
藤井:今回もお客さんの歓声がすごくて嬉しかったです。いつも以上に頑張っちゃいました。このニットワンピースは、実際に自分でも買った服なんですよ。こういうゆったりしたアイテム大好き。あとタートルがもともと個人的に好きなので、ポイントを上げるならそこかな。プライベートのファッションにとても近いですね。
― 藤井さんの美貌とスタイルにうっとりしている女の子はとても多いです。日々心がけていることはありますか?
藤井:お仕事もプライベートも全力でやること。遊ぶ時は遊ぶし、仕事の時は集中してやる。
― では美肌の秘訣は?
藤井:保湿。クリームを塗ることは欠かしませんね。
― お忙しい毎日かと思いますが、ストレスが溜まってしまったらどのように発散させていますか?
藤井:好きなものを思いっきり食べること。自分が今日これ食べたいって思ったものは絶対に食べるようにしています。あとはぐっすり寝ることと友達と遊んで、しゃべってしゃべってしゃべり倒すことかな(笑)。
― 最近のマイブームは何ですか?
藤井:DVD鑑賞。海外ドラマがもともと大好きで、今は「HOMELAND」(ホームランド)にハマッています。CIAの話なんですけど、本当に面白い!あと「Pretty Little Liars」(プリティ・リトル・ライアーズ)。これは前から見ているんですけど、この新シリーズを見ています。
藤井:うーん、全然10周年という感じがしない(笑)。長かったのかもしれないけど、いま思うと10年はすごく一瞬で本当にあっという間だったからだと思います。
― 8月28日には、10周年を記念して初のスタイルブック「LENA×10(リナバイテン)」を発売されましたね。見どころをお聞かせください。
藤井:今までは「モデルはあんまりメイクのこととか口出ししない方がいいかな」って思っていたので、与えられたものを全力でやるスタイルでしたが、今回は10周年ということで今までよりも自分を出しました。「こういう本にしたい」っていう細かいディテールまで指示を出して、自分の私物とかプライベートのこともたくさん詰め込んだので、本当に全部見どころです。テーマは感謝。どのページも見逃さないで見てほしいです!
― 9月1日からは心機一転、これまでの所属事務所から独立して活動していくとのことですが、今後の活動について教えてください。(※インタビューは8月31日に実施)
藤井:今までと変わらずに頑張っていきたいなって思っています。モデルを始めて10年が経って、来年にはもう30歳。けっこう周りからも「何か変わった?」って聞かれるんですけど、自分的には何も変わってないんですよね。でもこれからは今までよりも大人っぽいスタイルとか、歳相応?(笑)なスタイルにも挑戦して、いろんな場所で見せていければいいなって思っています。
― プライベートで挑戦したいと思っていることはありますか?
藤井:うーん、なんだろうな。全然何って決めてないんですけど、いろんな資格を取りたいです。久しぶりに勉強もしたいなって思っています。
― では最後に、夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします!
藤井:とにかく、ひたすら努力ですね。「今できることが何かないかな」って探して見つけて、努力するのみ。突っ走るのみだと思います。
― ありがとうございました。
モデル活動10周年という節目を迎えて、藤井リナは新しい扉を開く。不安もあるかもしれない。それでも彼女はこれまでと変わらない笑顔で突き進み、さらなる飛躍を遂げるに違いない。彼女がランウェイに姿を見せた瞬間に沸き起こった大歓声は、それを証明するのに申し分なかった。(モデルプレス)
■藤井リナ(ふじい・りな)プロフィール
1984年7月2日、東京都生まれ。AB型。多数のファッション雑誌やテレビなどで活躍し、20~30代の女性から高い支持を得ている。
藤井:今回もお客さんの歓声がすごくて嬉しかったです。いつも以上に頑張っちゃいました。このニットワンピースは、実際に自分でも買った服なんですよ。こういうゆったりしたアイテム大好き。あとタートルがもともと個人的に好きなので、ポイントを上げるならそこかな。プライベートのファッションにとても近いですね。
― 藤井さんの美貌とスタイルにうっとりしている女の子はとても多いです。日々心がけていることはありますか?
藤井:お仕事もプライベートも全力でやること。遊ぶ時は遊ぶし、仕事の時は集中してやる。
― では美肌の秘訣は?
藤井:保湿。クリームを塗ることは欠かしませんね。
― お忙しい毎日かと思いますが、ストレスが溜まってしまったらどのように発散させていますか?
藤井:好きなものを思いっきり食べること。自分が今日これ食べたいって思ったものは絶対に食べるようにしています。あとはぐっすり寝ることと友達と遊んで、しゃべってしゃべってしゃべり倒すことかな(笑)。
― 最近のマイブームは何ですか?
藤井:DVD鑑賞。海外ドラマがもともと大好きで、今は「HOMELAND」(ホームランド)にハマッています。CIAの話なんですけど、本当に面白い!あと「Pretty Little Liars」(プリティ・リトル・ライアーズ)。これは前から見ているんですけど、この新シリーズを見ています。
モデル活動10周年~所属事務所から独立 ――今後の活動を語る
― 今年でモデル活動10周年の藤井さんですが、改めて振り返ってみていかがですか?藤井:うーん、全然10周年という感じがしない(笑)。長かったのかもしれないけど、いま思うと10年はすごく一瞬で本当にあっという間だったからだと思います。
― 8月28日には、10周年を記念して初のスタイルブック「LENA×10(リナバイテン)」を発売されましたね。見どころをお聞かせください。
藤井:今までは「モデルはあんまりメイクのこととか口出ししない方がいいかな」って思っていたので、与えられたものを全力でやるスタイルでしたが、今回は10周年ということで今までよりも自分を出しました。「こういう本にしたい」っていう細かいディテールまで指示を出して、自分の私物とかプライベートのこともたくさん詰め込んだので、本当に全部見どころです。テーマは感謝。どのページも見逃さないで見てほしいです!
― 9月1日からは心機一転、これまでの所属事務所から独立して活動していくとのことですが、今後の活動について教えてください。(※インタビューは8月31日に実施)
藤井:今までと変わらずに頑張っていきたいなって思っています。モデルを始めて10年が経って、来年にはもう30歳。けっこう周りからも「何か変わった?」って聞かれるんですけど、自分的には何も変わってないんですよね。でもこれからは今までよりも大人っぽいスタイルとか、歳相応?(笑)なスタイルにも挑戦して、いろんな場所で見せていければいいなって思っています。
― プライベートで挑戦したいと思っていることはありますか?
藤井:うーん、なんだろうな。全然何って決めてないんですけど、いろんな資格を取りたいです。久しぶりに勉強もしたいなって思っています。
― では最後に、夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします!
藤井:とにかく、ひたすら努力ですね。「今できることが何かないかな」って探して見つけて、努力するのみ。突っ走るのみだと思います。
― ありがとうございました。
モデル活動10周年という節目を迎えて、藤井リナは新しい扉を開く。不安もあるかもしれない。それでも彼女はこれまでと変わらない笑顔で突き進み、さらなる飛躍を遂げるに違いない。彼女がランウェイに姿を見せた瞬間に沸き起こった大歓声は、それを証明するのに申し分なかった。(モデルプレス)
■藤井リナ(ふじい・りな)プロフィール
1984年7月2日、東京都生まれ。AB型。多数のファッション雑誌やテレビなどで活躍し、20~30代の女性から高い支持を得ている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
草川直弥、俳優業で刺激を受けた存在 ツアー経ての成長とは「鎖が取れた感覚」【「直弥いる。」インタビュー】モデルプレス
-
TopCoat所属・山時聡真&大西利空、目標とする先輩との交流エピソード「想像がつかないくらいすごくて」同じ事務所だから築けた絆とは【インタビュー後編】モデルプレス
-
「ちはやふる」山時聡真&大西利空、何パターンも演じたオーディション秘話 映画シリーズキャラに重ねられた役の特徴も明かす【インタビュー前編】モデルプレス
-
草川直弥、“奇跡の1枚”誕生秘話 自身と向き合い新たな気づきも「メンバーの反応は気になります」【「直弥いる。」インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46井上和&菅原咲月、2人が語る“なぎさつ”の関係性「口に出さなくても悩んでいるのかなと感じる」【「Same numbers」インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46井上和&菅原咲月、賀喜遥香をリスペクト「優しさにグッときて…」“アイドルとして完璧”同期への思いも【「Same numbers」インタビュー】モデルプレス
-
松本潤、人との対話前には“情報収集”「刺激にもなるし面白い」悩みを抱える人との向き合い方も【「19番目のカルテ」インタビュー】モデルプレス
-
JO1大平祥生、初の朗読劇への特別な思い 舞台上での号泣を振り返る「涙腺がぶっ壊れてしまった」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
北山宏光、人生は“勘違いの連続” 夢を叶える秘訣に迫る「ジェットコースターの日々です(笑)」【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス