DJ・QUINTINO(クインティーノ)を直撃!「S2O JAPANの感想は?」「日本での過ごし方は?」
2018.08.20 11:39
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世界で活躍するDJ・QUINTINO(クインティーノ)が8月4日、東京・お台場にて開催されたタイ発祥の“世界で最もずぶ濡れになる音楽フェス”「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」に出演。終了後、モデルプレスのインタビューに応じた。
― 「S2O」出演お疲れ様でした。現在の心境は?
今回「S2O」を他の国の外で回すのは初めてであり、好きな国の一つの日本であり、基本的な音楽を流しましたが、とても成功したと思います。とても楽しかったです。
― いま世界各国でいろんなフェスがありますが、「S2O」という水×ダンスミュージックのコラボはどう思いますか?
とてもクールだと思います。他の大きなフェスと比べて、水と音楽のコンビはとてもいいと思います。水だけで考えるととても不思議ですが、みんな楽しんでくれてとてもクールで回したくなります。
― 「S2O」やフェスでは当日のハプニングはつきものかと思います。もし、機材が濡れて音楽が止まった時の対策はありますか?
まだマイクはありますし、話したりして観客を楽しませられますので問題ないと思います。でも、そんなことも起きないと思います。人生をかけてブースを守り通ります。100%キレイに保ちます。
― 何度か来日されていますが、日本はいかがですか?
僕は日本が好きです。東京が好きで毎年誕生日に来ています。居心地が良くて人が優しくて来なきゃいけなくなります。誕生日は毎年です。だから東京日本はとても好きです。ご飯も美味しくて人も優しくて、常にここにいたいと思っています。なので、ここ東京でこのイベントで回すのはとてもいい組み合わせです。
― 前回の来日からQUINTINOさんご自身の変化は何かありますか?
とても違います。曲もいっぱい発表しました。ソロなど。初めて来た時は二つのレコードを回していたのですが、今回みんな曲を知っていてとても回しやすかったです。なので、ステージで笑顔で立っているだけで、時間はあっという間に過ぎました。自分の曲だけを回していられることがとても幸せです。そして、みんなが知っている曲なのも嬉しいです。
― 観光で行きたいところはありますか?
普段はどこで食べて歩き回ればいいかわかる東京に残ります。でも、他の街も回らなきゃとは思います。何度かそのことは話していますが、いまだにやっていません。行く場所の提案を誰かがしてくれたら、見に行きます。
― ハードなスケジュールをこなすための体力づくりはどうしているのでしょうか?
二つあります。まずは、どこでも隙があれば寝ること。イベントの数時間前に飛行機で寝て来ました。今はすっきりしていて、気分がいいです。寝ないととても辛いです。あとは、体調を整えること。なるべくファストフードは避けて、少しでもヘルシーな料理を食べるようにしています。旅が多いと疲れている時間が長くて難しいですが、よく寝て少しでも健康的な食事をとるようにしています。
― 日本のファンへのメッセージをお願いします。
まず、今年の夏に日本の小さなファングループとスペインのクインティーノファミリーがいるのですが、その二つが先週のトゥモローランド(海外フェス)で会ったんです。日本のクインティーノファンとスペインのクインティーノファミリーがお互い旗をトゥモローランドに持ってきていて、会って友達になったのです。私としてはとても素晴らしいことです。私の音楽とイベントで彼らが友達になるのです。トゥモローランドのフェスで出会い、一緒にパーティーしてるのは、見ていて素晴らしいことです。なので、日本の人々にいつもサポートしてくれてありがとうと言いたいです。どこにいようといつも素晴らしいプレゼントをくれて大好きです。
― 夢を追っている読者にむけて、海外の大きなフェスでもプレイをされているQUINTINOさんだからこその夢を叶える秘訣は?
一番大事なのは、本当になりたいものがなんなのか理解することです。DJなのか、ポップスターなのか、サッカープレイヤーでも、やりたいことを信じないといけません。DJをみると、DJっていいなと思うかもしれませんが、DJになるには、それを思うのではなく感じなければなりません。
世の中が何を言おうと関係なく、二十四時間無休で働きます。DJが新しく楽しくステージにのるのが好きだからやるのではなくライフスタイルにしたく、そのためには努力して頑張って働くべきです。仕事として見ずにDJが好きなだけとは違います。自分を信じればどれだけでも努力し続けられます。ほかのDJよりもとにかく努力。それが私がしてきたことです。僕は小さな街で育ち、そこから努力し始めました。それで少しずつ上がっていきました。パッションがなければどこかで諦めたと思います。パッションは100%なければなりません。
世界のトップDJを招聘し、スタートして2年目の2016年、そして3年目の2017年と2年連続チケットはソールドアウトし、3日間で延べ約5.5万人の動員を記録。国内はもちろん世界各国から来場者が訪れ、現在はアジア最大級の水と音楽のフェスティバルとして知られる。
初開催となった「S2O JAPAN」には20~30代の若者を中心に幅広い年齢層の人々が来場し、2日間で来場者は2万人を記録。真夏日となった2日間、開場直後からたくさんの参加者が入場し、炎天下の中、早々にずぶ濡れになる参加者で早い時間から盛り上がりをみせていた。(modelpress編集部)
今回「S2O」を他の国の外で回すのは初めてであり、好きな国の一つの日本であり、基本的な音楽を流しましたが、とても成功したと思います。とても楽しかったです。
― いま世界各国でいろんなフェスがありますが、「S2O」という水×ダンスミュージックのコラボはどう思いますか?
とてもクールだと思います。他の大きなフェスと比べて、水と音楽のコンビはとてもいいと思います。水だけで考えるととても不思議ですが、みんな楽しんでくれてとてもクールで回したくなります。
― 「S2O」やフェスでは当日のハプニングはつきものかと思います。もし、機材が濡れて音楽が止まった時の対策はありますか?
まだマイクはありますし、話したりして観客を楽しませられますので問題ないと思います。でも、そんなことも起きないと思います。人生をかけてブースを守り通ります。100%キレイに保ちます。
― 何度か来日されていますが、日本はいかがですか?
僕は日本が好きです。東京が好きで毎年誕生日に来ています。居心地が良くて人が優しくて来なきゃいけなくなります。誕生日は毎年です。だから東京日本はとても好きです。ご飯も美味しくて人も優しくて、常にここにいたいと思っています。なので、ここ東京でこのイベントで回すのはとてもいい組み合わせです。
― 前回の来日からQUINTINOさんご自身の変化は何かありますか?
とても違います。曲もいっぱい発表しました。ソロなど。初めて来た時は二つのレコードを回していたのですが、今回みんな曲を知っていてとても回しやすかったです。なので、ステージで笑顔で立っているだけで、時間はあっという間に過ぎました。自分の曲だけを回していられることがとても幸せです。そして、みんなが知っている曲なのも嬉しいです。
― 観光で行きたいところはありますか?
普段はどこで食べて歩き回ればいいかわかる東京に残ります。でも、他の街も回らなきゃとは思います。何度かそのことは話していますが、いまだにやっていません。行く場所の提案を誰かがしてくれたら、見に行きます。
― ハードなスケジュールをこなすための体力づくりはどうしているのでしょうか?
二つあります。まずは、どこでも隙があれば寝ること。イベントの数時間前に飛行機で寝て来ました。今はすっきりしていて、気分がいいです。寝ないととても辛いです。あとは、体調を整えること。なるべくファストフードは避けて、少しでもヘルシーな料理を食べるようにしています。旅が多いと疲れている時間が長くて難しいですが、よく寝て少しでも健康的な食事をとるようにしています。
― 日本のファンへのメッセージをお願いします。
まず、今年の夏に日本の小さなファングループとスペインのクインティーノファミリーがいるのですが、その二つが先週のトゥモローランド(海外フェス)で会ったんです。日本のクインティーノファンとスペインのクインティーノファミリーがお互い旗をトゥモローランドに持ってきていて、会って友達になったのです。私としてはとても素晴らしいことです。私の音楽とイベントで彼らが友達になるのです。トゥモローランドのフェスで出会い、一緒にパーティーしてるのは、見ていて素晴らしいことです。なので、日本の人々にいつもサポートしてくれてありがとうと言いたいです。どこにいようといつも素晴らしいプレゼントをくれて大好きです。
― 夢を追っている読者にむけて、海外の大きなフェスでもプレイをされているQUINTINOさんだからこその夢を叶える秘訣は?
一番大事なのは、本当になりたいものがなんなのか理解することです。DJなのか、ポップスターなのか、サッカープレイヤーでも、やりたいことを信じないといけません。DJをみると、DJっていいなと思うかもしれませんが、DJになるには、それを思うのではなく感じなければなりません。
世の中が何を言おうと関係なく、二十四時間無休で働きます。DJが新しく楽しくステージにのるのが好きだからやるのではなくライフスタイルにしたく、そのためには努力して頑張って働くべきです。仕事として見ずにDJが好きなだけとは違います。自分を信じればどれだけでも努力し続けられます。ほかのDJよりもとにかく努力。それが私がしてきたことです。僕は小さな街で育ち、そこから努力し始めました。それで少しずつ上がっていきました。パッションがなければどこかで諦めたと思います。パッションは100%なければなりません。
「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」とは
「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」は、2015年、タイの旧正月の水掛け祭り“ソンクラーン“の時期にスタート。ソンクラーンの水掛け祭りと音楽をコラボレーションさせたダンスミュージックフェスティバル。世界のトップDJを招聘し、スタートして2年目の2016年、そして3年目の2017年と2年連続チケットはソールドアウトし、3日間で延べ約5.5万人の動員を記録。国内はもちろん世界各国から来場者が訪れ、現在はアジア最大級の水と音楽のフェスティバルとして知られる。
初開催となった「S2O JAPAN」には20~30代の若者を中心に幅広い年齢層の人々が来場し、2日間で来場者は2万人を記録。真夏日となった2日間、開場直後からたくさんの参加者が入場し、炎天下の中、早々にずぶ濡れになる参加者で早い時間から盛り上がりをみせていた。(modelpress編集部)
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