LAおしゃれガール、注目ドラマBEST3 今年のエミー賞の行方は?
2014.08.25 08:00
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「第66回エミー賞 授賞式」が、25日(現地時間)米ロサンゼルスのノキア・シアターにて行われる。モデルプレスでは、同授賞式会場付近にあるマリブを訪れ、そこでショッピングをしているおしゃれな女子にどの作品が受賞するのか予想してもらった。
今回予想をしてもらったのは、ドラマ・シリーズ部門の作品賞。ノミネートされているのは「ブレイキング・バッド」「ダウントン・アビー」「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・カード 野望の階段」「MAD MEN マッドメン」「True Detective」の6作品。
「駆け引きがワクワク。政治の黒い部分がリアルに浮き出ている気がする」など、政界の裏の部分に興味があるとの声や、「主人公のケビン・スペイシーがすごくセクシー。さりげない仕草に色気を感じる」「フランシスとクレア(役名)夫婦は不倫し合っているのに、許し合う関係がすごい。政治のシーンだけでなく、男女の黒い部分も描かれているので、面白い」など、男女間の問題にも目が離せないといった声も多くあがっていた。
2番目は「ダウントン・アビー」
「階層によっていろんなドラマがあって飽きない。いろんな人の気持ちに共感できたりするので、見応えがある」「後継者に入ってくる男の人(マシュー・クローリー)がすごくセクシーだったらいいな~。ちょっとドキドキなシーンもあるし(笑)」「華やかな英国貴族の裏側にも恐ろしい人間がいるんだ。きらびやかだけど怖い世界だね(笑)」など、その時代の美しい部分も汚い部分もきちんと描かれていて見応えがあるようだ
3番目は「MAD MEN マッドメン」
「喫煙・勤務中の飲酒・セクハラ・不倫・人種差別など、リアルな社会問題ばかりで共感と驚き」「欲望やストレス…。誰もが抱えている心もきちんと描いてあって、男性だけでなく女子目線でも楽しめる」「ストーリーの展開がスリリング。あと、ベティ(主人公ドン・ドレイパーの妻)が美しすぎる。それなのにヒステリックだから面白いよね」など、社会問題を考えている女子の声が目立った。
前回は「ブレイキング・バッド」が作品賞を獲得。主演男優賞などのほかの賞も含めると、「ブレイキング・バッド」が16ノミネート、「ダウントン・アビー」が12ノミネート、「ゲーム・オブ・スローンズ」が最多19ノミネート、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」が13ノミネート、「MAD MEN マッドメン」が8ノミネート。果たして、今年はどの作品が選ばれるのか…。現地では気になって仕方ないといったおしゃれ女子が多数いた。(モデルプレス)
AXN・AXNミステリーにて日本独占で生放送 ※AXNは無料放送
視聴の際は、テレビのリモコンでCSボタンを押し、チャンネル311(AXN)を選択。※視聴環境によってはご覧いただけないケースがございます。
無料オンデマンド・サービス「AXN Plus」でも同時配信(スカパー!オンデマンドのみ)
【ストーリー】
■「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
大統領選への協力の見返りに新政権で国務長官のポストを約束されていたフランシス・アンダーウッド(ケヴィン・スペイシー)が、大統領と首席補佐官の裏切りにあい、約束は突然反故にされるところからスタート。フランシスは、その怒りと失意から、新たなる政治へと復讐をするため、野望の階段を再び昇り始める。
■「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」
舞台は20世紀初頭。イギリス田園地帯にある大邸宅 “ダウントン・アビー”で、貴族や使用人たちの間で繰り広げられる愛憎劇。出兵する男たちと社会に役割を見出していく女たち。それぞれの恋の行方、そして相続についてなど、様々な問題が展開される。
■「MAD MEN マッドメン」
1960年代のニューヨーク、マディソン・アヴェニューにある大手広告代理店を舞台にそこで働く者たちを描いたドラマ。自身の過去を捨てた敏腕クリエイティブ・ディレクターの主人公のドン・ドレイパー(ジョン・ハム)は、妻と2人の子どもと表面的には幸せそうな普通の家庭を営んでいるが、自身の過去を秘密にしていた。
マリブのおしゃれガールの予想結果
1番人気は「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
「駆け引きがワクワク。政治の黒い部分がリアルに浮き出ている気がする」など、政界の裏の部分に興味があるとの声や、「主人公のケビン・スペイシーがすごくセクシー。さりげない仕草に色気を感じる」「フランシスとクレア(役名)夫婦は不倫し合っているのに、許し合う関係がすごい。政治のシーンだけでなく、男女の黒い部分も描かれているので、面白い」など、男女間の問題にも目が離せないといった声も多くあがっていた。
2番目は「ダウントン・アビー」
「階層によっていろんなドラマがあって飽きない。いろんな人の気持ちに共感できたりするので、見応えがある」「後継者に入ってくる男の人(マシュー・クローリー)がすごくセクシーだったらいいな~。ちょっとドキドキなシーンもあるし(笑)」「華やかな英国貴族の裏側にも恐ろしい人間がいるんだ。きらびやかだけど怖い世界だね(笑)」など、その時代の美しい部分も汚い部分もきちんと描かれていて見応えがあるようだ
3番目は「MAD MEN マッドメン」
「喫煙・勤務中の飲酒・セクハラ・不倫・人種差別など、リアルな社会問題ばかりで共感と驚き」「欲望やストレス…。誰もが抱えている心もきちんと描いてあって、男性だけでなく女子目線でも楽しめる」「ストーリーの展開がスリリング。あと、ベティ(主人公ドン・ドレイパーの妻)が美しすぎる。それなのにヒステリックだから面白いよね」など、社会問題を考えている女子の声が目立った。
エミー賞とは
世界の放送業界において顕著な実績のあった番組や俳優、プロデューサー、制作技術者に贈られる放送業界で最も権威と歴史のある賞。1948年に設立され、1949年の第1回授賞式以来、今年で66回目を迎える。授賞式当日(日本時間26日)は、海外ドラマ専門チャンネル・AXNと、ミステリー専門チャンネル・AXNミステリーにて日本独占で生放送される。前回は「ブレイキング・バッド」が作品賞を獲得。主演男優賞などのほかの賞も含めると、「ブレイキング・バッド」が16ノミネート、「ダウントン・アビー」が12ノミネート、「ゲーム・オブ・スローンズ」が最多19ノミネート、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」が13ノミネート、「MAD MEN マッドメン」が8ノミネート。果たして、今年はどの作品が選ばれるのか…。現地では気になって仕方ないといったおしゃれ女子が多数いた。(モデルプレス)
「生中継!第66回エミー賞 授賞式(HD 二ヶ国語版/同時通訳)」放送情報
8月26日(火)午前8時25分~午後0時30分(日本時間)AXN・AXNミステリーにて日本独占で生放送 ※AXNは無料放送
視聴の際は、テレビのリモコンでCSボタンを押し、チャンネル311(AXN)を選択。※視聴環境によってはご覧いただけないケースがございます。
無料オンデマンド・サービス「AXN Plus」でも同時配信(スカパー!オンデマンドのみ)
【ストーリー】
■「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
大統領選への協力の見返りに新政権で国務長官のポストを約束されていたフランシス・アンダーウッド(ケヴィン・スペイシー)が、大統領と首席補佐官の裏切りにあい、約束は突然反故にされるところからスタート。フランシスは、その怒りと失意から、新たなる政治へと復讐をするため、野望の階段を再び昇り始める。
■「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」
舞台は20世紀初頭。イギリス田園地帯にある大邸宅 “ダウントン・アビー”で、貴族や使用人たちの間で繰り広げられる愛憎劇。出兵する男たちと社会に役割を見出していく女たち。それぞれの恋の行方、そして相続についてなど、様々な問題が展開される。
■「MAD MEN マッドメン」
1960年代のニューヨーク、マディソン・アヴェニューにある大手広告代理店を舞台にそこで働く者たちを描いたドラマ。自身の過去を捨てた敏腕クリエイティブ・ディレクターの主人公のドン・ドレイパー(ジョン・ハム)は、妻と2人の子どもと表面的には幸せそうな普通の家庭を営んでいるが、自身の過去を秘密にしていた。
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