恋も仕事もハッピーに！映画「恋とニュースのつくり方」に注目

「私にはムリ」って、思ってない？

職業：TVプロデューサー
起床：シンデレラタイム1：30AM↓
目標：視聴率と恋愛力UP↑

恋に仕事に悩み多き女性たちへ──突破口を教えます！
きっと見つかる、あなただけのストーリー。

◆豪華キャストで贈る「恋に仕事に頑張る女性のサクセス・ストーリー」

同映画の監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル氏、脚本は「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナ氏。

舞台は、ニューヨークのTV局。熾烈な視聴率競争やスクープ合戦、人気キャスター同士の争いなど、華やかなTV業界の裏側をユーモアたっぷりに暴くと共に、上司とのトラブルや仕事と恋の板ばさみなど、女性なら誰もが身に覚えのある悩みを描きだす。

空回りしがちなTVプロデューサー・ベッキーを演じるのは、「きみに読む物語」、「シャーロック・ホームズ」でヒロインに扮し、今最高に輝いている女優レイチェル・マクアダムス。

衝突する二人の大御所キャスターを演じるのは、「インディ・ジョーンズ」シリーズのハリソン・フォードと、「恋愛適齢期」のダイアン・キートン。

ベッキーの恋のお相手アダムを「オペラ座の怪人」のパトリック・ウィルソン、TV局の上司ジェリーを「ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラムが演じている。

◆ニューヨークのリアルな恋と仕事がわかる

トレンドの最先端を走り続ける街ニューヨークで、実際に働く人々の「今」 がわかるのも、この映画の大きな魅力の一つ。

ハイブランドをさりげなく身につけるなど、仕事に駆け回ってもオシャレを忘れない現代の女性たちの姿を、リアルに映し出す。

恋に仕事に悩む女性へ、とっておきの突破口を教えてくれる映画となっている。

◆世界で話題沸騰中！プレミアイベントへ出演者たちが参加

本作出演者たちは、ニューヨーク、ロンドン、ドイツなどで開催されたプレミアイベントへも出席し、世界各地で話題となっている。中でもヒロインのレイチェル・マクアダムスの美しさに注目が集まっているようだ。

■「恋とニュースのつくり方」あらすじ

ある日突然、TV局をクビになってふさぎこんでいたベッキー（レイチェル・マクアダムス）に、絶好のチャンスが。

憧れのニューヨークで、朝の情報番組のプロデューサーに採用されたのだ。

しかしその番組とは、超低視聴率番組「デイブレイク」だった。

ベッキーは番組を建て直すため、局と衝突して報道番組を降板したマイク・ポメロイ（ハリソン・フォード）にキャスター就任を依頼する。

数々の栄誉ある賞に輝く伝説の報道キャスターであるマイクが、朝の情報番組を引き受けるわけがない・・・誰もがそう思ったが、ベッキーは局とマイクの契約書を活用し、マイクをキャスターに就任させることに成功。

それがきっかけで局で注目の的となったベッキーは、かつてマイクの番組を担当していたアダム（パトリック・ウィルソン）からデートに誘われる。

女性社員憧れのイケメンプロデューサーであるアダムが、他人とは違うベッキーに恋をしたのだ。

恋に仕事に、新たな第一歩を踏み出し絶好調のように思えたベッキー。

しかし、プライドが高すぎるマイクは、ニュース報道以外の仕事をすべて拒否。
さらに、パートナーのキャスターのコリーン（ダイアン・ キートン）と、顔を合わせれば衝突する。

マイクは本番中でも平然と彼女を無視し、カメラに向かって二コリとも笑わない。

番組の雰囲気は最悪、スクープも他の局に抜かれてばかりで、視聴率は下がる一方だ。

そんな折、ついに上司のジェリー（ジェフ・ゴールドブラム）から、「6週間以内に視聴率をUPしなければ番組は打ち切り」と宣告されてしまうベッキー。

デート中も仕事のことで頭がいっぱいで、アダムとの関係にも危機が訪れる。

さまざまなプレッシャーがのしかかる中、ベッキーがとった行動とは・・・？

Photo (C) 2010 Paramount Pictures. All rights reserved.

■映画「恋とニュースのつくり方」

監督：ロジャー・ミッシェル
出演：レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン、パトリック・ウィルソン、ジェフ・ゴールドブラムほか
配給：パラマウント　ピクチャーズ　ジャパン
上映時間：1時間47分
2月25日（金）、丸の内ピカデリー他全国ロードショー

（モデルプレス）