雑誌「Ranzuki」専属モデルの“めいめろ”こと田中芽衣（左）、“ほのちぃ”こと大和屋穂香【モデルプレス】

「Ranzuki」めいめろ＆ほのちぃ「仲良くなるつもりなかった」嫉妬、敵対視も “親友だけどライバル”の関係を明かす

2015.07.26 13:02 views

雑誌「Ranzuki」専属モデルの“めいめろ”こと田中芽衣、“ほのちぃ”こと大和屋穂香の「親友だけどライバル」という関係性に迫った。

発売中の同誌9月号では、「ほのめろふたご関係報告書」と題し、今年2月号から同誌デビューした同期である2人の企画を展開。撮影現場では打ち合わせ無しでいつもポージングが被ったりするほど、仲が良い“ほのめろコンビ”にスポットを当てた。

「嫉妬してた」ライバル意識を告白

誌面では、仲睦まじいエピソードだけではなく「ライバル意識」にもクローズアップ。読者モデルとして9ヵ月下積みを経て、晴れて同誌最年少モデルとして専属モデルに加入しためいめろとは対照的に、昨年9月に行われた関東一可愛い黒髪女子高生（高校1年生限定）を決める「関東高一ミスコン－ナチュラル－」でグランプリに輝き、わずか約3ヶ月でモデル加入となったほのちぃ。めいめろは当初そんなほのちぃに対して「同期だし敵対視してた」「もともとほのちゃんと仲良くなるつもりなかったの」と本音を告白した。

その後、意気投合しすぐに急接近した2人だが、仕事上でのライバル関係は変わらず。ほのちぃはわずか加入1ヵ月の3月号で4ショットでスピード表紙デビュー。めいめろは5月号で同誌看板モデル“ちいぽぽ”こと吉木千沙都と2ショット表紙と、双方とも着実に人気をつけていった。お互いがそれに対して「嫉妬した」と伝え合い、刺激し合うことでさらに友情が深まったことを明かしている。

そのほか、「体型が同じなので、後ろ姿が激似」であることや、ほのちぃから突然郵便で手紙を受け取っためいめろが「すぐに終電飛び乗ってほのちゃんの家まで行った」という絆を感じるエピソードなど、お互いを高め合い、切磋琢磨する2人の関係性をあらゆる角度から掘り下げている。（modelpress編集部）

情報提供：「Ranzuki」