クロラッコ-cloraK-のデビュー楽曲「ONLINE」のPVに出演する八鍬里美

人気モデル、小悪魔な女性を表現　現代の恋模様を描く

2013.12.13 13:29 views

雑誌「小悪魔ageha」専属モデルの八鍬里美が、小悪魔な女性を演じきった。

八鍬は、渋谷を中心にR＆Bシンガーとして活動してきたクロラッコ-cloraK-のデビュー楽曲「ONLINE」のPVに出演する。

想いを寄せる人と連絡がつかず、何をしているのかもわからないが、SNSサイトなどを通じて知ることができてしまう今日。同楽曲は、現代の恋模様を描いており、ティーンなら誰しもが感じたことがあるSNSに関する切ない気持ちを歌ったキラーチューンだ。

八鍬が出演するPVは、楽曲の切ない気持ちを表現した歌詞に沿った内容で展開。相手からの連絡がない中で更新されるタイムラインにフォーカスし、タイムライン内の写メのシーンを再現していく。そして、衝撃的なラストを迎える。

クロラッコ-cloraK-とは

10代の頃から、ティーンの聖地・渋谷を中心にR＆Bシンガーとして活動。聴き手の耳にすんなりと馴染む透き通るような歌声と、誰もが若い頃に経験するほろ苦い恋の思い出を素直にメロディにのせて表現することで、渋谷を遊びの拠点とするティーンから注目を集めていた。

しかし、自身のもう一つの目標であった独立・企業に専念するため一時的にシンガーという立場から身を引く。24歳にして広告会社を起業し代表取締役に就任し、ティーンマーケットに特化した広告・マーケティングサービスを提供してきた。

独立・企業が軌道に乗り出した頃、もう一つの夢であったシンガーデビューを自然と意識するようになり、今回、音楽業界へキラーチューンをひっさげカムバックを果たす。また、既存のレーベルに所属するのではなく、自社に音楽部門を設立。自らレーベルを立ち上げ、広告会社で培ったSNSを活用し、ティーンに向けたプロモーションを展開していく。（モデルプレス）