山本優希、くみっきー、鈴木あや…「夢を追いかける人たちへのアドバイス」一挙公開
2012.12.31 18:37
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モデルプレスは、昨年に続き2012年も数々のモデルたちへインタビューを行なってきた。今回は、その中でも読者の方々からの反響が大きかった夢や目標に向かって頑張るすべての女性たちむけてモデルたちが語った「夢を叶える秘訣」を一挙紹介する。
山本優希
「10代のころは、やりたいことに向かってとことん突っ走っていいと思う。今は『身長がなければモデルじゃない!』って考えもなくなりましたよね。自分なりの個性をウリにして、身長や外見を補えるくらいのキャラを前に出してやっていけば、新しい自分も見つけられると思う。コンプレックスをチャームポイントとして見せられる女の子になってほしいです。頑張ってください!」山本優希は、「JELLY」専属モデルとして活躍。今年7月に次女を出産。わずか3ヶ月後の10月に、スピード復帰を果たし注目を集めた。また12月に発売された、各専属誌の表紙を飾ってきたモデルたちが集結するムック本「MODELs(モデルズ)」に登場した。
森摩耶
「死ぬまでずっと目標があることって一番素敵だなって思うし、私は努力してれば報われると信じてます。諦めずに、自分の信じる道を突き進んでください!」森摩耶は、「JELLY」専属モデルとして活躍。2月には、美の祭典「TOKYO BEAUTY FESTA」に出演した。さらに、今年12月に発売された新雑誌「MODELs(モデルズ)」に「カリスマと呼ばれたモデル」として登場し、その存在感を発揮した。
舟山久美子(くみっきー)
「諦めないことかな。ライバルが多い世界なので、私はとにかく人よりも頑張ることを常に意識しています。とにかく頑張っていればどこかで実を結ぶので、続ける事が大切かなと思います」舟山久美子は、今年最もヘアスタイルにこだわった著名人に贈られる「BEST STYLING AWARD」や靴がもっとも似合う著名人を表彰する「第5回シューズベストドレッサー」を受賞。入れ替わりの早いギャルモデル界において“カリスマ”の座に君臨し続けている。
鈴木あや(すず)
「夢を言葉にすることだと思います。言葉にしないと誰も伝わらないから。恥ずかしくてもやりたいことを言葉にしてそれに対して努力を重ねることだと思います」鈴木あやは、今年1月より「EDGE STYLE」専属モデルとして活躍。また今年、モデルでデザイナーの武藤静香プロデュースによるアパレルブランド「Rady」イメージモデルに起用された。
難波サキ
「夢は願うものではなく叶えるもの。イメージできるってことはきっと近づけるし、実現できるということだと思うので1日1日を大切にして夢を実現させて欲しいと思います」難波サキは、「Happie nuts」2011年4月号にて、同誌の専属モデルを卒業。それから約1年間の活動休止期間を経て、今年12月に発売された新雑誌「MODELs(モデルズ)」でモデルとして再始動した。
越川真美
「努力は無駄じゃない!頑張った分だけ返ってくる!」越川真美は、昨年12月より専属モデルを務めていた「egg」を10月に卒業。その後「Happie nuts」12月号より同誌専属モデルとして加入した。また、バラエティ番組「くだまき八兵衛X」(テレビ東京)に出演した際に過激なトークを展開し話題を集めた。
村田莉(まりも)
「夢を口にすること!口にすることで自分も意識するし、周りも意識して悩みを聞いてくれたり、手助けしてくれる。言ったからにはやらないといけないっていう、有言実行の気持ちも出てくると思うので。口に出すほうが叶う気がする!」村田莉は、「Popteen」専属モデルとして活躍。ほぼ同時期にモデル活動をスタートした舟山久美子(くみっきー)との“くみまり”コンビで親しまれ、3月号では約2年半ぶりの2ショット表紙も果たした。
佐野友妃子(ゆきのこ)
佐野友妃子は、「自分を信じて諦めないこと。私は以前「D-1」というイベントでファイナリストに進んだんですけど、その時はモデルになれなかったんです。先に夢を叶えたなつこがほんとに羨ましかった。でもPopteenモデルになりたいなりたい!ってずっと思い続けてそれを口に出しているうちに、通っていた美容師の方がゆきを推薦してくださって今に至ります。自分から夢を絶ってしまったら絶対に叶わないと思うので、本当に諦めないことが大事ですね」「Popteen」11年4月号で読者モデルデビューを果たし、その後はセクシー系ギャルとして活躍している。また、音楽番組「流派-R」(テレビ東京)のMCも務めている。
椎名ひかり(ぴかりん)
「根拠のない自信かな。自信過剰くらいがいいんじゃないかなぁと思いますね」椎名ひかりは、アニメやコスプレが大好きな“ヲタ系ギャルモデル”として「Popteen」で活躍。12月には、「ティーン文化を代表するニュータイプアーティスト」として椎名ぴかりん名義でデビュー曲「侵略ぴかりん伝説☆」を発売。同月開催された「Popteen MODEL オーディション祭り2012」にてライブパフォーマンスを初披露した。
松本愛(まあぴぴ)
「諦めないことだと思います!私もPopteenのモデル応募に3、4回応募して…諦めないで送り続けてたら、タイミング良く撮影に呼んでいただけて、今こうしてPopteenモデルになれた自分がいます。最初から『私なんかだめだ』と考えるんじゃなくて、必死に頑張った方が夢に近づけると思います!」松本愛は、「Popteen」にて活躍。2012年初旬ごろから“黒髪美少女JK”として頭角をあらわし、登場から約1年余りで今や同誌に欠かせない存在となった。
松本なつ子(おつ子)
「秘訣とかわからないんですけど、目標に近づくためにやれることをやってれば道はつながってくると思います。なつ子も自分がモデルをやってることが実感ないし不思議。こんななつ子でもできたんだから、みんなにもチャンスはある!あきらめないでください!」松本なつ子は、「Popteen」モデルとして活躍。今年2月より同誌にて、ダイエット企画にチャレンジ。10月までに10kg以上の減量に成功するも、12月には4.5kg増量し、チャレンジ失敗を報告した。
桜井莉菜
「『自分なんか』って言葉を言わないこと。それ言い出しちゃったら終わりだから。私も今月29歳になるけど歳関係なくモデルとして頑張ってるし、皆さんも夢を諦めないで欲しいですね!」桜井莉菜は、「小悪魔ageha」の専属モデル。23歳の初登場時以来約5年間、その唯一無二のセンスと美貌で同誌の“顔“として活躍。また、2010年には、「Rina」名義で歌手デビューも果たしている。
早川沙世
「最近の子って「病む~」とかマイナスなことばっかり言ってるけど、どこに行ってもそういう子は通用しない!周りの人に感謝の気持ちを忘れず、何事も楽しく取り組んでほしいですね」早川沙世は、「姉ageha」の専属モデルとして活躍する傍ら、雑誌の撮影やサロンプロデュースを行う実業家としても活動している。
細井宏美(ろみひ)
細井宏美は、「夢を叶えるためには、こういう自分でいたいなーって、強くイメージすることがすごく大切。私も今いろんな課題にぶち当たってるけど、そういう時はスイッチ切り替えて楽しむようにしてる。あきらめないことと、努力を楽しむことが大事!」約6年間看板モデルとして活躍していた「egg」を卒業し、8月より「Scawaii!」レギュラーモデルとして活動している。また、3月には自身がバイヤーを務めるセレクトブランド「KIBUNYA」を立ち上げた。
大橋リナ
「私はすごくポジティブな性格なので、自分がちゃんとイメージして思い描いていることって、ちゃんと叶うと思っているんです。過剰に自信を持ちすぎてもダメですけど、自分に自信を持って、自分のやりたいことをしっかりやっていけば絶対に夢は叶う。モデルっていう職業は「イメージすること」がすごく大事だから。そして、自分が「素敵」とか「楽しい」って思った感覚を大切にして、それをがんばって続けて欲しい。自分らしさを大事にしてほしいな、って心から思います」
大橋リナは、今年9月に「egg」から「JELLY」への移籍を発表。その後は同誌専属モデルとして活躍している。また、3月に発売された「egg」の派生誌「JK egg」の創刊号にて表紙を飾った。
宮城舞(まいぷぅ)
「夢を諦めないで頑張ってください。読者の皆さん、これからもよろしくお願いします!」宮城舞は、「JELLY」専属モデルとして活躍。昨年念願の女優デビューを果たした。2月に行われた美の祭典「TOKYO BEAUTY FESTA」に出演するなど、多岐に渡る活躍を見せている。
飾らないその姿が魅力的な彼女たち。本音を包み隠さず、等身大の言葉で語ってくれるメッセージには説得力が感じられる。2013年も彼女たちが発信する前向きなメッセージが日本中、そして世界中の女子にパワーや笑顔をもたらしてくれるに違いない。(モデルプレス)
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