“なつぅみ流”ファッションのこだわりとは?人気ファッショニスタと熱い談義
2015.04.24 21:53
人気モデルの“なつぅみ”こと斉藤夏海が、ファッションのこだわりを明かした。
24日、都内にて開催された映画『Mommy/マミー』(4月25日公開)の公開前夜祭試写会に出席。人気ファッショニスタのマドモアゼル・ユリア、マッピー、ミーシャ・ジャネット、スタイリストの大田由香梨とともに、ファッションへのこだわりを語った。
「普段もワイドパンツが好きでよく履くんですけど、大人っぽいハイネックはあまり着ないので、すごく新鮮で気に入ってます」とご満悦の表情でコーデのポイントを解説。ボーイッシュなスタイリングが多いというプライベートファッションのポイントについては「メンズのXLサイズのTシャツをワンピース風に着たりします。中にショートパンツを合わせると、ゆったり着られるのでおすすめです。皆さんも着やすいんじゃないかな」となつぅみ流コーデを伝授した。
ファッションアイコンとして注目を集めるなつぅみだが、普段の洋服選びでは「雨の日、晴れの日とかその日のテンションで洋服を選んでいます。『今日はテンション高いからこの服を着よう』とか『これ着たらテンション上がるな』とか考えてスタイリングを組んでいます」とこだわりがあるそう。ユリアは「私は口下手なので、子供の頃から服装が自分を表現する手段でした」とファッションへの強い想いを語り、「私のモットーは“毎日がランウェイ”」というミーシャ・ジャネットもそれに共感。“最年少ファッショニスタ”マッピーは「まだ学生でたくさん服は買えないので、昔流行ったものを今風に着こなせるようにしています」とコメントするなど、熱いファッション談義を繰り広げた。
同作を手掛けるのは26歳という若さのグザヴィエ・ドラン監督。「マイ・マザー」、「胸騒ぎの恋人」でデビューを飾り、続く「わたしはロランス」、「トム・アット・ザ・ファーム」とデビュー以来全作品がカンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭といった世界三大映画祭へ出品されるなど、映画界で注目の存在。
今作では衣装のプロデュースも監督自ら手掛けており、ファッション面からも楽しむことが出来る。大田は「私は10年以上スタイリストをしてますが、モデル、アーティストがどう見られたいか、どんなイメージを作りたいかはファッションによって決まると思います。映画でも登場人物の感情が洋服に伝わってきたので、この映画に出会えて良かった」と監督のこだわりに感激していた。
なお、『Mommy/マミー』は明日4月25日(土)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、109シネマズ二子玉川、センチュリーシネマ、シネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋、京都シネマ、シネツインほかにて全国順次公開。(modelpress編集部)
なつぅみ流ファッションのこだわりは?
ステージにはなつぅみのイメージに合わせて大田がスタイリングした特別衣装で登場。スポーティーなブルゾンにワイドパンツを合わせたメンズライクなスタイリングながら、ハイネックのトップスで女性らしさも漂う大人な着こなしを披露した。「普段もワイドパンツが好きでよく履くんですけど、大人っぽいハイネックはあまり着ないので、すごく新鮮で気に入ってます」とご満悦の表情でコーデのポイントを解説。ボーイッシュなスタイリングが多いというプライベートファッションのポイントについては「メンズのXLサイズのTシャツをワンピース風に着たりします。中にショートパンツを合わせると、ゆったり着られるのでおすすめです。皆さんも着やすいんじゃないかな」となつぅみ流コーデを伝授した。
ファッションアイコンとして注目を集めるなつぅみだが、普段の洋服選びでは「雨の日、晴れの日とかその日のテンションで洋服を選んでいます。『今日はテンション高いからこの服を着よう』とか『これ着たらテンション上がるな』とか考えてスタイリングを組んでいます」とこだわりがあるそう。ユリアは「私は口下手なので、子供の頃から服装が自分を表現する手段でした」とファッションへの強い想いを語り、「私のモットーは“毎日がランウェイ”」というミーシャ・ジャネットもそれに共感。“最年少ファッショニスタ”マッピーは「まだ学生でたくさん服は買えないので、昔流行ったものを今風に着こなせるようにしています」とコメントするなど、熱いファッション談義を繰り広げた。
注目の若手監督がファッションもプロデュース
今作は、夫を亡くした母と障害を抱える息子の深い愛情と葛藤を描き出す感動のヒューマンドラマ。2014年度カンヌ国際映画祭審査員賞受賞、フランスのセザール賞では最優秀外国映画賞を受賞。3月にはカナダにおけるアカデミー賞「カナダ・スクリーン・アワード」にて、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、撮影賞、編集賞、メイクアップ賞の9部門で最優秀賞を受賞という快挙を成し遂げた話題作となっている。
同作を手掛けるのは26歳という若さのグザヴィエ・ドラン監督。「マイ・マザー」、「胸騒ぎの恋人」でデビューを飾り、続く「わたしはロランス」、「トム・アット・ザ・ファーム」とデビュー以来全作品がカンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭といった世界三大映画祭へ出品されるなど、映画界で注目の存在。
今作では衣装のプロデュースも監督自ら手掛けており、ファッション面からも楽しむことが出来る。大田は「私は10年以上スタイリストをしてますが、モデル、アーティストがどう見られたいか、どんなイメージを作りたいかはファッションによって決まると思います。映画でも登場人物の感情が洋服に伝わってきたので、この映画に出会えて良かった」と監督のこだわりに感激していた。
なお、『Mommy/マミー』は明日4月25日(土)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、109シネマズ二子玉川、センチュリーシネマ、シネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋、京都シネマ、シネツインほかにて全国順次公開。(modelpress編集部)
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