近藤しづかレシピSecond Season「モデルのごはん」vol.10
2014.02.14 13:29
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得意の料理を生かしてフードコーディネーターの資格を取得した「AneCan」専属モデル・近藤しづか。同誌で“自炊モデル近藤しづか”として親しまれる彼女が送る、料理連載第二弾 「モデルのごはん」Vol.10。
こんにちは!
本日はバレンタインデーということで、今回はチョコレート…ではなく、「パウンドケーキ」!
個人的にパウンドケーキが大好きで、時間があるとよく作ってコーヒーと共に朝ごはんにしています。ラッピングをすれば誰かにプレゼントしやすいのも、焼き菓子の良いところですね♪
自分で作ると甘さを控えめに調節できるので、私は少なめの甘さで作って、甘味が足りなかったら後からチョコレートや生クリーム、ジャムなどを塗って調節するようにしています。
今回はココアパウンドケーキと、もう一つは対照的にあっさりしたレモンのパウンドケーキ。自分の気分や、相手の好みに合わせて作ってみてね。同時に2個作るのもお勧めです。
*近藤しづか*
■材料:18×8×6.5cmパウンド型1台分
チョコレート 100g
砂糖 30g
はちみつ 大さじ1
卵 2個
生クリーム 100ml
ブランデー 大さじ2
【A】
薄力粉 70g
ココア 20g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
くるみ 30g
■下準備
・卵を常温に戻しておく。
・Aは2回ふるいにかけておく
・型にクッキングペーパーを敷く。
・オーブンを170℃に予熱しておく。
・ボウルに生クリームを入れ、泡立て器でとろみがつくまで泡立てておく。
■作り方
1.チョコレートを細かく刻んだらボウルに入れ、湯せんにかけて溶かしなめらかにする。砂糖、はちみつ、卵、ブランデー、A(少しずつ)、泡立てた生クリームを順に加えていき、そのつどよく混ぜ合わせる。
2.1を型に入れ表面を整え、底を2~3回ポンポンとたたきつけ空気を抜く。170℃に温めたオーブンで約40~45分焼く。
3.型からはずし、ケーキクーラーの上であら熱を冷ます。
■POINT
・洋酒を入れることによって風味がでます。
・フルーツやチョコレートチップを入れてもおいしいですよ。
【レモンケーキ】:1切れ(2cm幅) 222kcal
■材料:18×8×6.5cmパウンド型1台分
卵 2個
きび砂糖 80g
サラダ油 80g
ヨーグルト 80g
レモンの皮(すりおろし) 1/2個
プレーンヨーグルト(無糖) 80g
コアントロー 大さじ1
【A】
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1
【B】
水 30g
きび砂糖 30g
レモンスライス 6~7枚(1/2個分)種はとる
レモン汁 1/3個分
■下準備
・卵とヨーグルトは常温にもどしておく。
・Aを2回ふるいにかけておく。
・型にオーブンシートを敷く。
・オーブンを180℃に予熱しておく。
・レモンの皮(1/2個分)はすりおろしておく。
■作り方
1.(レモンシロップを作る)耐熱ボウルにBの水ときび砂糖を入れ、ラップなしで電子レンジで約1分熱し、さらにレモンスライスを加え30秒加熱する。レモン汁を加えて混ぜる。レモンスライスは重ならないようペーパータオルの上に取り出しておく。
2.ボウルに卵、きび砂糖、サラダ油(少しずつ)、ヨーグルト、レモンの皮、A(少しずつ)を順に加え、そのつどよく混ぜ合わせる。
3.型に2を流し入れ、表面を整え、底を2~3回ポンポンとたたきつけ空気をぬく。1のレモンスライスを生地に差し込む。180℃に予熱したオーブンで約35分焼く。
4.型から取り出し、表面に1のレモンシロップをポンポンと染み込ませるように塗り、ケーキクーラーの上で冷ます。
■POINT
レモンの良い香りがするさっぱりパウンドケーキです。
レモンシロップは、生地が温かい内に塗って下さい。
※オーブンによって異なるので焼き時間は調節して下さいね。
(モデルプレス)
<Facebook> http://www.facebook.com/kondoshizuka1010
<Blog> http://ameblo.jp/shizukakondo/
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam読者モデルを経て、2007年からCanCam専属モデル、2013年9月よりAneCan専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
CanCamでは「自炊モデル近藤しづか」として親しまれており、2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」を掲載し、2013年5月よりリニューアル。「近藤しづかレシピSecond Season『モデルのごはん』」がスタートした。
本日はバレンタインデーということで、今回はチョコレート…ではなく、「パウンドケーキ」!
個人的にパウンドケーキが大好きで、時間があるとよく作ってコーヒーと共に朝ごはんにしています。ラッピングをすれば誰かにプレゼントしやすいのも、焼き菓子の良いところですね♪
自分で作ると甘さを控えめに調節できるので、私は少なめの甘さで作って、甘味が足りなかったら後からチョコレートや生クリーム、ジャムなどを塗って調節するようにしています。
今回はココアパウンドケーキと、もう一つは対照的にあっさりしたレモンのパウンドケーキ。自分の気分や、相手の好みに合わせて作ってみてね。同時に2個作るのもお勧めです。
*近藤しづか*
パウンドケーキ◆
【甘さ控えめココアパウンドケーキ】:1切れ(2cm幅)212kcal■材料:18×8×6.5cmパウンド型1台分
チョコレート 100g
砂糖 30g
はちみつ 大さじ1
卵 2個
生クリーム 100ml
ブランデー 大さじ2
【A】
薄力粉 70g
ココア 20g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
くるみ 30g
■下準備
・卵を常温に戻しておく。
・Aは2回ふるいにかけておく
・型にクッキングペーパーを敷く。
・オーブンを170℃に予熱しておく。
・ボウルに生クリームを入れ、泡立て器でとろみがつくまで泡立てておく。
■作り方
1.チョコレートを細かく刻んだらボウルに入れ、湯せんにかけて溶かしなめらかにする。砂糖、はちみつ、卵、ブランデー、A(少しずつ)、泡立てた生クリームを順に加えていき、そのつどよく混ぜ合わせる。
2.1を型に入れ表面を整え、底を2~3回ポンポンとたたきつけ空気を抜く。170℃に温めたオーブンで約40~45分焼く。
3.型からはずし、ケーキクーラーの上であら熱を冷ます。
■POINT
・洋酒を入れることによって風味がでます。
・フルーツやチョコレートチップを入れてもおいしいですよ。
【レモンケーキ】:1切れ(2cm幅) 222kcal
■材料:18×8×6.5cmパウンド型1台分
卵 2個
きび砂糖 80g
サラダ油 80g
ヨーグルト 80g
レモンの皮(すりおろし) 1/2個
プレーンヨーグルト(無糖) 80g
コアントロー 大さじ1
【A】
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1
【B】
水 30g
きび砂糖 30g
レモンスライス 6~7枚(1/2個分)種はとる
レモン汁 1/3個分
■下準備
・卵とヨーグルトは常温にもどしておく。
・Aを2回ふるいにかけておく。
・型にオーブンシートを敷く。
・オーブンを180℃に予熱しておく。
・レモンの皮(1/2個分)はすりおろしておく。
■作り方
1.(レモンシロップを作る)耐熱ボウルにBの水ときび砂糖を入れ、ラップなしで電子レンジで約1分熱し、さらにレモンスライスを加え30秒加熱する。レモン汁を加えて混ぜる。レモンスライスは重ならないようペーパータオルの上に取り出しておく。
2.ボウルに卵、きび砂糖、サラダ油(少しずつ)、ヨーグルト、レモンの皮、A(少しずつ)を順に加え、そのつどよく混ぜ合わせる。
3.型に2を流し入れ、表面を整え、底を2~3回ポンポンとたたきつけ空気をぬく。1のレモンスライスを生地に差し込む。180℃に予熱したオーブンで約35分焼く。
4.型から取り出し、表面に1のレモンシロップをポンポンと染み込ませるように塗り、ケーキクーラーの上で冷ます。
■POINT
レモンの良い香りがするさっぱりパウンドケーキです。
レモンシロップは、生地が温かい内に塗って下さい。
※オーブンによって異なるので焼き時間は調節して下さいね。
(モデルプレス)
<Facebook> http://www.facebook.com/kondoshizuka1010
<Blog> http://ameblo.jp/shizukakondo/
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam読者モデルを経て、2007年からCanCam専属モデル、2013年9月よりAneCan専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
CanCamでは「自炊モデル近藤しづか」として親しまれており、2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」を掲載し、2013年5月よりリニューアル。「近藤しづかレシピSecond Season『モデルのごはん』」がスタートした。
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