小悪魔ageha、“はれのひ”事件被害者を救済 振袖撮影会開催へ
2018.01.16 16:50
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ギャル向け雑誌「小悪魔ageha」を発刊するVENUS株式会社は、2018年1月8日の“はれのひ”事件の被害に遭った女性や、その他なんらかの事情で2018年度の成人式に振袖を着ることが出来なかった新成人の女性を対象に「小悪魔ageha振袖撮影会2018」と題したイベントを2月3日に無料開催することを発表した。
晴れ着レンタル・販売を手がける「はれのひ」が突然休業し、成人式に晴れ着を着られない新成人が続出。このニュースを受け、同誌の高野夏子編集長、ならびに小悪魔ageha編集部一同は「『記念すべき成人式に振袖を着る事が出来なかった』『着るには着れたけど…こんなハズじゃなかった』といった新成人の女の子が沢山いらっしゃる事をニュースで知りました。もし自分が、同じような被害に遭ってたら…一生泣いても悔やんでも足りないくらい悲しい気持ちになっていたと思います。本当に、辛い気持ちだったんだろうな。と、自分の事のように無念の気持ちでいっぱいです」と寄り添い、何かできることはないかと「“はれのひ”の事件で被害に遭われた方に“無償”で『小悪魔ageha振袖撮影会2018』と題した企画を小悪魔ageha自社スタジオで開催させていただく事になりました」とイベントの開催を発表した。
また、直接被害を受けていない者でも、2018年に新成人を迎える女性で「何らかの事情で今年の成人式に振袖を着る事が出来なかった方」がいれば、被害者優先となるが定員までは撮影会への参加を受け付ける。
イベントの定員は25名。付き添いとして家族、友人も同伴可能。「最高に可愛い振袖とクリエイター達の高い技術で人生で一番素敵な成人式を一緒に作っていきましょう」と呼びかけている。(modelpress編集部)
「小悪魔ageha」スタッフが集結
イベントには、2017年12月14日発売の復刊号で企画した“小悪魔ageha流「成人式で一番カワイイ振袖&ヘアメイク」企画”の提供衣装、メイク、ヘア、着付け、カメラマンなどのスタッフが再集結。また、直接被害を受けていない者でも、2018年に新成人を迎える女性で「何らかの事情で今年の成人式に振袖を着る事が出来なかった方」がいれば、被害者優先となるが定員までは撮影会への参加を受け付ける。
イベントの定員は25名。付き添いとして家族、友人も同伴可能。「最高に可愛い振袖とクリエイター達の高い技術で人生で一番素敵な成人式を一緒に作っていきましょう」と呼びかけている。(modelpress編集部)
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